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2014/02/21 - 2014/02/26
16位(同エリア984件中)
madamさん
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世界遺産 八二の棚田
死ぬまでに一度は見ておきたい景色の一つでした。
今日は大依樹の棚田へ朝日を拝みに行きます。
思い切り早くに出かけ 頑張って場所取りをします。
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
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朝5時ホテルを出発。
ホテルから約25Km離れた多依樹の棚田へ朝日の観賞に出かけます。
こんなにんんゆっくりの出発で大丈夫だろうか 少々不安です。
到着しても まだ真っ暗。
でもものすごい人たちが三脚を立てて場所取りをしています。
ようやく人一人入れる場所を確保。
というより 親日家の香港人が自分たちグループの場所を詰めて 私一人分をあけてくれました。
彼らは 4時にはここに到着していたと言っています。 -
ようやく 空の色が色づいてきたのが 7時。
さあ これからどんなドラマが始まるのでしょうか? -
朝日が昇り始めると同時に雲海が広がりだしました。
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雲海は生き物のように棚田を飲み込んで行きます。
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イチオシ
まるで墨絵のような風景。
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モクモク
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私の心はワクワク
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そして待ちに待った時がやってきました。
約2時間待って・・・・
あたりが黄金色に輝き・・・・ -
イチオシ
午前7時55分。
日の出です。 -
ジグゾウパズルのようです。
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太陽が当たっているところと当たっていないところ。
大自然のアートです。 -
だんだん 太陽が高くなり 全面がキラキラになる頃 大勢の人たちは帰路につきだしました。
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暗かった時はわからなかったのですが 帰りだした人たちです。
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私たちも これから昆明に戻ります。
その前にもう2カ所棚田を訪れます。
漢族の人たちのスナップです。 -
ここは Badaの棚田
とてつもなく広いです。 -
青いそらが映り込んですばらしいです。
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イチオシ
こんなにいっぱい綺麗なブルーがあるなんて!
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別の棚田 なんて読むかわかりません。
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ハニ族の衣装
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若い女性もご年配の女性も綺麗な刺繍をした衣装を身に着けています。
観光客向けじゃなくて普段から民族がわかるようにこういう衣装を着ているらしいです。 -
しつこく 棚田
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別のところにも雲海が広がっています。
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わかりにくいけど棚田の地図
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いよいよ棚田ともお別れです。
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稲穂が色づく頃 もう一度訪れたいと切に思いました。
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太陽が・・・・
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そして、カエルはハニ族の守り神だそうです。
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いつまでもここで棚田を見ていたい
でも 今日中に昆明まで戻らないと行けません。
昆明まで310Km。約7時間かかります。
ここからは 美しい棚田を車窓から撮っています。 -
イチオシ
どうして1枚1枚の色が違うのかなあ?
車窓から撮ったのにぶれなかった1枚です。 -
時間よ止まれ!って いや 車よ 止まれ!って言いたかった・・・
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イチオシ
うっすらとモヤのかかっているこれも私のお気に入りです。
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そして 最後の棚田の景色。
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建水というところで 昼食。
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八百屋さんのようなレストラン。
ここで食べたいものを言えば料理してくれました。 -
日本で見かけるものや見た事のない野菜もあります。
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こんな山奥で魚やエビが!!
大丈夫かなあ・・・ -
意外に綺麗なニーハオトイレ。
女性用。
みんな手前の方を向いて座ります。
誰かが入ってきたら もちろん「ニーハオ〜」 -
先ほどの材料でいろいろ作って持ってきてくれました。
醤油漬け豚肉と栗の煮物 -
レンコンの炒め物
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青菜の炒め物
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中国ソーセージの炒め物
あと、野菜炒飯 カリフラワーなどを出してくれました。 -
蜂のお酒もありました。
再びバスに乗り 昆明へ向かいます。
さよなら 世界遺産「八二の棚田」
あなたは私の期待を裏切らなかった いいえ 期待以上にすばらしかった。
もう一度 機会があるなら もう一度あの景色に出会いたい・・・・
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この旅行記へのコメント (1)
-
- ジンさん 2014/07/25 07:14:04
- 2月末でも
- 多依樹の棚田は、田植えしないんですね。
いつ田植えするのか不思議です。
もう、観光地化して田植えはしないことになったのでしょうか・・・・
私も12月に行きましたが、いいところですね。
近年、訪れた旅先の中でも、また行ってみたいと思うところでした、。
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