横浜開港祭です（その3） 　Orbi（オビィー）と原鉄道記念館の見学に行きました。

2014/06/02 - 2014/06/02

横浜開港祭に出掛けて、2日目です。

本日もすでに朝から暑いようですね。

この暑い中を主人を連れて開港祭見学は無理のようです。

昨日も山下公園で行われるドラゴンレースの見学を諦めたばかりですが、室内の見学へ変更したいと思います。

横浜ベイホテル東急（旧パンパシフィック横浜ベイホテル東急）の直ぐそばにMARK ISみなとみらいが有ります。

その5FにOrbiオービィヨコハマ（SEGA）大自然超体感ミュージアムを見学します。
＊今回主人が見学したかった施設です。

前日の夕方に下見をしてきて有るので、車椅子でも楽に行けるルートを調べてあります。

ホテルを11時少し前にチェクアウトして、クイーンモールを抜けて〜けやき通りの信号を渡ると直ぐにエレベーターが有ります。
でも4Fまでしか行けないので、建物の中程に5Fまで上がれるエレベーターが有りますので大変でも乗り換えます。

オービィの受付を済ませた時に、シアター23.4と言う体験型のシアターがAM11：00から始まるそうです。

運良く幾らも待たないで入館出来ました、本日は幸先の良いスタートです(#^.^#)

車椅子連用のスペースが有って、優先的に案内して頂けましたがシアターの目の前でした。

鑑賞する場合はもっと後ろが見やすいですが、車椅子ですから仕方ないですね。

館内には他にも幾つかのエキシビションゾーンが有りました。

ほぼお子さん連れでしたので、子供達は楽しめる施設のようですね。

約1.5時間程見学をしてからなみき通りでタクシーを拾って、横浜三井ビルディングの中に有る原鉄道模型博物館へ行きました。
まだ出来て約1年位の施設ですが、私がとても楽しみにしていた場所です。

平日だからかな？空いていてスムーズに見学が出来ました。
横浜三井ビルディングの脇に川が有って、その先が横浜そごうなので駅へ行くのも近くて便利です。

エリア 横浜(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: タクシー 新幹線 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝ホテルの周辺を散歩しました。

朝食は2Fにあるカフェトスカで食べました。

オムレツは具材を好みで注文して焼いて貰うタイプでした。

私も主人も朝はシンプルに和食派です。お米の味は残念かな？美味しい栃木のコシヒカリを毎日食べていますからね(｡-_-｡)

でも焼きたてパンの種類が非常に多いです。多分15〜20種類？

美味しそうなので生ジュースと３種類だけ主人と追加で食べました。
パンは本当に美味しかったです(´∀｀*)

パンはお薦めかと思います。（撮影するのを忘れました。）

フロントにカードキーを渡してから、1Fでスーツケースを宅急便で送ってからOｒｂiへ向かいます。

クイーンズスクエアからなみき通りへ出ます。

大きなスヌーピーが可愛いですね。

正面がみなとみらいセンタービルです。
みなとみらい線で直ぐです。

その左側にMARKISみなとみらいが有ります。

MARKISみなとみらいの5Fに屋上庭園が有ります。

風が気持ち良いですね(#^.^#)

MARKISみなとみらいの5F、屋上庭園から見たランドマークタワーです。

5F　オービィOrbiが有ります。

開館時間：10:00〜23:00
（最終入館：21:00）

こちらは大人2.600円、シニア（60歳以上）2.000円、小中学生1.300円、幼児（4歳以上）500円です。

でも17：00以降の入場は大人1.500円、シニア1.500円、小中学生800円、幼児500円になりますので夜間がお得なようですね。

orbiearth.jp/ -

MARK IS みなとみらい 5F

神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目5番1号

【エキシビション休止のお知らせ】

　エキシビション1,300,000及びエキシビション75は、改修工事のため　6月16日（月）〜7月18日（金）の期間休止とさせていただきます。ご不憫をおかけいたしますが、何卒ご承知の程お願い申し上げます。 【年間パスポートが当たるキャンペーン】 　7/18日（金）23：59までにLINEでOrbiを友達登録していただいた方の内、100人に1人の割合で「年間パスポート」が当たる抽選を行います。※抽選日は7/19（土）です。抽選時点でブロックされている方は抽選を受ける事が出来ません。
HPより

エキビションゾーン、シアター23.4と分かれています。

シアターの名前は、太陽に対する地球の自転軸の傾き、23.4度にちなんでいます。この傾きが季節や気候の変化をもたらし、多様な地形をつくり出しました。地球上に様々な生命が繁栄する条件を生み出したのです。

正面には幅40m×高さ8mのメインスクリーンを、後方左右には幅5.3m×高さ3mのリアスクリーンを設置。さらに、立体音響や最新の演出効果を導入し、風や霧、振動、匂いに至るまで大自然の環境を再現。HP

シアター23.4を見学するのにこちらで待っています。
ちょうどAM11：00からが本日最初のスタートでした。
次が12：20です。

こちらで写真撮影をしている家族連れが多いです。

この場所がベースキャンプです。

こちらの画面が色々に変化するのが面白いです。

他にもエキビションゾーンには3Dで見る「コモドドラゴン」シアターやその他が有ります。

ベースキャンプの変化する画像。

ベースキャンプの変化する画像。

ベースキャンプの変化する画像。

こちらは空から見ている感覚のシアターです。

個人的には1番好きです。

さて出口の前に売店が有ります。

シロクマと旦那さんです。
（旦那の右手のブルーのリストバンドが入場券替わりで、入館と退館の時に器械に　読み込んでもらいます。）

売店が賑わっています。

多分こちらの方が楽しいかもね。(´∀｀*)

コモドドラゴンのぬいぐるみを発見しました。

日本で初めて鉄道が開通した横浜の地に、「原鉄道模型博物館」が2012年7月10日(火)に開館しました。

当博物館は、原信太郎氏が製作・所蔵している世界一ともいわれる膨大な鉄道模型と、鉄道関係コレクションを、一般に公開するものです。
原氏の鉄道模型の特長の一つ目は、蒸気機関車から電気機関車へと鉄道が著しい発展を遂げた時代の日本・ヨーロッパ・アメリカを中心とした世界中の鉄道車両を再現したコレクションであることです。
横浜にいながら、世界の鉄道を楽しむことができます。

原氏の鉄道模型の特長の二つ目は、本物の鉄道車両を忠実に再現していることです。模型は架線から電気をとり、鉄のレールを鉄の車輪で走行します。なかでもご注目いただきたいのはその"走行音"。
レールのつなぎ目の音がゴトンゴトンと鳴り、本物と同じサウンドを聞くことができます。ギア、板バネ、ベアリング、揺れ枕、ブレーキ・・・外からは見えませんが、本物の鉄道で使われている技術を搭載することにより実現した模型の走り。当博物館では、一番ゲージ（縮尺約1/32）の鉄道模型が実際に走行する、一般公開されている室内施設としては世界最大級のジオラマを用意しました。

原氏は、鉄道と技術をこよなく愛し、鉄道の技術革新があると、世界のどこへでも実際に見に行き、乗車し、当時珍しいカメラや16mmフィルムに収めています。そのようにして収集された膨大な鉄道資料や旅行の資料、技術資料の数々の一部も当博物館でご紹介いたします。それらの技術が実際の模型に搭載されていることにもまた驚かれることでしょう。

原氏が収集した模型や資料の数々は、鉄道史のみならず現代産業史にとって貴重であると同時に、鉄道という「その時代の先端技術」がもたらした、その時代の「旅の夢」「見知らぬ世界への憧れ」「新しい産業への夢」とも言えるものです。
皆様のご来館をお待ちしております。
HPより

横浜三井ビルディングの1F入口に「せんざん」と言うお寿司やさんが有りました。

時間は既に13：40、遅い昼食をとります。

時間的に空いて来た店内で個室に入る事が出来ました。

今日は暑いので主人もだいぶお疲れな様子です。

でも静かなお店で好物のお寿司を食べられるので、ほっとした事でしょう。

でも休息できるので、私が1番嬉しいですo(^▽^)o

こちらがランチのお寿司で1人1.000円です。

とてもお寿司が美味しくて、（お味噌汁と茶碗蒸しもね。）驚きました。

横浜でこの値段で美味しいお寿司が頂けて、大満足です。(#^.^#)

店員さんも着物姿でとても感じが良くて、このお店はお薦めですね。

原鉄道模型博物館
神奈川県横浜市西区高島 一 丁目１ 番２号 横浜三井ビルディング 2階
ＪＲ「横浜駅」徒歩5分、横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島駅」徒歩2分

原鉄道模型博物館ですが、1人1.000円です。

普通は身障者だと割引が効くのですが、窓口で割引出来ませんと言われました？

でも帰宅してHPを見ると、ちゃんと300円引きと記載が有りました。

受付の年配の女性は知らなかったのでしょうか？

模型とは思えない素晴らしい精巧な作りに驚きます。

オリエント急行

木造の美しい車両を天井絵まで見えるようにしています。

箱根登山鉄道 チキ形 チキ1

木造、真鍮エッチングの精密な再現がみどころです。

或る列車

明治末期の幻の列車。ガラス床面から客車の下を見るのも面白いです。

ステンドグラスが素晴らしいです。

一号機関車

原氏が小学生の時に作った、当博物館のマークともなっている機関車。

小学生でこれだけの作品を作るのには驚きました。

いちばんテツモパーク

一番ゲージの蒸気・電気・トロリーの軌道が走る巨大なレイアウト。世界最大級のレイアウトの全体を見渡せる観覧席を設けました。
本物の街を本物の車輌が走るようなリアルな情景をお楽しみください。

いちばんテツモパーク

いちばんテツモパーク

いちばんテツモパーク

いちばんテツモパーク

いちばんテツモパーク

いちばんテツモパーク

いちばんテツモパーク

いちばんテツモパーク

横浜ジオラマ

横浜の今昔を再現したHOゲージのレイアウト。

かつての横浜駅（今の桜木町駅）周辺の様子や馬車道や中華街エリアなど、横浜の街並みを再現しています。

横浜ジオラマ

横浜ジオラマ

原氏の幅広いコレクションの内の一部を展示して有ります。

ディンテージ、コレクション

原氏の鉄道の旅の一端を、模型などを交えて解説。
原氏が収集した一番切符や、希少なアンティーク鉄道玩具などが沢山有って見ごてたえが有ります。

ディンテージ、コレクション

ディンテージ、コレクション

語る模型

原氏の所蔵する膨大な模型を通じて、それぞれの時代の文化や歴史を知ることができるよう、テーマ毎に展示しています。模型を通じて、歴史を感じてください。

横浜三井ビルディングから〜はまみらいウォークへ上がるエレベーターへ向かう途中が爽やかで気持ちよかったです。

横浜三井ビルディング入口に、開放的な小さな公園が有ってベンチやテーブルで寛ぐ事も出来てしばらく涼みました。
犬の散歩をする方もいて、良い場所です。

はまみらいウォークを横浜そごう方面へと渡ります。

これから横浜駅〜東京駅へと向かいます。

さようなら横浜、とても楽しかったです。
また遊びに来ますね。(*´∀｀*)

この旅行記へのコメント （2）

• notchさん 2015/10/01 20:11:43

  横浜の旅行記

  ごまさん，こんにちは！
  
  少し前に公開された横浜の旅行記におじゃましています。私も先日，原鉄道模型博物館を訪れてきました。そのときをあらためて思い出しながら，ごまさんの旅行記を楽しませていただきました。
  
  ごまさんは，横浜の街もあわせてじっくりと楽しまれたようですね！私の場合は，時間があまりなく，街をほとんどめぐることができなかったので，旅行記を拝見してまわった気になっております。またじっくり行ってみたいなあと思いました。ありがとうございました！
  
  notch

  ごまさん からの返信 2015/10/01 21:38:09

  RE: 横浜の旅行記

  notchさん
  
  こんばんは、いつもお世話になっております。
  書き込みを有難うございます。
  
  > 少し前に公開された横浜の旅行記におじゃましています。私も先日，原鉄道模型博物館を訪れてきました。そのときをあらためて思い出しながら，ごまさんの旅行記を楽しませていただきました。
  
  私は横浜に住んでいる娘夫婦に会うため年一度は、主人と訪れますが娘達とのんびり過ごすのであまり観光しないのですが、あの時は原鉄道模型博物館がどうしても見たかったです。
  横浜に行ったので旅行記のネタが欲しかった！と言うのが本音ですね(#^.^#)
  私の旅行記を褒めて頂いて、恐縮です。
  
  横浜はテーマを絞らないと、とても回りきれないですよね。
  notchさんも是非じっくりと行って見てくださいね。
  これからも旅行記を楽しみにしていますね。
  
  　ごま