2014/06/11 - 2014/06/11
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のーとくんさん
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高野山行きのきっかけは、一枚のポスターでした。
発行元は、大阪府教育委員会・近畿文化財保護連絡協議会で、全面に童子の像が一体あるだけのポスターで、文化財の愛護がうたわれています。
やさしい顔つきの中にするどい眼光、はっとさせられました。
ポスターの隅には、金剛峯寺の国宝・制多伽童子像と書かれています。
調べてみると、運慶作といわれている八大童子のうちの一体で、高野山霊宝館所有とのこと。
八大童子を八体いっぺんに拝めることはないようですが、その内の二〜三体は展示されているようです。
制多伽童子像が展示されているかどうかはわかりませんし、天気予報は曇りと雨マーク。
雨でしっとりした高野山もまた趣があるのではと、出掛けてみることにしました。
きっかけは童子でしたが、高野山、みどころの多い素晴らしい聖地です。
【写真は、高野山の中心、総本山金剛峰寺です。】
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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高野山の入り口ともいえる大門です。
西高野街道(R480)を上がってきましたが、土砂崩れのため、大きく迂回して到着しました。 -
大門の金剛力士像です。
雨が降っているので、すぐに車に戻ります。
大門は、高野山の西の端にあります。
こらから奥の院を目指し、高野山の東端にある中ノ橋駐車場に行きます。 -
駐車場の前の店で、昼食にします。
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まず、注文したいなりずしが出てきました。
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美味しい、ざる蕎麦です。
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奥之院に向かって歩いていきます。
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納経所があります。
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かなり雨が降ってきました。
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御廟橋を渡ると、そこは大師信仰の中心霊域、高野山でも最も神聖な聖域です。
ここからは脱帽のうえ撮影禁止です。
おちついた雰囲気が漂います。
奥之院で灯した蝋燭(太さ約3cm)の残りの部分が頂けます。 -
奥の院茶所の前に置かれている、こうやくんです。
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茶処の奥に、湯沸し場が。
茶処で10分くらいの法話があるということで、拝聴することにしました。 -
茶処をでると、石版が吊るされています。
鐘の原型とのこと。 -
奥の院の参道は、うっそうとした林。
おもしろい形をした樹を見つけました。
金剛峯寺に行くため、車で移動します。 -
金剛峯寺前の駐車場は満車だったので、近くの高野山観光情報センターそばの駐車場に車を停めます。
その近くに、三鈷杵(さんこしょ)を手にした、立体こうやくんが。
かわいいですね。 -
金剛峯寺、表門から入っていきます。
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表門から入って左側には経蔵があります。
良い雰囲気です。 -
池には睡蓮が咲いています。
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金剛峯寺です。
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屋根には樽のようなものが。
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ひげのある立派な龍も見えます。
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向いには鐘楼が。
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下門です。
扉の装飾が綺麗です。 -
金剛峯寺、主殿の中に入ります。
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高野杉を輪切りにしたものが。
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表門、先ほどの混雑も解消されています。
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別殿に行く廊下の左側に、枯山水小庭が。
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その廊下です。
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別殿の奥、新別殿では、お茶がふるまわれます。
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新別殿から見た主殿。
苔が美しい。 -
別殿(右)の縁側を歩きます。
蟠龍庭(ばんりゅうてい)が見えてきます。 -
蟠龍庭、140個の石を配して雌雄の龍が奥殿を護る様子を表しています。
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別殿の周りを巡ります。
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鶴の絵が。
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なぜか、梯子がよく目に付きます。
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二石釜の近くにも、梯子があります。
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金剛峯寺を出て、壇上伽藍に行く途中に、六時の鐘があります。
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蛇腹道を歩きます。
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まずあるのが、東塔(とうとう)です。
昭和59年に再建されたものです。 -
三昧堂です。
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大会堂(だいえどう)です。
僧が掃除をしています。
中には入れませんが、開けた扉の間から御本尊を垣間見ることができました。
ありがたいことです。 -
大会堂からみた不動堂(国宝)です。
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大会堂の隣には、愛染堂が。
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根本大塔です。
伽藍の中心の塔です。
なかには立体曼荼羅が。 -
不動堂の屋根が目の高さになります。
不動堂の後ろ側は、苔の美しい屋根です。 -
根本大塔のそばの燈籠には、細かい細工が。
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三鈷の松(さんこのまつ)です。
大師が唐から、伽藍をどこに作るかを占うために、三鈷をお投げになったところ、この松に掛かったと伝えられています。 -
鐘楼です。
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伽藍の最も西に位置する、西塔(さいとう)です。
孤高を保つがごとく、でんと存在しています。 -
西塔から中心部へ戻るとまずあるのが、孔雀堂です。
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次にあるのが准胝堂があります。
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御影堂です。
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山王院です。
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右が山王院、左は御社(みやしろ)です。
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六角経蔵です。
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金堂です。
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金堂の前には、中門が。
来年の高野山開創1200年を前に、伝統的な様式・工法で再建中です。
いよいよ、今回の高野行きの目的である、八大童子の収蔵されている霊宝館に歩いていきます。 -
霊宝館から、日通のトラックが出てきました。
仏像などを運ぶ、トラックでしょうか。 -
いよいよ霊宝館に入ります。
期待が高まりますね。 -
ここで拝観料を払います。
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やっぱり貼ってありました。
このポスターです。
館内の展示、快慶作の深沙大将立像、四天王立像、良いですねー。
その他、素晴らしい至宝だらけ。 -
ところで八大童子は?
ぐるっと廻ったのですが、お会いできません。
霊宝館のかたに伺うと、いまは展示されていないとのこと。
展示の予定はと尋ねると、年末年始に東京と大阪で行われる「高野山の名宝展」に出展予定とのこと。
不動さまと八大童子のクリアファイルが売られていたので、買って帰りました。
名宝展が待ち遠しいです。 -
霊宝館を出た所も、良い感じの風景です。
八大童子にはお会いできませんでしたが、高野山よかったでーす。 -
帰りは西高野街道(R480)から高野山道路(R370)に入ることにしました。
もやった雨が、高野山をますます聖地の雰囲気にしています。
(おしまい)
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この旅行記へのコメント (2)
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- ゆうこママさん 2014/07/11 21:11:45
- 八大童子
- 八大童子に会えなくて残念でした。
でも、しっとり雨にぬれた高野山を楽しめたようでなによりです。
高野山は春夏秋冬、晴雨それぞれの美しさを持っているようで、何度でも訪れたいですよね。
でも、名古屋からは遠いです。
高野山展、東京、大阪で、ですか。
これも楽しみです。
運慶の童子像、私は霊宝館でお会いしたことがあります。
それは見事ですよ。
いつかご覧ください。
- のーとくんさん からの返信 2014/07/12 08:52:49
- RE: 八大童子
- ゆうこママさん
またまた、ありがとうございます。
おっしゃるとおり、高野山いつ行っても良いですね。
やはり霊山の雰囲気が漂っています。
八大童子は、本当に残念でした。
高野山展で、お会いできるとおもっています。
楽しみです。
見逃さないようにしなくちゃ。
のーとくん
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