2014/02/03 - 2014/02/10
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mei1110さん
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クロアチアへ行きたい!
ついでにボスニアヘルツェゴビナも観たい!
せっかくだからトランジットでイスタンブールにも寄りたい!
その結果、一週間で3カ国4都市というちょっぴり駆け足な旅になりました。
1日目 成田→イスタンブール→ザグレブ ザグレブ泊
2日目 ザグレブ→スプリット→モスタル モスタル泊
3日目 モスタル→ドブロブニク ドブロブニク泊
4日目 ドブロブニク滞在
5日目 ドブロブニク→イスタンブール イスタンブール泊
6日目 イスタンブール→成田
その2日目後半〜3日目前半のモスタル編です。
昼にスプリットからモスタルへバスで移動、
翌日の昼にドブロブニクへバスで移動。
モスタル滞在時間は24時間ありませんが、なかなか充実していました♪
同行してくれたのはブータン旅行と同じく友人Mさん、女二人旅です。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
スプリットのバスターミナルから出発!
-
バスは結構キレイです。
ガラガラで、私達を入れても乗客は5〜6人でした。 -
出発してしばらくは海沿いを走ります。
天気が怪しくなってきたなあ… -
だいぶ登ってきました。
このあたり、道がぐねぐねで乗り物酔いが…
弱い人は酔い止めをお忘れなく… -
バスターミナルで休憩。
小さな売店、カフェがありました。 -
虹!
山の中に入ってきたな〜 -
カラフルな電車が見えました。
これはもっとじっくり見たかったな。
このピンぼけ写真しか撮れなかった。
ちょっと鉄なので悔しい。 -
リゾート地っぽい雰囲気。
こういう所を -
標識にモスタルが出てきました。
そろそろ国境かな -
国境です。
パスポートはまとめてバスの運転手さんが持っていき、
ハンコをもらってきてくれます。
なのでバスから降りる必要はありません。 -
ここからボスニア・ヘルツェゴビナ!
実は私にとって記念すべき30カ国目なのです♪ -
モスク!
イスラム色が出てきたような… -
ちょっと大きめの駅。
ここでバスを乗り換えがありました。
復路のドブロブニク行きでは乗り換えがありませんでした。
なんでだろ? -
また虹!
-
更に虹!
虹で歓迎してくれる国と認識しました(笑)
山の上に十字架が見えました。 -
モスタルのバスターミナルに到着。
-
バスターミナルから歩いて10分。
本日のお宿はこちら、Pansion Isaです。 -
お部屋はこんな感じ。
-
キッチン付きが嬉しい。
-
オーナー夫妻はお隣の工房で靴を作り、その傍らホテルを経営してらっしゃいます。
女将さんは世話焼きタイプで美味しいレストランなど色々教えてくれました♪
女将さんは英語が苦手らしく、所々ドイツ語が混ざってます。
そして私も英語が苦手でドイツ語はちょっと齧っただけ。
そのため、英語ペラペラな人より返ってコミュニケーションとりやすかったです(笑) -
日も暮れかけてるので、急いで散策に出ます。
-
いい雰囲気。
-
猫発見
-
スターリ・モストが見えてきました!
モスタルとはボスニア語で「橋の守り人」という意味らしいです。
この橋がこの街のシンボルなのです。 -
綺麗です。
1993年、内戦で破壊されてしまいましたが
2004年に再建されました。 -
人気が無いなあ
-
では渡ってみましょう。
-
支流が。
-
スターリ・モストの向こう側。
川の東側はムスリム系、西側はクロアチア系が住むと言われています。
そして画像の真ん中下にある石碑は… -
橋が壊された93年の悲劇を忘れるな、と。
でもなんで英語なんでしょう? -
日も暮れてきたし、
車酔いで忘れてたけど今日はお昼食べてない。
レストランを探しに行きましょう。 -
女将さんに教えてもらったレストランに行くことに。
-
どどーんと並んだ料理の数々。
美味しかったです!! -
ライトアップされるスターリ・モストを見ながら帰ります。
-
ホテル近くのスーパーで買いだし。
このエリア、人口に対してスーパーがたくさんあるように見えました。
採算とれてるのかな? -
銃弾の痕がついた建物、かなり多かったです。
バスのチケットを買いにバスターミナルまで歩きます。
当日いきなり時間が変更されることがあると聞いたので、
当日チェックすることにしました。 -
社会主義臭のする廃墟。
-
社会主義は結局のところ、
民族主義もナショナリズムも克服することはできなかった…
それを象徴しているかのように感じました。 -
銃弾どころではない、何かを食らった痕のある建物もちらほら…
-
しかしこの国のゴミ回収はいったいどういうシステムになっているのか。
こうなっている場所が数か所ありました。
正直、歩きにくい…この街のメインストリートなのに。 -
バスターミナルのカウンター。
だだっ広い空間に、カウンターと壊れかけているベンチがいくつか。
昼過ぎのドブロブニク行きのバスチケットを買いました。 -
トルコの家を見学に行ったら閉まってた…
ので、サイドから写真を撮ってみた。
ちょっと怖い? -
街中うろうろしてて見つけた落書き。
殺せんせー!? -
マーケット発見!
雨のせいか、店の数は少なかったです。
売られているものは果物、野菜、蜂蜜と少々の雑貨という感じでした。 -
コスキ・メフメッド・パシナ・ジャミーヤにやってきました。
…が。 -
チケット売りの人がいない!
誰かに聞こうにも人気も無い。 -
仕方が無いのでまたスターリ・モスト周辺をぶらぶらすることにする。
-
昨日より土産店開いてる!
-
アンティークなのか、レプリカなのか…
-
再びスターリ・モストを渡ります。
夏はここから川に飛び込むパフォーマーがいるらしい。 -
今は無理だよね。
寒いし、増水してるし。 -
こういうアクセは好きですが、
私のファッションセンスじゃ活用できない… -
弾で作られたボースペンとか、置物とか。
-
スターリ・モストを渡った向こう側も廃墟がちらほらあります。
-
引き返すことに。
スターリ・モスト周辺の小さなエリアだけが観光客向けに整備されているという印象。 -
小さな橋発見。
川の水はキレイだけど流れは相当早かったです。 -
快く写真撮影に応じてくれた猫。
ネレトヴァ川沿いの土産店前にいつもいました。 -
ここでスターリ・モストを眺めながらお茶したかったなー
雨なうえに、そもそも店が開いてないのだけど… -
絵になる通りです。
そろそろチケット買えるかな?
とコスキ・メフメット・パシナ・ジャミーヤへ戻ることに。 -
開いてました♪
入場料は4ボスニアンマルクですが、
クロアチアクーナ、ユーロでも支払い可能でした。 -
何と無く民芸調の内装です。
-
別料金ですが、尖塔にも登れます。
-
でも階段はこんなですから、
大柄な人や子供にはおすすめできません… -
明りとりの窓から。
-
上からの見晴らしは最高です♪
しかし上も狭いので写真撮影も大変だった(笑) -
ズーム。
観光客の少ない時期でよかったのかも… -
降りました。
あの先っぽにいたのかと思うと、ちょっと怖い。 -
そろそろバスの時間です。
ゆっくりランチなんて暇はないし、
車酔いも怖いのでスーパーで軽く買うことにしました。 -
本日のランチ(笑)
これとスプリットで買ったミカンです。
ホテルの女将さんに挨拶して出発!
「次は夏に来なさいね、待ってるわよ!」と言われました。 -
こちらバスチケット。
モスタルは治安が悪い街ではありませんが、
バスターミナルには物乞いの子供がちらほらいました。
無視していてもキスとかしてくるので要注意。
誰も相手にしなかったらそのうちいなくなりました。 -
バスは今日もガラガラでした。
車窓から。
なんの畑だろ?
あっちこっちにありました。 -
キリスト教徒のお墓。
-
変わった風景。
-
右手にずっと見えていた湖。
…と思ったらこれ海でした。 -
橋を渡ります。
このあたりに国境があった…ような(うろ覚え) -
リゾート地っぽくなってきました。
-
この橋を渡ればもうドブロブニクです。
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