フランス・パリ♪気ままな女子ひとり旅♪③

2013/02/22 - 2013/03/01

学生の頃からずっと憧れていたパリへ1週間のひとり旅。
せっかく行くならパリのアパルトマンで暮らすように滞在してみたい！と
B&Bでプチホームステイ体験もしました。
ホテル泊では味わえない、パリの日常も少し垣間見れてひと味違った旅になりました。

【日程】
2/22 成田発→パリ
2/23 パリ市内自転車ツアー、モンマルトル散策
2/24 ヴァンヴ蚤の市、マレ地区散策
2/25 モンサンミシェル
2/26 オルセー美術館、ノートルダム大聖堂ほか
2/27 ルーヴル美術館、オランジジュリー美術館、オペラ鑑賞
2/28 市内散策
　　 パリ発
3/1　成田着

エリア パリ(フランス)

2/26（火）天気：曇りときどき晴れ
服装：ニットワンピ、細身パンツ、ダウンコート、UGGブーツ

オルセー美術館にやってきました。
事前にミュージアムパスを購入しておきました。開館と同時に入場。

元駅舎だったこともあって館内はこんな感じ。天井が高くて開放感があります。

時計も素敵です。

こちらの大時計は外壁に取り付けられているもの。↑一枚目の写真にも写っています。

館内はほどよい広さで展示場所もわかりやすく見やすかったです。
ゴッホやルノワールら有名な画家の作品が間近で見られて感激でした。
日本の美術館だったら絵の前にロープをはられて遠くからしか眺めることができないでしょうが、ここでは顔を近づけて筆のタッチまで詳細に見ることができます。こういう太っ腹なところも芸術の都パリのなせる業でしょうか。

絵画鑑賞で心が満たされたら、お腹が減ってきました。
ランチは館内のレストランにて。
オープンまで少し時間があったので待っていると、あっとゆう間に列になっていました。

オープンするとすぐに店内は満席に。

ランチセット24ユーロ。
メインの魚ムニエル、パン、ドリンク、デザート付きでした。とても感じのいい店員さんがサーブしてくれました。日本人観光客が多いのか、パリに来て初めて日本語で話しかけられました（笑）。

ランチ後もう一度ゴッホを見て感動し、13時ごろ外に出るとチケット待ちの行列ができていました。やはり午前中に来て正解でした。

セーヌ川沿いを歩いてノートルダム寺院へ向かいます。

途中で面白い橋を発見。
芸術橋と呼ばれる橋だそう。
フェンスをよく見ると…

橋のフェンスに南京錠がびっしり。
カップルが二人の名前を書いて錠をかけ、鍵を川に投げ入れるんだそうで、愛の南京錠と呼ばれてるらしいです。

ノートルダム寺院が左前方に見えてきました！

わーすごい存在感！

中は天井が高く厳かな雰囲気。

ガーン…鐘の取り付け工事のためタワーに登れず…。
鐘塔からの景色を楽しみにしてたので残念でした。

続いて、ノートルダム寺院からほど近くにあるサント・シャペル教会へ。
こちらもミュージアムパスで入場可。

狭い階段を登って辿り着いた先には…
一面ステンドグラスの美しい光景が！

このステンドグラス全てで聖書の物語になっているそう。

ひとつ残念だったのは左側が改修中だったこと。（現時点ではもう終わっているかな？）
それでもステンドグラスの美しさはため息ものでした。ノートルダム寺院を訪れたら、合わせて絶対に立ち寄るべき場所だと思います。