2014/04/25 - 2014/05/06
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SATORUさん
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イムディーナからラバト、その後バレッタへ。
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ハジャー・イム神殿からイムディーナへ戻ってきました。
メインゲートに目をやると、
凄く多くの人々が居ました。 -
何かな〜〜。
って思いながら見ていますと、
パレードが行われていたようです。 -
-
そして、馬車が通って行きました。
何のお祭りか…
よく分かりません。 -
地球の歩き方にはこの町を「静寂の町」と表現されていたのですが、
静寂どころか大賑わいです。
朝一番に訪れた時は、地球の歩き方に書かれている通り、
本当に静寂の町でした。 -
ヨーロッパでは盆栽が有名なのでしょうか!?
ポーランド・クラクフへ行った時も、
盆栽が販売されているのを見かけたことがあります。
教会のような場所を貸し切って、
盆栽が展示されてました。
アニメを含め日本の文化が世界中で愛されているのは、
日本人として本当に嬉しいことです。 -
立派な盆栽。
見学は無料でした。 -
お菓子にお酒、土産物…。
多くのお店が通りに露店を出していて、
物品を販売してました。 -
マルタ伝統のお菓子の数々。
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大聖堂前の広場でも何かよく分からなかったのですが、
なにがしかのイベントが行われていました。 -
チャンバラを披露している人々。
少々ビビりながらチャンバラをしているため、
迫力に欠けたのが残念。
個人的には地元の太秦映画村で行われているチャンバラショーの方が
迫力があるように感じました。 -
多くの人々で賑わうイムディーナ。
-
イムディーナを後にして、
今度はラバトへ歩いて向かいます。
まずは聖パウロ教会へ。 -
聖パウロ教会。
この教会は17世紀に建てられた教会らしいです。
入場料は5ユーロ。 -
階段を降りていきますと、
洞窟なんかがありました。 -
地下。
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礼拝所。
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地下を通り、上へあがると拝殿になってました。
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床には石で作られている絵がありました。
美術には全くわからないのですが、
ド素人がみてもすごくきれいなものに感じました。 -
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そして、洞窟へ。
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洞窟は結構長い距離あったように思います。
高い場所に閉所を歩くのが苦手なので、
すぐに出て併設されている博物館へ行きました。 -
大聖堂の前に博物館があり、
大聖堂と博物館の入場料は共通チケットになってました。 -
博物館の建物は18世紀に建てられたとの事です。
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立派な絵やキリスト教関係の展示物がたくさんありました。
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聖パウロ教会を後にしまして…。
「近くに何かあるかな〜〜」
と地図とにらめっこをしていると、
聖パウロの地下墓地なるものがあるようでしたので、
そちらに向かうことにしました。 -
入場料を支払い、
中に入ってみたのですが…。 -
「よく分からんかった」
というのが印象です。 -
多分歴史的に重要な遺跡なのでしょうが…。
狭いトンネル内を歩いていると、
ベトナムのDMZツアーで行ったトンネルを思い出してしまいました。
ベトナムの方がまだ狭かったように思います。 -
あまり心を動かされるようなものが無いまま、
車の荷台で焼いている美味しそうなソーセージ屋さんが、
スリーマにあったことを思い出し、
昼食も食べていなかったので、
一旦スリーマへ戻りました。 -
バスでスリーマに到着。
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スリーマから対岸のバレッタを見てみました。
いつみてもやっぱり非のつけどころがありません。 -
スリーマからは遊覧船も一日何便かあるようでした。
本当は遊覧船に乗ってクルージングをしたかったのですが、
気が付くのが余りに遅く…。
船に乗ることが出来ませんでした。 -
そして、ソーセージ屋さんを発見。
昨日、通りかかった時には青い空の下で、
大きなソーセージを焼いていて、
人々がビールを片手にソーセージを食べている姿を見て、
「美味しそう!」と思っていたのですが…。
日曜日という事もあり残念ながらお休みでした。
マルタでは日曜日がお休みの店がたくさんありそうな感じでした。
実際はわかりませんが…。 -
ソーセージを仕方なく諦め、
再びヴァレッタの町に向かうために、
バスに乗り込みました。 -
しかし、、、
バスはヴァレッタのバスターミナルへは行かず…。
バスの窓の外を眺めると、
何かお祭りのような事をやってる様子が見えたのでバスを下車しました。 -
後で気が付いたのですが、
ヴァレッタのバスターミナルから15分ほど歩いた場所でバスを降りたようでした。 -
街にはブラスバンドによる演奏、
そして色々とライトアップされ何かお祭りをしていたようです。
未だに何のお祭りをしていたかはわかりません。 -
紙ふぶきも舞っていたようでした。
もう少し早く来て紙吹雪が舞っているところを見たかったですが、
時既に遅しです -
そして、このお祭りの中心になっていた教会です。
広場には大変多くの人々で溢れ返っていました。 -
広場には屋台なんかも出ていて、
昼食も結局何も食べられていなかったので、
ここで夕食も兼ねて何か食べようと思ったのですが、
人の入りがもう一つだったのに加え、
マルタ最後の夜なので、
レストランで食事をしようと思い、
グッと食欲を我慢しました。 -
ライトアップされた教会
-
観光客はまったく見かけませんでした。
近くにもレストランがあったのですが、
どのお店も地元の人で溢れ返り、
小心者の私は結局あきらめました。 -
教会の中。
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教会の天井。
「どうやってこんなにも緻密な絵を描いたのか?」
って感じます。 -
うちの家の様な小さな家にはシャンデリアは似合いませんが、
あるべき場所にあれば、
シャンデリアは綺麗で良いものですね〜〜 -
「あんまり教会内で写真を撮るのはどうか!?」
って感じていた時期もあるのですが、
綺麗なので控えめに取らせて頂きました。 -
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教会を出てレストランを探しながら、
散策してみました。 -
レストランは見つからないまま、
道行く人にヴァレッタのバスターミナルの場所を聞いて、
そちら方向へ向かってみました。 -
マルタの国旗。
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「多分、夜景が綺麗だろうな〜〜」
って想像しながら、
アッパー・バラッカ・ガーデンへやってきました。
予想通りの光景で、非常に綺麗でした。 -
アッパー・バラッカ・ガーデンから見る夜景もなかなかのものでした。
想像通りの美しさでした。 -
ちなみに夜の公園内はこんな感じです。
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対岸は綺麗なものです。
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何かの博物館?
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ひっそりとした町並み。
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広場ではコンサートも開かれていました。
私はチケットすら持っていなかったので、
当然中には入れず、外からしばし鑑賞させて頂きました。
ただ、客の入りは今一つと言ったところでしょうか!? -
夜のヴァレッタ中心部。
人通りも昼よりは圧倒的に少なかったです。
しかし、治安面で不安は何一つ感じませんでした。 -
ゲートを出て、
バスターミナルよりバスでホテルに戻りました。
ホテルでマルタでの最後の夜という事で、
「どこか美味しいレストランはない?」
って聞いたら、
隣のレストランは美味しいよ!
と言われ、ホテルの隣のレストランへ行ってみることにしました。 -
セットメニューなんかもあったのですが、
とりあえずは適当に注文してみます。
まずはビール。 -
ホテルの親父は「ウサギが美味しいよ」
なんてことを話していましたが、
ウサギと言いますと、
台湾で食べたウサギの味を思い出しまして…。
その時のウサギの肉の味が結構獣臭かったので、
今回ウサギ肉はやめました。 -
まずはパスタ。
シーフードのトマトソースのパスタを注文。
量も味も良い感じでしたが、
パスタが少々茹ですぎだったのが残念でした。 -
次にシーフードサラダ。
当たり障りのない普通のサラダでした。 -
このお店、
トリップアドバイザーにも紹介されているようでした。 -
ピザをテイクアウト。
全部で27ユーロ程でした。
次の日の朝食にこのピザを食べたのですが、
やっぱりピザはアツアツのうちにたべないといけないと再認識。
残念なお味でした。
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