2014/06/09 - 2014/06/09
13位(同エリア78件中)
玄白さん
トウゴクミツバツツジの見頃から遅れること2週間で、八方ヶ原のレンゲツツジの群落が見頃になってきました。あいにく、見頃になる直前に今年は梅雨入りし大雨に見舞われて、なかなか見に行くチャンスがなかったのですが、この日の午前は雨が上がったのでツツジの撮影だけして帰ってきました。天気がよければ、ツツジ鑑賞のあと、ミツモチ山に登るつもりでしたが、いつ雨が降ってくるかも知れない天気で、付近は時々霧に包まれ眺望は利かないのでハイキングは無しです。
八方ヶ原に到る道路は、雨量が200mmを越えると通行止めになってしまうので、雨が降り始めたら撤収覚悟の撮影行です。
参考
2週間前のトウゴクミツバツツジの様子は下記にて。
http://4travel.jp/travelogue/10891420
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通手段
- 自家用車
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八方ヶ原は高原山(釈迦が岳)の東側に広がる階段状の高原で、下から学校平、小間々台、大間々台という地名がついている。このあたり一帯は、多くのハイキングコースが整備されている。
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一帯には野生のツツジ、特に大間々台駐車場付近にはレンゲツツジの大群落がある。平野部は梅雨で蒸し暑いが、ここは標高1277mであり、涼しい。
あいにくの空模様で眺望は利かない。 -
大間々駐車場。
平日であいにくの天気だが、レンゲツツジの見頃とあって、朝9時にはすでに多くの車が止まっている。毎年、ツツジの見頃の週末は、大混雑するらしい。 -
駐車場脇の展望台からしばらくレンゲツツジの群落を眺めていると、ガスが晴れて高原山系の最高峰、釈迦が岳(1795m)が姿を現した。頂上は雲に覆われている。
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近くで雲が沸いてきた。
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展望台から見るレンゲツツジの群落。
戦前は、この付近は軍馬を育てる牧場があったそうだ。レンゲツツジには毒があり、馬が食べないので自然にレンゲツツジが増えて群落になったようだ。
写真に写っている白いものは、遊歩道に立っているツツジの説明板。 -
大間々台から小間々台まで遊歩道が整備されていて、ツツジの群落の中を通っている。ただし、100mほどで森の中に入るので、ツツジの見所は駐車場付近に限られる。
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開花状況としては、ちょうど見頃を迎えているのだが、連日の大雨でかなり花びらが傷んでしまっている。ちょっと、残念!
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毎年見に来ているという人の話によれば、今年は花付きが良いとのこと。それだけに、雨によるダメージが惜しまれる。
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蕊には、びっしり雨滴が付いている
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花全体も雨でビショビショだ。
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遠目には区別がつきにくいが、レンゲツツジに混じってヤマツツジも咲いている。
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ヤマツツジはレンゲツツジより花が小振りで、葉の形が丸っこい。
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ここのヤマツツジは、レンゲツツジより少し花期が早く、すでに散っているヤマツツジが多かった。
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ヤマツツジの落花
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レンゲツツジの葉は、細長いのが特徴。
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イチオシ
レンゲツツジの若葉は、棒状に丸まっている。若葉についた雨滴の中にツツジの群落が写り込んでいる。
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レンゲツツジの前ボケでヤマツツジを撮影
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時々、ツツジの群落の上を霧が流れていく。
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右上の建物が駐車場脇の展望台
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こういう構図だと、青空が欲しいところだ。
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これもヤマツツジ
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自然遊歩道の森に入る入口にサラサドウダンツツジの花が咲いていた。
壷型の花の先がピンク色になっていて、かわいらしい小さな花が鈴なりに咲いている。白とピンクの模様が更紗に似ているというのが命名の由来だそうだ。
紅葉はサラサドウダンツツジより普通のドウダンツツジの方がきれいだそうだ。 -
群落の中の遊歩道をしばし行ったり来たりしながら、同じような写真を飽きもせず撮影。
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ツツジの間から望む釈迦が岳
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カップルがツツジの群落の中で記念撮影中
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イチオシ
また、霧が出てきた。
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写真ではわからないが、霧の動きはけっこう速い。
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霧に濃淡がつくと、もうちょっとフォトジェニックになるんだがな〜
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マクロレンズで、花びらの間からのぞいているシベについた雨滴を狙ってみた。
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雨で花びらが落ち、残ったメシベに整列した雨滴4粒。
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イチオシ
一瞬で、霧が濃くなった
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まだ蕾も混じっているレンゲツツジの花のかたまり
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イチオシ
この株の花は、雨のダメージが少なく、良い形が保たれている。
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またまた、雨滴の撮影。青空をバックにした写真が撮れないので、こんな写真が多くなる (^ ^);
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大間々駐車場と小間々駐車場の中間付近に、もうひとつのレンゲツツジの群落がある。皆さん、路上駐車で、撮影にいそしんでいる。週末の混雑時には、通行の邪魔になり好ましいことではないが、この日の交通量であれば、問題、危険はほとんどないので、玄白も撮影に加わることに。
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ここもヤマツツジとレンゲツツジが混生している。
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イチオシ
道端には、背丈20cmくらいの小さなかれんな花が咲いている。
(花名分からず) -
ローキーにして、シベの水滴の明るい部分だけを強調してみた。
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霧に霞む立ち木とレンゲツツジ ?
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霧に霞む立ち木とレンゲツツジ ?
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霧に霞む立ち木とレンゲツツジ ?
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学校平の「山の駅たかはら」で小休止してから、帰路につく。
幸い、雨に降られることはなかったが、この日以前の2、3日の雨で花がだいぶ傷んでいたのは残念だった。真っ青に晴れわたった青空の下の赤いレンゲツツジも良いが、霧に包まれたツツジの群落も、趣があってよかった。
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この旅行記へのコメント (2)
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- こあひるさん 2014/06/12 12:39:37
- 霧が幻想的な・・・
- 師匠、こんにちは!
再度訪れたツツジの高原。
一面にレンゲツツジのオレンジが広がって・・・見事!青空もいいですが、霧に包まれているツツジも、なかなか幻想的でいい感じですね。
ツツジって・・・見頃でもこんな感じで、みっしりと赤(オレンジ)に染まるわけではないのかなぁ・・・。
見頃を見極めてひょいと訪れることができるので羨ましいです!お天気のせいかそんなに混雑しているようにも見えませんし・・・。
こあひる
- 玄白さん からの返信 2014/06/12 21:17:16
- RE: 霧が幻想的な・・・
- こあひるさん、こんばんは!
>
> ツツジって・・・見頃でもこんな感じで、みっしりと赤(オレンジ)に染まるわけではないのかなぁ・・・。
>
八方ヶ原のツツジは都市公園のように人の手で管理された群生ではなく、自然にできたものです。見たところ、かなりの老木が混じっているようです。年老いると枯れ枝が増えて花付きが悪くなります。枯れ枝を取り除いたり、若木を植えたりという手を入れているわけではなさそうなので、そのうちここは廃れていくかもしれませんね。
絨毯を敷き詰めたように、一面花の色で埋め尽くされるというのも、華やかできれいですが、どこか人工的なにおいがしますね。そういうのに比べるとちょっとしょぼいともいえますが、これはこれで自然な感じで玄白は好きですね。
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> 見頃を見極めてひょいと訪れることができるので羨ましいです!お天気のせいかそんなに混雑しているようにも見えませんし・・・。
>
車が使えるので、県内や隣県であれば、思い立ったとき、天気と相談しながら気軽に行けるので、これはこあひるさんより恵まれています。
天気がよくなかったせいで、思ったより人出は少なかったです。例年、見頃の週末は、大渋滞になるそうですが・・・
混雑する週末を避けて、平日に気軽に行けるというのも、リタイアした自由人の特権です。(^ ^)
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