心温まる東北のたび(青森・不老ふ死温泉編)

2014/05/31 - 2014/06/02

今回は、ANAの特典航空券で秋田へ飛びました。
宿、電車はJTBで手配をお願いしました。
東北旅行は本当に久しぶりでしたが、
楽しい旅となりました☆
1泊目は不老ふ死温泉で、温泉三昧です。

エリア 青森

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス ANAグループ JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: JTB

ANA401便で、羽田を7:45に出発しました。

朝食は羽田空港限定の、ひとくちおこわです。

梅ちりめんと松坂牛、各2個入りです。

おこわはもっちもちです。

秋田空港に到着です !

秋田空港からJR秋田駅までは、バスで35分かかります。

カラフルなバスです。

秋田駅に到着です。
ターミナルが木で出来ています。

バス案内所も、木で出来ています。

わんこも。

駅ビルの中には、曲げわっぱらしきオブジェが吊り下がっていました。

秋田へようこそ !
「秋田の竿燈」というものだそうです。

人気の観光電車、リゾートしらかみに乗車です。
車両は3種類あって、行きはぶなでした。

車内の様子。

まずは、秋田の地ビールで乾杯です。

こちらは、こまちのビール。

お店の人一押しの駅弁です。

味がしっかりついていて、とても美味しい駅弁です。
鶏もしっとりしていました。

駅ビルの魚売り場で、つまみも購入。

コンビニでおいしそうだった、おにぎり、いぶりがっこも買いました。

バスケで有名な能代駅では、15分停車します。
その間にバスケットボール体験ができます。
駅の方達は、能代のPR活動に本当に熱心で、感動しました !!
出発の時も精一杯手を振ってくださり、私も思わず手を振ってしまいました。

みごとシュートすると、コースターがもらえます。

入らなくても、こちらがもらえます。

トンネル内では、天井が光ります。
移動手段である電車、というよりは、ちょっとしたアトラクションのようですね。

車窓の風景もステキです。

ウェスパ椿山のひとつ手前、十二湖で下車しました。
バスで15分の奥十二湖バス停へ向かい、青池を目指します。

青池に向かう途中に、鶏頭場の池があります。

青池方面は左側へ進みます。

見えてきました、青池です。

確かに水面がコバルトブルーでキレイなのですが、写真ほどではないかな...。

奥十二湖バス停にある森の物産館、キョロロ。

キョロロからバスで45分の、今回のメイン、不老ふ死温泉に向かいます。

死ぬまでに1度は訪れたいと思っていた、黄金崎不老ふ死温泉に到着です !!

部屋はオーシャンフロントです。

目の前が海です。

新館の温泉入口です。

中に進んで行くと、女湯の入口があります。

これが有名な、露天風呂です。
混浴と、女湯の2つの湯船が石壁で仕切られています。
よく見るひょうたん型の温泉は、混浴の方です。
無料のバスタオルの貸し出しか、湯あみ着800円の着用で混浴にも
入れますが、今回は女性専用の露天風呂に入りました。
本館にもお風呂があります。

お風呂内での撮影は禁止なので、ポスターの写真ですみません。
日の入りの7時頃入浴しましたが、女湯はイモ洗い状態でした。
翌朝は誰もいなくて、1人で露天風呂を満喫しました。
目の前に広がる風景が浮世ばなれていて、日々の雑事を全て
忘れさせてくれます。
遠かったけど、来てよかった。

夜は広間で夕食です。

ビール1本がサービスでした。

おいしい海鮮が並びます。

津軽のりんごポン酢で食べる、蒸篭蒸し。

お鍋もあります。
写真は無いのですが、つるつるわかめ蕎麦というのが
名物のようで、わかめでできた蕎麦はヘルシーでつるつるでした。

超巨大なさざえは、ボリューム満点です。
久六島という無人島でとれるそうです。

土曜の8時からは、ロビーで三味線の演奏が聴けます。
夜ふと空を見上げたら、今まで見たこともない数の星が輝いていました。
無数の星に、しばし息をするのも忘れて見入ってしまいました。
ここ深浦町は、環境庁等が実施している「全国星空観察で星がきれいに
見える街全国1位」になったそうです。なるほど !!!
どうりで私の住む街の100倍位の(おおげさではないと思う)星が
見えたわけですね☆☆☆

翌朝の朝食会場です。

ビュッフェスタイルです。

自家製のしおからは、売店でも売ってました。

朝からはたはたも食べられて、満足です。
不老ふ死温泉を後にし、秋田タウンに出発です。