2014/05/17 - 2014/05/23
340位(同エリア965件中)
swatさん
2014年5月17日から5月23日にかけてスイスとドイツにいってきました。(主はスイス)
スイスは標高が高いから紫外線がきつい、世界一物価が高くて水が1本600円!?、、、なにそれスイス怖い。
出発前はだいぶビビっていて「備えあれば患いなし」と、水4リットル、日本食、冬服から夏服までetc入念に荷造りしたら、スーツケースが重量オーバー、、、こんなんで電車移動できるのか。
不安いっぱいの中始まった今回の旅、まずはチューリッヒ編です。
=旅行日程=
17日(土) 成田 → チューリッヒ (チューリッヒ泊)
18日(日) チューリッヒ → グリンデルバルド (グリンデルバルド泊)
19日(月) グリンデルバルド ・ ユングフラウヨッホ (グリンデルバルド泊)
20日(火) グリンデルバルド → ラングナウ(ラングナウ泊)
21日(水) ラングナウ → ベルン (ベルン泊)
22日(木) ベルン → バーゼル (クロスターブロイ泊)
23日(金) バーゼル → フランクフルト → 羽田
24日(土) 羽田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ
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-
10:25
周りの方々に助けられ何とか出発!
スイス航空で羽田からスイスへ〜およそ12時間の空の旅。
席は後方の真ん中で景色が見られなかったのが残念。
トイレは最後まできれいでした。 -
機内食メニュー
昼食はメインが鶏の照焼きかチーズラヴィオリで選べましたが、後方のためチーズラヴィオリの一択でした。
せっかくのスイス航空だからと、ラヴィオリで決めていたためこれは問題なかったのですが、このチーズラヴィオリ、おいしいけれどチーズの油が自分には多く全て食べると胃がおもくなり、アイスまで食べることができませんでした。
なんとかリフレッシュしたくて、野菜不足時用に持参した粉末青汁を水に溶かして飲みました。
胃の中から身体がスーッとスッキリして効果抜群。
次回も持参しようっと。
しかしながらラヴィオリも含め、食事は全ておいしかったです。
でも軽食でおにぎりがでたのが一番うれしかったかな。
思わずおかわりっ! -
15:50
着きました、スイス!!
日本とは違うスケール感の空港 -
空港内を電車で移動します。
車窓からコマ送りのスイス紹介映像が見られ、
途中牛の鳴き声も聞こえてきました。。 -
空港からタクシーでホテルに移動。
車窓には憧れのヨーロッパの風景が。
石畳の街並み、古い教会、、(溜息
一泊目は「ザンクト・ゴッタルド」
創業120年を超えるチューリッヒでも古いホテルです。
ホテルの前は立ち飲みバー?になっていて、空の下グラスを片手におしゃべりしているスイスの方々。どこをとっても、なんかかっこいいぞ。 -
ホテルに荷物を置いたら、明日グリンデルバルドに移動するための電車の切符を買いにチューリッヒ中央駅へ。
これが駅だなんて -
正面アーチ状の入り口くぐります
-
見上げた天井
-
通路を抜けると巨大なホームに出ました。
天井が高くて、明かりは窓からの光のみ。
倉庫のような、少し埃っぽい雰囲気がまたいい感じ。 -
スイスとドイツの至る所で、この鳥が飛んでいるモチーフを見かけました。
切符と一緒にスイスパスというものを購入。
これはスイスを旅行する外国人のための特別割引パスで、スイス国内の主な鉄道、湖船、バスのネットワークを、通用期間内であれば何回でも乗り放題で利用できます。
切符を毎回購入する手間がなく、乗れば乗るほどお得に☆
人気の絶景ルートを含むほとんどの路線で使え、さらに主要都市の市バスや市電などの都市交通が乗り放題。主な山岳交通路線も半額で購入できる割引区間になっています。
また、ミュージアムパスとして利用できるほか、ホテルやシティーツアーの割引などのボーナス特典もついていて旅行者の強い味方です。 -
切符が買えたら、待ちに待った夕飯。
ツォイクハウスケラーへ
500年の歴史ある建物を使用したビアレストラン。
かつて兵器庫として使われていた名残か、壁には武器が飾られ雰囲気があります。
スイスでは珍しいくらいの繁盛ぶりなんだとか。 -
牛肉とポテトサラダ(名前忘れた)を注文。
凄い骨付き肉が出てきました。
ワイルドな外見とは裏腹にお肉はとてもやわらかく、ビーフシチューをサラサラにしたようなソースがかかっていておいしかったです。
ポテトサラダは日本とは違い、マッシュされずにカットされたジャガイモがマヨネーズで和えられていました。
しかし量が多い!ポテトは残しました(泣 -
おなかいっぱい〜でホテルに戻り、ロビー脇のカフェでお茶をしました。
この時間にお茶をする人はあまりいないそうで、私たちだけの空間。
ふかふかのソファーに腰かけまったりしていると、ピアノの生演奏が始まりました。
お客が1組でも演奏してくれるんですね。
そしてこの日はもう部屋へ
モダンでシンプルなお部屋。
スイスらしく白と赤の色調。 -
ベット隣は収納棚になっています。
-
トイレは広くてとってもきれい。
それにガラス張りのシャワールーム。
トイレで水を流すにはこの壁に埋め込まれた四角の部分を押します。
最初どれがボタンか分からなかった(汗
ボタンにしては大きくないか。
スイスとドイツはずっとこのタイプでした。 -
窓からの風景〜
私は今ヨーロッパにいる〜 -
高い建物がないので、遠くまで見渡せる
-
サマータイムのため夜も明るい。現在21時です。
1日目終了、グーテ ナハト。
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