2014/02/21 - 2014/02/26
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madamさん
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初めての中国大陸。
この時期にしか見る事の出来ない景色
私にとって死ぬまでには一度は行ってみたい場所「羅平の菜の花畑」
残念な事にお天気が・・・・トホホホ・・・
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
PR
-
2日目のホテルは「雲の夢飯店」
まだ真新しいホテルでした。 -
きれいけど ガラ〜〜ンとして味気ないなあ〜〜!
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フロント
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天井のシャンデリア。
めちゃ豪華! -
部屋も中国の田舎とは思えないほど近代的です。
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薄型テレビ
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洗面台とバスルーム
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ゲストへのささやかなホテル側からのプレゼント!
中は歯ブラシ、くし、コットン・・・などのアメニティー
嬉しいなあ〜〜^ ^
早速 スーツケースにしまい込みました。
が、後でわかった事・・・
中身はサービスですが このポーチは有料。日本円で約500円くらいです。
おっと!有料なら いらんですわぁ...
中身だけ抜いて 元のところへ戻しました。 -
夕食はホテルの中のレストランです。
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豚足スープ。
めちゃくちゃ辛い!(☆☆)!!
強烈でした。 -
こちらの名物
五花飯のパイナップル詰め
お米の色が極彩色。餅米に色を付けているのかなあ・・・・
お客様へのもてなし料理だそうです。 -
豚肉の炒め物
赤唐辛子・・・多すぎだと思いませんか? -
鶏肉と鶏肉とビーパンのピリ辛炒め
ビーパンて何?? ピーマンのことかなぁ???
ピリ辛なんてかわいいもんじゃない 激ビリ辛でした。 -
ビーフンとショウガの炒め物
ジャガイモの炒め物
どちらもしっかりと赤唐辛子が入っています。 -
レンコンと山芋 銀杏(三白)炒め
ほっとする優しいお味でした。 -
????
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青菜のスープ
全く味がしないのか 私の口の中が麻痺したのかわかりませんでした。 -
フルーツ
これが一番美味しかったような気がします。
あした いよいよ一面に広がる菜の花に会いに行きます。 -
アサ8時 ホテルを出て菜の花畑を目指します。
しとしと雨が降る中 金鶏峰へ。
雨にも関わらず観光客でごった返しています。 -
途中からこの牛車にのって菜の花の中心地まで移動です。
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??!!??
(; ・`д・´)
丘の上に大勢のカメラマンがぁ〜〜〜! -
隣の小高い丘に私も登ります。
土が粘土質で滑ってこけかけて最悪。
やっとの思いでのぼるとこんな景色が広がっていました。 -
雨はやんだけど ガスが出てきていい感じと言えばいい感じなのですが・・・・
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金鶏峰・・・・
この地方は この時期よく霧が発生するらしいです。 -
漢族の衣装を着たモデルさんもいます。
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菜の花が所々荒れています。
観光客が中へ入って写真を撮るのでこんな風になったらしい・・・・ -
雨の雫がいっぱい着いた菜の花
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菜の花畑=菜種油と蜂蜜を作っているらしいです。
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蜂蜜屋さん。
ガイドさん曰く、「買っちゃだめですよ〜〜。蜂に砂糖水を飲ませて蜂蜜として売っていますよ〜〜。花の蜜から作った蜂蜜じゃないですよ〜〜」
さすが中国って感心しました。 -
屋台
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なぜか 美味しそう・・・
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「買っちゃだめですよ〜〜」とガイドさんが叫んでいます。
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煮卵。
大きいものはアヒル 小さいのは鶏の卵だそうです。 -
あっ!
昨日の夜にパイナップルに詰めてあったお米です。 -
量り売りもしています。
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菜の花の冠。
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親の仕事を見ている子供たち。
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屋台だらけです。
テントの色が赤というのが中国っぽいです。 -
もう一度 金鶏峰と菜の花。
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客待ちの牛車。
今から九龍瀑布へ行きます。 -
九龍瀑布の入り口。
どうしてこんなに人が多いんだろう・・・・
この日は日曜日でした。 -
マイナスイオンいっぱいの道を歩きます。
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なぜか大根を売っている。
??って聞いたら のどが乾くと大根をかじるらしい・・・
私ものどが乾いていたので買ってみました。
ガイドさんが「買っちゃだめですよ〜〜」って言わなかったのでね。
この大根、さわやかな甘さでガリガリかじるとジューシーで美味しい。
確かに のどの渇きもおさまります。
1本、日本円で50円くらいでした。 -
大根をかじっている人 おおかったです。
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ケーブルカーで滝の上まで上ります。
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上から見た 滝の全貌。
絶景かな〜〜〜 -
上からは菜の花に覆われた村が見えます。
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上ったからには降りなければいけません。
こんな階段を下りて行きます。
途中、足の膝がガクガクしてきました。 -
膝が笑うってこんな感じかなと思いながら降りて行きます。
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滝と言えば滝壺ツアー
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ここは筏ツアー。
私は怖くて乗れません。
今思っても 乗れば良かったなんて思いません。 -
ようやく下まで無事たどり着きました。
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ここからは飛び石を渡って行きます。
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こんなすてきな景色を見ながら昼食のレストランへ
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少数民族の衣装を借りて記念撮影をする人がとても多い。
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田中園という民家を改装したようなレストラン
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窓の向こうには菜の花畑
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今日は中国の田舎料理だそうです。
菜の花の炒め物(ニンニクと唐辛子が入ってなかなか美味しいです)
卵焼き -
大根の酢漬け
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南瓜の煮付け
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トウモロコシ炒飯
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自家製雲南ベーコン(めちゃくちゃ甘くて私は苦手)
あと、大根のスープや青菜の炒め物 バナナのデザートもありました。 -
ブイ族の村を散策しながら腹ごなしです。
瓦屋根が懐かしいなあ・・・ -
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民宿もあります。
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ブイ族の家族。
気持ちよく写真を撮らせてくれたので 持っていたキャンディーを差し上げました。 -
おんぶひもはきれいな刺繍がしてあります。
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小学校
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子供たちがたき火をしています。
日本ではこういう光景は見なくなりましたね。 -
小川のそばで洗濯をしている人もいます。
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村を散策ご、中十万大山と牛街へ行ったが霧が立ちこめて 悲しい結果になりました。
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今振り返ってみれば それなりに奇麗だったなあ・・・・・
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菜の花
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しつこく 菜の花
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時間があればこういう村の中を散策したかった・・・・
ガイドさん曰く、村は閉鎖的で 外部の人たちがうろつくのを極端に嫌うらしい。
犬を放し飼いにしていて散策をするならその前に村長さんに許可をもらわないと出来ないとの事でした。 -
牛街が見える所にも商魂逞しい人たちの売店が並んでいます。
ここからは渦巻き上になった牛街の風景が広がっていたはず(涙 -
羅平のホテルに戻ります。
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見渡す限りの菜の花
ここ羅平の菜の花畑で 今回気になった事が1つあります。
写真に写す事は出来なかったのですが あちらこちらに黒いビニールハウスを見かけました。田七人参の畑です。菜の花油を採ったり蜂蜜をつくるよりいい収入が得られるそうです。
いつか この菜の花にとってかわるかもしれない・・・寂しい事です。 -
ミツバチの巣箱がいっぱいです。
でも 大量に蜂蜜を採取するために砂糖水をミツバチに与えているらしい・・・・ -
もう ほとんど霧で見えなくなってきました。
あと30分くらいでホテル到着です。 -
ホテル内のレストランにて今夜も夕食。
豚肉と牛肉の醤油漬けハム -
スティックキュウリ
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地ビール
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キャベツのピリ辛炒め
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酢豚 日本と同じ味でした。
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??? 何かのペースト。イタリア料理に出てきそう、バゲットなんかにぬったら美味しいだろうなあ・・・・って言いながら食べてたら ガイドさんが「それは豚の血ですよ〜〜」
思わずブゥ〜〜〜してしまいました -
淡水所の煮付け
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青菜の炒め物
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豚肉と野菜の炒め物
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ジャガイモの千切りとキクラゲのスープ
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野菜炒飯と
安心フルーツのデザートでおしまい。
明日は早朝から元陽へ大移動。
お天気に恵まれますように・・・・
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