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7月10日<br /><br />Wカップでのオランダとアルゼンチンの対戦は、今回で実に5回目<br />と成ります過去の戦績を見ると、オランダが2勝1分け1敗と僅かに<br />勝ち越して居ます。<br /><br />しかし南米開催であった78年のアルゼンチン大会では、ホームのア<br />ルゼンチンが勝利を収めて居て、どちらが有利とは言い切れません。<br /><br />今大会ではオランダはコスタリカ戦こそ、PK戦までもつれ込みました<br />が、安定した戦いぶりで勝ち上がって居ます。<br /><br />最大の立役者は、オランダのファンハール監督、5バックの採用や試<br />合途中のシステム変更、延長戦でのGK交代といった采配が、見事に<br />的中して居ます。<br /><br />一方のアルゼンチンは、ここまで薄氷を踏む様な勝利の連続、さらに<br />追い打ちを掛けるように、ベルギー戦でディマリアが負傷交代を余儀<br />なくされました。<br /><br />苦しい状況のアルゼンチンですが、この困難ですらエースのメッシは<br />独力で、準決勝を突破してしまうのでしうか?。

「JOSANの「微笑みの国」ウドンだより 314回目「2014年 ブラジルWカップ 観戦記(4)。」

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2014/07/10 - 2014/07/10

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josan

josanさん

7月10日

Wカップでのオランダとアルゼンチンの対戦は、今回で実に5回目
と成ります過去の戦績を見ると、オランダが2勝1分け1敗と僅かに
勝ち越して居ます。

しかし南米開催であった78年のアルゼンチン大会では、ホームのア
ルゼンチンが勝利を収めて居て、どちらが有利とは言い切れません。

今大会ではオランダはコスタリカ戦こそ、PK戦までもつれ込みました
が、安定した戦いぶりで勝ち上がって居ます。

最大の立役者は、オランダのファンハール監督、5バックの採用や試
合途中のシステム変更、延長戦でのGK交代といった采配が、見事に
的中して居ます。

一方のアルゼンチンは、ここまで薄氷を踏む様な勝利の連続、さらに
追い打ちを掛けるように、ベルギー戦でディマリアが負傷交代を余儀
なくされました。

苦しい状況のアルゼンチンですが、この困難ですらエースのメッシは
独力で、準決勝を突破してしまうのでしうか?。

  • ブラジルWカップ準決勝戦が7月10日に行われ、オランダ代表とアルゼンチン<br />代表が対戦しました。<br /><br />2大会連続の決勝を狙うオランダは、準々決勝のコスタリカ戦から1選手を変更<br />、メンフィス・デパイに代え、負傷していると報じられていたナイジェル・デ・ヨング<br />が復帰しました。

    ブラジルWカップ準決勝戦が7月10日に行われ、オランダ代表とアルゼンチン
    代表が対戦しました。

    2大会連続の決勝を狙うオランダは、準々決勝のコスタリカ戦から1選手を変更
    、メンフィス・デパイに代え、負傷していると報じられていたナイジェル・デ・ヨング
    が復帰しました。

  • 一方、6大会ぶりの決勝を目指すアルゼンチンは、出場停止だったマルコス・ロ<br />ホが復帰、負傷のアンヘル・ディ・マリアの代わりに、エンツォ・ペレスがスタメン<br />に復帰しました。<br /><br />実はファーストシュートは、両チームとも10分過ぎてから打つなど、慎重な立ち上<br />がりの両者でした。<br /><br />

    一方、6大会ぶりの決勝を目指すアルゼンチンは、出場停止だったマルコス・ロ
    ホが復帰、負傷のアンヘル・ディ・マリアの代わりに、エンツォ・ペレスがスタメン
    に復帰しました。

    実はファーストシュートは、両チームとも10分過ぎてから打つなど、慎重な立ち上
    がりの両者でした。

  • 15分ゴール正面右でアルゼンチンがFKを得ると、リオネル・メッシが狙ったシュート<br />は、GKシレッセンが難なくキャッチしました。<br /><br />試合は徐々にアルゼンチンが相手陣内で、ボールを持つ時間が増え、25分には左<br />CKにエセキエル・ガライが飛び込んだが、シュートはクロスバーを大きく越えました。<br /><br />

    15分ゴール正面右でアルゼンチンがFKを得ると、リオネル・メッシが狙ったシュート
    は、GKシレッセンが難なくキャッチしました。

    試合は徐々にアルゼンチンが相手陣内で、ボールを持つ時間が増え、25分には左
    CKにエセキエル・ガライが飛び込んだが、シュートはクロスバーを大きく越えました。

  • 前半は両チームとも決定機と呼べる場面はほぼなく、スコアレスのまま前半戦を折<br />り返します。<br /><br />ハーフタイムにオランダはブルーノ・マルティンス・インディに代えて、ダリル・ヤンマ<br />ートがピッチに入りました。<br />

    前半は両チームとも決定機と呼べる場面はほぼなく、スコアレスのまま前半戦を折
    り返します。

    ハーフタイムにオランダはブルーノ・マルティンス・インディに代えて、ダリル・ヤンマ
    ートがピッチに入りました。

  • 後半は慎重な試合展開がより慎重に、62分にオランダはデ・ヨングを下げてヨルディ<br />・クラーシが投入され、2枚目のカードを切りました。<br /><br />75分ここまでで一番の決定機がアルゼンチンに訪れましたが、右サイドを抜け出した<br />ペレスのDFライン裏に出した低いクロスに飛び込んだゴンサロ・イグアインの右足の<br />シュートはゴール右にわずかに外れました。<br />

    後半は慎重な試合展開がより慎重に、62分にオランダはデ・ヨングを下げてヨルディ
    ・クラーシが投入され、2枚目のカードを切りました。

    75分ここまでで一番の決定機がアルゼンチンに訪れましたが、右サイドを抜け出した
    ペレスのDFライン裏に出した低いクロスに飛び込んだゴンサロ・イグアインの右足の
    シュートはゴール右にわずかに外れました。

  • 81分にアルゼンチンはペレスとイグアインを下げて、ロドリゴ・パラシオとセルヒオ・<br />アグエロがピッチに立ちます。<br /><br />オランダはアディショナルタイムにアルイェン・ロッベンがウェズレイ・スナイデルのヒ<br />ールパスを受けて、ペナルティエリア内左に侵入してシュートしたが、カバーに入っ<br />たハビエル・マスチェラーノがタックルでブロックしました、試合は両チームが無得点<br />のまま90分を終え、遂に延長戦に突入しました。

    81分にアルゼンチンはペレスとイグアインを下げて、ロドリゴ・パラシオとセルヒオ・
    アグエロがピッチに立ちます。

    オランダはアディショナルタイムにアルイェン・ロッベンがウェズレイ・スナイデルのヒ
    ールパスを受けて、ペナルティエリア内左に侵入してシュートしたが、カバーに入っ
    たハビエル・マスチェラーノがタックルでブロックしました、試合は両チームが無得点
    のまま90分を終え、遂に延長戦に突入しました。

  • 交代枠を1つずつ残していた両者、96分にオランダが先に動き、ロビン・ファン・ペ<br />ルシーに代えて、クラース・ヤン・フンテラールを送り出しました。<br /><br />後半から延長に掛けてオランダに、ペースを握られていたアルゼンチンも100分に<br />ラベッシとマキシ・ロドリゲスを交代させ、両チームともカードを使い切ります。

    交代枠を1つずつ残していた両者、96分にオランダが先に動き、ロビン・ファン・ペ
    ルシーに代えて、クラース・ヤン・フンテラールを送り出しました。

    後半から延長に掛けてオランダに、ペースを握られていたアルゼンチンも100分に
    ラベッシとマキシ・ロドリゲスを交代させ、両チームともカードを使い切ります。

  • 延長に入っても互いに堅守の続く展開、115分にアルゼンチンはマキシの浮き球パス<br />がエリア内のパラシオに通ったが、ヘディングシュートはGKシレッセンが難なくキッチ。<br /><br />直後にもメッシが右サイドを突破し、クロスをマキシがボレーで狙ったが、ミートできず<br />120分を終えても決着がつかず、試合は遂にPK戦に突入しました、この試合はメッシ<br />には常に2〜3人のオランダのマークが付き、自由に動けませんでした。

    延長に入っても互いに堅守の続く展開、115分にアルゼンチンはマキシの浮き球パス
    がエリア内のパラシオに通ったが、ヘディングシュートはGKシレッセンが難なくキッチ。

    直後にもメッシが右サイドを突破し、クロスをマキシがボレーで狙ったが、ミートできず
    120分を終えても決着がつかず、試合は遂にPK戦に突入しました、この試合はメッシ
    には常に2〜3人のオランダのマークが付き、自由に動けませんでした。

  • オランダはチーム全員で円陣を組み、此れから始るPK戦に対して、闘志を<br />高めて行きます。

    オランダはチーム全員で円陣を組み、此れから始るPK戦に対して、闘志を
    高めて行きます。

  • アルゼンチンも監督を中心に、円陣を組み全員でPK戦に臨む、お互いの士気<br />を高める準備を始めました。<br />

    アルゼンチンも監督を中心に、円陣を組み全員でPK戦に臨む、お互いの士気
    を高める準備を始めました。

  • オランダの長身のGKのシレッセンが、アルゼンチンの選手達のPKを上手く<br />セーブ出来るでしょうか?。

    オランダの長身のGKのシレッセンが、アルゼンチンの選手達のPKを上手く
    セーブ出来るでしょうか?。

  • アルゼンチンのGKのセルヒオ・ロメロは、鬼の様な形相で相手選手を睨ん<br />で居ます。

    アルゼンチンのGKのセルヒオ・ロメロは、鬼の様な形相で相手選手を睨ん
    で居ます。

  • 各チームの監督がPK戦の選手のPKを蹴る順番を、紙に書き主審に提<br />出しました。

    各チームの監督がPK戦の選手のPKを蹴る順番を、紙に書き主審に提
    出しました。

  • 主審はアルゼンチンとオランダの主将を呼び、PK戦の先攻後攻を主審の<br />、コイントスで決めてPK戦の始まりです。

    主審はアルゼンチンとオランダの主将を呼び、PK戦の先攻後攻を主審の
    、コイントスで決めてPK戦の始まりです。

  • 各代表チームはゴール前にー列に並び静かに、決勝戦へ続く大事なPK戦<br />を見守ります。

    各代表チームはゴール前にー列に並び静かに、決勝戦へ続く大事なPK戦
    を見守ります。

  • 先ずは先攻のオランダは最初のキッカーであるロン・フラールのシュートがGK<br />ロメロに止められました!。

    先ずは先攻のオランダは最初のキッカーであるロン・フラールのシュートがGK
    ロメロに止められました!。

  • アルゼンチン代表の選手達は大喜びで、みんなで飛び上がり喜んで居ます。

    アルゼンチン代表の選手達は大喜びで、みんなで飛び上がり喜んで居ます。

  • アルゼンチンはエースのメッシが、落ち着いてPKを決めて、先ずリードを得ます。<br /><br />

    アルゼンチンはエースのメッシが、落ち着いてPKを決めて、先ずリードを得ます。

  • 2人目がともに成功すると、オランダは3人目のスナイデルが、またもGKの<br />ロメロにPKを止められました。

    2人目がともに成功すると、オランダは3人目のスナイデルが、またもGKの
    ロメロにPKを止められました。

  • アルゼンチンのGKロメロは、2本のPKを止めてゴールで大声で吼えて居ます!。(笑)

    アルゼンチンのGKロメロは、2本のPKを止めてゴールで大声で吼えて居ます!。(笑)

  • グランドを埋めた数万のサポーター達も、静かに息を止めて大事なPK戦を<br />、ー球ー球静かに見守って居ました。

    グランドを埋めた数万のサポーター達も、静かに息を止めて大事なPK戦を
    、ー球ー球静かに見守って居ました。

  • アルゼンチンは4人目のマキシまで全員が成功し、遂に大事なPK戦を4−2で<br />制し待望の、Wカップの決勝戦に進出です!。<br /><br />

    アルゼンチンは4人目のマキシまで全員が成功し、遂に大事なPK戦を4−2で
    制し待望の、Wカップの決勝戦に進出です!。

  • アルゼンチンの選手達は、PK戦に勝利するとー勢にピッチに飛び出し、GK<br />のロメロを取り囲み大喜びです!。(祝)<br /><br />最終のPK戦まで来ると、各選手達の技術の問題では有りません、勝ちたいと<br />願う強い気持ちが無ければ勝てません!。(祝)<br /><br />オランダの先発GKのヤスパー・シレセンはプロ選手としてPKを1回も止めた事<br />が無く、この日もアルゼンチンが蹴った4選手全員に、決められて仕舞いました。<br /><br />

    アルゼンチンの選手達は、PK戦に勝利するとー勢にピッチに飛び出し、GK
    のロメロを取り囲み大喜びです!。(祝)

    最終のPK戦まで来ると、各選手達の技術の問題では有りません、勝ちたいと
    願う強い気持ちが無ければ勝てません!。(祝)

    オランダの先発GKのヤスパー・シレセンはプロ選手としてPKを1回も止めた事
    が無く、この日もアルゼンチンが蹴った4選手全員に、決められて仕舞いました。

  • 実はオランダのファンハール監督は、延長前半にFWロビン・ファンペルシーを<br />ベンチに下げて最後の交代枠を使い切ってしまった為、PK戦でも前試合の守<br />護神のクルルでは無く、シレセンに託す他なかったのです。(涙)<br /><br />何の運命のいたずらか、ロメロにPKの止め方を教えたのは現オランダ監督の<br />ファン・ハールでした、両者は同じ時期、オランダのAZアルクマールに監督と選<br />手として在籍して居たのです。<br /><br />ファン・ハール監督は、オランダがロメロにPKを止められて敗れた試合後「私は<br />昔ロメロにPKの止め方を教えた、だからそれだけに堪えるね!」と冗談めかして<br />記者にコメントして居ました。(マジ)<br />

    実はオランダのファンハール監督は、延長前半にFWロビン・ファンペルシーを
    ベンチに下げて最後の交代枠を使い切ってしまった為、PK戦でも前試合の守
    護神のクルルでは無く、シレセンに託す他なかったのです。(涙)

    何の運命のいたずらか、ロメロにPKの止め方を教えたのは現オランダ監督の
    ファン・ハールでした、両者は同じ時期、オランダのAZアルクマールに監督と選
    手として在籍して居たのです。

    ファン・ハール監督は、オランダがロメロにPKを止められて敗れた試合後「私は
    昔ロメロにPKの止め方を教えた、だからそれだけに堪えるね!」と冗談めかして
    記者にコメントして居ました。(マジ)

  • この試合は孤軍奮闘したアルゼンチンのエースのメッシと、GKのセルヒオ・ロメ<br />ロの大活躍と会場を埋め尽くした、大勢のアルゼンチンのサポーター達の大応<br />援の勝利なのです。(マジ)<br /><br />アルゼンチンは1990年イタリア大会以来、24年ぶりとなる決勝進出ですWカップ<br />通算3度目の優勝を懸けて、7月14日にドイツと決勝を戦うのです楽しみですね!。(祝)<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />(終)

    この試合は孤軍奮闘したアルゼンチンのエースのメッシと、GKのセルヒオ・ロメ
    ロの大活躍と会場を埋め尽くした、大勢のアルゼンチンのサポーター達の大応
    援の勝利なのです。(マジ)

    アルゼンチンは1990年イタリア大会以来、24年ぶりとなる決勝進出ですWカップ
    通算3度目の優勝を懸けて、7月14日にドイツと決勝を戦うのです楽しみですね!。(祝)






    (終)

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