2014/08/06 - 2014/08/18
399位(同エリア743件中)
こおりさん
結婚20周年(陶器婚というそうな)を迎えた一昨年前、家族で記念になる旅行をしたい!と子どもの頃から憧れていたアフリカンサファリの旅を1年がかりで計画しました。行先はタンザニア、予定はンゴロンゴロ・セレンゲティでのサファリとザンジバルでのリゾートに設定しました。
今回の旅はこれまでの旅と事情が随分違うため、持ち物等を詳しくのせてくださっているブログに大変助けられました。なので、私も旅行記は筆を折ってしまったものの(ご大層な)、準備編だけはぜひぜひアップしたいと思いました。これからタンザニア方面へ行こうと思われる方(特に7~8月)のご参考になれば幸いです。
(写真はキリマンジャロ山です...こんな感じでところどころ準備と関係ない写真が並びますが気にしないでくださいね(^^;)
※情報は全て2014年春・夏当時のものです
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これまでの海外旅行はほぼ個人手配でしたが、サファリに関しては全くの個人手配というのは難しそう。そこで私たちが選んだ旅行会社は「みんなのサファリ」でした。http://www.minnanosafaritz.com/
日本人の斎藤裕美さんと、タンザニア人の夫君ジェレミアさんが経営するサファリツアー会社です。ここのおすすめポイントは「オーダーメイドサファリ」。こちらの希望に沿ったプランを組み立ててくれます。また、宿泊の手配やタンザニア国内での交通手段の予約代行もお願いできます。また、料金体系のクリアさも売りの一つです(詳しくはHP「サファリビジネスの裏側」をご参照ください。勉強になります)
対応は迅速かつ丁寧。また、旅の準備に際し、詳しいアドバイスをいただけてとても助かりました。 -
フライトはHISで予約。日本から目的地のキリマンジャロ空港へはカタール空港が最短です。また、産油国系の航空会社は燃油サーチャージがそうでない国の航空会社より安いそうです。
東アフリカ、意外と近かったです。 -
病気予防・体調不良対策は大きく二つの準備をしました。
ひとつめは予防接種。A型肝炎と腸チフスの予防接種を受けました。どちらの病気も食べ物から感染して起こる可能性の高い病気で、かかると重症化しやすく、また、予防接種でかなり防げる病気であるとのこと。また、どちらも接種が受けられる病院は限られており、特に腸チフスのワクチンは日本では未承認のため、輸入ワクチンを採用している病院・クリニックを捜さねばなりません(このサイトが便利ですhttp://www.forth.go.jp/useful/vaccination02.html)
私たちは大阪の梅田トラベルクリニックで受けました。http://www.umedatc.com/
「胃腸は丈夫な方だから大丈夫!」とか思っているアナタ!なんぼ丈夫だと言うてもそれは衛生状態の極めてすぐれた現代日本での環境においてのハナシ。あっちの方々の衛生観念はかなり日本人のものと乖離が激しいですよ〜それも場末の安食堂に限った話ではないですから。
写真は予防接種の証明書。携帯義務はないといううものの、現地で病院等にかかることがあった時のために持って行きました。 -
ふたつめは薬の準備。で、処方してもらった薬は2種類。
ひとつは抗生物質のクラビット(風邪の時にも処方されますが、あれより1.5倍くらい大きいです)。病原性大腸菌が原因の途上国タイプの下痢への対応薬です。正露丸等、日本の下痢薬は全く役に立ちません(夫と私は以前経験済みです)。
もうひとつはマラロン。抗マラリア薬で、副作用が低いタイプのものです。ただし、これは薬価が非常に高い!(確か1錠¥1,000ぐらい)そこで、現地到着1日前に服用する1錠+体に合うかどうか試すための1錠の処方をお願いし、 -
残りは「マラニール」(写真)というマラロンの発展途上国版を現地調達することにしました。こちらだと12錠で30USドルです。http://www.minnanosafaritz.com/#!vaccination/c4be
ちなみに今回の診療費、もちろん無保険であることもあり、結構なお値段です(゚Д゚;)が、現地で病気にかかる方がかえって高くつきますもんね。 -
服装類は現地の気候もさることながら、虫除けや動物対策を考えた準備となりました。
その1
①UVカットパーカー(女性用)
②UVドライメッシュパーカー(男性用)
③リネンシャツ(男女)
④ブラトップキャミソール(もちろん女性用(^^;)
⑤半袖Tシャツ
⑥半ズボン(ビーチ用)
①~③は長袖です。蚊・ツエツエ蠅を物理的に除けるためのものです。
④ですが、激おすすめです!型崩れを気にせずとにかく扱いやすい。バストのホールド力も数年前のものよりアップしているので、旅の下着としていいと思います!
これらの服装の色調は薄目。蚊・ツエツエ蠅対策、そして動物たちを刺激しないようにするため(赤・鮮やかな青は×) -
服装類・アウトドアショップ調達編。
①レインジャケット(乾季なのですが、撥水加工してあると汚れがつきにくいので)
②フリース(特にンゴロンゴロでは必須です)
③長ズボン(アウトドア仕様のため、こちらも撥水加工あり)
④つば付帽子
⑤ハイキング用厚手で長めのソックス(スポーツ・○ポの安いの買いました。蚊対策用です)
①・②の色調は、動物を刺激する赤・鮮やかな青は避けました。蚊やツエツエ蠅対策については、上着を着る必要がある気温の時に奴らは現れないので、特に考慮する必要はないそうです。
③・④はベージュ系。
ちなみにザンジバルでは普通の夏の服装でした(半袖T、ショートパンツor半ズボン)。蚊とツエツエ蠅だけ怖いので、黒・鮮やかな青はやはり避けました -
撮影機材編。サファリでカメラの望遠レンズは必須です。でも、土埃が舞うなか、カメラを故障の危機にさらしながらいちいちレンズ交換するのは手間!そのうえ大砲みたいなレンズは荷物としてかさばるし何よりも価格がアホみたいにたかーい!
そこで私が選択したのはフジフィルムのFINEPIX-S1、50倍望遠機能付きのコンデジです。しかも防塵防滴仕様!まさに、ものぐさなうえに画質に大してこだわりのない私がアフリカに持って行くために生まれたカメラ(厚かましい)。
防塵防滴仕様とはいえ、レンズ部分をくりぬいたジップロックを用意しました。が、結局現地では使わないときだけビニール袋に入れ、使うときは思いっきり剥き出しでした(^^;)
ビデオはソニーのハンディカム。同じく使わないときはビニール袋へ。
iphoneも同様。て、ことで、ビニール袋やジッパー付袋も必需品ですね。 -
虫除け編
肌用にキンチョープレシャワーとパーフェクトポーションのアウトドアバームをを、戸外用(どこでもベープ未来)を購入。
室内用におすだけノーマットとおすだけベープを購入しました。スプレータイプのものですが、海外でも強力な威力を発揮するとの口コミもネットでちらほら見かけました。の、一方で「LPガスが入っているものは搭乗の際、手荷物も受託もできない」との書き込みもちらほら。ケリをつけるため、カタール航空と国交省の両方に問い合わせてみました。で、結果「NG!」
化粧品や肌につけるタイプのスプレーなら限定付きでOKだけど、毒性・引火性どちらも高い殺虫剤は手荷物も受託もだめだそうです。商品名で問い合わせたので間違いないです。
写真はおすだけノーマットの紙パッケージ裏。右端に赤丸で囲んだのは「火気厳禁」の表記。これがあるともう絶対だめだそうです。おすだけベープは本体裏に小さく表記されていました。
仕方ないので、電池式蚊取りと蚊取り線香(受け皿も)を購入します。
蚊取り線香だと火が必要ですが、100円ライターなら手荷物で一人1つまでOKだそうです。
ちなみに現地を訪れた8月はセレンゲティやンゴロンゴロでは乾季にあたるので、虫に悩まされることも少なかったです。(ケニアとの国境沿いのマラ川へ行くとツエツエ蠅は多かったですが) -
現金・クレカ編:
現地通貨への両替を考慮しても米ドルが便利です。両替しなくても使えるところが多かったです。そして、そのまま使うことを考慮すれば、1〜10ドルの細かいお札を多めに用意しておくことをお勧めします(現地通貨へ両替する場合は50・100ドル札の方がレートは有利です)。
クレカは、使用時に7%前後の手数料を上乗せされる場合がほとんどだそうで、今回は全く使いませんでした。非常用として持って行くに越したことはないですけどね。
写真は現地通貨のタンザニアシリングです。 -
サングラス・・・サファリでの日差し除け・砂埃よけに必須!と聞いていましたが、結果なくても大丈夫でした。季節によりけりでしょうか。むしろ、ザンジバルのような白砂が眩しいビーチリゾートでは必須でした。
梅エキス粒・・・ネットで検索すると、途上国での下痢対策に利用している方々の存在が少なくないようです。下痢になりにくくするには、日ごろの腸内環境整備が大事!てことで、旅に出発する1か月前から飲み始め、もちろん現地でも毎日飲んでました。家族でひとりも深刻な下痢を訴えるものがいなかったのは「梅エキス」効果が高かったからだと秘かに信じています。
リップクリーム・・・雨季はどうかわかりませんが、乾季に行くなら必需品です。
除菌ウェットティッシュ・からだ拭きシート・・・特にアフリカでは便利でしょう! -
ビザ。タンザニア入国には必要です。到着してから空港で申請することもできますが、現地で余計な手間はかけたくないと思い、事前に申請しました。
幸いにも関西には「在大阪タンザニア連合共和国名誉領事館」があり、そちらへ出向いて申請しました。領事館、ていっても某大手ゼネコン内の何もない1室に通され、そこでその某ゼネコンの女性事務員の方が受け付けされるだけですが。 -
ガイドブック
今回用意したのは写真の2冊
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B1%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B6%E3%83%8B%E3%82%A2%E6%97%85%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89-%E3%81%BE%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%82%8B%E3%82%B5%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AA%E3%81%AE%E6%9C%AC-ver-2-%E7%99%BA%E8%A1%8C-%E3%82%B5%E3%83%AF%E4%BC%81%E7%94%BB/dp/4883385604/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1431488516&sr=8-1&keywords=%E3%81%BE%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%82%8B%E3%82%B5%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AA+%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B6%E3%83%8B%E3%82%A2
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AB%E9%87%8E%E7%94%9F%E5%8B%95%E7%89%A9%E2%80%95%E3%82%B5%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AA%E3%82%92%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%82%80%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB-%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E5%B0%8F%E5%80%89-%E5%AF%9B%E5%A4%AA%E9%83%8E/dp/4062570327/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1431488573&sr=8-1&keywords=%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AB
「まるまるサファリ」はケニア中心の内容ですが、タンザニアでもまあまあ参考になります。
「フィールドガイド」は動物の解説が詳しいです。初版は1994年なので、旅行情報はそのつもりで目を通してください。
定番の「地球の歩き方」は買いませんでした。「タンザニア」版はなく、「東アフリカ」となっていたので。アフリカをゆっくり周遊できる方にはいいでしょうね。 -
洗濯道具
これです↓
http://item.rakuten.co.jp/vic2rak/scrubba_0001/ &写真
手洗いよりは断然ラク!が、脱水だけはやっぱり自力でやらないとダメですが。 -
最後に一般的なホテルやテンティッドキャンプでかかる費用の相場を現地出発前に「みんなのサファリ」の斎藤さんから教えていただいたメモ書きが残っていたので、ここにアップします。実際、現地で利用してみて、この相場観が妥当でした(ラグジュアリークラスの場合は保証しかねます(^^;)。現金をいくら持って行くかの目安になれば(単位は全てUSドル):
500mlペットボトルの水:1.5
1Lペットボトルの水:2.5
炭酸飲料(コーラ・スプライト・ファンタ等):2
コーヒー:2〜3
ビール:3
ハウスワイン・グラス:5
ハウスワイン・ボトル:18
ワイン・ボトル:18〜40
ランドリーサービス・バスケット1杯(衣類20着と数枚の下着が目安):20
※ザンジバルで利用しました。手洗いで、衣類によっては匂いが残っているものも(*_*;
ちなみにチップはチェックアウトの時にまとめてチップボックスに入れるのですが、いくらだったか失念。。。すみません(;O;)ご利用される旅行会社に聞いてみてくださいね〜
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