2013年　ゴルフひとり旅　今回もイサーン地方　Part３　ちょっとだけバンコク

2013/05/19 - 2013/05/27

イサーン地方でのゴルフも終盤です　ロイエットからコンケンに戻ってきました　今回はロイエットでゴルフ中少し雨に会いましたがそれ以外は天候にも恵まれて気分よくラウンド出来ました　年に一度のゴルフ漬けの１週間　最後は１０数年ぶりのバンコク市街　街歩きで締めくくりです

エリア コーンケン(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 船 レンタカー タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: JAL タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ロイエット　マイタイホテルでの朝食　味・メニューの種類は可もなく不可もなくといった所

レンタカー　ちっちゃいけどここまで快調に走ってくれてます

ホテルの駐車場にある象の仏像

同じくホテルの駐車場にある祠　このあとも事故やトラブルがないようにに祈りました　ロイエットは１泊だけ　チェックアウトして市内のゴルフ場に行きます

ゴルフ場の入口が判らず車でウロウロ　信号待ちの間に車内から待ちの風景を撮ります　

ここは何のお店なんでしょうか？

これは判りました　見たままです　お供え物を売るお店　この後ゴルフ場にたどり着いた時に運悪く雨が降り出してきてどうしようか迷ったけどプレイする事に　雨のためカメラを一度も取り出さず　軍保有の９ホールのコースでした　１回廻っただけ　ハーフラウンドです　一枚くらい撮っておけばと後悔してます

ロイエットをあとにしてコンケンに戻ることに　途中の街　マハーサーラ・カームという所でパレードが有りました

巨大な山車のような物が何台か行進してます　

コンケンに戻ってきて　通い慣れた農協ゴルフ場でプレイ　お腹が空いていたので先にゴルフ場の食堂で昼ごはん　食べてる間　ずっとこちらに注目

もう一匹やって来ました

キャディさんはたまたま前回と同じ人でした　キャディ番号　７５番　ノックノイさんです　

１８ホール　ずっと地元も方といっしょにラウンド

ここのゴルフ場は男のキャディさんが結構多かったように思います

前の組に追いついて合流したり後ろの組が合流したり途中で何も言わずに帰ったり何かタイ人は自由気ままなゴルフをしています　日本でこんなことしたら二度とゴルフに誘ってもらわれへんで〜　この段階では６人でプレーしてました

本日のゴルフは　１．５ラウンドで終了　その後ホテルにチェックイン　街から少し離れたトンワリゾートに２泊します　部屋はすごく清潔で文句なし

トイレはシャワーブースと便器のあいだの仕切りがないタイプ　シャワーカーテンくらい付けたらええのに〜

ホテルの敷地は広くて緑がいっぱいです

コンケン　スポーツスタジアム近くの屋台通り

一人で食べるにはちょっと大き過ぎ〜

もち米とコームヤーン　カロリー高め

野良犬がウロウロしてたので少し豚肉をあげます　だいたい屋台や食堂の周りには野良犬　野良猫がいてました

翌日　部屋の目の前は綺麗なガーデン　清々しい朝の始まり　日本の出勤前の朝とは気分は大違い

朝食は何種類かある中から選びます　カーオトム　お粥さんをチョイス

ホテル敷地内

この奥がフロントです

今日は金曜日　ゴルフは今日が最後です　本日のキャディさん　肝っ玉母さんみたいな感じの良い方です　場所は通い慣れたデンクーンゴルフクラブ

茶店の前で　今回の旅で始めての私の写真です　普段は一人旅だと自分の写真は滅多に撮らないけどキャディさんに勧められたので一枚　パチリ

茶店の女の子　タイ人の女の子は写真を撮るとき最高の笑顔を作ってくれます　私にはマネ出来ないので羨ましい　

最終ホール　今回のタイでのゴルフはこのホールで締めくくりです

ゴルフ終了　キャディさんが車までバッグを運んでくれます　コップンマークカップ

シャワーを浴びて受付前でちょっと休憩

ゴルフ５日間の成果です　日焼け止めクリームは面倒くさいので塗りません　

ゴルフ場を後にします　また来年きま〜す

二回目の給油　１７リッターと少し入ったので燃費は余裕で２０キロ越え

ゴルフの後はあてもなくブラブラとドライブ　途中の小さな村の雑貨屋さんにて

ウボルラタナ湖まで来ました

海の家のような売店が並んでます　前を通るたびに呼び込みの店員さんが珍しそうにこちらを見てました

湖のまわりは湿原が広がっていて牛が放牧されてました

カメラ目線でハイポーズ

売店で一休み　Ｔシャツを１００バーツで購入　

海の家　正確には　湖の家かな？　厨房です

コンケンに戻ってきて街歩き　

駅のホームにて　誰も居てませんでした

駅前の広場　そんなに大きくはなかったです

ちょっと変な日本語発見

あまりお腹は空いてなかったので晩御飯はバミーだけ　このあとは早めにホテルに戻って明日のバンコク行きに備えて荷物のパッキング

チェックアウトの時　フロント横に大きな鏡があったのでセルフポートレート

ホテルの駐車場　ここは駐車スペースがたくさんあったので便利でした

全行程　約８５０キロ走行　今回はちょっと少なめでした

コンケン空港に着いてチェックインのあと少しだけ腹ごしらえ　豚まんを食べ終えたらイサーン地方ともしばらくお別れです　来年までさようなら・・・

バンコクに着きました　トランジットのために空港近くのホテルに泊まることはあっても市内中心部に行くのは１０数年ぶりです

空港までお客さんを乗せてきたタクシー　空車で帰るのが嫌なのでお客さんを拾おうとする運転手さんを警察が追い払います　でも慣れたお客さんはその隙を突いてタクシーに飛び乗ってました　まるでレフェリーの目を盗んで反則攻撃をするプロレスのシーンみたいで見ていて面白かった〜　私は経費節減のためゴルフバッグは空港に預けてエアポートリンクに乗りました

ホテルはスクンビットのロイヤルプレジデント　以前泊まったことがあるのでリピートしましたがさすがに古さを感じました　

一番安いスタンダードの部屋を日本から予約したけどお客さんが少なかったのかどうか判りませんがアップグレードしてもらえました　

バスルーム　久しぶりに湯船に浸かりました

キッチンも付いて快適　料理はしないけど・・

ベッドルームにもテレビが・・　あんまりテレビは見ないから一台でええから少しまけて〜

洗濯機もあるけど使わへんからもうちょっとディスカウントプリーズ　バンコクのサービスアパートメントの中では比較的安い宿だとおもいますが前日までのイサーンのホテルに比べるとやっぱり高かった〜　バンコクは１泊だけです

シャワーを浴びたあと街歩き　

向かいのマッサージ店ではお姉さん方が暇そうに客待ちです

別に行くあても無かったので適当にバスに乗って車中から街を眺めることに　一番安いエアコンなしの赤バスです

街の渋滞は１０年前と同じ光景

少し大きめのローカル食堂で晩ごはん

魚を選んで揚げてもらいました

夕飯のあとはＢＴＳでサパーンタクシンまで行ってチャオプラヤー川に

色鮮やかな船がいろいろと運行してました

久しぶりにワットアルンを見たので船上から手を合わせました　

みんなどんどん降りていって最後の乗客になってしまったので仕方なく私も降りることに　場所はどこかはわかりません　結構長い時間乗ってました　反対方向からくる船にまた乗って無事サパーンタクシンの船着場まで戻れました

翌朝　チェックアウトして市内ブラブラ観光＆街歩き　ＢＴＳに乗ってとりあえずパヤタイまで

線路のすぐ脇には民家

この公衆電話は使えるのでしょうか？

バラバラ殺人事件発生・・？

いちおう信仰心は厚いほうなので（お寺めぐりはあまりしませんが）神社仏閣の前を通る時は手を合わせます

どこに行くか判らないけど来たバスに飛び乗りました　車掌さんがいたけどいつまでたっても料金を取りに来ないので回りの乗客を観察していると誰もお金を払ってない様子でした　あとから調べたら週末に無料で運行している赤バスがあるらしいのでたぶんそのバスだったんだと思います　タダ乗りじゃないですよ〜　最後まで乗ってたら車掌さんまで降りて行ったのであわてて降車　バスの車庫まで連れて行かれるところでした　危なかった〜　

バスを降りた近くに船着場があったので行ってみたら対岸への渡し舟でした　おばさんに帰りのバス停を教えてもらいました　それにしてもいい笑顔

可愛い赤ちゃんでした

迷子になった場所です　

赤バスに乗り込んでサパーンタクシンまで行きます

今日もチャオプラヤー川　ローカルクルーズを敢行　どこで降りるかは気分次第で決めます

適当に降りた船着場の前の広場　自分が今どこに居るのかわからない状態です　

タクシーの運転手さんに地理を聞いてみることに　たぶん変な日本人が道に迷っているんだろうと親切に教えてくれたのでそのまま乗り込んで１番近くのＢＴＳの駅まで行くことに　

メーター使用　乗っている時間や距離からして妥当な料金でした　ボッタくられなくて良かった

人が多そうな屋台でカオパットを食べる　やっぱり流行っているお店は美味しかった　並ぶのは嫌いやけど

調理はおじさんが一人でしてました　この後はのんびりと街歩き　帰りの飛行機は深夜便なのであわてることもなくゆっくりとスワンナプームまで・・　明日の朝は日本です　現実の世界です　１年間また仕事頑張って戻ってきます　終わりです