
2014/06/08 - 2014/06/09
325位(同エリア4483件中)
旅わ〜るどさん
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最近は島のリゾートが増えたのと、すっかり定番になりすぎていて、やや人気が今ひとつのプーケット。新しく出来たホテルも、みんな似たような感じで、これ!という特別感 がないのがたまにキズ。でも、この新しくできたポイント・ヤム・バイコモは、他のリゾートでは味わうことが出来ない、プーケットでの新しいスタイルの過ごし方を提供してくれる、そんな特別なリゾートになる予感をさせるリゾートです。
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空港から30分程で、ヤム岬にあるポイントヤムに到着。場所はプーケットの東側、位置的にいうとパトンがある西側の真反対の位置になるのでしょうか。西側はホテルもかなりの数で最近は渋滞が激しいとのこと。更にパトンエリアだとバーや飲食店も多く、夜賑やかな所に繰り出したい人にはお勧めなのですが、、ビーチもそれほど綺麗ではないし、雰囲気的にはあまりパタヤと変わりないような。。その点、西側は渋滞もなくホテルもまだ少ない。ビーチも俗化されていなくて、昔の良き時代のプーケットのビーチが楽しめるので断然オススメ!ホテルに到着すると吹き抜けのロビー。中央には独特のオブジェが。ここではまだ、このホテルの良さを分かっていません。
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ロビーはグレーの床と柱、柱の下方には朱色のアクセント。独特です。なんでもこのホテルはイタリアのかなり有名な建築家がデザインしたホテルで、ホテルに泊まりに来るお客さん以外にも、建築家の熱い視線を集めてるホテルとの事。中央に置かれたタイ風のオブジェがなんとも印象的で、それとは対象的なシンプルなソファセット。
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あまりにも大きな屋根と周囲の木で少し見づらいのですが、ホテルは高台にあり、ロビーからは360度海が見渡せる構造で、お部屋もしかり全室シービューという、ビーチリゾートには理想的な眺望は点数高いですね。
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朱色の盆に乗って出されたのはウエルカムドリンク。レモングラスがほのかに香る爽やかな飲みあたり。この朱色の盆にせよ、恐らく建築家が隅々まで計算してセットアップされたもの。このホテルの建築家のマジック、こんなのまだまだ序の口です。
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ウエルカムドリンクで一息ついたところで、ホテルスタッフがそろそろお部屋へ、との事なのでお待ちかねのお部屋へいざ参らん!ロビー脇の通路を歩いて行く先に明るい光りが!このアプローチ!ワクワクせずには要られません!既にホテルのマジックにハマってしまっています…。
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イチオシ
じゃ〜ん!急に視界が開けました。その先にはプールが!とてもタイらしからぬ情景。まるで地中海のリゾートに来たかのようです。
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プールは兎に角広く、これと同じサイズのプールがもうひとつ手前に伸びています。青い空、白い雲に映えます。このプールはレストランの前に横たわっています。海も見えて最高!
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さて、お部屋に到着。ホテルのレストラン、ロビーなどは最上階に位置し、お部屋はエレベーターで下に降りて行きます。到着早々、テレビ画面にはウエルカムと自分の名前が。そう、この瞬間、ここに泊まっているのは紛れもなく自分なのです!意味もなく優越感と特別感で軽く感動を覚えます。そして新しいホテルは設備も最新なのでいいですね。
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このお部屋ヴェランダプールスィート。スィートの基本はリビングとベッドルームに分かれるのが基本です。こちはリビング。白をベースにエメラルドグリーンの机とファブリック。これ以上はない爽やかな色彩の最強な組み合わせではあ〜りませんか!スペースもゆったりとしてます。
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窓側から撮りました。全くタイっぽくありません。ほんと何処かおしゃれなヨーロッパのリゾートにでも来たかのよう。これで寛げない訳がない!
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お部屋にはウエルカムフルーツとタイのお菓子カオニャオ・マムアンが。ココナッツミルクで炊いた餅米の上にマンゴーがのかってます。一口サイズなので、まぁ味は普通なのかな、と思って口に放り込んだところ、なんとまぁ美味!こんなところにも手を抜かない、コモホテルの心意気を感じました。
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リビングの横はテーブルセットが。棚がガラ空きなので、本とかオシャレな画集なぞなんだか並べたくなります。提灯のような照明はシンプルなんですが、可愛らしくなんだかホッとしますネ。
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棚の上には托鉢用のボールにドリアンチップなどタイ風のお菓子が。この托鉢用のボールを利用してしまうとこが、絶対タイ人では考えられない西欧人ならではの演出ですね。このリゾートにいると度々タイである事を忘れてしまいますが、こう言うところでタイにいることを思い出させてくれます。これもいわゆるマジックのひとつなのか!ちなみに、お菓子類は無料ではありません。有料なのでお気を付け下さい。
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こちらは、ベッドルーム。ほんとにまぁ、どこに行っても爽やかな色合いですね。ベッドルームにはリビングとは別途にテレビがあります。ちなみに、全コモホテル共通ですが、シーツや寝具類は本当にクオリティーの高いものを使ってます。夜寝るのが楽しみです!
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ストライプのベッドはいわゆるデッキチェアです。オサレ〜。
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外はテラスとプライベートプール。このテラスとプールがあれば、日ながここで寛げます。一番ベストな過ごし方じゃあ〜りませんか!やっぱり予算が許せば、プライベートプール付きのお部屋がオススメです。
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こちらは、バスルーム。荷物置き場とバスルームが向かい合わせなのがとっても便利。バスローブはアルマーニだそう…。肌心地は最高!子供用もあるらしく、同行者が購入したがってました。
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バスタブはこのタイプと丸型があるようで。一人で伸び伸びと入りたい場合はこっちがいいな。丸型はカップルや小さな子供がいる家族などにはいいですね。タイルの色はこの色と濃い紺色の2種あります。
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洗面台はもちろんダブルシンク。家もなぁ、ダブルシンクにしたら毎日がホテル気分で朝の支度も俄然楽しくなるのになぁ。鼻歌しながら歯磨きでしょ。絶対。上の照明は女優気分だね。
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アメニティーはもちろんコモシャンバラ。コモホテルオリジナルです。前にブータンのコモに泊まった時、初めてこのアメニティーに出会う訳ですが、香りといい製品の質の高さにすっかりハマってしまい、バンコクのコモホテル(メトロポリタン)に購入しようと走った覚えが。でも、やはり良いものはお値段もなかなかでした…。この滞在中に思う存分、満喫しよっと。香りは癒されるラベンダーの香り。一回使えば、髪の毛さらっさらっデス。
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洗面台に置かれたボールには。
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綿棒、コットン、爪のヤスリ、シャワーキャップなどが。歯ブラシ、カミソリは事前に入ってないので、メイドさんに頼んで持って来て貰ってください。その他、ドライヤー、体重計などももちろん用意されています。
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このお部屋タイプにはちょっとしたキッチンスペースがあります。乳幼児がいる方には、こういったスペースは有難いデスネ。
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コーヒーメーカー、ポット、紅茶のティーパックなどかセットアップされてます。このポットはオランダから輸入した模様。兎に角、このホテルは輸入ものが多い!取っ手の水色のアクセンとが可愛らしい!このポット、インテリアも兼ねて家に欲しい!
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托鉢用ボールには、ティーパックがセットアップされてます。托鉢用ボール大活躍。
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冷蔵庫の中には、烏龍茶、コーラ、スプライト、豆乳、ソーダウォーター、オレンジジュースなどが。
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冷蔵庫の扉には、チョコレートと
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ビール類が。
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さて、ここからはポイント・ヤムの小物達を一挙公開!これは、コップ。洗面台にも同じ様なコップが用意されてます。エメラルドグリーンの大きな丸がポイント。ただのコップが置かれているより、こんなちょっとしたコップが置かれているだけで、テンションアップしますな。
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お部屋のシェードランプ。爽やかでいながら温かみを感じるデザインです。女性だったらこんな感じのデザイン結構みんな好きじゃないですかね。
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ビーチバックです。紙でできてます。シンプルな感じかさり気なくて、かえってなかなかオシャレにみえます。
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ベッドの脇にあるサイドテーブル。メモ帳と鉛筆が可愛らしい。まるでおしゃれな雑貨屋さんに来たかのようです。
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ドアにかけられた、“ジャマしないでください”と“お部屋キレイにして”タグ。こんなん、ひとつとってもほんとカワイイ。
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ちなみに、小物ではありませんがお部屋の床のタイルです。ホテルの人の話ですと雰囲気を出すためわざとかすれた感じにしているそうです。こんなところまで、何と手のかけよう。。聞けば聞く程こんな細部まで気持ちが込められているんですね。
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イチオシ
さて、お部屋も一通りチェックしたので、まずは腹ごしらえでもしましょう。ホテルにあるイタリアンレストランへ。今時な感じのポップなデザインのレストラン。ホテルのサイトで見ました。これ。サイトではポップ過ぎて派手派手過ぎるのではと危惧しており、あんまり好きじゃないかも、などと結構言いたい事言ってましたが、実際見てみると、白を基調としたなんとオシャレなデザイン。全開の大きな窓からは爽やかな風が走り抜けこの内装にたまらなくマッチしてます。
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イチオシ
レストランの先には海が見渡せる寛ぎのスペースが。食事の後暫くここでまったりとするのもいいですよね。この風景ホテルのサイトで一番はじめに見ましたが、一番印象的だったのを覚えています。イメージ通りのオススメの寛ぎスペースです。
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さて、食事が運ばれてきました。コモホテルは食事が美味しいという揺るぎない定義があるので、食事の時間が楽しみでした!この盛り付けの美しさ!食事までも正にアートです!皿はこのレストランのデザインに合わせて特注でしょう。あっぱれ!
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もー料理の名前もすっかり忘れてしまいましたがどれも間違いなく美味しいです。
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イカ墨パスタです。
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料理が次々と運ばれてきます。分かりにくいんですが、これもパスタの一種です。豆粒ほどのパスタが皿の底に。パスタは何百種類もあると言われますが納得。豆粒ほどのパスタなんて大して美味しくもないんじゃないの、と思いがちですが、そこはさすがコモ。絶妙なソースに豆粒パスタがマッチしてとても美味しい一品に仕上がっています。
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シメのデザートです。もうここまでくると言うまでないですね。最後のデザートまであますとこなく美味しいです。下手なレストランに行くより、ホテルでこんな美味しいもの達に出会えるなら、ホテルの方がお得な気がします。
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ちなみにピザはちゃんとピザ窯で焼いてくれます。ナイススマイル!
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最後にコーヒーを。もちろんコーヒーも美味しいですよ。グラスが二重構造になっていて持っていても熱くないんです。街のちょっとしたコーヒーショップ屋さんに、あるっちゃああるかもしれませんが、何故だかコモの演出はひとつひとつが小さなサプライズになって感動してしまうんデス。
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コモホテルに泊まると、もうこのままゆっくりしようよ〜と、毎回思うのですが、まだホテルを半分もみてないので、しぶしぶレストランをあとに見学再開。おやまあこの扉はなんでしょう?
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な、なんとホテルのスパの入り口でした!じ、地味…。と、一瞬思うのですが、この意外性が逆にたまらなくなってきました。何だろう、とドキドキさせる仕掛けがあちこちにあるんです。
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スパのプールです。下に見えるのはパブリックプール。
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スパのプールはジャグジー付きです。ボタンひとつでほら。
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こちらはマッサージルーム。さり気なに海が見えるのがイイですね。
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ここがスパルーム。引き戸をスライドすると…
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じゃーん。シービューです。絶景の中でのスパ。たまりません。前に見たブータンのホテルも緑が目の前に広がる最高のロケーションでした。コモホテルのスパは絶景に重きを置いてるのかもしれません。スパと絶景とでお得感倍増です。スパの床は中粒の石がどこまでも敷き詰められています。素足になると石のヒンヤリとした感触と足の裏を少し刺激する痛さがくせになります。この石はイタリアから輸入したそうです。
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スパのレセプションです。カウンターの木は大木をそのままテーブルにしたそうです。た、高そう…。随所に使われているものが本当にこだわりのものばかり。
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さて、次は。ま、また何でしょうこの扉は。ちょっと小洒落た寺院の入り口でしょうか!?
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こちらはプライベートルームでした!小さいタイルがきらきら煌めいて輝きが一層増します。あの仏教っぽい扉からは想像もつきません。この意外性!また、やられました!ここは会議室としては、ちょっと勿体無いので、結婚式の打ち上げなどに使いたいですね。
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さて、一番下のお部屋タイプ・ベイルームを見に行きます。530と532と奥にはふたつのお部屋がありますが、530、532と数字が並んだ入り口に大きな扉があります。ここを閉めてしまうと、あら不思議。2部屋のプライベート空間になってしまいます。
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お部屋に入るとこんなインテリアが。ちょっと神聖な気分に。
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お部屋はこんな感じです。基本全てのお部屋がシービューです。この部屋はエキストラベッドが入れられないので、大人2名か乳幼児または添い寝のお子様1名までが限度ですね。また、このタイプはバスタブがなくシャワーのみです。
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他のお部屋に比べると普通のサイズのお部屋になってしまいますが、センスの良さは変わりありません。
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クローゼットと
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その向かいに洗面台。ダブルシンクなのが嬉しいですね。
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さて、次はベイプールスィート。基本的にホテルのお部屋はほとんどスィートでプールがついてないか、ついているかに分かれます。ヴェランダプールスィートとつくりはほとんど同じです。
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こちらのお部屋のバスタブはこのタイプ。お子さんと一緒に、またはカップルにはイイですね。
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リビング。ここら辺は他のスィートと全く一緒です。
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ベッドルーム。若干ですがデザインが異なって木の枠がないですね。
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ベランダにプライベートループール。ベイスィートの違いは、このテラスの幅。ベイスィートの方がもっと奥行きがあり、テラス部分が広くなります。何れにしても、お部屋にプライベートプールがあるのはイイですね。
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ベイスィートにはシンクエリアがありますが、ベランダプールスィートにはないので、ポットなどがコンパクトにこの棚に納まってます。それにしてもこのポット欲しい〜。お部屋のほうですが現在ヴィラタイプも建築中。まだまだ期待できますね。さて、これでお部屋の見学も終了。夕食まであと一時間ほど。ダッシュで帰ってお部屋のプールに入らないと!
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プールとシャワー、短時間内でこなして夕食会場へ。オレンジ色の椅子と外の杭のオレンジがまるで運命共同体のようです。目に焼きつきますね。このレストランはタイ料理。そう今日の夕食はタイ料理になるわけです。
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イチオシ
レストラン内部。金魚が壁に描かれていますよとの話でしたが、金魚大きい。見る前は何故に金魚?とあまり実感できませんでしたが、実際見てみると、か、かわいい〜。壁に大きな金魚が伸び伸びと泳いでます。天井からさがる電灯は泡を現してるとのこと。ぼんやり見ているとまるで海の中にいるかのよう。とっても幻想的です。
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金魚のアップ。金魚は細かいタイルで描かれています。
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さて、料理がやって参りました。ここはタイ料理と言っても、タイ料理にマレーシアのニョニャ風が加わっている不思議な組み合わせの創作タイ料理ですが、まぁ、これが食べ安くて美味しいのです。まずは、前菜からスタート。手前は鳥のささみと野菜のあえ物みたいな感じですね。
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麺が登場しました!日本のラーメンとはちょっと違った東南アジアならではといった味です。麺は黄色い麺で野菜たっぷり。お代わりしたかったほど美味しかったです。
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お肉料理です。言わなくてもいいです。美味しいのはわかってます。
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シメのデザート。かぼちゃプリンとタイのデザート。もう一度、最初から食べ直してもいいくらい美味しゅうございました。
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イチオシ
夜のホテルの感じをお伝えします。このホテルは昼と夜とで雰囲気が変わり2通りの雰囲気を楽しめます。こちらはロビー。天井からぶら下がる電灯がまるでランタンのようです。
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ここで寛いでもいいくらいの雰囲気です。
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こちらはバー。電灯のせいか昼の爽やかな感じとは違ってムーディーな雰囲気が増しました。
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こちらは昼食をとったレストラン。やっぱり雰囲気が違います。
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ここから見ると昼の面影が少し。昼はカジュアルレストラン、夜は高級レストランに早変わりしたような感じです。
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部屋の階のデコレーション。夜の美術館のようです。
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お部屋です。
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お気に入りの電灯。夜はまるでぼんぼりが灯っているようです。
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リビングです。この照明かなり計算して設計してるのだろうと思われます。何とも言えないくつろぎの空間です。
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逆方向からのリビングスペース。仕切りの隙間からもれる光がいいですね。
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ダイニングスペースも、なんかまったりとした雰囲気です。
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ベッドルームです。雰囲気でてますねぇ。さーで最高な寝具で眠りに就くとしますか!幸せこの上ありません!
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さて、朝です。雨季の時期というのに今日も快晴です。
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何と言ってもお楽しみは朝食!滞在する意味の6割を占めると言う人もいます。
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野菜エリア。こんな洒落たガラス瓶に入っています。これだと不意な虫がたかるということがないですね。
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ここはシリアル類。こちらも瓶に入れられています。ディスプレイとしても◎。
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フレッシュジュース。ジュースの横には原材料が。分かり易くていいですね。
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ヨーグルト系。
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ペストリー系。種類は少ないですが、どれも美味しいので、一種類を2つずつ食べてもいいくらいです。
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パンは炭火で焼いてくれます。家でも真似してみたいところです。
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ここのホテルはビュッフェラインは最低限なのですが、メインはパンケーキやフレンチトースト、お粥などさまざまな種類から選べます。特にパンケーキ、フレンチトースト系は絶品です!
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パンケーキとフレンチトーストで迷いましたが、悩んだ末フレンチトーストを選択。う〜あともう一泊あればパンケーキも食べれたのに…。コモホテルで一泊はナンセンスです。街中の有名なレストランで朝食をとるより、ここでおいしいフレンチトースト又はパンケーキを食べる方が断然いい!のんびりともできますし、終わったらお部屋にすぐ戻れます。なんて素敵!
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朝食をとりながらまったりとしたいところですが、そうはいきません。島に行かねば。ホテルにはビーチがありません。その代わりにホテルが無料で近くの島へ案内してくれます。最初はビーチがないビーチリゾートなんて、全くもってナンセンスと思っていましたが、船で行くことにより、ちょっとしたボートトリップも味わえ、ずっとホテルに滞在しているよりは、メリハリがついてかえっていいです。
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船に乗り込み、いざ島に向け出発!コモホテルなので、リッチなスピードボートで行くと思いきや、漁船タイプの船。この地域の活性化を狙いとタイらしいロングテイルボートを利用します。
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イチオシ
島に到着!見てください!この青い空と白い砂浜!そしてクリアなビーチ!プーケット本土では、このレベルのビーチは難しいでしょう。
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ビーチにはちゃんとホテルのスタッフが待機していてくれ、ビーチチェアもしっかり用意してくれています。
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この島はランヤイ島といいます。結構大きいですね。島にはレストランなどもあります。実はこれとは別にホテルが別の島を買い取っているそう。現在、電気関係のセッティングなど島の開発に着手しているところ。この島は一般の人も来れるので、今はシーズンオフでそれほど人がいないのですが、シーズンになると沢山の人で賑わうそう。まぁ、この島はこの島でいいのですが、ホテルの専用の島がオープンすれば、もっともっとラグジュアリーでプライベートな滞在が楽しめるはずです!う〜今から待ちきれません!
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島には何故かクジャクが…。愛想はないです。
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夕方のフライトなので島でのんびりもしてられません。うたた寝していたところを起こされたかのように、渋々島を出発してホテルへ戻ります。途中、右手にホテルが見えます。周りは別荘に囲まれた特別なところにホテルはあります。
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1時間程で支度をしロビーへ。ホテルのショップがいつもタイミングが悪く開いてなかったのに、こ、こんな帰る直前に開いてました。出発だけどどんなものが売られているか、ここは何が何でもチェックしなければ!使命感ばりばりです。店に置いてあるものは全てカワイイ!
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このセレクトのグッと来るセンスの良さ!買って帰りたーい。
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こんなもんや、
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あんなもんまで。結局見るだけが、気に入ったストールを見つけて買ってしまいました。。
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洋服も素敵です。あーやっぱりもう一泊したい。いや、また必ずこのホテルに泊まりに来るしかない!後ろ髪引かれる思いで後にしたのでした。このあと、ホテルからの情報で、トリップアドバイザーの全てのプーケットのホテルの中で堂々の一位を獲得したとの事。やっぱりね。ビーチがなくてもそれを覆してくれるほどのホテルの良さ。ホテルとプーケット本来を楽しむには、もうこのホテルしかない!そう思わせてくれるポイントヤムバイコモは、泊まれば誰もがその価値に納得するはずです!
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