2014/05/29 - 2014/06/06
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myoshuさん
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2014年の6月、東南アジアへ行ってきました!
シンガポール~ジャカルタ~ジョグジャ~クアラルンプール~アユタヤとめぐってきました。
この旅行記は、⑦アユタヤ
前回の旅行で行けなかったアユタヤにどうしても行きたかった。
バンコクは、厳戒令と夜間外出禁止令が出たままだったので、ドキドキしながらの入国でしたが、ほとんど影響は感じないですみました。
ただし観光客は、かなり減っている印象。
早く、事態が良い方向に進むことを祈ります。
アユタヤは、想像通りの神秘的な街。
ただし、暑かった。
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■手配
行き(羽田→ホーチミン)と帰り(バンコク→羽田)はJALのマイルを利用。
後のホテルと移動はAgodaとExpediaですべて個人手配。
■旅行スケジュールとホテル
5/29 シンガポール(Wink Hostel)
5/30 シンガポール(Wink Hostel)
5/31 ジャカルタ(Ibis Jakarta Tamarin Hotel)
6/01 ジョグジャカルタ(Cempaka Guest House)
6/02 ジョグジャカルタ→クアルランプール(Fraser Place Kuala Lumpur)
6/03 クアルランプール(Fraser Place Kuala Lumpur)
6/04 クアルランプール→バンコク(Phachara Suites)
6/05 アユタヤ(Phachara Suites)
6/06 朝バンコク発~帰国
■利用航空会社
羽田→シンガポール:JAL
シンガポール→ジャカルタ:AirAsia
ジャカルタ→ジョグジャカルタ:AirAsia
ジョグジャカルタ→クアラルンプール:AirAsia
クアラルンプール→バンコク:AirAsia
バンコク→羽田:JAL
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- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- エアアジア JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
-
夜間外出禁止令がでているバンコクの朝。
戦勝記念塔付近は、週末にデモも行われたらしいけど、今日は平日なので何事もなかったように平穏でした。
MRTも普通でした。 -
このあたりから、アユタヤ行のミニバン(ロトゥ)が出発してました。
ちょうどMRTの駅からは、180度ぐるっと回った先。 -
マックが目印って聞いてきたんだけど、わかりにくかったです。
一応、ありました。 -
朝7時前くらいについて「アユタヤ〜」と叫んでいるおっちゃんがいたので、乗せてもらいました。
10分ほど待って、満席でスタート。
完全にローカルの人ばっかりで、観光客私一人。
走り出す前に、料金を回収される。60B -
小一時間で、アユタヤのターミナルに到着。
早速、トゥクトゥク・ドライバーが寄ってきて交渉。
1時間200Bで、好きなところに連れてってくれる感じ。
行きたかったお寺6か所くらいあげて、だいたい3時間で回る感じに予定を組んでもらいました。 -
早速、行動開始。
バンコクと比べるとのどかですね。 -
最初に行ったのが「ワット・チャイワッタナラーム」
市内からは少し離れていますが、行ってみてよかったです。 -
17世紀に建てられ、ビルマ軍に破壊されますが、保存・修復状態もよくアユタヤ遺跡らしい雰囲気を感じられました。
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むき出しの2体の仏像が印象的。
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こちら側が正面のようです。
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首を切られた仏像が並びます。
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破壊の仕方がはんぱないですね。
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かなり修復されています。
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塔の上には、鳥が結構住んでいました。
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チャオプラヤー川に面していて、とっても風光明媚なところ。
夜はライトアップもされるそうです。 -
次に行ったのが「ワット・ローカヤースッター」
巨大な涅槃仏で有名です。 -
手前には子涅槃仏が。
参観は無料ですが、これにお供えをして金箔をはります。
というのが、半強制的にさせられますw(20B) -
やさしく微笑む全長28mの寝仏。でかいです。
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今回、お世話になったトゥクトゥクです。
バンコクのものとはだいぶ雰囲気が違います。 -
次にいったのが「ワット・モンコンボーピット」
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19mの仏像があります。
これは、のちにミャンマー政府の寄付によって再建されたそうです。 -
多くの女性たちがお参りしてました。
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お寺の前の露店?
あまりやる気ない感じ。暑いからか。 -
こちらも金箔を貼られた仏像が。
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洪水の時の様子。
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これは、発見当初の様子のようです。
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次にいったのが「ワット・プラシー・サンペット」
「ワット・モンコンボーピット」の隣りにありますね。
3つの塔が、有名です。 -
ここも、ビルマ軍に破壊された場所のひとつ。
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かなり崩壊が進んでいます。
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立ち並ぶ柱は、当時の隆盛を忍ばせます。
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しかし壊れ方がすごい。
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昔は、黄金の塔もたっていたようですが、今はその面影はありません。
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ワットの入り口。
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次に行ったのが「ワット?マハタート」
石仏の頭部が菩提樹の根に取り込まれていることで有名ですが、もともとは14世紀建立の重要なお寺のひとつ。 -
ここも18世紀にビルマ軍に壊滅的に破壊されました。
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想像していたより巨大な遺跡でした。
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いよいよ菩提樹の元へ。
ものすごい神秘的な雰囲気の場所でした。 -
仏様の顔も印象的でした。
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写真を撮るときは、仏像より頭を低く。
だいたいこんな感じ。 -
ここがメインの仏塔のようです。
手前の仏像は復元されたもの。 -
想像以上に大きい遺跡でした。
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街の装飾街灯。
いろんな形があるようです。 -
ここは、遺跡の近くの池のような場所。
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最後にいったのが「ワット・パナン・チューン」
ここはもともと14世紀前半に建てられた寺院ですが、度重なるビルマ軍の侵攻にも奇跡的に破壊を免れ、その後幾多の王によって修復が行われ、現在でも多くの信仰者が参拝するお寺のひとつだそうです。 -
タイでは、お参りの際に、金箔をはります。
自分のよくないところに貼るとよくなると信じられているそうです。
一応、心臓付近にはっておきましたw -
多くの参拝者でにぎわっています。
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中央の仏像。
この仏像もかなり大きい。 -
タイの人たちは、本当に信心深いです。
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背後にも、黄金の仏像がならびます。
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外にろうそくとお花を供える場所がありました。
本当は、もう少しゆっくりしたかったけど、暑かったのと早めにバンコクに戻りたかったので、ここで終了。
今回見れなかった寺院は次回に♪ -
チャオプラヤー川をクルーズする船もありますね。
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帰る途中、タイ鉄道を発見。
今度は、これに乗ってみたいな。
帰りも、ミニバン(ロトゥ)で帰ります。 -
バンコクに戻ってきました。
街は渋滞が始まっていました。 -
バンコクに戻って、遅めのランチ。
これはヤムウンセン -
これはペナン・カレー
やっぱり、美味しい♪ -
ホテルで休憩してから、MBKに行ってみました。
ここは、さすがににぎわっています。 -
ムエタイの試合中
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こっちの白パンの方は、なんと日本人!
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間近で見ると迫力ありますね〜。
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夕飯はMBK内のレストランへ
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カニのカレー風味炒めと麺
美味しかった! -
早朝のスワンナプーム空港
早朝なので、ホテルからタクシーで直行しました。
途中の検問とかは、一切なし。 -
バンコク最後の食事は、空港のレストランで食べたカオソーイ。
あ〜、またチェンマイに行きたくなりました(笑)
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