2014/06/16 - 2014/06/23
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ヒゲシェフさん
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古巣のデュッセルドルフでは大変お世話になった恩人に数十年ぶりにお会いできたひげですがその後がどうも
いけません。たぶん食あたりでしょう。ミュンヘンへの移動する日は朝からトイレと仲良し状態(笑)おまけに
ドイツは祭日で四連休の最終日。ものすごい数の人が駅へ電車へ・・・・席がない、予約もできない・・・
どうするひげ? スペクタクルな旅の最後は・・・・・!!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
wetzlarを離れて古巣のデュッセルドルフへ。Aさん、大変お世話になりました。また今度少しゆっくりお邪魔いたしますね。
フランクフルトの駅はターミナルだしなんだか趣があるので意外と好きな駅です。この日はフランクフルトでサッカーの試合があるのか電車の中で異常に盛り上がっている若者のグループあり。悪さはしないけどビール飲んで大声で歌唄うからおとり寄りには嫌われるよね。フランクフルトからデュッセルまではまたICEであっという間です。 -
で一気にホテルへ。駅から10分かからないくらいかな?
arthotel Burns,というホテルです。今回の僕が借りたのはその中でも
アパートメントというほうなので部屋にキッチンが付いていました。
フロントもなくて普通の集合住宅に近い感じ。使い勝手はよかったです。 -
唯一の欠点はこのシャワー。わかりますかね?シャワーブースに入るのには
この隙間から入りますがカーテンとかありません。だから湯気も逃げるし床も
濡れるしなかなか体が温まらないのです。お湯が当たっているところは暖かくてもそうでないところはスースーする感じ。これは参りました。完全にデザイン優先で実用的ではないですな。 -
リビング。流しと二口コンロ、別に湯沸かしケトルとか調理道具一式全部そろってます。一週間くらい滞在するなら非常に実用的ですね。電子レンジもありますから便利だと思いますよ。部屋は毎日掃除も入るのはホテルならではです。
-
ステレオもついてます。なんていうか若いころに住んでいた部屋を思い出してしまいました。当時はこんなにモダンな部屋ではありませんでしたけど(笑)
この日は以前勤めていたレストランの社長に数十年ぶりにお会いしました。今はもう悠々自適の生活ですが時々お店に顔を出しているそうです。前回から三年半ぶりの先輩にお寿司をごちそうになり一緒に働いていた時期がある同僚にも再会しまして本当に久しぶりの顔に何人も会えました。前回荷物ロストで渡せなかったお土産も今回はしっかり渡せてちょっとだけ安心(笑) 素敵な夜でした。 -
翌日は得意のふらふらを。この時点ではひげ、体調悪くないんですよ。夕べのお寿司もおいしかったし(笑)。
ここ、シューマッハはデュッセルでも有名なビール醸造元。街中にあります。変わりませんねぇ。 -
もともとは量り売りする場所でもあるのでこういう看板が出ています。
日本語だとビール売ります、てなもんでしょうか。 -
特に何かある写真じゃないんですけどね。
この教会は僕が暮らしていた部屋の近くにありまして職場からも家からも近くて
特にこの景色は職場から歩いて帰宅するときによくみながら自宅に向かっていた景色だったのです。
さあ今日は蚤の市に行くのでした。 -
はい、ここがデュッセルでもまあ常設の大きい蚤の市 アーヘナープラッツです。
このテントの30周年の記載はひげが2006年に来た時と同じです(笑) ということはもうじき40周年じゃん。手抜きも甚だしいなぁ。
このテントの中のほうが出店料が高いので商品も高いです。その分ちゃんとしたものも多いです。 -
外はこんな感じが延々続きます。新品とガラクタ、ほんとうにいろいろです。
今回ひげはここで靴下を買いました。3足で3ユーロは安いと思います。
帰国して何度か洗っていますがまだ大丈夫なので品質もまあ悪くありません。
正直、洗ったらもうだめになるかと思いましたが(笑) -
天気もいいし子供連れも多いけれどなんとなくお金のありそうな人はいませんね。人種差別ではないけれどドイツ人じゃない人も多いのは事実です。面白いのはドイツ語じゃない言葉で話している人が案外いること。ロシア語かな?スラブ系の言葉の人もいましたね。この辺は東側からも人が入っているんでしょうね。
-
ひげ、この蚤の市でフリカデールというドイツ風のハンバーグを屋台で買いまして
食べました。おいしくなかったので半分で止めたんですけど・・・この後だんだんおなかがまたおかしくなっていくのです。日が昇って結構暑いし水分もとっているのですけれどなんとなくおなかが痛い感じが・・・・ -
ここはアーヘナープラッツのトラムの停留所。712番というトラムでいくことができます。毎週土曜日開催。広いので退屈はしませんよ。たまに、たまにですが掘り出し物があります。
ひげのふらふらが本当にフラフラになりだしました(笑) -
街中に戻りました。一度ホテルに戻ってトイレに行ったらすごい下痢でした。
吐き気はないけれど少し痛い感じ・・・仕方ないので少し休みました。
この通りはホテルから歩いて5分くらいでしょうか、以前僕が暮らしていた
通りです。僕がいたのは今から25年くらい前でしてこの大きな木もこんなに
目立つことはありませんでした。数年前にも来ているんですがこれまで真冬ばかりで葉っぱがない時期ばかりだったからあまり印象に残っていないのでしょうね。
なんだかびっくりするくらい育ってましたね。 -
昔の我が家です。日本人はうちだけでした。呼び鈴とかはきれいになってますが
ドアはそのままでした。体調はおかしいまま・・・
たぶん軽い食あたりなんでしょうね・・下痢が止まりません。
水分補給は少しして。でも一度には取れそうもありません。ミネラルも補給しないと脱水とかしちゃいますなぁ。 -
この道路標示も変わってませんねぇ。
この日は土曜日、おまけに聖体祭の週末で世間は4連休中ですから。
ただ明日はお店はみんなお休み。ひげは明日はミュンヘンのホテルに泊まり
月曜は7時台の飛行機に乗るので月曜は買い物ができません。つまり・・・
そうです、体調が悪くてもお土産は今日、いま、いま!!買うしかないのです。
うう、おなかが・・・トイレが・・・ -
この建物は今は偶然今回泊まっているバーンズのホテルの一つですがもともとはワンルームの多いアパートでした。僕が最初に努めた会社の社員寮もここにありまして最初は二人部屋、その後三人部屋とかで暮らして一年後に帰国した奴の借りていた部屋をそのまま引き継いで独り暮らししたり。地下には駐車場、ゴミ捨て場に物置とかいろいろあって廊下が曲がりくねってちょっと迷路みたいな面白い建物でした。この建物でいろいろなことがあったので・・・まあヒゲの青春ですね(笑)
お土産買わないといけないので頑張ります。とはいってもここから徒歩数分にデパートがあるのでそこへ行って。 -
これはその隣の建物。今もホテルとして営業してますが部屋の名前が全部日本の島の名前なんですよ。長期滞在向けのホテルで看板とかもなくて紹介でのみで昔は営業していました。長期出張の人なんかが使うタイプです。僕も商社時代にずいぶんたくさんの日本からのお客さんにここを使ってもらう世話をしました。
お土産といってもデパートの食料品売り場とか割とかさばらないものばかりなので
それほど大変ではありません。ビールを買おうか悩んだんですが重いので今回は
却下しました(笑) ただデュッセルドルフの地ビールのアルトは本当においしいのです。買い物中にトイレに何度か行きました。その都度50セント払うんですが
こればかりは仕方ありません。デパートのトイレはきれいなので良しとしましょう。だんだん体は慣れてきましたね。無理はしないで・・・ -
この看板もかつての生活を思い出す、そんな感じですね。
しかしおなか痛いんですけど・・・・
なんか食べないとまずいけど今は食べないほうがいいのかなぁ・・・・
こういう時はおかゆ?とか?かなぁ
塩分も必要だろうなぁ・・・ -
この教会のちかくで足かけ10年近く暮らしたんですね。
つらいので再度ホテルに戻ります。今日は本当なら何か自炊するつもりで
いたんですが・・この調子ではあまり食事は出来そうもありません。
こういう時に日本人の多いデュッセルはありがたい。日本食材もいくらでも
手に入るし。今回の部屋にはレンジもコンロも鍋もあるし。
で、結局レンジで温めるご飯とみそ汁と梅干買いました(笑)
旅行中にここまで具合悪いことは今まで経験したことがありません、あ、むかし
ブルターニュへ出張中にカキにあたったことあった。あれは最悪だった(笑) -
このチボーというコーヒーチェーンがドトールの原型です。30年以上前にドトールの社長がドイツでこのチボーを見てから作ったとか。確かに当時コーヒー一杯が
1ドイツマルクでした。今でいえば100円コーヒーということですね。
コーヒーマシンは当時でもかなり高額なものでしたがその後の日本での普及を
考えるとすごいものです。最近はドイツでも1ユーロでコーヒーが飲めるところが
増えました。日本のコンビニコーヒーと同じです(笑)
夕べは梅干とみそ汁でご飯をゆっくり食べました。食欲はありませんが水分と塩分は取れていると思います。相変わらず下痢は続いていますが痛みはなくなりました。ただ体力は落ちてますな(笑) -
今日はミュンヘンにつけばいいのではありますが、明日が早いからできるだけ
夕方くらいには部屋にいたい、と思うわけです。10時台のミュンヘン行のICEへ予約なしで乗りましたが席がない。本当に席がない・・・・ううう。今日体調で立ちっぱなしはさすがに無理だなぁ。考えて・・隣のケルンで降りて少し後の列車の席指定を取り直そう、そう考えたひげは次の停車駅のケルンで降りるのでした。
ジャーマンレイルパスはこういうことができるので今回は助かりました。 -
ケルンに降りるのは何年振りでしょう?25年ぶりくらいですかな。
大聖堂は相変わらず黒いなぁ(笑)
ケルンで次の列車を調べたんですがミュンヘン行は席予約ができません。まさかここのケルンで半日待つわけにもいきませんし。で、とりあえず南へ行こう!ということでシュツットガルト行の席指定を探したら幸い取れました。IC(インターシティ)はICEよりはランクが下の特急ですがこの際そんなことは言ってられないし。 おなか痛いけどだいぶ楽にはなってきたかな。 -
駅前のこの景色も記憶と変わっていないように思います。
もう時効だと思うので書きますが若いころ友人とこのケルンに来て大聖堂に
上って帰るときに当時のIC特急の食堂車に座りコーヒーを飲みデュッセルドルフ
で降りました。切符は買っていません。座席は検札が来ますが食堂車は後になることが多く一駅なら大丈夫だろうという確信犯でした。当時のドイツ国鉄様、申し訳ありませんでした。 -
なんかいつも工事しているようなイメージがあります。実際はどうなんでしょうねぇ。
-
今回駅で発見した荷物預かり。自動です。お金を入れて三時間か12時間?忘れましたが二種類しかありません)を選ぶとこの下の四角いところのドアが開きます。ここに荷物を入れるとドアが閉まり駐車券みたいな磁気のカードが出てきます。出すときはこれを入れると荷物が出てくる仕組み。簡単だしわかりやすい。
シュツットガルト行は30分待ちでした。ホームは結構込んでいます。ドイツ人は
鉄道で旅行するときの荷物がでかい。こういう人が多くて荷物も多いと乗降には当然時間がかかりますから長距離列車が遅れるのはある意味仕方ないんですかね。 -
これがICです。古い車両なので中は意外と広いのです。コンパートメント車両とオープンサロンと両方ありますがなんていうか昔のまま、という感じが逆にひげには懐かしくて。これでシートのスプリングがちゃんとしてたら最高(笑)
-
ケルンからシュツットガルトへ。幸いにもライン川沿いのコブレンツ、マインツなど景色のきれいな路線を通るルートだったので車窓からの風景がまるで
「世界の車窓から」でした。僕にとっては最初の鉄道旅行がルクセンブルグでそのルートと途中まで一緒だったのでなおさらでした。それにしてもICって車両が古いんだな。座席のスプリングがおかしいらしくお尻が痛くなるなんて(笑)いまどきそんな車両なかなかないですよね。
それでも無事にシュツットガルト到着。ここからミュンヘン行を探します。 -
幸いミュンヘン行は15分待ちであるとわかりました。絵葉書を買って書いてポストに投げ込んで、例によってトイレに行って(笑)。
今度はICEで二時間少し。前回訪問したアウグスブルグ経由でミュンヘン到着。この時点で16時くらいなので予定より二時間くらい遅れていますがまあ仕方ありません。ケルンで大聖堂も見たしライン川沿いの景色も見れたしまあ良しとしましょう。 -
幸いシュツットガルトからミュンヘンへのICEはすいていて席予約なしでも問題ありませんでした。方向的にそんなに混むことはないだろうという読み通りです。
しかし、ここ数年二年に一度はドイツに来てましたが冬場ばかりでしたのでこの暖かい時期の連休、ということで民族大移動大好きなドイツをなめてましたなぁ。
ここまで列車が込むというのは予想外でした。無事に19時前にミュンヘン到着。
このライオンさんは駅にいたんですが初めて気が付きました。まあバイエルン王国のシンボルですもんね。
それにしてもwetzlarとデュッセルでいろいろと買い物したので荷物が重いです。 -
そろそろ何か食べないと・・・でミュンヘン駅構内のレストランエリアでこんなものを買いました。海苔巻です。たぶん韓国人が作っているんだと思いますがこれは野菜のみの海苔巻。できゅうり、アボカド、ホウレンソウ、たくあん、パプリカ、と中身も斬新ですがお味は悪くありません。残念ながらコメがおいしくないのは仕方ないですけど(笑)ファストフードとしてはまあまあ。値段は6.5ユーロと少々高めですが。
-
これはドイツの朝食でよく食べるブロッチェン、あるいはカイザーブロート、なんていう言い方もしますがとにかく一番ポピュラーなパンです。このパンも日本ではまず食べられないので最後に一つ買いました。朝食で食べることが多いので夕方以降はパン屋にもないことが結構あって、ましてこの日は日曜だからあるかな?と思いましたが幸い立ち寄ったパン屋さんで最後の一個をゲット。30セント。
-
無事ホテルに到着。預けていたスーツケースも問題なく部屋に行ってまずは荷物の整理。明日の飛行機のチェックインをしたいんだけどどうしよう? フロントで聞いたらなんと食堂にお客さん用のパソコンあるよ、とのこと。パスワードを出してもらって一時間のみの使用制限あり、でも十分。お蔭でエアフラのHPからチェックインは無事に完了。見るだけなら日本語ページも見れるのでヤフーの自分のメールボックスもチェック出来ました。いやあ、助かったなぁ。ホテルイタリア、駅も近いので案外おすすめでしたよ。
ただ最後の晩、荷造りも終わり明日の朝は6時8分のSバーンで空港へ行く必要があることを確認してチェックアウトは5時半過ぎだな、じゃあ5時前には起きないとね、なんて考えながら寝ようとしたらホテルの廊下で話し声。それもずぅーっと大声で話している。そういえばさっき部屋に入った時に中国人の若い子が数人廊下に座り込んで話してたな、と思い出しました。
こいつらいったいなんなんだろう?と思いながら少し様子を見ていたんですがどうも二部屋に分かれていてお互いドアを開けたまま話しているみたいなんですね。
流石に我慢できなくてドアを開けて
「おい、お前たちここはドイツのホテルの廊下で中国でもなければお前の家でもない。うるさくて眠れん。話ならドアを閉めてからしてくれ!」とつい
大声でしかりつけてしまいました。
すぐにごめんなさい、という謝罪とともに騒音はなくなったので助かりました。
若者たちよ、常識というものを身に着けない限り海外では生きていけないのだよ(笑)
この写真は朝の駅地下街。見事に誰もいません。
ホテルでは無事チェックアウトして空港へ。前回確か空港に行くSバーンを乗り間違えて違う方面に行っちゃって。途中で気が付いてタクシーで空港へ行く羽目になったんだった(笑) そんなことを思い出しながら駅へ向かいます。
おなかの調子はかなり良くなりました。夕べは海苔巻を食べ、パンを食べ
梅干を食べ、さらに水分をたっぷりとって休んだのが効いてきたみたいです。 -
今年はワールドカップでおまけにドイツ代表は強かった。ひげも便乗してドイツ代表モデルのジャージをちゃっかり自分用のお土産に購入して荷物を減らしたいので来ています。ちなみに帽子はライカの帽子ね。見えないけどジャージの下もアディダスのTシャツです。買わないと着るものが無い、というのが正確ですけど。さらに言うと靴下もパンツもドイツで購入したものを着ています(笑)あ、靴もだ。日本から来ているのはジーンズだけ(笑)。
-
無事にミュンヘン空港からパリシャルルドゴールへ到着。EUから出国するときは入国するときより審査も厳しくないので手荷物チェックもミュンヘンでの一度だけ。この間もエアフラのスカイプライオリティのおかげで優先的にチェックインできました。ミュンヘン空港でも相当の数の人がパリ行の一番機なので並んでいましたがスカイプライオリティの受付ゲートがちゃんと二人いたので早いこと。チェックインも優先、手荷物検査も優先でした。これは楽ちんだよねぇ。少し高いチケットだと思いましたが悪くありませんでした。
-
さあて日本行はKターミナルから。Kを目指して進みます。間違えようはありません。帰りはラウンジは使わせてもらえなかった・・・別にいいんだけど行に使わなくてなんだか損した気持ちだけ残りました。ええ、ひげ、貧乏性ですから、はい。
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なんだかこの空港ってモダンですよね。
-
これだけ看板出ていると間違えようがありません。
-
なんだろう、CDGってこういうチューブな通路が多いです。
-
さあKにつきますよ
-
これはガラス越しですが到着フロアですね。
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これは出国フロアの審査の列です。結構すごい人ですよね。
-
無事に免税フロアにて時間をつぶします。CDGはさすがの品ぞろえ。特に
スイーツはすごいですね。ラデュレ、アンジェリーナ、メゾンドショコラ、・・・
日本でも買えますけどやはり日本だと高いんですよね。日本人のツボを
しっかり押さえてますなぁ(笑)
見ていると日本人がやはりあちこちで甘いもの買いまくってます。日本人て甘いもの大好きなんだと思われますよね(笑) -
今回はアンジェリーナでマカロンをお買い上げ。
あとは少し小銭を使いたかったのでフランスのサブレとかマドレーヌとか板チョコとかふつうのお菓子を一山買い込みました。あと大好きな炭酸水も(笑)これは
友人とかにちょっとお土産、と渡す類と自分用です。 -
今日もいい天気。結局最後まで傘は要りませんでした。ひげ、晴れ男といっても
いいのかもしれませんぞ(笑) でもおなかは下りっぱなしだったけどね(-_-;) -
プレミアムエコノミーの席は最初から一番前の窓際。フライト時刻になっても隣は来ません。ラッキーと思ったら出発時刻を過ぎてから最後に乗り込んだのが隣席の方。すごい手荷物の量でびっくり。まあいいんですけどね。今回の旅ではどうも
隣席とか隣人とかお隣さんにはあまり恵まれない旅でしたね(笑)
行きの便もなんだか微妙なおじさんで。この人食事の時にビールをおかわりしたんですけど2本目のビールはさすがに飲みきれず。グラスに残していたんですよ。ぼくが通路側でおじさんがその内側。CAさんはフランス人のちょつとガサツなおばちゃんで。嫌な予感的中でこのおじさんの飲み残したビールの入ったトレイごと
カートにぶつけて僕に思いきりかかりました。大概飲み残したら一声かけるとか別に渡すとかすることが多いんですけどこのおじさんはたぶんそんなこと考えてもいなかったんだろうなぁ。正直飛行機には全然慣れていないのが見ていてよくわかったので(笑)仕方ありません。このCAおばちゃんにはそのあとも一度お水をかけられました。降機するときに
「今日はごめんなさいね」とあやまられましたもん(笑)
まあ仕方ないんでしょうね、こういうことありますもんね
それでもプレエコはなんだかんだと快適でありました。次回も予算が許すなら
使おうと思います。 -
ひさしぶりの窓際の席。北海上空です。午前中だからまだ空気がきれいです。
-
最初の食事はだから昼食、ということですね。昨日1日ほとんど何も食べていないので空腹ではあります。チキンとホタテ。意外とおいしかったけど評価は難しいなぁ。正常な状態じゃないからね。
-
映画を三本見てうとうとして今度は夕食というか軽食ですね。エアフラオムレツ好きだよね。これも悪くありませんでしたがまあ特別どうということもありません。
でもアツアツだったから十分満足です。 -
アンジェリーナのマカロンは少し機内でいただきました。さすがにおいしかったです。
-
今回のお土産 その1 チョッパー。 19世紀のもの(らしい) ひげ一応料理人なのでこういうの探していたんですよね。見つかって一番うれしかったです。
お値段は少し高くて30ユーロ。wetzlarのアンティークショップで購入 -
これははっきり言ってガラクタです。緑の缶はウンダーベルグというドイツの
養命酒みたいなでも度数は40度あるリキュールの1987年度版のクリスマス
缶。グラスはデュッセルドルフの地ビールのアルトビールの醸造元の名前入りのグラス。これは販売先に昔はタダで配っていたんですが最近はどうなんだろう?ビールを仕入れているお店にはグラスもこれ使ってね、という感じで配るものでした。
缶が20セント、グラスが2つで1ユーロ。これはアーヘナープラッツの蚤の市にて。 -
今回のヒットはこのインスタントみそ汁でしょうか(笑) キッコーマンの粉末味噌汁なんて日本では見たことありませんでした。お味はまあ普通のインスタントみそ汁です。ただ赤だしと普通の味噌汁の2種類ですがそれほど味噌に強い違いは
ありません。日本で販売している赤みそのあの感じは全然しません。なぜなんでしょうね?ただ体調不良の際この味噌汁はおいしかったです。ひげ、一応日本人の端くれとして感動しました(笑) -
これはシュタイフの竜のぬいぐるみ。シュタイフというともうベアーが有名ですが結構いろいろな動物を作っていてでもまさか竜まであるとは思いませんでした。ひげが子供のころに読んだ童話に「エルマーと竜」という物語がありましてそれがその後の海外での生活をすることになる、もしかしたらきっかけになったかもしれないお話なんですが、そんな竜を彷彿とさせてくれる竜を見つけまして。それにこれキーホルダーのついている小型竜なので荷物にもなりませんしね。今後旅を一緒にできるといいな、なんて思います(笑)
今回はしょっぱなから体調不良もあってフラフラしましたが無事に帰国できたので終わりよければすべてよし、ということにして。ご拝読感謝いたしますです。
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