2014/06/07 - 2014/06/09
324位(同エリア1013件中)
じんさん
2泊3日でチェコの南ボヘミア地方へ。
チェコの観光名所として知られる世界遺産の町チェスキー・クルムロフに2連泊し、そこを拠点にして同じく世界遺産の村ホラショヴィツェや、アメリカのバドワイザービールの名称の語源にもされたチェスケー・ブジェヨヴィツェなどを巡ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
昼ごろ、チェスキー・クルムロフに到着。
さっそく予約していたペンション「Sebastian」へと向かう。
ここはチェスキー・クルムロフの観光の中心部からは少し離れるが、歩いて10分程度で行けるので立地的にはそれほど悪くはない。
駐車場が敷地内にあって気持ち安心。
車を停めたところで従業員のヤンがペンションから出てきて迎えてくれた。
ヤンはフレンドリーないい男で、チェックイン時に支払いを済ませると共にユーロからチェココルナへの両替も応じてくれた。 -
2泊した部屋。
清潔感があって、WiFiも使えてなかなか快適。 -
部屋からの眺め。
駐車した車が確認できて安心。 -
ペンション内の壁に貼ってあった世界地図。
ここへ訪れた人がどこから来たか、ピンを刺してもらっている。
これを見ると、旅行者は欧米、アジアの特定地域に偏ってることがよくわかる。 -
我々も日本に一本追加してみた。
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ペンションを出てチェスキークルムロフの街へと散策に向かう。天気は快晴。
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まずはヤンに教わったレストランに入る。
ここはまだ町はずれにあるので観光客というよりは地元の人で賑わってる感じだった。 -
地ビールで乾杯。
ちなみに右端の小瓶の中身は醤油っぽい感じの調味料だった。 -
ポークチョップのグリル、付け合せはコロッケ。
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ポークステーキ、付け合せはフライドポテト。
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他のお客さんの犬。
店内で放し飼いにされていて、ちょくちょくおねだりに来た。 -
散策再開。
川でカヌーを楽しんでいる裸のおじさん登場。 -
旧市街が見えてきた。
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旧市街の風景。市街は観光客で賑わっていた。
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クルムロフ城。
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クルムロフ城と庭園とを結ぶ石橋。
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クルムロフ城からチェスキー・クルムロフの街を眺める。
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あちらの方に行ってみる。
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ここは橋の上。記念写真を撮る人で賑わう。
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城内の中庭エリア。
壁全体に立体的に見えるような絵が描かれている。 -
城内の風景。
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また街が望めるところへ。
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先ほどとはまた違った眺めが見られる。
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城内の風景。
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城のお堀のところに熊がいるという話だが、、、、いない。
カメラを下に向けて撮ってみる。 -
いた。
数百年前から熊を飼っていた記録が残っているとのこと。城の番熊? -
ふたたび街を散策。
こちらはスヴォルノスティ広場。 -
建物に挟まれた通りの先に見えるクルムロフ城の塔。街の中は絵になる風景がたくさん。
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屋台で売っていたカイピリーニャを飲み歩き。
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散策、散策。
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数十分も歩くと街の反対側へ。
(電車で来るとこちら側が旧市街の入り口になる。) -
こちらは午後の休憩と夕食に利用したレストラン。
クルムロフ城を眺めながら飲んだり食べたりできる。魚料理が中心。 -
午後の休憩に飲んだビールと白ワイン。
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夕食の前菜として注文した魚のスープ。
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養殖鯉のフライ。臭みもなく、美味しかった。大きな骨があるので注意。
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こちらも鯉。
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ペンションへと向かう。
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おまけ。
ちょっと怖い洋品店のマネキン。
この発想は日本にはないだろう、、、。
つづく。
http://4travel.jp/travelogue/10904312
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2014春 チェコ南ボヘミア旅行
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