2014/04/01 - 2014/04/02
171位(同エリア1800件中)
りゅうさん
カッパドキアも今日で最後。
待望のバルーンに乗って、午後からは
ユルギュップやムスタフパシャをぶらりとしました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
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早朝のホテルのロビー。
誰もいません。 -
昨日のドライバーさんがロビーまでお迎えに来てくれました。
そして、気球会社のレストランで朝食。 -
朝食はかなり質素。
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どのテーブルも気球に乗る人でいっぱいでした。
こちらは、みんなが立った後のテーブル。
各テーブルを職員が回って、名前や年齢をを紙に記載するようにお願いしています。
気球に乗った記念のカードにここで記載した名前を入れてくれるためです。 -
J子さんもやって来て、一緒に車でバルーンの発症場まで移動しました。
バルーンの出発地はその日の風の強さや向きによって、毎日変更されるそうです。
また、会社によってはいい出発地点でなく、上昇した後あまり移動することなく降りてくることもあるそうです。
今日の出発地点はオルタヒサル近くのパノラマポイントだったかな? -
遠くの方ではバルーンがもう膨らんでいます。
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私達が利用したトルキエバルーン社は今日は2個のバルーンをあげるようです。
バルーンが膨らんだところでバルーンに順に乗り込みます。
J子さんから一番最後に乗るのが景色が良いのでと教えていただき、最後に乗り込みます。
結構な段差で登るのが大変! -
ぽっかり浮かび上がります。
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朝焼けが綺麗。
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どんどん膨らむバルーンが増えていきます。
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バルーンに乗っていて全然怖くはないけれど、すぐ下にはこんな岩が。
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空はだいぶ明るくなって青空。
昨日に続いて、今日も沢山のバルーンが飛んでいます。 -
こんな風に、バルーンが岩に激突しちゃう!ように見えますが、操縦士の方達のパフォーマンスで決してぶつかることはありません。
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下の道を車が追っかけてくるように見えます。
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カッパドキアのオプションの4WDツアーでした。
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まぶしい朝日。
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バルーン同士こんなに接近。
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同じ会社の兄弟バルーン♪
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チャウシン村が見えてきました。
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ここは扉や窓枠もついて住んでいるようです。
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私達のバルーンの後ろをトルキエバルーンの車がついてきます。
こんな道なき道を。 -
こちらの気球はもう着地。
こんな風に車の荷台に着地します。 -
私達のバルーンも降下してきて、無事に着地。
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この気球を畳むのがまた大変なのだそう。
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寒い中数十分立っていたせいで、足が固まり、荷台から降りるのにまた一苦労。
1人づつ、機長さんから搭乗証明書をいただけます。
機長さんと記念撮影もOK -
そしてスパークリングワインで乾杯。
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再び車でホテルに戻って、本日2度めの朝食。
今日も日本人ツアー客(昨日とは違うメンバー)がたくさん。
トマトのスープは美味しかった。
ハムは猫ちゃんに差し入れ用にお皿に。
スパの近くで2匹の子猫ちゃんにあげました〜すっごいがっついて食べていました(昨日は誰かからパンをもらっていたけれど、パンは食べていなかったって)。 -
その後休憩して、ムスタフパシャに行きます。
ギョレメーユルギュップはミニバスが1時間に1本走っているそうです。
が、J子さんがちょうどユルギュップにお友達の車で行くので、ユルギュップまで乗せて行ってもらいました。
ギョレメの町の交差点で待ち合わせ。
野外博物館方向。
2日前は激寒で、この道を凍えながら歩きましたが、今日はポカポカです。 -
これが、ギョレメのバス停です。
時間とかはまるで書いてありません。 -
ユルギュップに到着して、J子さんにムスタフパシャ行きのバス停まで連れて行ってもらいました。
バスターミナルが2つあって、かなり解りづらかったので本当に助かりました。
ムスタフパシャ行きのミニバス。 -
バスには定員調度の10数人が乗り込み、定時より少し遅れて出発。
出発前に運賃をそれぞれ運転手さんにはらいます。2TL。
ムスタフパシャのバス停。みんなが降りるので降ります。
インフォメーションを探しますがなし。
乗客は降りたところにある学校の学生さんばかり。 -
とりあえず坂を下ってお土産物屋さんがある方向に。
ムスタフパシャはギリシア系住民が住んでいた町ということですが.... -
広場です。
やはりインフォメーションはなし。
ムスタフパシャの観光地図はネットで探しても見つからなかったので、途方に暮れます。 -
坂を登って行くとホテルがあるようです。
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教会の跡。
ここには欧米系の観光客が数人いました。 -
中はかなり荒れています。
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オゼコーヒー。
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オゼコーヒーの向かいにバス待合い。
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時刻表。
1時間に1本です。 -
あっちの方に何かありそう。
少し行くと教会の名前とマークの→がその先を向いています。 -
で、アーチの先を歩いていきますが。
誰もいません。 -
このあたりの家は普通に生活しています。
そして、この日は暑い!!
だんだんと家も途切れてきたので、引き返すことに。 -
ザクロジュースを購入。ちょっと皮が多い。
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ギリシャ風の建物とトルコ絨毯。
さっきのバス停にバスが停車していたので乗り込みます。
客のほとんどが若い女性。カッパドキア中心部に比べてヒジャブ率が高め。
そしてユルギュップに出発。 -
ユルギュップに到着してまずは喉も乾いたので昼食がてら休憩。
トリップアドバイザーで高評価だったCafe Inというお店です。 -
店内に先客2組。
何にしようかなー、とメニューを見ていたら、な、な、なんとJ子さんとお友達のイタリア人のふたり組が、入ってきました。
すごい偶然にも外のテーブルで昼食をとっていたそうです。 -
まずはワインでかんぱーい♪
しかし、お店のフロア係の人は女性一人で、知人と思われるテーブルで話し込んでいたりしていて、J子さんたちはお会計を頼んだのになかなか持ってきません。
そんな状況なので、私達の注文したパスタはなかなか出てきません。
時間が経過するとともにワインはすすみ、だんだん酔っ払い状態に。
それが、その後の悲劇を生むことになろうとは(笑) -
J子さんのお友達のイタリア人も認めるシュリンプパスタ。
少しスパイシーで美味しかったです。
2人でシェアで私達には十分な量でした。
こちらのお店のオーナーさんが海外移住のため、この店は閉店してしまうとか(先日J子さんから教えてもらいました)。 -
ゆっくり食事をした後、ユルギュップを少し歩こうと。
この写真の小さな丘?の上に登ろうと思い歩き出します。 -
しかし、リサーチ不足でどこから登れるのかうろうろします。
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まさかこの階段を上がるのかな?
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結局、登るのは諦めて町の中心部に。
先ほどの悲劇とは、ワインを飲んで暑い昼間に歩いたら、すぐに疲れて街歩きを断念した、というだけです(いつものことです)。 -
ギョレメ行き(ネブシェヒル行き)のバスの時間はまだのようなのを確認(1時間に1本なので)。
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ムスタフパシャからのバスの窓から見えたWINE HOUSEという文字につられて、再び休憩。
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他にお客は0、入り口は明るい雰囲気でしたが奥に入るとトルコ風?の内装。
ひまそうなお兄さんが接客してくれました。 -
真っ昼間なのに、何故かムーディーな雰囲気でワイン。
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バスの時間に合わせてターミナルに戻り、ネブシェヒル行きのバスに乗り込みます。
この時のバスの運転手さんは英語も得意なようで気さくなお兄さんでした。
バスの中には時刻表。 -
途中オルタヒサルが見えてきました。
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私達の他にも、観光客がバスの車窓から写真を撮っています。
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一度ホテルで休憩した後、夕食のレストランに向かいます。
トルコについてから初めてのまともなディナーです。
ギョレメの町の夕景。 -
お店はTopdeck Cave Restaurantです。
1週間前にお店にメールで予約をお願いしたら、その時間は満席ということでお断りのメールがきていたのですが、ダメもとでJ子さんに相談したら、1時間早い時間で予約を取っていただけました。 -
お店は先客が数組。
空いているテーブルもすべてreservedになっていました。 -
メゼは10種類くらいのお皿を持ってきて選ぶタイプ。
トマトとナスの煮込み。
ひよこ豆のサラダ(豆は苦手だったのに何故か選んでしまった自分)。
でも、どちらもとても美味しかったです。 -
メインは牛、鶏、羊、ミックスの中から選ぶようにと。
牛を選んで2人でシェアしました。
これも、すごく美味しかったです。
ワインとパンも美味しかったし、日本人にもすごく口にあうと思います。 -
さあ、カッパドキア最終日の夜、ホテルまでブラブラ歩き。
三日月とミナレット。 -
ほとんど歩く人もいません。
静かな夜です。 -
ここはアナトリアンハウシィズの裏のカッパドキアケーブスイーツ。
ここも日本人ツアー客が多そうな雰囲気でした。 -
翌朝のホテルのレストラン。
わーーい、今日はツアー客がまだいません。 -
主人の朝食。
主人はいつもほとんど同じメニュー。
はちみつあ美味しかったと言っていました。 -
私は毎日、少しづつ変化をつけて(笑)。
鶏のハムは猫のぶんです。 -
そして、レストランを出たら予定通り猫に遭遇。
ちょっと、舌が出ていますよ。 -
飯、くれくれー。
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食べたあとは、もうちょとくれないのかな〜と私の膝の上でおねだり。
-
さあ、飛行機は昼の便にしたので、ゆっくりと出発。
そうそう、ホテルは荷物のピックアップもフロントにお願いしたのに来なかったりして、やはり残念な感じでした。
シャワーもお湯が出るのは2回に1回くらいだったし。
カッパドキアではこんなもん、なんでしょうが一応5つ星と謳っているのであればもうちょっと頑張ってほしいなーと思いました。
再びカッパドキアに来れることがあれば、もうちょっとお安いホテルで充分だな、と思いました。
そして、ほぼ時間通り(5分遅れ)で空港送迎の車が到着。
ワゴン車に私達2人だけと思いきや、10分位走った所でマイクロバスに乗り変えすでに乗って待っていた客とともに空港へ。
車窓からエルジェス山。 -
空港へ到着。
バスを降りたら、一緒のバスに乗っていたドイツ人っぽい家族の旦那さんが運転手に「おまえ、居眠りしていただろ、危ねえぞ」って怒って注意していました。
カイセリ空港。 -
搭乗したトルコ航空機。
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1時間の国内線フライトですが機内食。
あ、また豆だあ。これはパス。
さあ、いよいよイスタンブールです。
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