台湾気ままに観光vol.3 その1（日月潭・埔里編）

2012/04/27 - 2012/04/30

はじめに
[ この旅行記は2012年の旅行について書いたものです ]


ＧＷの連休に台湾へ行くことは決めていたので、飛行機のチケットと台北のホテルを確保したものの、具体的に何処に行くとは決めずに来てしまった。

初日は台北市内を散策し、夜に明日は何処へ行こうと歩き方をペラペラめくって、「よし、日月潭に行ってみよう」ということで、二日目は日月潭・埔里・台中夜市にいきました。


当時は旅行記を書くことを考えていなかったので、写真が飛び飛びになっていますm(__)m

エリア 日月潭周辺(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: エバー航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

高鉄に乗って台中へ

写真は台鉄「新烏日駅」から見た台中駅

台鉄新烏日から台鉄台中駅で下車

台中駅から日月潭行きの南投客運バスが出ているはずなのに、バスターミナルが駅からすごく遠い。

今、振り返ってみると高鉄台中からも出ているはずだから、そっちで乗ればよかったと思うが、当時はそこまで気が回らず、すごく時間ロスしてます。

高鉄台中駅 駅

なんとか、日月潭に到着です。

日月潭湖畔 滝・河川・湖

日月潭の観光船乗り場

記念碑をパシャ

周遊券を購入し、こちらの船に乗ります。

ゆっくり湖面観光するタイプや速度重視で輸送する船など、何社も周遊観光船を運航してい会社がありました。

日月潭遊覧船 船系

いろんな会社の船があるので、忘れないように旗をパシャり

（何ヶ所か船から降りて観光する場所があって、同じ会社の船に乗る必要があるので、周遊券で乗車される方は旗の写真を撮っておくと便利です）

対岸に到着すると船着き場から日月潭ロープウエイが見えました

原住民の人達かな

ライブやってました

日月潭の老街を散策

臭豆腐を購入です。

うまい(^^)

日月酒荘に併設されている日月小米酒博物館にやってきました。

９２１台湾大地震の時に止まった時計

午後１時４７分で止まったままになっています。


一通り見た後、また船に乗ります。

次に停まったのが、玄光寺という所。

山を登るとお寺があるようですが、時間がないので入り口だけ見て、乗ってきた船に再び乗船しました。

最初の観光船乗り場に戻って、次は埔里に行きます。

日月潭からローカルのバスに乗って埔里に来ました。

カーニバルやっていてしばし見物です。

埔里酒廠にやってきました。

ここはＴＴＬの紹興酒を作っているお酒の工場です。

埔里酒廠 博物館・美術館・ギャラリー

東屋です。

こちらが酒文化館（直売もやってます）

紹興酒を寝かせる壺

４０年物だそうな

貯蔵年数とか度数とかの違いで色々な種類があるらしい

この工場で生産している紹興酒の種類

こんなにあるらしい。

この様な壺を積んだ通路も通ります。

（中身は入っていないと思う）

紹興酒製造工程の説明

一部、日本語の説明もありました。

見学コースを一通り見た後、直売所で土産として１本購入。

買う前に試飲も出来ました。

台中に戻るため、バス停に向かっている時に見かけたお店

19元靴城って、全部19元で売っているのかな？
（日本円で60円くらい）

まさかね。

バスの社内で、天井に脱出口があることに気づいた。

屋根の上に脱出する時ってどうゆう状況だろう？
水没？？？
はしごとか付いているのかな？と、ふと疑問に。

（このときは答えが分かりませんでした。今は知ってます）

車窓から見えた断層

台中駅でバスを降りて、タクシーで逢甲観光夜市にやってきました。

ここは台中最大の夜市らしい。

逢甲（ホンジャー）夜市 市場

珍しいキティーちゃんＴシャツ発見

焼きおにぎり屋さん

焼きそばパン屋さん

新聞の夜市特集で紹介されたお店らしい。

焼きおにぎりとか焼きそばパンとか、日本では珍しくはない食べ物ですが、こちらでは日本フードとして流行っているみたい。

夜市を楽しんだ後、高鉄で台北に戻りました。
二日目終了です。