高野山周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
高野山行きのきっかけは、一枚のポスターでした。<br /><br />発行元は、大阪府教育委員会・近畿文化財保護連絡協議会で、全面に童子の像が一体あるだけのポスターで、文化財の愛護がうたわれています。<br /><br />やさしい顔つきの中にするどい眼光、はっとさせられました。<br /><br />ポスターの隅には、金剛峯寺の国宝・制多伽童子像と書かれています。<br /><br />調べてみると、運慶作といわれている八大童子のうちの一体で、高野山霊宝館所有とのこと。<br /><br />八大童子を八体いっぺんに拝めることはないようですが、その内の二〜三体は展示されているようです。<br /><br />制多伽童子像が展示されているかどうかはわかりませんし、天気予報は曇りと雨マーク。<br /><br />雨でしっとりした高野山もまた趣があるのではと、出掛けてみることにしました。<br /><br />きっかけは童子でしたが、高野山、みどころの多い素晴らしい聖地です。<br /><br />【写真は、高野山の中心、総本山金剛峰寺です。】

雨の高野山

58いいね!

2014/06/11 - 2014/06/11

106位(同エリア1142件中)

2

63

のーとくん

のーとくんさん

高野山行きのきっかけは、一枚のポスターでした。

発行元は、大阪府教育委員会・近畿文化財保護連絡協議会で、全面に童子の像が一体あるだけのポスターで、文化財の愛護がうたわれています。

やさしい顔つきの中にするどい眼光、はっとさせられました。

ポスターの隅には、金剛峯寺の国宝・制多伽童子像と書かれています。

調べてみると、運慶作といわれている八大童子のうちの一体で、高野山霊宝館所有とのこと。

八大童子を八体いっぺんに拝めることはないようですが、その内の二〜三体は展示されているようです。

制多伽童子像が展示されているかどうかはわかりませんし、天気予報は曇りと雨マーク。

雨でしっとりした高野山もまた趣があるのではと、出掛けてみることにしました。

きっかけは童子でしたが、高野山、みどころの多い素晴らしい聖地です。

【写真は、高野山の中心、総本山金剛峰寺です。】

交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
  • 高野山の入り口ともいえる大門です。<br />西高野街道(R480)を上がってきましたが、土砂崩れのため、大きく迂回して到着しました。

    高野山の入り口ともいえる大門です。
    西高野街道(R480)を上がってきましたが、土砂崩れのため、大きく迂回して到着しました。

  • 大門の金剛力士像です。<br />雨が降っているので、すぐに車に戻ります。<br />大門は、高野山の西の端にあります。<br />こらから奥の院を目指し、高野山の東端にある中ノ橋駐車場に行きます。

    大門の金剛力士像です。
    雨が降っているので、すぐに車に戻ります。
    大門は、高野山の西の端にあります。
    こらから奥の院を目指し、高野山の東端にある中ノ橋駐車場に行きます。

  • 駐車場の前の店で、昼食にします。

    駐車場の前の店で、昼食にします。

  • まず、注文したいなりずしが出てきました。

    まず、注文したいなりずしが出てきました。

  • 美味しい、ざる蕎麦です。

    美味しい、ざる蕎麦です。

  • 奥之院に向かって歩いていきます。

    奥之院に向かって歩いていきます。

  • 納経所があります。

    納経所があります。

  • かなり雨が降ってきました。

    かなり雨が降ってきました。

  • 御廟橋を渡ると、そこは大師信仰の中心霊域、高野山でも最も神聖な聖域です。<br />ここからは脱帽のうえ撮影禁止です。<br />おちついた雰囲気が漂います。<br />奥之院で灯した蝋燭(太さ約3cm)の残りの部分が頂けます。

    御廟橋を渡ると、そこは大師信仰の中心霊域、高野山でも最も神聖な聖域です。
    ここからは脱帽のうえ撮影禁止です。
    おちついた雰囲気が漂います。
    奥之院で灯した蝋燭(太さ約3cm)の残りの部分が頂けます。

  • 奥の院茶所の前に置かれている、こうやくんです。

    奥の院茶所の前に置かれている、こうやくんです。

  • 茶処の奥に、湯沸し場が。<br />茶処で10分くらいの法話があるということで、拝聴することにしました。

    茶処の奥に、湯沸し場が。
    茶処で10分くらいの法話があるということで、拝聴することにしました。

  • 茶処をでると、石版が吊るされています。<br />鐘の原型とのこと。

    茶処をでると、石版が吊るされています。
    鐘の原型とのこと。

  • 奥の院の参道は、うっそうとした林。<br />おもしろい形をした樹を見つけました。<br />金剛峯寺に行くため、車で移動します。

    奥の院の参道は、うっそうとした林。
    おもしろい形をした樹を見つけました。
    金剛峯寺に行くため、車で移動します。

  • 金剛峯寺前の駐車場は満車だったので、近くの高野山観光情報センターそばの駐車場に車を停めます。<br />その近くに、三鈷杵(さんこしょ)を手にした、立体こうやくんが。<br />かわいいですね。

    金剛峯寺前の駐車場は満車だったので、近くの高野山観光情報センターそばの駐車場に車を停めます。
    その近くに、三鈷杵(さんこしょ)を手にした、立体こうやくんが。
    かわいいですね。

  • 金剛峯寺、表門から入っていきます。

    金剛峯寺、表門から入っていきます。

  • 表門から入って左側には経蔵があります。<br />良い雰囲気です。

    表門から入って左側には経蔵があります。
    良い雰囲気です。

  • 池には睡蓮が咲いています。

    池には睡蓮が咲いています。

  • 金剛峯寺です。

    金剛峯寺です。

  • 屋根には樽のようなものが。

    屋根には樽のようなものが。

  • ひげのある立派な龍も見えます。

    ひげのある立派な龍も見えます。

  • 向いには鐘楼が。

    向いには鐘楼が。

  • 下門です。<br />扉の装飾が綺麗です。

    下門です。
    扉の装飾が綺麗です。

  • 金剛峯寺、主殿の中に入ります。

    金剛峯寺、主殿の中に入ります。

  • 高野杉を輪切りにしたものが。

    高野杉を輪切りにしたものが。

  • 表門、先ほどの混雑も解消されています。

    表門、先ほどの混雑も解消されています。

  • 別殿に行く廊下の左側に、枯山水小庭が。

    別殿に行く廊下の左側に、枯山水小庭が。

  • その廊下です。

    その廊下です。

  • 別殿の奥、新別殿では、お茶がふるまわれます。

    別殿の奥、新別殿では、お茶がふるまわれます。

  • 新別殿から見た主殿。<br />苔が美しい。

    新別殿から見た主殿。
    苔が美しい。

  • 別殿(右)の縁側を歩きます。<br />蟠龍庭(ばんりゅうてい)が見えてきます。

    別殿(右)の縁側を歩きます。
    蟠龍庭(ばんりゅうてい)が見えてきます。

  • 蟠龍庭、140個の石を配して雌雄の龍が奥殿を護る様子を表しています。

    蟠龍庭、140個の石を配して雌雄の龍が奥殿を護る様子を表しています。

  • 別殿の周りを巡ります。

    別殿の周りを巡ります。

  • 鶴の絵が。

    鶴の絵が。

  • なぜか、梯子がよく目に付きます。

    なぜか、梯子がよく目に付きます。

  • 二石釜の近くにも、梯子があります。

    二石釜の近くにも、梯子があります。

  • 金剛峯寺を出て、壇上伽藍に行く途中に、六時の鐘があります。

    金剛峯寺を出て、壇上伽藍に行く途中に、六時の鐘があります。

  • 蛇腹道を歩きます。

    蛇腹道を歩きます。

  • まずあるのが、東塔(とうとう)です。<br />昭和59年に再建されたものです。

    まずあるのが、東塔(とうとう)です。
    昭和59年に再建されたものです。

  • 三昧堂です。

    三昧堂です。

  • 大会堂(だいえどう)です。<br />僧が掃除をしています。<br />中には入れませんが、開けた扉の間から御本尊を垣間見ることができました。<br />ありがたいことです。

    大会堂(だいえどう)です。
    僧が掃除をしています。
    中には入れませんが、開けた扉の間から御本尊を垣間見ることができました。
    ありがたいことです。

  • 大会堂からみた不動堂(国宝)です。

    大会堂からみた不動堂(国宝)です。

  • 大会堂の隣には、愛染堂が。

    大会堂の隣には、愛染堂が。

  • 根本大塔です。<br />伽藍の中心の塔です。<br />なかには立体曼荼羅が。

    根本大塔です。
    伽藍の中心の塔です。
    なかには立体曼荼羅が。

  • 不動堂の屋根が目の高さになります。<br />不動堂の後ろ側は、苔の美しい屋根です。

    不動堂の屋根が目の高さになります。
    不動堂の後ろ側は、苔の美しい屋根です。

  • 根本大塔のそばの燈籠には、細かい細工が。

    根本大塔のそばの燈籠には、細かい細工が。

  • 三鈷の松(さんこのまつ)です。<br />大師が唐から、伽藍をどこに作るかを占うために、三鈷をお投げになったところ、この松に掛かったと伝えられています。

    三鈷の松(さんこのまつ)です。
    大師が唐から、伽藍をどこに作るかを占うために、三鈷をお投げになったところ、この松に掛かったと伝えられています。

  • 鐘楼です。

    鐘楼です。

  • 伽藍の最も西に位置する、西塔(さいとう)です。<br />孤高を保つがごとく、でんと存在しています。

    伽藍の最も西に位置する、西塔(さいとう)です。
    孤高を保つがごとく、でんと存在しています。

  • 西塔から中心部へ戻るとまずあるのが、孔雀堂です。

    西塔から中心部へ戻るとまずあるのが、孔雀堂です。

  • 次にあるのが准胝堂があります。

    次にあるのが准胝堂があります。

  • 御影堂です。

    御影堂です。

  • 山王院です。

    山王院です。

  • 右が山王院、左は御社(みやしろ)です。

    右が山王院、左は御社(みやしろ)です。

  • 六角経蔵です。

    六角経蔵です。

  • 金堂です。

    金堂です。

  • 金堂の前には、中門が。<br />来年の高野山開創1200年を前に、伝統的な様式・工法で再建中です。<br />いよいよ、今回の高野行きの目的である、八大童子の収蔵されている霊宝館に歩いていきます。

    金堂の前には、中門が。
    来年の高野山開創1200年を前に、伝統的な様式・工法で再建中です。
    いよいよ、今回の高野行きの目的である、八大童子の収蔵されている霊宝館に歩いていきます。

  • 霊宝館から、日通のトラックが出てきました。<br />仏像などを運ぶ、トラックでしょうか。

    霊宝館から、日通のトラックが出てきました。
    仏像などを運ぶ、トラックでしょうか。

  • いよいよ霊宝館に入ります。<br />期待が高まりますね。

    いよいよ霊宝館に入ります。
    期待が高まりますね。

  • ここで拝観料を払います。

    ここで拝観料を払います。

  • やっぱり貼ってありました。<br />このポスターです。<br />館内の展示、快慶作の深沙大将立像、四天王立像、良いですねー。<br />その他、素晴らしい至宝だらけ。

    やっぱり貼ってありました。
    このポスターです。
    館内の展示、快慶作の深沙大将立像、四天王立像、良いですねー。
    その他、素晴らしい至宝だらけ。

  • ところで八大童子は?<br />ぐるっと廻ったのですが、お会いできません。<br />霊宝館のかたに伺うと、いまは展示されていないとのこと。<br />展示の予定はと尋ねると、年末年始に東京と大阪で行われる「高野山の名宝展」に出展予定とのこと。<br />不動さまと八大童子のクリアファイルが売られていたので、買って帰りました。<br />名宝展が待ち遠しいです。

    ところで八大童子は?
    ぐるっと廻ったのですが、お会いできません。
    霊宝館のかたに伺うと、いまは展示されていないとのこと。
    展示の予定はと尋ねると、年末年始に東京と大阪で行われる「高野山の名宝展」に出展予定とのこと。
    不動さまと八大童子のクリアファイルが売られていたので、買って帰りました。
    名宝展が待ち遠しいです。

  • 霊宝館を出た所も、良い感じの風景です。<br />八大童子にはお会いできませんでしたが、高野山よかったでーす。

    霊宝館を出た所も、良い感じの風景です。
    八大童子にはお会いできませんでしたが、高野山よかったでーす。

  • 帰りは西高野街道(R480)から高野山道路(R370)に入ることにしました。<br />もやった雨が、高野山をますます聖地の雰囲気にしています。<br /><br />(おしまい)

    帰りは西高野街道(R480)から高野山道路(R370)に入ることにしました。
    もやった雨が、高野山をますます聖地の雰囲気にしています。

    (おしまい)

この旅行記のタグ

関連タグ

58いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (2)

開く

閉じる

  • ゆうこママさん 2014/07/11 21:11:45
    八大童子
    八大童子に会えなくて残念でした。

    でも、しっとり雨にぬれた高野山を楽しめたようでなによりです。

    高野山は春夏秋冬、晴雨それぞれの美しさを持っているようで、何度でも訪れたいですよね。

    でも、名古屋からは遠いです。

    高野山展、東京、大阪で、ですか。
    これも楽しみです。
    運慶の童子像、私は霊宝館でお会いしたことがあります。
    それは見事ですよ。
    いつかご覧ください。

    のーとくん

    のーとくんさん からの返信 2014/07/12 08:52:49
    RE: 八大童子
    ゆうこママさん

    またまた、ありがとうございます。

    おっしゃるとおり、高野山いつ行っても良いですね。
    やはり霊山の雰囲気が漂っています。

    八大童子は、本当に残念でした。

    高野山展で、お会いできるとおもっています。
    楽しみです。
    見逃さないようにしなくちゃ。

     のーとくん

のーとくんさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP