2014/06/08 - 2014/06/08
522位(同エリア1013件中)
じんさん
2泊3日でチェコの南ボヘミア地方へ。
チェスキー・クルムロフ2日目の夜、夕食を食べに旧市街へと出かけました。向かったレストランは宿泊中のペンションのスタッフに勧められたお店「Na louzi」。とても賑やかで楽しいお店でした。
①1日目:チェスキー・クルムロフ
http://4travel.jp/travelogue/10903909
②日目:ホラショヴィツェ
http://4travel.jp/travelogue/10904312
③2日目:チェスケー・ブジェヨヴィツェ
http://4travel.jp/travelogue/10906104
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
-
昨日とは違うルートでペンションから旧市街に向かってみる。
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自動車教習所のようなコースを発見。でも車が走るには小さい過ぎる。自転車かバイクの練習用か?
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聖ヴィート教会。ヴルダヴァ川沿いにそびえたつ。
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ヴルダヴァ川の風景。
昨日の日中はこの川でカヌーやボートで遊んでいる人たちがいた。
今日は一人泳いでるおじさんがいた。 -
カヌーはここを通る。
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みやげもの屋、その1。
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みやげもの屋、その2。
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なんだか変わった椅子が並ぶ。
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レストラン「Na louzi」に到着。
店内満席のため、外で5分程度待たされる。そののち、他のお客さんとの相席でなんとか座る。さっそく地ビールのエッゲンベルグを注文。ギネスビールのような黒さ。 -
つまみに注文したマッシュルームのフライ。日本の居酒屋さんにあってもよさそうなメニュー。
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すっぱいソーセージ。
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アコーディオンによるチェコ民謡?の演奏でとても賑やかな状態に。
常連客っぽいおじいさんが現れ、アコーディオン奏者の真向かいの席で、ときたま一緒に歌いながら食事をとりはじめた。さらに知り合いのような女性も現れ、この一角だけは田舎の街の老舗居酒屋の雰囲気となる。 -
そのアコーディオン奏者と常連客のテーブルにて。
裏返った黒い帽子を挟んでビールが2杯。
どちらのジョッキも見慣れない光景。
右のジョッキには葉巻みたいなものが刺さっている。
左は超アワアワ。(ミルクにあらず)
これに気付いた妻が店員に聞いてみたところ、
右の葉巻みたいなものはビールを温める器具らしい。
左側はアコーディオン奏者が注文したものだが、
演奏を続けて時間が経ってくるとジョッキの泡が減って液面が上昇。
何曲か演奏が終わったところで泡も無くなり口をつける。
こんな様子から「砂時計」のように使ってるのでは?と勝手に推察。 -
こちらの将軍か何かを敬拝する歌が演奏され、歌詞に名前が出てくるとレストランのオーナーらしき人、常連客のおじいさん、歌い手などがこぞって起立して敬礼。おじいさんの動きがかわいかった、と妻。
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古いブリキの看板。店内を飾る。
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宴もたけなわになってくると、お店のオーナーらしき人がお客さんを誘ってダンス開始。つられて他のお客さんも参加。
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冗談交じりに店員に店外に出て踊るよう促されてまた戻ってきた二人。
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あまりにも賑やかすぎて最後は少しくたびれてしまったものの、チェコのローカルの雰囲気が味わえる、とても楽しいひと時だった。
(ちなみに演奏があるのは日曜の夜だけかもしれません。)
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2014春 チェコ南ボヘミア旅行
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