2013/09/21 - 2013/09/21
68位(同エリア918件中)
ももんがあまんさん
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今回は、ストラスブールを出発して、アルザスの田舎を巡ります。
表紙の写真は、アルザスの「ぶどう畑」と、その向こうに見える「ミッテルベルグハイム」の村・・・・このあたりは「ワイン街道」として、最近評判の観光ルートですけれど、看板に偽りなし、行けども行けども「ブドウ畑」という「風景」が続きます。
「ミッテルベルグハイム」の村は、「フランスの美しい村」に認定されている村ですけれど、この地域の「美しい村」としては、比較的マイナーな村です。
でもその分、「リクヴィル」とか「リヴォヴィル」とか、「エギスハイム」とか、有名な村はたくさんあるけれど、未だ、観光客の波に晒されることもなく、旧い「ワイン造りの村」の雰囲気が、今も良く残っている、田舎好きのワタクシとしては、とても、お勧めの村です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 自転車
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
9月21日(土) ストラスブール アルザス
今日はこれから「ワイン街道」周辺の、アルザスの村巡りを目指します・・・その前にちょっと、ストラスブールの町を抜けていきます・・・・有名な「世界遺産」だけでなく、ストラスブールの町には、あちこち面白い街並みがあります・・・・こちらは、「コロンバージュ」の建物とワインの「デカ樽」。 -
ストラスブール Place de Chateau
「大聖堂」脇の「シャトウ広場」だったと思います。
-
D 392号線 アルザス
ストラスブールを抜けて、西南の方角へ走ります・・・・あっという間に、田舎です・・・・これまでの経験では、パリ以外のフランスの町は、みんなこんな感じです。 -
D 392号線 Entzheim アルザス
とりあえずの目標は「フランスの美しい村」に認定されている「」の村を目指します。 -
エンツハイム
多分、誰も知らない村だと思いますけれど、美しい村です・・・・ロレーヌの、どちらかと言えば、貧乏臭かった村とは、だいぶ違いますね。 -
D 392号線
アルザスの田園地帯を走ってます、この辺りは「トウモロコシ畑」が多いです。 -
D 392号線 Duppigheim アルザス
街角の「チャペル」と「キリスト像」ですけど・・・・こんな「キリスト像」でさえ、アルゾスは「小綺麗」です・・・・ -
デュピゲイム
多分、普通の民家だと思いますけど・・・まるで「お城」・・・アルザスって、わりと豊かな地域なのかも? -
デュピゲイム
ユニークで美しい「民家」が、とてもたくさん目につきます・・・・
フランスと言う国は、日本と同じで、官僚国家なのですけれど、日本の東京のように「一極集中」と言う現象は無くて、地方の地域住民が、パリへパリへとなびくような現象はあまりないのだとか・・・・地域によっては貧しくてボロな町もあるけれど、だからと言って、出ていく人は、あまりいないとか、日本とはやはり、何処かが違う国のようです。 -
D 147号線 Innenheim インネハイム
まだまだ「ワイン街道」と言うほどの「観光地」ではないけれど、カラフルで美しい「民家」を楽しみながら走ってます。 -
インネハイム
天気も良くなって・・・「気分爽快」な「サイクリング」です。 -
インネハイム
村の「Mairie」・・・・お洒落な建物です・・・・何時も思いますけど、日本の「お役所」の建物とは、まるで雰囲気の違う建物です・・・・フランスの地域社会の存在感を感じます。 -
D 215号線 アルザス
のんびりした「田舎道」です、車はそんなに走ってないので、ストレスを感じないで走れます。 -
D 215号線 Krautergersheim アルザス
これも、小さな村の、可愛い「Mairie」。 -
Krautergersheim
多分、名も無い村の、家並みです・・・・ついつい、足を止めて、写真を撮ってしまいます。 -
D 215号線 アルザス
この辺りはまだ、「トウモロコシ街道」と言う感じですね。 -
イチオシ
D 215号線 Meistratzheim アルザス
田舎の「パン屋」さん・・・・コウノトリがパンを焼いてます・・・・ -
D 215号線〜D 206号線 Valff ヴァルフ
街角の「聖母子像」・・・ちょっと「アート系」です。 -
ヴァルフ
こんなところに「ホテル」が有ります・・・此処まで、走り抜けてきた小さな村にも、時々、「ホテル」が有ったり、「Chambre d`hote」が有って、しかも、営業している様子が有ります、さすが、観光地の「アルザス」です、看板は出ていても、殆ど店じまいだった「ロレーヌ」とは、まるで違いますね。 -
Mittelbergheim アルザス
出てきました「ブドウ畑」です・・・・そろそろ「ワイン街道」の本番です・・・・畑の向こうに見えるのは、「フランスの美しい村認定の「ミッテルベルグハイム」の村です。 -
ミッテルベルグハイム
「看板」が出てきました、「フランスの美しい村」94ヶ所目です、アルザス地域としては、最初の村です。 -
ミッテルベルグハイム
ちょっと小高い、丘の上の村ですけど、南フランスほど、登るのは大変では無いです・・・・・ マア、これくらいなら、どうってことは無いです。 -
ミッテルベルグハイム
ワイン造りの村のようです・・・・ワインの産地・アルザスですから、当たり前と言えば当たり前ですけれど、ワインで生活をしてきたという、そんな、生活感のある村です。 -
ミッテルベルグハイム
入り口に「Moulin a Huile」と書いてあります、18世紀「油の搾り機」だそうです・・・? 入って行ってよいのかどうか? 良く解らない? -
イチオシ
ミッテルベルグハイム
こちらは村の「水汲み場」。 -
ミッテルベルグハイム
看板に「1576」と書いてあります・・・古そうな建物ではあるけれど、ホントでしょうか? 何屋さんだかは、ちとよく解らない・・・・? -
ミッテルベルグハイム
古いけれども、立派な建物の多い村です・・・結構「裕福」そうな村? -
ミッテルベルグハイム
この教会は、たいしたことないですね・・・ハハハ・・・新しい感じです。 -
ミッテルベルグハイム
年季を感じさせる、堂々たる「家屋」。 -
ミッテルベルグハイム
こちらは、村の「Mairie」・・・お役所と言うような「堅苦しさ」や「権威・権力」を、まるで感じさせない、味のある、親しみの持てる建物です・・・・何度も言うけど、日本とは違うなあ〜。 -
ミッテルベルグハイム
村の横丁・・・「家屋」のてっぺんに、コウノトリの「巣」が有りますけど、中身は「お留守」のようです・・・・しかしまあ、何故あんなところに「巣」を作るのか? 目立つのに・・・・ -
ミッテルベルグハイム
「Vins d`Alsace」(アルザスのワイン)の看板がかかってます・・・・まだまだ、お店もそんなにあるわけじゃ無いし、アルザスの村としては、今思うと、おとなしめの村ですけれど・・・・村のあちこちに、やっぱり「アルザス」と思わせるところは、十分にあります。 -
ミッテルベルグハイム
村の路地・・・・此処から先は、何処かの家の「敷地」のような・・・・入って行って良いモノやらどうやら・・・・この村には、こんな「路地」と「家屋」が、たくさんあります。 -
ミッテルベルグハイム
ちょっと、入って行きます・・・・何処まで入って行けるのやら・・・? -
ミッテルベルグハイム
この路地も、何処まで入って行けるのやら・・・? -
イチオシ
ミッテルベルグハイム
「路地」なのか? 何処かの「お屋敷」の敷地なのか? -
ミッテルベルグハイム
「路地?」の向こうには、「レストラン」が有ります。 -
ミッテルベルグハイム
「ホテル」の看板が架かってます、長閑な村です、あまり人気の有る、賑やかで、騒々しい村よりも、これくらいの、閑静な村のホテルで泊まるのが正解かも・・・でも今日は、もっと先まで行きます。 -
ミッテルベルグハイム
村の「裏通り」に、「ブドウ搾り」のディスプレイが展示されてました・・・・昔はこうして、「ワイン造り」をやっていたのですね。 -
ミッテルベルグハイム
人形が、なかなか可愛い・・・ -
ミッテルベルグハイム
村のお屋敷の「内庭」・・・・ちょっと覗くだけ・・・・ -
ミッテルベルグハイム
アルザスの「猫」・・・・ちょっと「警戒」してます。 -
ミッテルベルグハイム
最後に、アルザスの村らしい「街並み」を撮っときます。 -
イチオシ
ミッテルベルグハイム
村の印象 ★★★★★ 「アルザス」特有の「コロンバージュ」の家屋は、それほどたくさんは無いけれど、それでも、旧くて美しい家屋は、たくさんあります・・・・歴史を感じる「ワイン造り」の村です、とても気に入りました。 -
D 35号線 Ittenwiller
アルザスの、明るい風景の中を、次の村へと走ります。 -
D 35号線 Itterswiller アルザス
丘の斜面に「村」が有ります・・・・ -
イッツルスウィラー
ちょっと、良い感じの村です。 -
イッツルスウィラー
こんな小さな村なのに、「ホテル」が有ります。 -
イッツルスウィラー
「ホテル」のテラスからの「眺望」です・・・・写真では、「パッ」としませんけど、実際には、悪くない風景です。 -
イッツルスウィラー
凄い、立派な「レストラン」も有ります・・・なんで、こんな小さな集落に・・・・? -
イッツルスウィラー
デカい「ワイン樽」のある「レストラン」です。 -
イッツルスウィラー
ソコソコ、お客さんも入ってます・・・・建物も素晴らしい・・・・この村は、隠れた「名所」なのかも・・・? -
イッツルスウィラー
村の「メインストリート」です、小さな村に、「ホテル」&「レストラン」がズラッと並んでます・・・・ディスプレィも綺麗で、凝ってます。 -
イチオシ
イッツルスウィラー
アルザス特有の「看板」と「コロンバージュ」の家屋です。 -
イッツルスウィラー アルザスの看板
踊ってます・・・・衣装は、アルザスの民族衣装ですね。 -
イッツルスウィラー
花いっぱいの「ホテル」です・・・・ -
イッツルスウィラー
こちらも「ホテル」&「レストラン」・・・・ -
イチオシ
イッツルスウィラー
小高い丘を降りて、下から眺めた「村」の姿、D 35号線沿いに、「家屋」が並んでます。
村の印象 ★★★★ 「ホテル」と「レストラン」だらけの村でした、さぞかし有名な村なんでしょうねえ・・・? -
D 35号線 アルザス
道の両側は、ブドウ畑です・・・・これぞ「ワイン街道」と言う風景が続きます・・・・サイクリストも、たくさん走ってます、適当にアップダウンも有りますし、天気が良ければ、これほど気持ちの良い「サイクリングロード」も、そうは無いです・・・・「ホテル」にも「レストラン」にも、困らないルートですしね。 -
イチオシ
D 35号線 Blienschwiller アルザス
こちらも、名も無い村ですけど、建物は「綺麗」で、美しい「家並み」です。 -
ブリンスウィール
雰囲気のある「ワイン売り場」です。 -
ブリンスウィール
適当に、アップ・ダウンのある「ワイン街道」を、大体、北から南へ走ってます。 -
ブリンスウィール
遠くに見える「村」の姿も、なかなか魅せます。 -
D 35号線 Dambach la Ville
「ワイン街道」の村です、この村は、多分、元「城塞都市」、チョット、これまでの「村」とは、違う雰囲気です。 -
ダンバック・ラ・ヴィル
コロンバージュの家屋もたくさんあります、色彩的にもなかなかのセンスですけど、路上駐車の車の多いのが「難」です。 -
ダンバック・ラ・ヴィル
あっちにもこっちにも「車」「車」「車」・・・一台くらいなら、何とかカッコよく撮ることもできるけれど、これだけ並んでると、カメラにとっては、かなり邪魔です。 -
ダンバック・ラ・ヴィル
車のいない「通り」を探して「一枚」。 -
ダンバック・ラ・ヴィル
村の「Hotel de Ville」です、階段状の「破風」は、ドイツ風ですね。 -
ダンバック・ラ・ヴィル
町並みは、十分に「アルザス風」、そろそろ、陽も傾いてきたし、レストランもたくさんあるので、泊まりたかったのですけれど・・・なんと、訪ねた「宿」は、全て「Book Full」・・・わりと人気のある村のようです。 -
ダンバック・ラ・ヴィル
中世の「城門」と「城壁」が、今も残る、魅力的な「村」です。 -
ダンバック・ラ・ヴィル
村の「路地」・・・路上駐車の車はともかく、魅力的な村では有ります、日本では、あまり有名でも無いですけれど、観光客も、それなりに居ます・・・・泊まって見たかったですけどね〜・・・・ -
イチオシ
ダンバック・ラ・ヴィル
最後に、もうひとつ「城門」を撮っておきます、この村には、こうした「城門」が、数カ所残っているようです。
村の印象 ★★★★ なかなか「掘り出し物」と言ってよい、中世の村、路上駐車が、あんなに目立たなければ、五つ星にしたかったです。 -
D 35号線 Scherwiller
「ホテル」や「Chambre d`hote」を探しながら、夕暮れの道を走ります・・・「満員」だったり、価格が「高杉」たり・・・なかなか、手頃なのが見つかりません・・・さすが「アルザス」、侮れません・・・・ -
シェルウィール 今宵の宿 Chambre d`hote
名も無い、小さな村の入り口に看板の出ていた「Chambre d`hote」です、幸い出来たてのホヤホヤらしくて、他に泊り客は無し、四部屋くらいある二階を独り占めです・・・此処まで、宿探しに苦労しましたけど、気長に探せば何とかなる、此処は「アルザス」、「ロレーヌ」とは大違い。 -
シェルウィール Chambre d`hote
「シャンブル・ドット」の玄関です、絵柄は「コウノトリ」・・・なかなか凝ってます。
宿の評価 ★★★★★ 今日の泊り客は、ワタクシ一人、まだまだ「開店」したばかり「Chambre d`hote」なのですね、無名の村のせいか、料金も安い(30ユーロ)、トイレもシャワーも付いてます、安すぎですね・・・・今日は一日、ついてたかも? -
シェルウィール
「宿」に荷物を預けて、名も無い村を歩いてみます・・・・う〜ん、なかなか良い感じの水辺です。 -
シェルウィール 村の広場
たとえ、名は無くとも、アルザスの村です、コロンバージュの建物がチラホラ・・・・観光の村じゃない分だけ、生活の場としての、リアリティが有ります・・・・じゃまな車が多いのは、「難」ですけどね・・・ハハ・・仕方なし。 -
シェルウィール
こちらは、村の「ツーリスト・オフィス」・・・こんな村にも、有るのです、もう夜も、七時を過ぎてるので、閉まってますけれど・・・建物は、年季が入ってて、なかなか素晴らしいです。 -
シェルウィール
夕暮れの、村の風景です・・・ -
イチオシ
シェルウィール
こちらは村の「レストラン」・・・・村には数軒のレストランが有ります・・・確か、「ホテル」も一件くらいあったように記憶してますけど・・・ちょっと、はっきりしません? でも、この村に興味のある方は、「ツーリスト・オフィス」も有りますし、何処かに宿を紹介してもらえるはず、手数料もいらないし、これがフランスの良い処ですね。 -
シェルウィール
上の写真のレストランで・・・・先ず゜ビール」を一杯、それから今日は、久々の「レストラン」での「ディナー」・・・・何を食べたか忘れたけど・・ハハ・・今日は終日、久々の晴天だったし、とても気持ちの良い、満足の一日でした。
村の印象 ★★★ 名も無い村で、レストランのお客も、地元民と言う感じでした、マア、特にこれと言う見所は無いと思うけど、静かで、のんびりした良さは有ります。 -
シェルウィール 今宵の宿
お腹がいっぱいになったので、あとは、宿「Chambre d`hote」に帰って眠るだけですね・・・・写真は、宿の「ネコ」、部屋の中に入ってきて、暫し遊んでくれました・・・まだ「子ネコ」ですね、好奇心がいっぱいなのです。
本日の走行距離 50km/累計2642km 明日は、評判の「アルザスの美しい村」を巡って「コルマール」まで走る予定。
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この旅行記へのコメント (8)
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- コクリコさん 2014/06/13 16:28:06
- 有名所でない村
- ももんがあまんさん、続けて可愛い村も拝見!
私の知っているトラベラーさんたちでアルザスブームですか!?
と思えるくらいアルザスの旅行記を目にします。
でも哀しいかな、私なんてバスでしか移動できないので有名所のみになってしまいます。
それでもタクシーやバスの窓から可愛い風の村が見えてくると「あの村も可愛いのかな」って。
ブドウ畑ばかりでどこに可愛い村があるんだろう、と思っていると急にリクヴィルが現われたので驚きましたが自転車で走っていてもそうですか?
車ではさっと通りすぎてしまう町や村も自転車の速度だとちょうど良いですね。
これは贅沢で素晴らしいことですよ〜♪
ももんがあまんさんが体力も知力も時間もあるという証ですもの。
どの村も似ているようで微妙に違いますよね。
それぞれの村が個性を競い合ってより美しい村にしているみたいです。
こういう競争なら歓迎ですね。
アルザスのジャムといえばクリスティーヌ・フェルベールが有名ですけど日本で買うと高いのでコルマールで買いました(本店は小さな村)。
美味しいです!
ももんがあまんさんの先ほどの旅行記にあったジャムのお店もきっと美味しいジャムに違いありませんよ。
- ももんがあまんさん からの返信 2014/06/13 21:02:02
- RE: 有名所でない村
- 今晩は、コクリコさん。
> 私の知っているトラベラーさんたちでアルザスブームですか!?
> と思えるくらいアルザスの旅行記を目にします。
> でも哀しいかな、私なんてバスでしか移動できないので有名所のみに
なってしまいます。
>
> それでもタクシーやバスの窓から可愛い風の村が見えてくると「あの村
も可愛いのかな」って。
> ブドウ畑ばかりでどこに可愛い村があるんだろう、と思っていると急に
リクヴィルが現われたので驚きましたが自転車で走っていてもそうですか?
「アルザス」結構、ブームになってるみたいですね、旅行記の数も多いですし、僕の感じでは、わりとフランスの中では、「サービス精神」旺盛な土地柄のようですし・・・・看板やディスプレィに、そんな感じが溢れてる気がします・・・・多分、旅行しやすいんだと思います、ブームはしばらく続くかも?
> 車ではさっと通りすぎてしまう町や村も自転車の速度だとちょうど良いですね。
> これは贅沢で素晴らしいことですよ〜♪
> ももんがあまんさんが体力も知力も時間もあるという証ですもの。
体力と時間は有ります、知力は、さて?あまりほめると、木に登りますので・・・ハハハ・・・
> どの村も似ているようで微妙に違いますよね。
> それぞれの村が個性を競い合ってより美しい村にしているみたいです。
> こういう競争なら歓迎ですね。
アルザスの有名どころは、人気になるだけの、雰囲気のある村や町ですし、その割には、まだまだ「観光ずれ」と言うほどには、悪くなってなくて、人心は素朴な感じで、良いのですけれど・・・正直言うと、少し賑やか過ぎと言う感じではありました、一人旅には、もう少し落ち着いた、鄙びた村が良いかも、その意味では、「ミッテルベルグハイム」や「ベルグハイム」のような、マイナーな村の方に好感ですね。
> アルザスのジャムといえばクリスティーヌ・フェルベールが有名ですけ
ど日本で買うと高いのでコルマールで買いました(本店は小さな村)。
> 美味しいです!
> ももんがあまんさんの先ほどの旅行記にあったジャムのお店もきっと美
味しいジャムに違いありませんよ。
出来ればこういう田舎で買い物をしたいんですけれど・・・いかんせん、長旅で、荷物が重くなるのが「厳禁」なんですね、そこのところが、僕の旅の、最大の「ウィーク・ポイント」かと・・・
何か、良い方法は無いものかと、思案しております・・・
by ももんがあまん
-
- こあひるさん 2014/06/12 12:27:13
- 小さな村々
- ももんがあまんさん、こんにちは。
アルザス地方臭さが溢れる村々が次々と・・・。
有名な村でもないけれど、どれもこじんまりとしながらも、ホテルやレストランもあり・・・どこに泊まってみても、のんびりとワインと食事を楽しめそうなところですね。
こういう村々を走り抜けて行けるのは、自転車(車でもいいですが・・・)の旅ならでは・・・で、羨ましい限り。
こんな小さな村々でも、そこそこいい感じに賑わっているのが、アルザス地方の観光力なのかしら?
こあひる
- ももんがあまんさん からの返信 2014/06/12 19:40:17
- RE: 小さな村々
- 今晩は、こあひるさん。
いつもご投票いただき、ありがとうございます。
> アルザス地方臭さが溢れる村々が次々と・・・。
>
> 有名な村でもないけれど、どれもこじんまりとしながらも、ホテルやレ
> ストランもあり・・・どこに泊まってみても、のんびりとワインと食事
> を楽しめそうなところですね。
> こういう村々を走り抜けて行けるのは、自転車(車でもいいです
> が・・・)の旅ならでは・・・で、羨ましい限り。
>
> こんな小さな村々でも、そこそこいい感じに賑わっているのが、アルザ
> ス地方の観光力なのかしら?
「アルザス」特に、「ワイン街道」周辺のの村々は、何処も、洗練されていて、安心して旅が出来ますね、忙しい日本人には、普通、こんな小さな村まで行く時間は無いでしょうけれど、地元のヨーロッパの人々にとっては、手頃な、ドライブコースと言う感じでしょうか、小さな村でも、それなりに繁盛している感じでした。
こあひるさんの、「アルザス旅行記」のリクヴィルやコルマール、エギスハイムなんかは、これから出てきますので宜しくデス、季節は、ちょっと違いますけど、同じ「看板」や「ディスプレイ」なんかも出てくるかも・・・?
by ももんがあまん
-
- akikoさん 2014/06/09 21:34:43
- 素敵なアルザスの村々
- ももんがあまんさん、こんにちは
何だか忙しくしていて、久しぶりに見せていただいたらアルザス地方に入られていてびっくり。(またフランスまでの旅行記はゆっくり拝見します)
アルザス地方は大好きですが、こんなに知らなくて素敵な村(町)があるんですね♪インネハイム・デュビゲイム・ヴァルフ等々聞いたこともない村ですが、コルマールやリクヴィルに負けないくらい、素朴だけれど素敵な風景の村々です。
特にD215号線のKrautergersheimの村役場の可愛らしい雰囲気やミッテルベルグハイムのアーチ門があって奥に空中渡り廊下がある路地、イッツルスウィラーの窓辺に満開の花が咲いているワイン樽があるレストランがとても気に入りました♪
自転車で回られるももんがあまんさんならではの旅行記ですね。こんなに次から次に素敵な村が続くなら一度私も自転車で回ってみたい気分になりました。
素敵な旅行記をありがとうございました。
akiko
- ももんがあまんさん からの返信 2014/06/10 00:02:14
- RE: 素敵なアルザスの村々
- 今晩は、akikoさん、お久しぶりです。
> 何だか忙しくしていて、久しぶりに見せていただいたらアルザス地方に
> 入られていてびっくり。(またフランスまでの旅行記はゆっくり拝見します)
> アルザス地方は大好きですが、こんなに知らなくて素敵な村(町)があ
> るんですね♪インネハイム・デュビゲイム・ヴァルフ等々聞いたことも
> ない村ですが、コルマールやリクヴィルに負けないくらい、素朴だけれ
> ど素敵な風景の村々です。
そうですね、アルザスには有名な村がたくさんありますけど、無名の村も、やっぱりアルザスだと感じる一日でした、特に、この「ワイン街道」周辺は、観光客やサイクリストも多くて、小さなな村にも必ず「ホテル」の一軒や二軒は有ります・・・・どの村も、観光客を受け入れる体制が出来てると言う感じなので、安心して旅が出来ますね・・・・あんまり有名どころより、無名の村の方が、生活感が感じられて良いかも?
> 特にD215号線のKrautergersheimの村役場の可愛らしい雰囲気やミッテル
> ベルグハイムのアーチ門があって奥に空中渡り廊下がある路地、イッツ
> ルスウィラーの窓辺に満開の花が咲いているワイン樽があるレストラン
> がとても気に入りました♪
僕も、あの「レストラン」で、「ディナ―」を楽しみたかったです・・・・丘の上の「ホテル」で、夕暮れのアルザスの葡萄畑を眺めるのも良かったかも・・・でもまあなかなか、予算が折り合わなくて・・・これがワタクシの旅の欠点であります・・・ハハハ。
> 自転車で回られるももんがあまんさんならではの旅行記ですね。こんな
> に次から次に素敵な村が続くなら一度私も自転車で回ってみたい気分に
> なりました。
是非、お勧めします、ストラスブールの町で、レンタル自転車を一週間くらい借りれれば、かなり面白い旅ができるかも? そう言うのが出来ればいいんですけどね・・・・パリあたりでは、レンタル自転車もたくさんありますし、パリで借りて、鉄道で地方へ、と言う手も有りますけど・・・・ちょっと、自転車の格好が、長距離向きじゃなくて、重そうなのが「難」です。
> 素敵な旅行記をありがとうございました。
これからも宜しくお願いしま〜す。
by ももんがあまん
-
- まほうのべるさん 2014/06/06 12:34:13
- アルザス大好き!
- こんにちは、ももんがあまんさん。
ワイン畑の中走るバス。遠くに集落が見えてきてすごく感激したことを
昨日のように覚えています。
今日行かれたところにはべるは行っていませんが、花を飾った可愛らし
い家にただただうっとりしています。
今まで行ったフランスの中で一番アルザスが好きなんです。
もちろんモンサンミッシェルもロワールのお城もヴェルサイユ宮殿も素敵
ですが、小さなあまり知られていない村でもとても素敵だと思います。
byまほうのべる
- ももんがあまんさん からの返信 2014/06/06 21:26:31
- RE: アルザス大好き!
- 今晩は、まほうのべるさん。
> ワイン畑の中走るバス。遠くに集落が見えてきてすごく感激したことを
> 昨日のように覚えています。
> 今日行かれたところにはべるは行っていませんが、花を飾った可愛らし
> い家にただただうっとりしています。
> 今まで行ったフランスの中で一番アルザスが好きなんです。
> もちろんモンサンミッシェルもロワールのお城もヴェルサイユ宮殿も素敵
> ですが、小さなあまり知られていない村でもとても素敵だと思います。
そうですね、アルザスは、とにかく「可愛い」ですね、この感覚は、他のフランスの町には、無い感覚だと思います・・・・
僕の感じでは、フランス人と言うのは、大体に、プライドが高いので、自分たちの生活のスタイルを、あまり変えたがらないと、そんな感じでしょうか?・・・それがまあ、古い町の佇まいに、そのまま残っていたりするのですけれど、時として、あまり清潔でない町になったりもします・・ハハ。
アルザスの人々には、そう言う、フランス風の、あまりプライドの高さを感じないのですけれど、この辺りが、この土地の、観光地としての成功の素 (サービス精神) に現れているのかも?・・・多分、「ドイツ圏」のフランスと言う、ドイツでも無くフランスでも無い、いざとなったら、どちらにも頼れない、そんな、特殊な土地柄が影響してるのかもと、そんな気がしてます。
by ももんがあまん
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