2014/02/25 - 2014/02/25
23位(同エリア119件中)
ひらしまさん
タンザニアに野生動物の楽園を訪ねたこの旅も、現地最終日を迎えます。
サファリを重ねてセレンゲティまで来た僕たちですが、帰りはセレンゲティからキリマンジャロ空港までを小型飛行機で戻る計画です。どんな飛行になるのか、不安でもあり、楽しみでもありました。
そんなわけでこの日はもう帰るだけのつもりでいたら、前夜ガイド兼運転手のジェレミアさんから朝8時出発と言い渡されました。最後までサファリです!
ジェレミアさんは風邪薬をのみながらでしたから無理をしないでと言っていたのですが、仕事熱心な人です。自分の客に最大限の満足を与えたいと思っているんでしょうね。
ちなみに、彼の英語は分かりやすい。とくに日本人が聴きとりやすい英語を話してくれると、同行のYは言っていました。
セロネラ飛行場11:00→アルーシャ空港→キリマンジャロ空港13:15着
Regional Air 254米ドル
※この旅行記で紹介した動物名には誤りがあるかもしれませんが、素人なのでご容赦ください。
※レンズは主に70-300mmをAPS-C機で使用し、拡大処理した画像はその旨を記載しています。ご参考になれば幸いです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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おいしい朝食をいただいて(ロッジはどこも3食付きですから、希望すればお弁当を持たせてくれるのですが、弁当は量ばかり多くて…)、最後のサファリに出発です。
最初に象を見つけたのはYでした。お手柄。でも、ジェレミアさんは象はもういいだろうとスルーしたのかもしれませんね。
僕も見えていたのですが、岩だと思ってました。実際動物を探していると、岩が象に見えたり、茂みがライオンに見えたりするのです。 -
草木の葉がいっぱいあってよかったね。
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お尻ばっかりですが、象の一家。左が母、奥は父でしょう。右が上の子で、中央の草に半分隠れているのは赤ちゃんかな。
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何度か通った小さな橋もこれが見納め。
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キリンとインパラの朝食の時間。
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前方にサファリカーが集まっています。
行ってみると、これぞ噂のライオンツリーではありませんか。 -
これまでも単独で木に登っているライオンは見ましたが、これだけの数の木登りライオンを間近で見られるとは胸が躍ります。
一番下のライオンは怪我をしているのがわかります。 -
夜の狩りでお疲れなのでしょうか、よく寝ています。
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サファリカーの列が少しずつ進み、ライオンたちのすぐ下から見上げます。
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気持ちよさそうな寝顔をアップで。ライオンも腕枕するんですね。
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「なんかザワザワしてるなあ」
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「ん、人間たちが集まってるのか」
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「いい顔に撮ってくれよ」
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「やっぱ寝ようっと」
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サファリカーのご同輩たち、国は違ってもみなさん笑顔です。
最終日の朝にライオンツリーを見せてくれるなんて、ジェレミアさん、ありがとう。大満足だよ! -
またまた象の群れに遭遇。
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象にはアカシアがよく似合う。
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この象の一家がこれからも元気で暮らせますように。
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川辺で休んでいるのはコークハーテビースト。
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カモシカに似てるかな。
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最終日はサファリカーの上でずっと立って、心地よいサバンナの風を受けながら走りました。
なつかしいなあ。 -
セロネラ飛行場近くで最後に見たのはトピ。
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たくさんの動物たちが自由に暮らすこのタンザニアの地に来られてほんとうによかった。
5日間のサファリはこれにて終わります。 -
セロネラ飛行場はセレンゲティ国立公園の中央部にあります。
原っぱに小型飛行機が3機泊まっています。 -
事務所兼待合室でしょうか。
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これが僕たちの乗る飛行機です。
トイレに行って戻ってくると、ほかの乗客は全員乗り込んでいて、僕たちの荷物も積み込まれてしまってました。予定時刻の50分も前なのに、みんなそろったから出発しようということのようです。 -
見送ってくれるジェレミアさん。
サファリはすばらしかったけれど、働き過ぎて体をこわさないようにと言って別れました。 -
12人乗りのプロペラ機です。
席は体重で決められ、僕たち2人の左側は巨漢の白人男性1人でした。
大柄の機長の元気な挨拶があって、離陸します。 -
意外に滑らかに飛び立ちました。
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あんなとこを走ってたんだなあ。
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右手に見えてきたクレーターは、もしかしてンゴロンゴロ?
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左の窓に見える山を撮ろうとすると、巨漢男性が気を遣ってよけてくれました。
ありがとう、あの山の名前を知ってる?と聞くと、知らないけど撮ろうかと言ってくれます。
一応撮れていたので遠慮しましたが、なかなかいいやつです。 -
天気もよく快適。飛行機にしてよかった。
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巨漢の好漢が左前方にメルー山だと教えてくれたので、カメラを預けて撮ってもらいました。メルー山は標高4566mと、キリマンジャロに次ぐ高山です。
ちょうど揺れている時でしたが、上手に撮ってくれました。黒い影はプロペラです。 -
アルーシャ空港に着陸。
アルーシャの町からマニャラ湖国立公園へ向かう道で見かけた空港です。 -
ここで2時間待ち。
朝ロッジで飲物代を払ったおつりの1000シリングで、空港の売店で水を買うことができました。 -
アルーシャ・キリマンジャロ間の便も同じような小型プロペラ機で、今度は操縦席のすぐ後ろになりました。
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機体は小さくても計器類はこんなにあるんですね。
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機長は若い女性。かっこいい!
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緑の畑が眼下に広がります。
しかし、機体が揺れます。
操縦席を見ると、風を受けるたびに操縦桿を動かし水平に戻すのですが、先ほどの飛行機のような安定した飛行にはなりません。
この違いは、気象条件の違い?、操縦士の技量の差?、それとも乗客の体重のバランスをとらなかったから? -
気持ち悪いというともっと気持ち悪くなりそうで、平気そうな顔をしてひたすらキリマンジャロ空港到着を待ちました。
陸路移動より楽だろうと選んだ飛行機でしたが、完全に裏目に出ました。
サファリカーが意外に快適だったこともあり、よほど高いところ好きの方以外は陸路移動をおすすめします。 -
タンザニアでの6日間は夢のようでした。
野生動物が人間を恐れずに美しく自由に生きている姿を見て、なぜかこちらも幸せな気持ちになりました。不思議な相互作用です。
そして、サファリカーの上から眺める景色は美しく、とても気持ちのいい時間でした。実はタンザニア到着時は二人とも頭が痛かったのですが、なぜかサファリで元気になってしまいました。
最後に、この旅を丁寧にサポートしてくださったアルーシャの旅行社「みんなのサファリ」の斎藤さん、ジェレミアさんへの感謝を記して、この旅行記を終わります。
ありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- tunacanさん 2014/06/10 18:53:34
- 夢の地
- ひらしまさん、こんにちは。
ご報告ありがとうございます。素敵なサファリでしたね!旅行記を拝見して、私もとてもうれしく、懐かしくなりました。生後間もない赤ちゃんライオンや、ライオンツリー、素晴らしいですね!他にも私と違ったものをごらんになられて、私もまた違う季節や、違う国のサファリに行きたくなってしまいました。大好きな動物と自然と人に会えるアフリカは、私にとって常に夢のような地です...。
また次の冒険旅行記を楽しみにしています!
- ひらしまさん からの返信 2014/06/10 22:17:08
- RE: 夢の地
- tunacanさん、ご訪問ありがとうございます。
tunacanさんの旅行記を読んだ時から動き出したこの旅でしたから、tunacanさんに旅行記を読んでいただけてとてもうれしいです。
そう、ぼくも「夢のよう」と思いました。
不思議な力ですね。
そういう場に引き込んでくださったtunacanさんに感謝です。
こういう経験をすると、また次の「冒険旅行」をしたくなってしまいます。
もちろんtunacanさんのようなハードな旅はとてもできませんが、冒険はその人ごとにあるのですから。
tunacanさんの在欧視点の旅行記は、ふーん、そうなのかと思うことが多く、楽しみにしてますよ。
これからもよろしくお願いします。
ひらしま
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