真田三代の郷 　上田城跡公園 を 散策　 （ 信州真田家　上田城と真田幸村 ） 　上田市　　長野県 　　

2014/06/26 - 2014/06/26

信州真田家 上田城跡公園 を 散策　（ 上田城と真田幸村 ） 　　　

上田城は、甲斐武田氏の旧臣である真田昌幸により、1583年（天正11年）に築城された平城(ひらじょう)である。真田昌幸が二度にわたる徳川軍の攻撃を撃退した上田合戦が行われたことで有名である。第二次上田合戦後、関ヶ原の合戦にて、真田昌幸、信繁(幸村)が属した西軍が負けたため、上田城は徳川軍に徹底的に破却され堀も埋められた。江戸時代には上田藩の藩庁が置かれ、真田氏が信濃国松代へ転封された後は仙石氏が入城し、破却された上田城を現在のような姿に再建した。

上田城は日本100名城に選定されています。

第一次上田合戦では父「昌幸」や兄「信之」と共に徳川と戦い勝利をおさめます。その後秀吉の勧告により徳川と和解します

真田家は関が原の戦いより、真田昌幸と息子信繁(幸村)は豊臣方、長男信之は徳川方に分かれる決断をします。

第二次上田合戦

☆----------sintabiの4トラ関連です----------★

白石を訪ねる旅-３『 俺が行かずば誰が行く！ 片倉小十郎　白石城 』+【訪ねて知った　その史実に驚く!!　信州真田家とのかかわり】白石市　宮城県 http://4travel.jp/travelogue/10524633 旅行時期2010/11/27

エリア 上田(長野)

• 交通手段: 観光バス 新幹線

新幹線「はやぶさ」を降りて

新幹線大宮で乗り換えです

大宮ホーム

9:46 長野行き「あさま」に乗る

Ｅ２系新幹線　あさま511号　自由席は　満席の為　乗降口から窓越しの景色

まさかこんなに混むとは予想外(汗)でした。

Ｅ２系新幹線　長野行き「あさま511号」

長野駅の一つ手前の上田駅で下車しました。

あちらこちらに六文銭が目につきますよ。

JR上田駅

大河ドラマ｢真田丸」真田幸村

放映決定!!

(※来年では有りませんお間違い無いよう、平成28年です。)

上田駅からは徒歩で約１２分。

バスで行く事にしました

二の丸橋

北虎口石垣

招魂社

堀と土塁

西櫓

西櫓

真田神社

「上田公園史」説明板

目敏く見つけたポスター

仙台真田氏

「真田赤備え兜」

「真田赤備え兜」

二度にわたり徳川の大軍の攻撃を退けた真田の「智勇」は天下に轟き

大阪夏の陣において武具を赤で統一した「真田赤備え」部隊を率いた

真田幸村公がかぶった朱色で鹿角型の兜が「赤備え兜」です。


幸村公は「愛」と「義」の捨て身の活躍で「日本一（ひのもといち）

の兵(つわもの)」と称されました。自ら信じる道を民戸とともに歩ん

だ真田一族の熱き「和」と「仁」の心、真田魂が宿る真田杉の切り株

を「赤備え兜」がお守りしています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜説明案内板より＞

ナニ　これー？

酒樽茶室

酒樽で作った茶室らしい

大手門(東虎口櫓門)

大手門の近くには「真田石」

真田昌幸(幸村の父)が上田城築城の際、太郎山から掘り出したこの大石を
「真田石」と名付けた。
その子信之は松代へ移封のときこの石を家宝として持っていこうとしたが
微動だにしなかったと伝えられています。
　以来文字通り上田城にそなわった礎石である。

因みに高さは約２．５ｍ　　横は約３ｍ 有るのだそうです

大手門(東虎口櫓門(ひがしこぐちやぐらもん)と北櫓(右手)です。

北櫓

南櫓(みなみやぐら) と 大手門（東虎口櫓門）

大手門(東虎口櫓門)と南櫓（左手）北櫓（右手）です。

徳川家康の上田攻めや、関ケ原の合戦に駆けつける徳川秀忠の大軍を阻んだ戦いは有名で、真田の名を一躍天下に知らしめた名城です。

上田市マンホール

JR上田駅

E7系新幹線　あさま521号

上田駅にて