2014/03/02 - 2014/03/04
981位(同エリア1930件中)
ゆかぽんさん
3月2日~4日の2泊3日の旅。
新千歳空港→羽田乗継→龍馬高知空港。
女二人旅。天気に恵まれ、高知を満喫してきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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高知駅に行き、MY遊バスに乗ります。朝9時発。
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My遊バスは、高知駅発の周遊観光バスです。
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この切符を使って。
My遊バスの1日券ですが、これは、ほんとお得!この日は、このバスの他、市電も無料になるし、旅の間、この券を見せると、いろいろな施設が割引されました。
MY遊バスに揺られること、50分。高知県の名勝・桂浜に到着です。
ちなみに、普通に車だと30分。あちこちの観光スポットを巡るので、MY遊バスは時間がかかるのです。 -
バスを降りて歩いて行くと・・・・・・龍馬さんです!!
想像していたよりもデカイ〜〜像の高さは5.3m,台座を含めた総高は13.5m -
高知県の青年有志が募金活動を行い,当時の金額にして2万5千円を集め昭和3年に建立されました
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月の名所として名高い桂浜は、龍馬が郷里でもっとも愛したと場所といわれています。
はるか太平洋の彼方を見つめています。 -
龍馬像のあとは、海岸に向かって、下に降りて行くと、そこは桂浜。
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砂の足跡の感じが、なんだかいのよねぇ。
そして、私たちも、もれなく、砂浜を歩きます・・・超歩きにくい。 -
先にある、竜王岬を目指して、歩くのです。
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南国でありながら、海は、南のほんわかした感じじゃなくって、なんだか男らしい!
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写真に見える、階段を上がっていきまーす・・・ヒィヒィ言いながら(笑)
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昇ったところは、竜王岬。そこには、海津見(わだつみ)神社があります。
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桂浜の反対側の浜、長浜海岸
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竜王岬からの風景は、2時間サスペンスドラマを彷彿させる
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感動の桂浜でした。
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そして、坂本龍馬記念館にむかいます。
また、山を登って、山の中を抜けて・・・近道らしいけど、足腰弱い方は無理です。
元気じゃないと辛い、桂浜散策(笑) -
坂本龍馬の生涯と人間像を紹介する記念館
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入口前には、握手を求める坂本龍馬さんが、お出迎え。
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「あなたに会いに、北海道から来ました!」
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坂本龍馬・中岡慎太郎が暗殺された現場「近江屋」の実物大セット復元
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坂本権平さんの写真。 龍馬の21歳年上のお兄さんですよ。
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この写真が、心に残りました。
明治31年、龍馬没31年後の、高知で撮影された坂本一族の写真。
龍馬が生きていれば64歳。この中にいたとしてもおかしくないんだよね。
この写真のあと、坂本家は、北海道に移住します。
龍馬は暗殺されてしまったけど、この親族たちの中に、龍馬と同じ血が流れていて、今も、坂本家は続いているのです。 -
函館にも北海道坂本龍馬記念館があるのですけど、
そこの顧問は、坂本家9代目当主 坂本 登 氏です。
今回の高知旅は、龍馬さんを知る旅でもありましたけど、遠く離れながらも、坂本家と北海道は、大いなるつながりがあるのです。
御子孫は、今も札幌に住んでいるそうです。
龍馬さんの子孫だなんて、誇りだよね〜〜〜
バスで市内へと戻ります。 -
桂浜から、バスで市内の戻り、むかった場所は・・・・
火曜市・・・・・イオンの火曜市じゃないよ(笑) -
高知に初めて着いた日に、まずむかったのが日曜市でしたが、高知では日曜市ほど大規模じゃないけれど、曜日ごとに開かれる街路市があって、日曜市(追手筋)の他に、火曜市(上町4-5丁目)、木曜市(県庁前)、金曜市(愛宕町)があるのです。
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着いた日に市場にいっても、何も買うことはできないですからね。
帰る日の火曜市に行って、なにかと物色です。 -
毎週火曜日になると水路の上に戸板を渡し、またたく間に市が出現します。
野菜や魚など、長さ250メートルの水路の上に、店が60軒くらい並んでます。
店が片側にずらりと並んでいるので、両脇にあるより見やすいです。 -
新どれ沖ウルメを試食させてもらう・・・・美味しいのでゲット。
こっちでは、みたこともない沖ウルメ。 -
トマトがずら〜り。
左から、200円→250円→350円→500円→800円→1000円→1300円と並んでいるの。
何が違うのかきいたら、高くなるほど、甘いのだって。 -
この時は3月。北海道では、雪だから、地物野菜なんてなくって、すごく野菜が高い時期。
なのに、高知では、安い野菜がいっぱい〜〜〜感動の嵐(笑) -
結局、こんなに野菜を買っちゃって・・・・いつもスーパーに持って行く、お買い物袋に入れて帰ってきました。近所に野菜を買いに行ったと変らない(笑)
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中でも、しょうがは、3個で50円だった。
この時期、札幌では高知のしょうがが1個198円だったから〜〜〜大騒ぎで、買ったよ -
帰りの飛行機も近づいてきて、高知最後のランチとなりました。
高知市内で、昼飲みと言えば・・・・・ここ、 「葉牡丹」みたいです。 -
そして、高知最後の酒は、高知龍馬空港で、高知の栗焼酎 『ダバダ火振』となりました。
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