2013/12/29 - 2014/01/02
15278位(同エリア28297件中)
まっつんさん
台湾気ままに観光も今回で8回目
今年こそ「台北101のカウントダウン花火」を見たいということで、やってきました。
1/1は台北賓館と総統府の特別参観日なので、見学してきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2014年1月1日AM
台北賓館にやってきました。
ここは日本統治時代の台湾総督官邸で、日本の皇族や国賓の迎賓館として使われていた所です。
ひと月に1回しか公開されていません。
門を入ると警備の職員さんが「新年快楽」と挨拶してくれました(^_^)
「新年快楽」と挨拶しました。台北賓館 現代・近代建築
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門を入って、賓館までの道です。
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建物正面から
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噴水です。
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建物内部です。
入ってすぐ左側に絨毯張りの階段がありました。
この白い壁は鏡面漆喰と呼ばれ、日本の職人が呼ばれ作られたそうです。 -
装飾された豪華な壁です。
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「中日和約」時の状況が再現されていました。
(中日和約は“中華民国興日本国間和平条約”の略で、日本語にすると“日本国と中華民国との間の平和条約”となります。
1952年4月28日にここ台北賓館で調印されました) -
客室(ゲストルーム)です。
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会議室です。
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1階のホールで、台北賓館の歴史についてのビデオが見れました。
(この台北賓館に日本が深く関わっていることが良く分かりオススメです) -
ビデオを見た後、外に出てきました。
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裏側はバロック調建築になっています。
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庭は日本庭園になっています。
とても綺麗です。 -
東屋(亭)もありここだけ見ると日本の様です。
台北賓館を出て、次は総統府へ行きます。 -
歩いて総統府にやってきました。
(今日は特別参観日なので、普段入れない所まで見学することが出来ます。)中華民国総統府 建造物
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セキュリティーチェックの後、正面入り口から入ったところです。
(セキュリティチェックはパスポートで本人確認と、手荷物は中身までしっかり確認されます) -
孫文先生の像です。
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2階大会議室です。
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2階の通路から見た中央の塔です。
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1階に下りてきました。
参観地図がありました。
(通常の参観は1階のこの図に示す所のみです) -
総統府の模型がありました。
結構、精密に作られています。 -
「栄典の印」(複製)
国家元首が勲章や褒賞などを与える時に押されるようです。
羊脂の翡翠で作られていると書かれていました。 -
「中華民国の印」(複製)
国印です。
翠玉(エメラルド)で作られています。 -
「総統の印」(複製)
公文書に押されます。
銀で作られています。 -
「中華民国憲法」です。(複製)
紹介した物以外にも、色々と興味深いものありました。
参観ルートを全て見終えて外に出ます。 -
総統府の裏側に「国史館 総統副総統文物館」という建物があり、こちらも内部を参観出来ました。
(色々と展示されていましたが、特にこれと言って興味をひいたものは、ありませんでした)国史館 (総統副総統文物館) 文化・芸術・歴史
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歩いて西門町にやってきました。
阿宗麺線で昼食です。阿宗麺線 (峨嵋街店) 地元の料理
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麺線です。
これもいつ食べてもウマイ! -
デザートで、同じ西門町にある三兄妹にやってきました。
ココは観光客や地元の高校生なども来るお店で、壁が落書きだらけの店としても有名です。幸春三兄妹豆花 スイーツ
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やっぱり芒果雪花冰を戴きます。
(マンゴーは冷凍物ですが、美味しかったです)
この後、陽明山の温泉に行きました。
元日に台湾で温泉♪
なんて贅沢な正月でしょう。
今年も大好きな台湾を楽しみたいと思います。
台湾気ままに観光vol.8 台湾で年越し 終わり。
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