2014/06/08 - 2014/06/14
2位(同エリア127件中)
しょーきちさん
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- クチコミ39件
- Q&A回答14件
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仕事でアウグスブルク(Augsburg)に4泊しました。アウグスブルクはミュンヘン(Muenchen)から西北西に約60km、ミュンヘン中央駅(Muenchen Hbf)からアウグスブルク中央駅(Augsburg Hbf)までICE(日本の新幹線相当)で約30分、RB(日本の普通列車相当)で約50分のところにある人口26万人のバイエルン地方ではミュンヘン、ニュールンベルク次ぐ都市です。
アウグスブルクはロマンティック街道(Romantische Strasse)の中心都市で金融でとても繁栄した都市でした。その名残を市庁舎や世界最古の福祉住宅フッガーライ(Fuggerei)、また金の工芸品にみることができるドイツ最古の都市です。
多くの日本人がロマンチック街道を訪れますが、この街に立ち寄られる方は、ほとんどおみえにならないと思います。私は今回で4回目の滞在となりましたが、仕事でなかったら私も滞在しなかったでしょう。しかし市庁舎や世界最古の福祉住宅など見応えのあるスポットを通り過ぎてしまうには惜しい街です。仕事の合間なので時間が限られますが『黄金のアウグスブルク』と讃えられた街を楽しむことがきました。
滞在中、お天気が良かったのは有り難いのですが、平年の平均最高気温は21度のところ、滞在中は30度を超えてとても暑くかつ湿度も高く、ちょっとうんざりでした。
下記の天気記録データをみると最低気温が低いので大したことはないと思われるかもしれませんが、実体気温はもっと高く、9日21時の街角の温度計は27度を示していました。
滞在中の天気、気温(最高/最低)
6月 9日(月)晴(33/12度)
6月10日(火)晴(32/13度)
6月11日(水)晴(29/18度)
6月12日(木)晴(27/14度)
【注】ドイツ語のウムラウト(Umlaut)は英語母音に"e"を追加、
エスツェット(Eszett)は"ss"で記述します
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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アウグスブルク市庁舎(Augsburger Rathaus)
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アウグスブルク市庁舎(Augsburger Rathaus)の黄金の間(Goldene Saal)
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アウグスブルク市庁舎(Augsburger Rathaus)の黄金の間(Goldene Saal)
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アウグスブルク市庁舎(Augsburger Rathaus)の黄金の間(Goldene Saal)
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アウグスブルク市庁舎(Augsburger Rathaus)の黄金の間(Goldene Saal)
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アウグスブルク市庁舎(Augsburger Rathaus)の黄金の間(Goldene Saal)
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アウグスブルク市庁舎(Augsburger Rathaus)の黄金の間(Goldene Saal)
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アウグスブルク市庁舎(Augsburger Rathaus)の黄金の間(Goldene Saal)
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イチオシ
アウグスブルク市庁舎(Augsburger Rathaus)の黄金の間(Goldene Saal)
バックのライトブルーの絵画と黄金の女神のコントラストがとても美しく感じました -
アウグスブルク市庁舎(Augsburger Rathaus)の黄金の間(Goldene Saal)
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アウグスブルク市庁舎(Augsburger Rathaus)の黄金の間(Goldene Saal)
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アウグスブルク市庁舎(Augsburger Rathaus)の黄金の間(Goldene Saal)
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アウグスブルク市庁舎(Augsburger Rathaus)の黄金の間(Goldene Saal)
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アウグスブルク市庁舎から市庁舎前広場(Rathausplatz)の眺め
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市庁舎前広場(Rathausplatz)
のんびりと座り込んでいる方々も -
市庁舎前広場(Rathausplatz)
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市庁舎前広場(Rathausplatz)に立つ街の創始者アウグストゥスの像
紀元前15年にローマ皇帝アウグストゥス(Gaio Giulio Cesare Ottaviano Augusto)によって築かれた歴史的都市です。 -
市庁舎前広場(Rathausplatz)とアウグスブルク市庁舎(Augsburger Rathaus)
広場には公共トイレがあります。 -
フッガーライ(Fuggerei)
大富豪のヤコブ・フッガー( Jakob Fugger、1459 ー1525年)が1521年に低所得者のための建てた世界最古の社会福祉住宅です。67棟147戸の住居があり、1年間の家賃は開設時と同じ1ライングルテン(1euro弱)だそうです。
公式website
http://www.fugger.de/en/singleview/article/info-for-visitors/1.html
Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/フッガーライ -
フッガーライ(Fuggerei)の入口です。
郊外方面行き(N. Ostfriedh行)のトラム1が走る街路に面し(この付近のトラムは市中心方向のGoeggingen行は別の街路を走っています)、Barfuesserbruecke駅とFuggerei駅との中間に位置します。市庁舎からは約500mなので歩いてもよい距離です。 -
フッガーライ(Fuggerei)
写真の右端に見える窓が受付です。 -
フッガーライ(Fuggerei)
住宅内はとても落ち着いた雰囲気で、お住まいの方々が軒のベンチで談笑されていました。 -
フッガーライ(Fuggerei)
旅行書などは、フッガーライまたはフッゲライとと記していますが、ドイツ人の発音は私にはフガライと聞こえます。 -
フッガーライ(Fuggerei)
ヤコブ・フッガー( Jakob Fugger)の彫像と家並み -
フッガーライ(Fuggerei)
天才作曲家ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart)の曾祖父フランツ・モーツァルト(Franz Mozart)が住んでいた家が昔の生活などの展示場になっています。 -
フッガーライ(Fuggerei)
一部、住居内が公開されています -
フッガーライ(Fuggerei)
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イチオシ
滞在ホテル近くのマキシミリアン通り(Maximilianstrasse)から交差する通りを望む
このような雰囲気大好きなんです。
6月10日(火)21:35頃です。 -
ブルグマイスター・フィッシャー通り(Buergermeister-Fischer Strasse)にて
6月10日(火)21:50頃 -
フッガーハウス(Fuggerhaus)
黄金の扉が印象的です。ヤコブ・フッガー( Jakob Fugger、1459 ー1525年)が1515年に建てたタウンハウスです。現在はフェルスト・アウグスブルグ・プライベート銀行(Fuerst Fugger Privatbank)などになっています。
第二次世界大戦で破壊されましたが修復されています。 -
滞在ホテル近くのマキシミリアン通り(Maximilianstrasse)
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マキシミリアン通り(Maximilianstrasse)にて
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市庁舎の北側に位置するカロリーネン通り(Karolinen Strasse)にて
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市庁前通りの一本西側になるフィリッピーネ・ウェルザー通り(Philippine-Welser-Strasse)
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フィリッピーネ・ウェルザー通り(Philippine-Welser-Strasse)にて
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フィリッピーネ・ウェルザー通り(Philippine-Welser-Strasse)にて
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フィリッピーネ・ウェルザー通り(Philippine-Welser-Strasse)にて
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フィリッピーネ・ウェルザー通り(Philippine-Welser-Strasse)にて
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アウグスブルグ中央駅前にて
トラムが走って便利な街です -
ヤコブ塔(Jacob Tor)
仕事場に向かう途中に見つけました。webを探しましたが情報がありません。 -
マキシミリアン通り(Maximilianstrasse)にて
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ブラウハウス・リーゲレ(Brauhaus Riegele)
地元の方のご招待でお邪魔しました。
お店のwebsite
http://www.riegele.de/ -
ブラウハウス・リーゲレ(Brauhaus Riegele)
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ブラウハウス・リーゲレ(Brauhaus Riegele)
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ブラウハウス・リーゲレ(Brauhaus Riegele)
お食事の前に約1時間、歴史的な醸造所(1884年創業)を見学させていただきました。前半の煮沸までの工程はとても暑く体感35度、後半の冷却・貯蔵工程は吐く息が白くなる極寒、体に冷熱試験をかけているようで疲れました。日本のビール工場を見学するときはガラス越しに見学ルートを歩くだけですから、こんな体験はありえません。 -
ブラウハウス・リーゲレ(Brauhaus Riegele)
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ブラウハウス・リーゲレ(Brauhaus Riegele)
一番濃い色がモルツです。とても香ばしく食べてみると麦茶に良く似ていました。麦を煎ったことに変わりはないので当たり前ですね。 -
ブラウハウス・リーゲレ(Brauhaus Riegele)
地下216mからくみ出したお水をボトル詰めして販売しています。 -
ブラウハウス・リーゲレ(Brauhaus Riegele)
お店の外に積み上げられているブルーのビールケースがとても美しいアクセントになりました。 -
ブラウハウス・リーゲレ(Brauhaus Riegele)
さあ、やっと乾杯(Prost!)です。
しかし室温が高く蒸し暑い店内では、日本のようにガンガンに冷やしていないビールはちょっとタルイ感じで、あまり進みませんでした。 -
ブラウハウス・リーゲレ(Brauhaus Riegele)
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ブラウハウス・リーゲレ(Brauhaus Riegele)
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ブラウハウス・リーゲレ(Brauhaus Riegele)
お店はアウグスブルグ駅のすぐ近くにあります。 -
ブラウハウス・リーゲレ(Brauhaus Riegele)
アウグスブルグ駅からブラウハウス・リーゲレを望む
プラットホーム上ではビールの香ばしい香りがほのかに感じ取れました。 -
アウグスブルク中央駅(Augsburg Hbf)
駅構内には食料品店やマクドナルドがあります -
アグスブルグ大聖堂(Augsburger Dom、Dom Unserer Lieben Frau)
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アグスブルグ大聖堂(Augsburger Dom、Dom Unserer Lieben Frau)
大聖堂の手前にはローマ時代の遺跡がありますアウグスブルク大聖堂 寺院・教会
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アグスブルグ大聖堂(Augsburger Dom、Dom Unserer Lieben Frau)
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アグスブルグ大聖堂(Augsburger Dom、Dom Unserer Lieben Frau)
この教会にドイツ最古(11世紀後半)のステンドグラスがあると、帰国してからガイドブックを見て初めて知りました。残念! -
アグスブルグ大聖堂(Augsburger Dom、Dom Unserer Lieben Frau)
これが予言者ヨナのドイツ最古のステンドグラスだそうです。
観光客が多数集まって写真を撮っていれば気づくのですが、来場者はほんの数人・・・気づきませんでした。
出典
http://en.wikipedia.org/wiki/Augsburg_Cathedral
(2014-06-26閲覧) -
アグスブルグ大聖堂(Augsburger Dom、Dom Unserer Lieben Frau)
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アグスブルグ大聖堂(Augsburger Dom、Dom Unserer Lieben Frau)
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アグスブルグ大聖堂(Augsburger Dom、Dom Unserer Lieben Frau)
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アグスブルグ大聖堂(Augsburger Dom、Dom Unserer Lieben Frau)
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アグスブルグ大聖堂に隣接する司教区博物館(Dioezesanmuseum St.Afra)
17世紀頃の精巧な金細工の工芸品が数多く展示されています。
関連website
http://www.kunst-und-kultur.de/index.php?Action=showMuseum&mId=1823 -
モーツァルトハウス(Mozarthaus)
天才作曲家ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart)の父親ヨーハン・ゲオルク・レオポルト・モーツァルト(Johann Georg Leopold Mozart(1719年11月14日 ー 1787年5月28日)の生家です。 -
モーツァルトハウス(Mozarthaus)
来場者は私一人。静かでした。 -
モーツァルトハウス(Mozarthaus)
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モーツァルトハウス(Mozarthaus)
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モーツァルトハウス(Mozarthaus)
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モーツァルトハウス(Mozarthaus)
父方は代々石工職人、母方は代々織師だったそうです -
モーツァルトハウス(Mozarthaus)
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マキシミリアン通り(Maximilianstrasse)にて
仕事後の夕方、お土産を買おうとこの道を歩いていると、仕事仲間にばったり出会って、『About face!(回れ右)』と言われて、回れ右してイタリアンレストランのオープンテラスでビールジョッキを握ることに・・・ -
マキシミリアン通り(Maximilianstrasse)の
イタリアンレストランPizzeria Allegro
生ハムサラダがおいしいのですが、英語、通じません。
お店のwebsite
http://www.pizzeria-allegro.de/ -
宿泊したシュタイゲンベルガー ドライ モーレン(Hotel Steigenberger Drei Mohren)
ホテルのwebsite
http://en.steigenberger.com/Augsburg/Steigenberger-Drei-MohrenHotel Maximilian’s ホテル
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シュタイゲンベルガー ドライ モーレン(Hotel Steigenberger Drei Mohren)
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シュタイゲンベルガー ドライ モーレン(Hotel Steigenberger Drei Mohren)のロビー
2009年当時はクラシックな感じのロビーだったのですが、改装されてモダンな感じになりました。 -
シュタイゲンベルガー ドライ モーレン(Hotel Steigenberger Drei Mohren)のレストラン
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シュタイゲンベルガー ドライ モーレン(Hotel Steigenberger Drei Mohren)のレストラン
パン、サラダ、ハム、フルーツ、その場で調理してもらえる卵類など、朝食の種類は豊富です。 -
シュタイゲンベルガー ドライ モーレン(Hotel Steigenberger Drei Mohren)の
203号室
空調も効いて快適な部屋でした。しかし外気温が30度以上あるときは、よくクーラーが効いているとは言い難い状況でした。 -
シュタイゲンベルガー ドライ モーレン(Hotel Steigenberger Drei Mohren)の
203号室
電気スタンドは十分の明るさがあり、机の脇にはC型コンセントが2個準備されています。 -
シュタイゲンベルガー ドライ モーレン(Hotel Steigenberger Drei Mohren)の
203号室
タオル類はまあまあの柔らかさがありました。
しかし石鹸を置いておくお皿がないので洗面台が部分的にヌルヌルし、また石鹸を掴もうとしてズルッと掴み損ねてしまうのがちょっと不便でした -
シュタイゲンベルガー ドライ モーレン(Hotel Steigenberger Drei Mohren)の
203号室
バスローブとデジタル6桁暗証番号式のセーフティボックス、そして傘まで備えられていました。 -
シュタイゲンベルガー ドライ モーレン(Hotel Steigenberger Drei Mohren)の
203号室
冷蔵庫は持込品も冷やすことができます。 -
シュタイゲンベルガー ドライ モーレン(Hotel Steigenberger Drei Mohren)
-
シュタイゲンベルガー ドライ モーレン(Hotel Steigenberger Drei Mohren)の
203号室からの眺め
左側の建物は、通りを挟んでホテルに隣接するシェッツェラー宮殿(Schaezlerpalais)です。左に見える通りをまっすぐ進むとアウグスブルグ中央駅への近道となります。 -
シェッツェラー宮殿 (Schaezlerpalais)
祝宴の間(Festsaal des Schaezlerpalais)
2008年2月28日滞在時にここを訪問したときの写真です。
ベルサイユ宮殿調の美しさです
現在は州立絵画館・ドイツ バロック美術館となっています。 -
シェッツェラー宮殿 (Schaezlerpalais)の回廊
2008年2月28日滞在時にここを訪問したときの写真です。
豪華さ華麗さはないですが、質実剛健的な美しさがあります。 -
6月8日(日)朝8:25頃の中部国際空港 JL3082(機材B787)便搭乗口にて
出発時刻(8:25AM)になっても、搭乗案内がないので、どうしたのだろうと思っていたら、搭乗口に機長がやってきて
『翼に無視できない穴が見つかったので運行できません。今後のことは追ってお知らせします。』と・・・あぁ、やられた〜
B787はバッテリ問題で話題を集めましたが、未だに様々な不具合で大幅遅延や欠航を繰り返しています。心配していたのですが、まさかいきなり中部国際空港で・・・当初、成田−Frankfurt、そこからドイツ国鉄でAugsburgまで移動の予定が、成田−Paris−Munichに変更で、ミュンヘン空港到着は23:40、もうAugsburgまでの電車はないので、タクシーを1時間(170euro)飛ばして午前1時頃にホテルに到着しました。疲れる一日でした。 -
6月8日(日)12:00頃の中部国際空港
飛べないB787はスポットから撤去され駐機場で修理もされず放置。
遅延・欠航が頻発するこの飛行機の信頼性は中国の航空会社以下ですね(笑)。しかもその不具合理由がバラエティに富んでいる出来の悪い飛行機です。
JALのwebでは今回の不具合を『左側主翼の前縁下部に位置する一部の外板にわずかな損傷が発見されました。』としていますが、翼に穴があくとは深刻な問題ではないかと思います。機長さんの誠実な説明にはみんな仕方ないなあと・・・
B787の不具合・運行状況
https://www.jal.com/cms/ja/corp_00228.html
いくら燃費が良いといってもこれだけ欠航や遅延があると、JALさんはその処置費もばかにならないでしょう。
こんなはずじゃなかったと一番悔しい思いをしているJALさんが最大の被害者だと思います。
旅程通りの旅行を目指すなら、できる限りこの機材を避けることをお勧めします。
私はB787の死者第一号にならずに良かったと思っています。 -
6月13日(金)15:30頃、Freising駅のバス停にて
ミュンヘン中央駅地下ホームで、直ぐやってきたS1電車に飛行機のマークがついていたので、これでOKと思い安心して乗っていたら・・・空港近くになって空港に行きそうもないことに気づきました。空港(Flughafen)行きは連結していた別の車両で、私の車両はFreising行きだったようです。近くにいた方に相談したら電車の終点Freisingで空港行きのバス(No.635)があるとのこと。
ちょっと余計な時間がかかりましたが空港に辿り着くことができました。バス料金は空港までの切符を持っていれば追加料金は不要でした。こんなトラブルを避けるにはS8電車に乗車することをお勧めいたします。 -
6月13日(金)21:00頃、シャルル・ド・ゴール空港のターミナル2F
復路はミュンヘン(JL5332/AF運航)ーパリ(JL416)ー成田と乗り継ぐのですが、ミュンヘンで成田までの航空券を発券してもらえず、JL416の搭乗券をもらうために写真に見えるエールフランスのF25Aカウンタまでやってきました。ただでさえ2Fから2Eまで乗継く距離が長いのに、ここに立ち寄るのでさらに歩行距離は長く・・・乗継ぎ時の手荷物検査がないのは有り難いのですが、疲れる空港です。 -
6月14日(土)19:20頃、中部国際空港行JL3087便にて
このフライトもB787、往路のトラブルが思い出され、翼が細く小さくポッキリ折れちゃいそうで、頼りなく感じました。
B787に対してマイナーなイメージがこびりついちゃいました。 -
自宅にて
今回のお土産一式
チョコレート類にドイツ名産のアイスワイン2本、そしてパリの空港で試しに購入したフォアグラ1缶でした。 -
自宅にて
そして忘れてならないのが、我が家の愛犬小吉さんへのお土産です。
お土産を前にして目を輝かしている小吉さんです。
今回も小吉さんの写真で締めくくりです。
最後までご覧戴きありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (11)
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- わんぱく大将さん 2014/07/17 19:07:13
- 流石はドイツの
- ちょーきちさん
夏祭りの旅行記を見ていただいて1週間も経ってしまいました。
すみません。
ご出張のドイツ、結構気温が上がっていたんですね。そんな時は冷たいビールをがーっていきたいのでしょうが、ビールも飲む温度があるようですね、
何度か忘れてしまいましたが。 しかし、さすが、昔CMであった、“ミュンヘン、札幌、ミルヲゥーキー”、ビールの本場ですね。
アウクスブルク、名前は知ってましたが、行ったことはないですね。
大将
- しょーきちさん からの返信 2014/07/20 17:34:48
- RE: 流石はドイツの
- 大将さま
こんにちは、しょーきちです。
アウグスブルク旅行記へのご投票、また掲示板への書き込みありがとうございます。
> 夏祭りの旅行記を見ていただいて1週間も経ってしまいました。
> すみません。
いえいえ、私こそ、大将さんの旅行記をさんざん楽しんだあげく、
いつも『ポチ』逃げで申し訳ありません。
> ご出張のドイツ、結構気温が上がっていたんですね。そんな時は冷たいビールをがーって
> いきたいのでしょうが、ビールも飲む温度があるようですね、
ドイツビールがおいしいと感じる外気温を大幅に超過する外気温に・・・・
ビールグラスに氷を入れて飲みたかった・・・(笑)
> 何度か忘れてしまいましたが。 しかし、さすが、昔CMであった、“ミュンヘン、札幌、
> ミルヲゥーキー”、ビールの本場ですね。
ミュンヘン、ミルウォーキーは仕事で、札幌は観光で、
それぞれビールを楽しむ機会がありました。
やっぱり札幌がいいですね。なんといってもビールと一緒に食べるものがおいしい。
> アウクスブルク、名前は知ってましたが、行ったことはないですね。
仕事関係以外、またはドイツ縦断旅行でもしない限り、日本人は立ち寄ることのない街だと
思います。仕事のおかげで貴重な体験ができました。
-
- kokonoさん 2014/07/14 12:17:28
- 金色の色彩は・・
- 驚くほど、マッチした街並みと美術品が勢ぞろいの市街地なんですね
きらびやかでなく落ち着きのある色彩には感動しました
ステンドグラスにも魅力を感じました
kokono
- しょーきちさん からの返信 2014/07/20 16:04:13
- RE: 金色の色彩は・・
- kokonoさま
こんにちは、しょーきちです。
私のアウグスブルク旅行記へのご投票、また掲示板への書き込みありがとうございます。
お返事が遅くなり申し訳ありません。
> 驚くほど、マッチした街並みと美術品が勢ぞろいの市街地なんですね
> きらびやかでなく落ち着きのある色彩には感動しました
> ステンドグラスにも魅力を感じました
かつて金融で栄え、金細工職人が多数いたそうです。
おっしゃるように美術品やステンドグラスも素敵でした。
ドイツでは観光客に人気のある教会やステンドグラスが多数ありますが、
アウグスブルクのようにほとんど観光客を見かけない街にも見所が多いと感じた次第です。
これからもよろしくお願いいたします。
- しょーきちさん からの返信 2014/07/20 17:01:22
- RE: 金色の色彩は・・
- kokonoさま
こんにちは、しょーきちです。
申し訳ありません。ご投票戴いたのはフィレンツェ旅行記でしたね。
マッチした街並みと美術品・・・ルネッサンスの芸術の街はフィレンツェですよね。
全く勘違いで済みません。
でも勝手にアウグスブルクの街にそう感じてしまう自分が可笑しくなりました。
これからもよろしくお願いいたします。
-
- こあひるさん 2014/06/28 17:15:04
- すごいうれしそう!
- しょーきちさん、こんにちは。
黄金のアウクスブルクと言われるだけあって、市庁舎の金ぴか具合の素晴らしさ!これは一見の価値がありますね〜。
ドイツバロック建築を見たことがないので(ドイツに行ったことがないので)、ぜひ一度見てみたいです。
最後の表情!いつもは喜んでいながらもわりとしらっとしているのに、今回は喜び爆発!って感じですね。
こあひる
- しょーきちさん からの返信 2014/06/29 20:40:32
- RE: すごいうれしそう!
- こあひるさま
こんばんは、しょーきちです。
私のアウグスブルク旅行記へのご投票、また掲示板への書き込みありがとうございます。
> 黄金のアウクスブルクと言われるだけあって、市庁舎の金ぴか具合の素晴らしさ!これは一見
> の価値がありますね〜。
> ドイツバロック建築を見たことがないので(ドイツに行ったことがないので)、ぜひ一度見て
> みたいです。
ドイツの建築物は華麗さを持ちつつどっしりとしています。
ドイツは第2次世界大戦で壊滅的に街を破壊された後、忠実に再現した国です。
光り物もメンテナンスが行き届いてピッカピカ。
ベルリン近郊のポツダムにあるサンスーシ宮殿もピッカピカ・・・
ドイツ人の自国文化への愛着にいつも敬服します。
> 最後の表情!いつもは喜んでいながらもわりとしらっとしているのに、今回は喜び爆発!って
> 感じですね。
過去、小吉さんへのお土産を忘れて、ホテルから持ち帰ったスリッパでごまかそうとしたり、
買い忘れて、復路、中部国際空港に着いてから、コンビニで買ったり、
娘の大吉さんが可愛いと買ってきたお土産を取り上げてしまい、替わりに
自宅近くのお店で98円で買ったぬいぐるみをスーツケースにこっそり忍ばせたり・・・
こういったことを小吉さんは忘れてはいないのです。
それでお土産見ても疑いの念が・・・
でも最近は、ちゃんとまじめに渡航先で買ったお土産を持って帰るので、ようやく
信用してもらえるようになってきたようです。
この小吉さんの表情に家族はイチコロなのです。
またよろしくお願いいたします。
-
- るなさん 2014/06/28 10:39:19
- めまいがしそう☆
- こんにちは、しょーきちさん!
欧州各地、市庁舎は本当に豪華絢爛なところ、多いですよね。
もうまるでPalazzo宮殿!!
目がチカチカしてめまいがしそうです(笑)
先日のシチリア・パレルモでも、金ピカモザイクの礼拝堂など、とにかく装飾がすごくてまったく集中出来ないくらいでした^^;
ここの黄金の市庁舎もすごいですねぇ〜@@;
デコラティブな物って好きなんですがね。へへ。それに光物大好物です(笑)
Maximilianstrasseから見える通りの雰囲気、私もこういう風景大好きですね。
華やかなメインストリートもいいですが、情緒に欠けます。やっぱりこういう何気ない小路ってのが私にはたまりません♪
来週末から南仏へ行きます。その際、パリからの移動途中アルザスを少し回ってみようかと思っています。
しばらくドイツには足を踏み入れていないので、アルザスで少しドイツの雰囲気が味わえるかな?って楽しみにしているんです。
欧州の持つその空気感がたまりません*^^*
貯金はたいて行っちゃうので、あぁ帰ってきてから大変だぁ〜
最後のしょーきちちゃんの嬉しそうな顔、めっちゃ可愛い♪
早くちょうだい!って顔ですね。
るな
- しょーきちさん からの返信 2014/06/28 22:21:55
- RE: めまいがしそう☆
- るなさま
こんばんは、しょーきちです。
アップしたばかりのアウグスブルク旅行記へのご投票、また掲示板への書き込み
ありがとうございます。
> 欧州各地、市庁舎は本当に豪華絢爛なところ、多いですよね。
> もうまるでPalazzo宮殿!!
> 目がチカチカしてめまいがしそうです(笑)
> 先日のシチリア・パレルモでも、金ピカモザイクの礼拝堂など、とにかく装飾がすごくて
> まったく集中出来ないくらいでした^^;
> ここの黄金の市庁舎もすごいですねぇ〜@@;
> デコラティブな物って好きなんですがね。へへ。それに光物大好物です(笑)
イタリアは金ピカな上にその細工の美しさは他の国とひと味違いますね。
特に女神やマリア様の造形はもうなんともいえない美しさですね。
ドイツではどうもイタリアに比べるとぎこちない感じがします。
しかしドイツの金ピカはメンテナンスが行届いて輝きが秀逸です。
イタリアは光り物が多過ぎて手が回らないのかな(笑)。
> Maximilianstrasseから見える通りの雰囲気、私もこういう風景大好きですね。
> 華やかなメインストリートもいいですが、情緒に欠けます。やっぱりこういう何気ない
> 小路ってのが私にはたまりません♪
共感戴きとても嬉しいです。
メインの華やかな通りから何もないような通りに目を向けてみると、そこに素敵なシーンを
発見し、それをカメラで捉えられたとき、とっても嬉しくなりますね。
> 来週末から南仏へ行きます。その際、パリからの移動途中アルザスを少し回ってみようかと
> 思っています。
> しばらくドイツには足を踏み入れていないので、アルザスで少しドイツの雰囲気が味わえる
> かな?って楽しみにしているんです。
南仏ですか。憧れの地です。特にオランジーナのCMのようなフランスの田舎の風景、
そしてあのローカル列車がいいですね(思い込み過ぎかな)。
南仏は電車や公共交通機関では行きにくいところと聞いています。
是非、交通情報もアップしてくださいね。旅行記を楽しみにしています。
素敵なご旅行となりますこと,祈願しております。
> 欧州の持つその空気感がたまりません*^^*
> 貯金はたいて行っちゃうので、あぁ帰ってきてから大変だぁ〜
旅行は、時間、お金、体力、そして何より気力がないと楽しめませんからね。
帰ってきたら・・・とのことですが、取り敢えず、全て揃えてご旅行できること、
しっかり欧州の空気を吸い込んできてください。
今年の欧州はちょっと暑いですよ。アイスクリームがとっても美味しく感じます。
> 最後のしょーきちちゃんの嬉しそうな顔、めっちゃ可愛い♪
> 早くちょうだい!って顔ですね。
そうなんです。お土産もらえるのがとっても嬉しいようで・・・
写真を撮るために少しおあずけさせている間に、
待ちきれずにぴょんぴょん飛んじゃって・・・
この顔にこちらはノックダウンさせられるのです。
またよろしくお願いいたします。
-
- fuzzさん 2014/06/27 22:30:57
- 御無沙汰してます
- しょーきっつあんの可愛い姿が見れて久々に癒されています。
ドイツの市庁舎って、まるでお城ですね。
大聖堂のステンドグラス・・・圧巻です。
神々が祭られる厳かな場所はどの宗教も素晴らしいですね。
お写真を拝見しているだけでも、何やら心が見透かされているような
心が洗われるような・・・
それにしても、しょーきちさんの旅行記は、やはりしょーきっつあん抜きには考えられませんね(*^^)v
なんて可愛いんだろう・・・(*^▽^*)
fuzz
- しょーきちさん からの返信 2014/06/28 01:24:14
- RE: 御無沙汰してます
- fuzzさま
こんばんは、しょーきちです。
私のアウグスブルグ旅行記への早速のご投票、また掲示板への書き込みありがとうございます。
> しょーきっつあんの可愛い姿が見れて久々に癒されています。
今回は、1枚のみで申し訳ありません。
> ドイツの市庁舎って、まるでお城ですね。
こんな豪華な市庁舎はここだけだと思います。
> 大聖堂のステンドグラス・・・圧巻です。
はい、綺麗さに見とれて、歴史的なステンドグラスは見過ごす羽目に・・・
> 神々が祭られる厳かな場所はどの宗教も素晴らしいですね。
おっしゃる通りですね。イスラム、仏教もそれぞれ素晴らしいです。
> お写真を拝見しているだけでも、何やら心が見透かされているような
> 心が洗われるような・・・
静かな教会で良かったです。時間が余りなかったのが残念でした。
> それにしても、しょーきちさんの旅行記は、やはりしょーきっつあん抜きには考えられません
> ね(*^^)v
> なんて可愛いんだろう・・・(*^▽^*)
ありがとうございます。
夏が過ぎで涼しくなったら、小吉さん連れで家族旅行したいと思うのですが、
今年は家族みんな忙しくて来春までお預けかもしれません。
小吉さんの予定はオールフリーみたいですが。
またよろしくお願いいたします。
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