1991年　世界一周　Ｖｏｌ　３３　ノルウェー　ソグネフィヨルド

1991/06/20 - 1992/01/09

オスロからフロム鉄道とフェリーを乗り継いでソグネフィヨルドにやってきました。

フィヨルドはとても静かで、癒される風景。

エリア ソグネフィヨルド周辺(ノルウェー)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 観光バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

フロムとミュールダールの間、わずか 20km を走るこの路線は、左右に息を呑むような景観が続く人気の路線です。

フロムとは古代ノルウェー語で”険しい山の間の小さな平地”という意味

きれいだなぁ〜〜〜。

ショースフォッセン滝では、乗客のために列車を 5 分間停車させます。

全長93mあり、海抜767mのレイヌンガ湖が水源。
隣りにフロム鉄道の電源をまかなっているショース滝発電所があります。

冬季は水源の湖も滝も凍結するそうです。

ショースフォッセン滝。

水しぶきが飛んできます。
ものすごい迫力でした！

ソグネフィヨルド。

フロム港から船に乗ります。
今は大型の船も就航している（1998年〜）そうですが、このころは中型の船が使われていました。

喫水まで近いので、小さい船のほうが臨場感があります。

グドヴァンゲン〜フロム間を結ぶフェリーで片道2時間のクルーズを楽しめます。

穏やかなフィヨルドの両側には標高1000m級の断崖。

1991年時点では、アクセスが面倒でしたが、今は便利なものがあるようです。

オスロ、ベルゲンから、列車、バス、船で「ノルウェー・イン・ア・ナットシェル」（Norway in a Nutshell）と呼ばれる公共の交通手段を利用するクーポンがオスロ、ベルゲンなどの主要駅で販売されています。

www.norwaynutshell.com　

ネーロイフィヨルドはソグネフィヨルドの支流で最も狭い場所で250mとこの地域で最も狭いフィヨルド。

ネーロイフィヨルドはガイランゲルフィヨルドとともに2005年にユネスコ世界遺産の自然遺産として登録されました。

波がないので、山の姿が水面にきれいに映ります。

グドヴァンゲンの港で船を下りて、ネーロイフィヨルドの奥地に続くスタルハイム渓谷に行きます。

スタルハイム渓谷にはホテルもあるのですが、収容人数が少ないのでなかなか予約が取れないそうです。

この日はVossのYHに泊まりました！

この旅行記へのコメント （2）

• tamayuraさん 2014/08/09 10:41:39

  九州の女性は元気いっぱい！！

  こんにちは　そして　はじめまして konomiさん
  
  お礼が遅れ申し訳ございません。
  この度は沢山の訪問と投票そしてフォロー有り難うございました。
  
  福岡の方でいらっしゃいますか？
  konomiさんの元気いっぱいの世界一周旅行記を拝見し、すごいな〜〜
  
  福岡の女性は（勝手に思い込んでいます。）すご〜く　元気やな〜〜
  
  はるさんと　ノルウェーのフィヨルド　行きたいねて話していたところです。
  
  実現するがどうか　今のところは机上ならぬ　PC上の夢ですが・・・
  
  konomiさんの旅行記を拝見、行ってみたい所がどんどん増えて・・・　どうしましょうか〜〜
  
  今後とも　宜しくお願い致します。
  
  tamayura
  
  
  
  
  
  

  konomiさん からの返信 2014/08/09 13:15:58

  RE: 九州の女性は元気いっぱい！！

  ご訪問ありがとうございます！
  
  北欧、熱いにはぴったりの旅行先ですよね。
  私も行きたいところがたまる一方なんですよ（笑）
  
  でも、今年は近場でのんびりとするつもりです。
  
  今年の年末も8〜９連休だそうですよ。
  どこか行きたいですね〜〜〜〜（＾＾）
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