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ティファナ〜サンディエゴの旅2日目(「Torranceからワクワクドライブ☆メキシコ国境越え」の続き)の翌朝はやたらに早起きな連れに起こされた。<br />まだ疲労感の抜けない状態でシャワーを浴びて、朝8時半には半分外に露出したホテル屋上のテラスで、乾いたパンに脂っぽいハムを乗せ、珈琲をたっぷり注いでソロリソロリと空いた席に向かって歩く。<br /><br />「今日はどこに行くの?」<br />容赦のない連れの先制攻撃に、疲労感がたっぷり残った体に珈琲をしみこませる時間もなく、慌てて脇に挟んだガイドブックを広げ、食事を取りながら、今日のスケジュールを考える。<br /><br />昨日と打って変って、今日は曇り空。<br />サンディエゴは一年を通して数日しか雨が降らないらしい。<br />昨日ティファナに行った疲れがまだしっかりと体に残っているのを感じる。<br /><br />屋上からの眺めはなかなか悪くない。<br />景色を撮影したり、朝食を食べたり、珈琲のお代りに行ったり、ガイドブックを見て今日のスケジュールを考えたりと、意外と忙しい朝食タイム。<br /><br />とりあえず、サンディエゴの街を散策するべく、朝食後に荷物をまとめてチェックアウトし、車だけ残して(駐車場の延長料金はしっかりかかっている)、いざサンディエゴの街へ!<br /><br />この街は碁盤の目のようになっていて、デパートや学校、会社などのビルが並んでいる。<br />交通量も歩いている人も多くて、東京やNYを思い出させるような都会だった。<br /><br />折角泊まったホテルと同じエリアにあるにもかかわらず、昨夜見れなかった「ガスランプクオーター」のアーチを今日こそ見に行きたかったのに、「絶対大したことないから」という連れの一言で、目的地は北西にあるリトルイタリーに変更。<br /><br />街の中心地を抜け、ゆるやかな坂を登る。<br />私の計画性のなさに不機嫌続きな連れに陽気に話しかける。<br /><br />「ね、見てみて!このマーク、かわい〜♪」<br /><br />歩道にマンホール大の大きさのマークが紋章のように彫り込まれていて、奇抜なデザインが目を引いた。<br /><br />が、連れはフ、と鼻で笑うと、「これ刑務所だけど?」と一言。<br /><br />一瞬理解できなくて、目の前にある建物を見るとポップな感じの建物に、厳重な門、そこには”jail(刑務所)”と書いてあった。<br /><br />目を丸くして驚く私に猶もからかい続ける連れ。<br />まぁ・・・機嫌が直ればいっかー。<br /><br />坂を登り続けると、段々住宅街になってきて、その独特なデザインを見ているだけでも楽しかった。リトルイタリーと言っても、イタリアらしさは特になく、私がガイドブックに載っていたメキシカンのお店を見つけると、ついに連れは怒り出した。<br /><br />「サト、NYもそうだけど、リトルイタリーはどんどん寂れてきて、別にイタリア人の街ってわけでもないでしょ。だいたいサンディエゴのリトルイタリーで何を見ようっていうの?しかもメキシコでスペイン料理食べといて、アメリカ戻ってメキシカン食べるって何考えてんの?」<br /><br />ウクライナ生まれで、ロシア育ち、思春期はNYで過ごした私の連れは昨日からの私の調査不足にえらくおかんむり。<br />私はと言えば、メキシコ料理とスペイン料理の区別があまりつかない私には、ちょっとキョトン。<br />「ん?別にいいじゃない・・・」<br /><br />というわけで、どうやらこの店は行かない方が良さそう。<br />かといって、別に他に行きたいところがあるわけでもないのだよ。<br />ただ、ホラ、サンディエゴって有名な街だしさ、折角だからさ、色々見てみたいじゃん、なんて言う私に、だからどこに行くかちゃんと予定を立てて、ってあれ程言ったよね?!と怒る連れ。<br /><br />まぁまぁ、折角の旅行なんだからさ、そんな堅苦しくなくてもいいじゃない?<br />根本的な性格の問題か。<br /><br />地図を片手に、とりあえずリトルイタリーからは離れた方が良さそうだ、と線路を渡って海沿いを歩くことにした。<br />ヤシの木が等間隔に歩道沿いに並び、オシャレなアパートが延々と並んでいる。<br /><br />いいなぁ、こんなとこ、住んでみたいなぁ。<br />ところで足、痛いなぁ。<br />連れ怒ってるし、絶対言わないけど。<br /><br />痛みが大きくなるにつれ、足を引きずるので、どうしても歩幅が小さくなり、歩くペースが遅くなる。<br />気づいた連れが、どうしたの?と言った瞬間、雨がパラついた。<br /><br />雨というには少し軽すぎるのかもしれないけど、ほんの2分程軽く水滴が落ちてきた程度。<br />でも実はこの雨には結構驚いた。<br />先述したように、サンディエゴは一年を通して雨が降らないってガイドブックに書いてあった。絆創膏を貼り、ゆっくり少しずつ歩く私に、連れが歩幅を合わせてくれる。<br /><br />いつもすまないねぇ・・・っていうか、私、今回だいぶツイてなくない?<br />急に自分が貧乏神にでもなったような気持ちで、ホテルを目指すものの、途中鉄道の駅を見て俄かにテンションが上がる。<br /><br />“Santa Fe Depot駅”。<br />教会みたいな建物の作りに興味がわいた。<br /><br />すぐ隣にスタバを見つけて、ちょっと休憩。<br />目の前を通る路面電車を見送りながら、コーヒーブレイク。<br /><br />他に行きたいところは?<br />うーん、サンディエゴにはもう特にないんだけど、もうちょっとLAよりのところにあるワイナリーに行きたいのと、その途中にあるこの”Old town”ってとこ、行ってみたいんだよねぇ。<br /><br />わかった、場所は?<br />えぇぇぇ・・・とねぇ?<br /><br />はうぅぅ。。イライラしてらっしゃるのが伝わってくるー!<br />ふふふ、怖いわぁ(涙)<br /><br />場所を確認してホテルに戻り、車をピックアップ。<br />ワイナリーの近くのホテルにもう一泊しようという私のお願いは「何のために?」と一言で切り捨てられ、とりあえず希望の地、”Old town”に向かった。<br /><br />地球の歩き方先生曰く、ここは「オールドタウン州立歴史公園 (Old Town State Historic Park)」と言い、メキシコの雰囲気が感じられる場所なのだそうだ。<br />よくわからずに行った私は、連れの「なんだかテーマパークみたいだねぇえ」という一言に再びドキ。<br /><br />いえいえ、アメリカの開拓の歴史やその時使われたもの、当時使われていた馬車や再現した建物など、わ〜い楽しいじゃないか〜い♪<br /><br />実際、ゴールドラッシュ時の西海岸の流通フローなんかも興味深い。<br />結局その当時に中継地点として使われてた場所が今大都会と言われている場所になっているんだということがわかる地図。<br /><br />必然なのか、その地の磁場が人を呼んだのか・・・。<br />とはいえ、ヨーロッパ周遊をした際に驚かされた歴史の長さと比べると、日本のそれとも比較にならないほど、アメリカの歴史は短い。<br />昔アメリカの首都でもあったリバティベルのあるフィラデルフィアを訪れた時に、あまりの歴史の短さに唖然としたのを覚えている。<br /><br />意外と広い園内は観光客がホテルやレストラン付のパッケージツアーか何かできているようで、中高年層が目立つ。<br />コールドストーンで買ったアイスを頬張りながら、もういいでしょ顔の連れについて車に戻った。<br /><br />休職中の彼が、会社の面接試験の電話連絡なんかが来たりと忙しそうにしているのを見ながら、なんだか申し訳ない気持ちと、お互いのことをもう何年も知っているはずなのに、一緒に旅行に来てみて初めてわかることもあるものだなぁ、と思った。<br /><br />私は「なんとなく」調べて、足で観光するタイプなのだが、彼はポイントを押さえて、そこにのみフォーカスする。だから必要以上に歩かない。<br /><br />次の目的地のワイナリーへ着くまでの間、怒鳴りあいの喧嘩をした。<br />理由はネットのつながらないiPadのgoogle mapで自分がどこにいるのかわからない私が、ナビの役割りを果たせずにモタモタしていたことから始まった。<br />まぁ本当に理由は積りに積もった連れのストレスが爆発したせいなんだろうけれど。<br /><br />ようやく着いたワイナリー“SDCONDIDO”。<br />メニューの中から5種類のワインを試せるプランを選び、お店に並んでいるスパイシーなチーズを買って、ワイナリーの外のテラスの前に広がる美しい山の景色を連れと並んで見る。<br />手持ちのワインを飲みほした連れは甘えた顔で「次のワインお願いします♪」と私に空いたグラスを手渡した。<br />今度は貴方がもらってきてよ、と言ったら「お願いします♪」と満面の笑顔で繰り返すので、せめてもの仕返しに「あ〜もうなんだって私はこんな人が好きなのかねぇ?」と大きなため息をぶつける。<br /><br />雄大な自然の景色と新鮮な空気、そしてワインが私たちの気持ちを少しずつほぐしていくのがわかる。<br />こんな素敵な所で大好きな人と一緒にお酒が飲めて、かぁぁぁ・・幸せだなぁ。<br /><br />お土産用にワインを2本買って、帰路に着いた。<br /><br />連れとの濃厚な(?)旅ももうすぐ終わり。<br />なんだか寂しいような、でももう疲労感でいっぱいなような気持だった。<br /><br />ふと気づけば、ガクガクしている私の首を見ながらケタケタと笑う連れに、寝てていいよ、と言われて、自分が落ちていた事に初めて気づく。だけど、同じくらい疲れているはずの連れの横で寝るのは嫌だったから、「寝てませんよ?」と返しながら、再び首がガクリ。<br /><br />今夜は爆睡決定だな。

連れのプレッシャーとサンディエゴの街、そしてワイナリー♪

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2013/10/08 - 2013/10/08

380位(同エリア822件中)

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20

satki

satkiさん

ティファナ〜サンディエゴの旅2日目(「Torranceからワクワクドライブ☆メキシコ国境越え」の続き)の翌朝はやたらに早起きな連れに起こされた。
まだ疲労感の抜けない状態でシャワーを浴びて、朝8時半には半分外に露出したホテル屋上のテラスで、乾いたパンに脂っぽいハムを乗せ、珈琲をたっぷり注いでソロリソロリと空いた席に向かって歩く。

「今日はどこに行くの?」
容赦のない連れの先制攻撃に、疲労感がたっぷり残った体に珈琲をしみこませる時間もなく、慌てて脇に挟んだガイドブックを広げ、食事を取りながら、今日のスケジュールを考える。

昨日と打って変って、今日は曇り空。
サンディエゴは一年を通して数日しか雨が降らないらしい。
昨日ティファナに行った疲れがまだしっかりと体に残っているのを感じる。

屋上からの眺めはなかなか悪くない。
景色を撮影したり、朝食を食べたり、珈琲のお代りに行ったり、ガイドブックを見て今日のスケジュールを考えたりと、意外と忙しい朝食タイム。

とりあえず、サンディエゴの街を散策するべく、朝食後に荷物をまとめてチェックアウトし、車だけ残して(駐車場の延長料金はしっかりかかっている)、いざサンディエゴの街へ!

この街は碁盤の目のようになっていて、デパートや学校、会社などのビルが並んでいる。
交通量も歩いている人も多くて、東京やNYを思い出させるような都会だった。

折角泊まったホテルと同じエリアにあるにもかかわらず、昨夜見れなかった「ガスランプクオーター」のアーチを今日こそ見に行きたかったのに、「絶対大したことないから」という連れの一言で、目的地は北西にあるリトルイタリーに変更。

街の中心地を抜け、ゆるやかな坂を登る。
私の計画性のなさに不機嫌続きな連れに陽気に話しかける。

「ね、見てみて!このマーク、かわい〜♪」

歩道にマンホール大の大きさのマークが紋章のように彫り込まれていて、奇抜なデザインが目を引いた。

が、連れはフ、と鼻で笑うと、「これ刑務所だけど?」と一言。

一瞬理解できなくて、目の前にある建物を見るとポップな感じの建物に、厳重な門、そこには”jail(刑務所)”と書いてあった。

目を丸くして驚く私に猶もからかい続ける連れ。
まぁ・・・機嫌が直ればいっかー。

坂を登り続けると、段々住宅街になってきて、その独特なデザインを見ているだけでも楽しかった。リトルイタリーと言っても、イタリアらしさは特になく、私がガイドブックに載っていたメキシカンのお店を見つけると、ついに連れは怒り出した。

「サト、NYもそうだけど、リトルイタリーはどんどん寂れてきて、別にイタリア人の街ってわけでもないでしょ。だいたいサンディエゴのリトルイタリーで何を見ようっていうの?しかもメキシコでスペイン料理食べといて、アメリカ戻ってメキシカン食べるって何考えてんの?」

ウクライナ生まれで、ロシア育ち、思春期はNYで過ごした私の連れは昨日からの私の調査不足にえらくおかんむり。
私はと言えば、メキシコ料理とスペイン料理の区別があまりつかない私には、ちょっとキョトン。
「ん?別にいいじゃない・・・」

というわけで、どうやらこの店は行かない方が良さそう。
かといって、別に他に行きたいところがあるわけでもないのだよ。
ただ、ホラ、サンディエゴって有名な街だしさ、折角だからさ、色々見てみたいじゃん、なんて言う私に、だからどこに行くかちゃんと予定を立てて、ってあれ程言ったよね?!と怒る連れ。

まぁまぁ、折角の旅行なんだからさ、そんな堅苦しくなくてもいいじゃない?
根本的な性格の問題か。

地図を片手に、とりあえずリトルイタリーからは離れた方が良さそうだ、と線路を渡って海沿いを歩くことにした。
ヤシの木が等間隔に歩道沿いに並び、オシャレなアパートが延々と並んでいる。

いいなぁ、こんなとこ、住んでみたいなぁ。
ところで足、痛いなぁ。
連れ怒ってるし、絶対言わないけど。

痛みが大きくなるにつれ、足を引きずるので、どうしても歩幅が小さくなり、歩くペースが遅くなる。
気づいた連れが、どうしたの?と言った瞬間、雨がパラついた。

雨というには少し軽すぎるのかもしれないけど、ほんの2分程軽く水滴が落ちてきた程度。
でも実はこの雨には結構驚いた。
先述したように、サンディエゴは一年を通して雨が降らないってガイドブックに書いてあった。絆創膏を貼り、ゆっくり少しずつ歩く私に、連れが歩幅を合わせてくれる。

いつもすまないねぇ・・・っていうか、私、今回だいぶツイてなくない?
急に自分が貧乏神にでもなったような気持ちで、ホテルを目指すものの、途中鉄道の駅を見て俄かにテンションが上がる。

“Santa Fe Depot駅”。
教会みたいな建物の作りに興味がわいた。

すぐ隣にスタバを見つけて、ちょっと休憩。
目の前を通る路面電車を見送りながら、コーヒーブレイク。

他に行きたいところは?
うーん、サンディエゴにはもう特にないんだけど、もうちょっとLAよりのところにあるワイナリーに行きたいのと、その途中にあるこの”Old town”ってとこ、行ってみたいんだよねぇ。

わかった、場所は?
えぇぇぇ・・・とねぇ?

はうぅぅ。。イライラしてらっしゃるのが伝わってくるー!
ふふふ、怖いわぁ(涙)

場所を確認してホテルに戻り、車をピックアップ。
ワイナリーの近くのホテルにもう一泊しようという私のお願いは「何のために?」と一言で切り捨てられ、とりあえず希望の地、”Old town”に向かった。

地球の歩き方先生曰く、ここは「オールドタウン州立歴史公園 (Old Town State Historic Park)」と言い、メキシコの雰囲気が感じられる場所なのだそうだ。
よくわからずに行った私は、連れの「なんだかテーマパークみたいだねぇえ」という一言に再びドキ。

いえいえ、アメリカの開拓の歴史やその時使われたもの、当時使われていた馬車や再現した建物など、わ〜い楽しいじゃないか〜い♪

実際、ゴールドラッシュ時の西海岸の流通フローなんかも興味深い。
結局その当時に中継地点として使われてた場所が今大都会と言われている場所になっているんだということがわかる地図。

必然なのか、その地の磁場が人を呼んだのか・・・。
とはいえ、ヨーロッパ周遊をした際に驚かされた歴史の長さと比べると、日本のそれとも比較にならないほど、アメリカの歴史は短い。
昔アメリカの首都でもあったリバティベルのあるフィラデルフィアを訪れた時に、あまりの歴史の短さに唖然としたのを覚えている。

意外と広い園内は観光客がホテルやレストラン付のパッケージツアーか何かできているようで、中高年層が目立つ。
コールドストーンで買ったアイスを頬張りながら、もういいでしょ顔の連れについて車に戻った。

休職中の彼が、会社の面接試験の電話連絡なんかが来たりと忙しそうにしているのを見ながら、なんだか申し訳ない気持ちと、お互いのことをもう何年も知っているはずなのに、一緒に旅行に来てみて初めてわかることもあるものだなぁ、と思った。

私は「なんとなく」調べて、足で観光するタイプなのだが、彼はポイントを押さえて、そこにのみフォーカスする。だから必要以上に歩かない。

次の目的地のワイナリーへ着くまでの間、怒鳴りあいの喧嘩をした。
理由はネットのつながらないiPadのgoogle mapで自分がどこにいるのかわからない私が、ナビの役割りを果たせずにモタモタしていたことから始まった。
まぁ本当に理由は積りに積もった連れのストレスが爆発したせいなんだろうけれど。

ようやく着いたワイナリー“SDCONDIDO”。
メニューの中から5種類のワインを試せるプランを選び、お店に並んでいるスパイシーなチーズを買って、ワイナリーの外のテラスの前に広がる美しい山の景色を連れと並んで見る。
手持ちのワインを飲みほした連れは甘えた顔で「次のワインお願いします♪」と私に空いたグラスを手渡した。
今度は貴方がもらってきてよ、と言ったら「お願いします♪」と満面の笑顔で繰り返すので、せめてもの仕返しに「あ〜もうなんだって私はこんな人が好きなのかねぇ?」と大きなため息をぶつける。

雄大な自然の景色と新鮮な空気、そしてワインが私たちの気持ちを少しずつほぐしていくのがわかる。
こんな素敵な所で大好きな人と一緒にお酒が飲めて、かぁぁぁ・・幸せだなぁ。

お土産用にワインを2本買って、帰路に着いた。

連れとの濃厚な(?)旅ももうすぐ終わり。
なんだか寂しいような、でももう疲労感でいっぱいなような気持だった。

ふと気づけば、ガクガクしている私の首を見ながらケタケタと笑う連れに、寝てていいよ、と言われて、自分が落ちていた事に初めて気づく。だけど、同じくらい疲れているはずの連れの横で寝るのは嫌だったから、「寝てませんよ?」と返しながら、再び首がガクリ。

今夜は爆睡決定だな。

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
ホテル
3.5
ショッピング
3.0
交通
3.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
自転車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • ガスランプクォーターエリアで泊まったホテルの屋上からの景色。

    ガスランプクォーターエリアで泊まったホテルの屋上からの景色。

  • ガスランプクォーターエリアで泊まったホテルの屋上からの景色。

    ガスランプクォーターエリアで泊まったホテルの屋上からの景色。

  • ガスランプクォーターエリアで泊まったホテルの屋上からの景色。

    ガスランプクォーターエリアで泊まったホテルの屋上からの景色。

  • サンディエゴのリトルイタリー。

    サンディエゴのリトルイタリー。

  • サンディエゴ、リトルイタリーの街並み。

    サンディエゴ、リトルイタリーの街並み。

  • リトルイタリーのとある交差点。

    リトルイタリーのとある交差点。

  • 海岸沿いのオシャレな住宅街。

    海岸沿いのオシャレな住宅街。

  • Santa Fe Depot駅沿いに歩いた時に横から見えた停車中の電車。

    Santa Fe Depot駅沿いに歩いた時に横から見えた停車中の電車。

  • Santa Fe Depot駅

    Santa Fe Depot駅

  • Santa Fe Depot駅

    Santa Fe Depot駅

  • Old Townの中。<br />西部開拓時代に使われていた馬車。

    Old Townの中。
    西部開拓時代に使われていた馬車。

  • Old Townの中。

    Old Townの中。

  • Old Townの中。

    Old Townの中。

  • Old Townの中。

    Old Townの中。

  • Old Townの土産物。

    Old Townの土産物。

  • Old Townの中の土産物屋の店内。

    Old Townの中の土産物屋の店内。

  • Winery Sdcondido

    Winery Sdcondido

  • Winery Sdcondido

    Winery Sdcondido

  • Winery Sdcondido

    Winery Sdcondido

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