2014/05/24 - 2014/05/24
39位(同エリア141件中)
naoさん
吉野川(和歌山県へ入ると紀ノ川と名前を変える)の中流域にある奈良県五條市は、紀州街道、伊勢街道、下街道、西熊野街道、伊勢南街道の五つの街道と、豊富な水量を誇った吉野川が交わる交通の要衝で、古くから人や物の往来が盛んな町でした。
1615年の大坂夏の陣ののち天領となった五條はその後も発展を続け、1795年に幕府の五條代官所が設置されるに至って、文字通り南和地域を代表する政治、経済の中心地となり、陸運や水運によってもたらされる人と物の集積地として、大いなる繁栄を謳歌します。
中でも、商人町が形成された旧紀州街道沿いには、今も江戸時代以来の商家が軒を連ねており、往時の姿を今に伝える町並みを見ることができます。
古い町並みとともに、五條の町の魅力を引きたてているものに、三棟の古い町家があります。
棟札に1607年の銘があり、年代が判明している町家では日本最古の「栗山家住宅」、1696年の棟札と1697年の丸瓦が残る「栗山家」、1704年建築の「中家住宅」と云った、いずれも文化財に指定されている町家で、五條を訪れる人々を魅了しています。
古い町並みの西の外れまでくると、吉野川を目前にしながら工事が中止されたコンクリート造の高架橋が目に入ってきます。
この高架橋は、ここ五條を起点に紀伊半島を縦断して新宮までを結ぶべく計画されながら、工事途中で中止の憂き目を見た国鉄五新線の遺構で、地元の方々にとっては「夢の跡」ともいうべき廃線跡です。
では、五條まちなみ伝承館の駐車場に車を停めさせていただいて、町歩きを始めます。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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五條まちなみ伝承館の駐車場に車を停め、吉野川の堤防に上ってみると、大空高く鯉のぼりが泳いでいます。
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まるで吉野川から飛び出してきたかのように泳ぐ真鯉と緋鯉。
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五條市の汚水桝の蓋は、市花の桔梗をモチーフにしています。
では、旧西熊野街道(現国道168号線)沿いの、五條一丁目界隈の町並みをめぐります。 -
旧西熊野街道の東側に広がる町並みに舟板塀の町家がありました。
かつて吉野川の水運で繁栄した町なだけあって、当時の名残が残っています。 -
商励会通りにある、大きな虫籠窓が特徴的な町家です。
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旧西熊野街道の東側に面して建つ町家です。
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その町家の横の路地には、惹きつけられる「何か」があります。
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こちらは旧西熊野街道の西側に面して建つ、栗山家住宅です。
棟札には慶長12年(1607年)の銘が残っており、建設年代の判っている町家では日本最古のものだそうです。栗山家住宅 名所・史跡
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本瓦葺の入り母屋造りで、煙だし屋根は漆喰で塗り込められています。
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こちらは旧西熊野街道の東側に面して建つ、醤油醸造場。
ナカコ醤油 専門店
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こちらも旧西熊野街道の東側に面して建つ、中家住宅です。
宝永元年(1704年)の建築で、元禄16年(1703年)の大火の後に建てられたため、防火対策が厳重に施されているのが特徴だそうです。中家住宅 名所・史跡
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では、旧紀州街道の町並みに入ります。
旧紀州街道の東の入口にあるのが栗山家です。(先の栗山家住宅と区別するため、こう呼んでいるようです)
ここ栗山家には、元禄9年(1696年)の棟札と、同10年(1697年)の丸瓦が残っているそうです。 -
元禄16年(1703年)の大火を生き延びた栗山家は、大火以前の町並みを今に伝える貴重な町家だそうです。
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旧紀州街道沿いの町家では、江戸時代の建築が77棟、明治時代の建築が19棟確認されているそうです。
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木造中二階建ての本瓦葺で、軒裏や中二階の壁面を漆喰で塗り込めた建物がほとんどで・・・
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虫籠窓、千本格子、蔀戸などをしつらえた重厚な町家が軒を連ねています。
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ここ五條の地で、創業300年の歴史を誇る造り酒屋の山本本家です。
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造り酒屋の目印として軒下にあるはずの杉玉が・・・
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店内の天井に所狭しと吊られています。
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山本本家の永い歴史を物語る看板。
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鉄屋橋に差し掛かりました。
最も五條らしさを湛えていると云われるこの景観ですが、これに欠かすことができないのが「餅商一ツ橋」さんです。
『「餅商一ツ橋」さん無くしてこの景観は成立しない』と云っても過言ではないほどの存在感を持っています。餅商一ツ橋 グルメ・レストラン
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「餅商一ツ橋」さんは、大正時代に創業以来、90余年にわたって変わらぬ味を守り続けているお店で、お餅や饅頭などには添加物をいっさい使わず、ひとつひとつ手作りしておられます。
店頭に掲げられた看板は創業当時のものだそうで、手作り感あふれる看板は旧紀州街道でもひと際目立つ存在となっています。
この日は早々と売り切れたのか、もう店じまいしています。
旧紀州街道は左側の道なんですが、ちょっと右側の道に寄り道していきます。 -
鉄屋橋から少し歩くと、途端に面白い町家を発見。
河川敷の上にコンクリート床を張り出して門を造っています。 -
その町家の橋の上から鉄屋橋の方を見たところです。
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では、旧紀州街道に戻って町歩きを続けます。
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その前に、「餅商一ツ橋」さんを違うアングルで。
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この辺りの町家は、こぞって白漆喰を塗り替えたかのように、真っ白い壁が続いています。
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虫籠窓も白漆喰で新しく塗り込められたようです。
なお、後で増築したんでしょうか、妻側の下屋が変わった納まりをしています。 -
こちらの薬局は、簡易郵便局のようなこともしておられるようです。
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正面に見えている橋は鉄屋橋なので、木の向こう側には「餅商一ツ橋」さんがあります。
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こちらの町家は新しく建てられたように見受けますが、伝統様式を忠実に踏襲しています。
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旧紀州街道は折れ曲がりながら続いています。
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この町家は鉄道ジオラマの展示販売をしている「ジオラマ工房Y.N」さんです。
子どもの頃からの模型好きが高じて鉄道ジオラマ作りにのめり込んだご主人が、定年退職を機にオープンしたお店で、テレビでも紹介されました。 -
「ジオラマ工房Y.N」さんのお向かいにあるのは「まちや館」です。
五條新町まちや館 美術館・博物館
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「まちや館」は、江戸時代末期の町家を修復したもので・・・
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伝統様式の町家を通じて、かつての生活ぶりを垣間見ることができます。
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断片的でしかないとはいえ、路地から見る町並みも風情を感じさせてくれます。
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2階に、同じような窓や袖壁があるのに・・・
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配色のコントラストが真逆な町家が隣り合っています。
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こちらは築250年の町家を使った和食レストラン。
地元五條の食材や、老舗造り酒屋や醤油醸造場の調味料を使った、郷土色の濃いお料理を提供しておられるそうです。五條 源兵衛 グルメ・レストラン
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町並みにしっくりと溶け込む郵便受け。
ご主人の心配りが窺えます。 -
左手の郵便受けのあるお宅は、2階の出窓も良いですね。
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棟続きの町家ですが、2軒のお宅が入っておられるようです。
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こちらは、町家や土蔵に手を加え旅館に甦らせたもので、一日一組限定で一棟まるごと貸し出すと云う、こだわりのある旅館です。
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門を入ると、玄関アプローチに置かれた信楽の大壺が出迎えてくれます。
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モミジの新緑が白壁と青空に映えてきれいです。
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こちらは、駐車場を使わせてもらっている「まちなみ伝承館」です。
まちなみ伝承館 美術館・博物館
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明治から大正にかけて建築された町家を整備し、五條の歴史や文化にまつわる資料を展示しています。
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右側の町家が「まちなみ伝承館」で、今まで歩いてきた道を振り返ったところです。
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手前の町家の2階出窓の戸袋が、袖壁と同じ意匠の漆喰塗で仕上げられています。
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窓を採らずに、白漆喰壁を大胆に残した町家です。
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路地の向こうに、吉野川の鯉のぼりが見えています。
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小じんまりとした中にも、伝統様式が息づいている町家です。
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上下二段の階段状になった「二層卯建」があがる、重厚な町家があります。
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「二層卯建」は、以前旅行記に書いた徳島県美馬郡つるぎ町貞光に多く見られますが、全国的に見ても大変珍しいもので、まさか五條で「二層卯建」に出会えるとは思いませんでした。
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町並みの主要な場所には、かつての道標などを再現して立てられています。
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今、美容院が建っている所には高札場があったようです。
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煙管の絵が描かれた、煙草屋さんの看板。
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看板が掛かっているものの、どこで煙草を売っているんでしょうか・・・。
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町並みの西の外れまでくると、吉野川を目前にしながら工事が中止されたコンクリート造の高架橋が目に入ってきます。
五新鉄道 名所・史跡
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この高架橋は、五條を起点に紀伊半島を縦断して新宮までを結ぶべく、昭和12年に着工されながら太平洋戦争などを理由に中止された国鉄五新線の廃線跡で、地元の方々にとっては「夢の跡」ともいうべきものです。
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現在、廃線跡の一部は路線バスの専用道などとして利用されています。
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では、町並みに戻ります。
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どこの路地から見ても、この町並みの良さは変わりません。
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2階の虫籠窓の間に、白漆喰塗の飾りが施されています。
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こちらの虫籠窓は、直線と曲線の共演で・・・
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こちらは直線のみ。
ご近所同士で個性と個性がぶつかり合っています。 -
振り返ると、国鉄五新線の廃線跡が見えています。
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この町家の横には・・・
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私好みの、魅力的な路地があります。
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下屋の下に通り抜けの空間を造った町家です。
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この町家の横は・・・
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ちょっと幅の広い小路になっています。
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ここにも旅館がありました。
町並みを訪れるお客さんは重宝しているんでしょうね。 -
町家の軒先で揺れる吊るし柿。
吊るし柿の産地としても知られる五條では、各家庭でも作る習慣があるんでしょうね。 -
廃線跡があんなに小さくにしか見えなくなったので、そろそろ町並みも終わりのようです。
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こちらは、築150年の町家を改装したフレンチレストラン。
地元五條の食材を活かしたフレンチを提供しておられます。 -
この坂を上りきったところで町並みは終わります。
では、元来た道を引き返します。 -
2階の大きな格子窓が目を引くのは、雑貨屋さんです。
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カーブミラーも見つめる廃線跡。
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吉野川の堤防敷きから見上げた「二層卯建」のある町家。
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ムギナデシコの花越しに見る町家。
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ムギナデシコはヨーロッパが原産地で、花びらの真ん中に放射状の線が入るのが特徴です。
きれいな花も見たところで、五條新町の風情ある町並みはこの辺りにして、次へ向かいます。
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この旅行記へのコメント (4)
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- pedaruさん 2014/09/13 05:23:11
- 五条市
- naoさん お早うございます。
五条の様子を見せて頂きました。風情ある町並み、しかも貫禄がありますね〜
私もだいぶ昔、テレビで紹介されたのを見て、五条だけを見るため、正月元旦に出かけました。電車に乗ったものの、「あれ〜 確か奈良の五条と言っていたよなー、京都じゃないよなー、」などと、こんな心もとない認識で出かけたのでした。
pedaruの記憶脳は大分、昔町並に古いので、記憶が薄れていますが、naoさんの旅行記を拝見して、多少、蘇ってきました。それにしても、これほどの素敵な町並みだったかな?と思っています。
地元の方が、晴れ着を着た娘さんを連れて、新年の挨拶に古い家を訪れているところを、見ましたが、美しい土地の言葉で、挨拶をされているのを聞いて、映画のワンシーンのようでした。 いいものを見せて頂きました。
pedaru
- naoさん からの返信 2014/09/16 19:51:50
- お役に立てて幸いです。
- pedaruさん、こんばんは。
13日からの三連休は旅に出ていたもので、返事が遅くなりすみません。
五條を見るためだけに、しかも元旦に来られたとのことですが、そんな贅沢な旅(笑)に、値するに十分な町並みですよね。
私も、まちなみ伝承館の駐車場へ行くのに、国道から旧紀州街道へ曲がった途端、「うわ〜、ええ町並や〜!」と叫んだほどですから・・・。
かつては私の地元大阪でも、「あけましておめでとうさんです。 今年もよろしゅうおたの(お頼み)申します。」と大阪弁で年始の挨拶を交わしたものですが、大阪弁より少しは綺麗な奈良の方の挨拶ですから、記憶に残っておられるのも頷けます。
こんな私の拙い旅行記が、少しでもpedaruさんの記憶を呼び覚ますお役に立てたのなら幸いです。
nao
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- ぺでぃまるさん 2014/06/09 00:04:15
- イイなあ
- naoさん、こんばんは。
凄く興味深いトコいっぱい攻めてる。
脇町も懐かしく思いながら見ていましたが、五條新町は未踏の地ですが趣ありますね〜
通りや路地の雰囲気ある風景、サイコーです!
確か日本最古の民家がココにあるってどこかで聞いたことはあったのですが、写真で初めてじっくり見ました。
我が子国のむかし町・朽木、何か色気がないと旅行記にしていなかったのです。
しかしnaoさんの表紙写真がその概念を崩してくれました。
またいつか行こうかな〜
妻が得意ではないので、同じ場所で鯖寿司を買いきれなかった
ぺでぃまる
- naoさん からの返信 2014/06/09 19:23:10
- 「ハッ!」と息を呑む美しさに感動
- ぺでぃまるさん、こんばんは。
五條新町は、近くにあるのになかなか行く機会がなかったんですが、今回、良いお天気に誘われて訪れました。
ここの町並みには、風情ある町家がたくさん残っているので見応え十分です。
また、古い町家を再生する動きも活発で、活きた町の姿を感じ取ることができました。
朽木は、確かに色気はない。(笑)
でも、表紙写真の景観を見た途端、「ハッ!」と息を呑んだほどで、この景観を見るだけでも十分に価値はあると思います。
鯖は、ジンマシンなどの実害もあるので好き嫌いがはっきり分かれますが、好きな者にとってはどんな高級魚にも負けない美味しさなんでたまりません。
nao
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