メキシコ：　青い光のカーテン　神秘の泉　　グランセノーテ

2014/06/17 - 2014/06/21

３日目の滞在は　グランセノーテと　シアンカーンのツアーに参加しました。

　
セノーテとは　石灰石の地盤がフィルターになり　雨水が長年かけて貯まった　地下の構造が　 石灰石が重みで崩れる事で、外部にさらされた状態です。　私が行ったグランセノーテは　日本人に人気のセノーテで　あまり日本人以外の人は行かないという事を　セントロ地区にいた　メキシカンの人に聞いていたのですが　ヨーロピアンらしい人達が　何人か私たちのあとに入ってきました。

アルカリ性の水ですが　外部にさらされて　不純物が混じっている事もあり　沢山の魚や　亀が住んでいます。　

沢山の人が泳いだ後では　チリが舞い上がり透明度が落ちる為　朝のうちに行ったほうがいいという事。　小さな泉なので　人が沢山いると楽しめません。　

日が照った時に　差し込む光のカーテンを見ることが出来ました。　

エリア トゥルム遺跡周辺(メキシコ)

• 旅行の満足度: 5.0

ここで、入場料を払います。

上からのぞいたところ。　青い！

階段を下りると　管理の人がいます。

神秘的です。

なまずのような小さな魚。

亀も沢山いました。

セノーテの真ん中が　アイランドになっていて　その周りの小さな洞窟を泳ぐ事ができます。

洞窟の上には　こうもりが沢山います。