2011/06/06 - 2011/06/12
104位(同エリア2193件中)
すなめりさん
一週間の予定で始まった沖縄ひとり旅。
当初はずっと沖縄本島で過ごすつもりだったものの、ふとした思い付きから石垣島への飛行機に乗ることとなりました。
航空券、宿泊、ツアー、全てがいきあたりばったりの当日決定。
今日の宿はどこにしようか・・・いや今日は何をするかがまず先だ!
○ふらりと南の島へ一人旅 その1(沖縄本島編)はこちら
http://4travel.jp/travelogue/10891161
○ふらりと南の島へ一人旅 その3(波照間島・竹富島編)はこちら
http://4travel.jp/travelogue/10892819
☆日程(宿泊地)
6/3 那覇
6/4 那覇
6/5 那覇
6/6 那覇
6/7 石垣
6/8 西表
6/9 石垣
〜6/10 帰宅
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ ANAグループ スカイマーク 新幹線 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
まさか那覇空港から西へむけて旅立つことになろうとは・・・
みたことない土地への期待がふくらみます。
このドキドキ感は那覇から石垣へ行かれる方はみなさん同じではないでしょうか。 -
那覇から石垣に向かう飛行機は日本トランスオーシャン航空。
機内放送も沖縄の雰囲気たっぷりです。
個人的には全日空などの他の航空会社よりも沖縄の航空会社に乗って八重山に向かいたいのです。
なにより他社も含めて那覇から1時間に1本以上石垣便が就航していることにびっくり・・・
田舎の電車よりも本数多い・・・
自分含めて乗客15人ぐらいしかいないのに。。。
今では格安の航空会社が新石垣空港へ就航して大変お得になりましたね。 -
この青い海の先には一体何があるんだろう。
本当に人の住む島があるの?
と思ってしまったぐらい私は八重山に無知だったのです。。。 -
ひたすら窓から海を眺めているとCAさんが近づいてきて、
「あちらに宮古島がみえますよ」
と教えてくれました。 -
いつかかならずあの島にもいってやる!
-
最初に自分の目に飛び込んできた石垣島の風景は見渡す限りの赤土の畑。
-
滑走路ぎりぎりまで使って飛行機が停止したのは、小さなコンクリート造りの建物の前。
もしかしてこのまま駐機場におりるの? -
タラップを降りると湿気を帯びた熱気が全身を包みます。
-
新石垣空港ができた今、一種の憧憬のような気持ちで昔の空港を思い出される方も多いのではないでしょうか。。
-
石垣便の飛行機はほとんどこのようなぽっちゃりとした中型の飛行機です。
それでも狭い駐機場のなかではジェット機の大きな存在感を感じます。 -
さて自分はどこに向かえばいいのでしょうか?
港の近くに自分のホテルがあるのはわかっているのです、、、 -
バスが市街地に入ると、
やがて石垣市内は自分の思っていたよりはるかに都会であることに気づく・・・
マクドナルドもインターネットカフェも大きい銀行も、大きいスーパーマーケットも繁華街も、主要な官公庁も揃ってる。
那覇から400km、台湾まで200kmのこの島は、八重山の中核都市として機能しているのでした。 -
運転手さんに聞けばいいのに、、、
ここらへんだろうと思って途中でバスを降りちゃった・・・
ここどこですか? -
今日の宿は東横イン石垣島。
できたばかりのようで新しく、1泊4800円ぐらいでした。
ただし市中心部から1キロ程度距離があるのが難点です。
ダイビング機材の洗い場もあるようです。 -
石垣市内のホテルは普通のビジネスホテル風でもオーシャンビューのところも多々あります。
民宿、ビジネスホテル、ドミトリーが乱立し、あらかじめ下調べをしておけば気ままな旅でもめったなことでは宿に困ることはないと思います。
一人旅に限って言えば、4000円から5000円程度で本土のビジネスホテル並みに設備の整った宿に泊まれます。
価格はリゾートホテルをのぞけば非常に安いです。
又、長期宿泊者むけに各部屋に洗濯機や電子レンジなどを備えたホテルもあります。
安く抑えたいなら1500円から2000円ぐらいで民宿やドミトリーがたくさんあります。
ある程度覚悟があれば石垣島では2万円で1週間は宿に困らないでしょう。 -
先ほど石垣市役所を見物したにもかかわらず、
すぐ近くに竹富町役場が存在することの不思議さにも全く気づきませんでした。
石垣島石垣市の周囲にある有人島7島で構成される竹富町は、その役場が竹富町内のいずれにもなく、石垣市内にあるのです。 -
八重山の島々へ渡る船は、ほぼ石垣島から出発します。
竹富町の各島々を直接結ぶ船はほとんどありません。
どの島にいくにも石垣島に一度戻ってくる必要があるようです。
この後実際に各島々を回ってみたら理由がよくわかりました。
島の人々は買出しにいくにしても遊びにいくにしても生活の中心が石垣島にあったのです。 -
改めて石垣市内を散策します。
観光客のうち一人旅の人が占める割合は少ないかもしれませんが、その数は沖縄本島に比べるとはるかに多いことに気づきました。
離島に引かれるのは自分だけではないようです。 -
6月であればパッションフルーツ、ドラゴンフルーツ、パイナップルにありつけます。
日焼けがひどくなっていたので、いまさらながら日焼け止めを買うために薬局に行くと、
お店の人が
「こりゃ日焼けじゃなくて、ヤケドだよ。日本は広いんだから・・・」
怒られてしまいました・・・・おっしゃるとおりでございます。 -
八重山の島巡りはこの離島ターミナルから始まります。
この後、どの島にいくかは重要な問題でした。
非常に迷いましたが、一つだけやってみたいことがありました。
西表島のマングローブを探検してみたかったのです。
そして自分の知っていた唯一の島が西表島でした。 -
居酒屋うさぎや別館で食事。
商店街で夕方に客引きをしていた店のお姉さんに無料クーポンをもらったので夜になったらいってみたのです。
客は自分と同じ一人旅の人が多く、時間を忘れて結局閉店まで話し込んでしまい、とても有意義な時間をすごしました。
客同士の交流、観光客と地元客との交流、お店の人と客との交流を重視した雰囲気のお店でした。
現地の情報は現地で仕入れるのが一番です。
八重山を旅する人はみな自分だけの情報を持っています。
石垣島には交流重視のスタイルのお店がたくさんあるようなので一人旅をされる方はぜひ行ってみてください。
夕方に客引きをしていたお店のお姉さんは元気いっぱいで、自分が明日西表に行こうとしていることを知ると、今すぐ電話してマングローブツアーに予約したほうがいいと熱心に勧めてくれます。
そういえば明日行くつもりなのに、予約もしていない・・・・・
しかも大分夜も更けてるし・・・明日の宿も未定・・・・。
残念ながらうさぎや別館さんは現在閉店したようですが、うさぎや本館とうさぎや新館があるようです。 -
今思えば、居酒屋うさぎやさんがこののち八重山に二度訪れることになるきっかけだったのかもしれません。
カウンターに一人旅のお姉さんが座っていました。
その方が言った言葉がなんとなく気になったのです。
「今日も船が欠航になっちゃった・・・ハテルマにはどうしても行きたいんです」 -
お姉さんはハテルマに行きたいがために、船便の再開を待って石垣島に連泊しているようでした。
波照間島のことはガイドブックを読んで、最南端の島であることと、この島にはかなりきれいなビーチがあることを知っていました。
一人旅のお姉さんの言葉を聞いてまず思ったのは
(ここ2,3日ずっと天気は良かったはずなのになんで船が欠航になったんだろう)
ということと、
(そこまでして行きたいなんて、波照間はそんなにいいところなんだろうか・・・自分は西表でジャングル探検してくるけど)
ということでした。
そして、どうしても行きたい島が自分の中にあるお姉さんが、
ちょっぴりうらやましかったのです。
波照間が最南端であることにはあまり興味はありませんでした。
人が居住する日本の最南であることは間違いないだろうけど、
決して日本国土の最南端ではないことも、また間違いないからです。
その時は明日の西表のことで頭がいっぱいだったので、日程の最後のほうで余裕があれば波照間島にいければいいかなぐらいに考えていたのです。 -
翌朝ホテルを出る前に、マングローブツアーと西表の宿を予約しました。
当日の申し込みにも関わらず午後からのツアーに参加できることになりました。
ツアー「ええっ、今日ですか?・・・何名様ですか?」
私 「・・・・一人です・・」
ツアー「・・・・」
大変申し訳ございませんでした。 -
船はエンジンの轟音を響かせながらかなりの速度で走ります。
-
やがて前方にみえてきた西表島は、一見して島とは思えないほど巨大です。
-
港に近づくと海の色が変わってきます。
-
西表島の地形は、山というよりも海底から地盤が海上に突き出たかの様な印象を受けました。
-
どこまでも続く深い山・・。
とエメラルドグリーンの海。 -
まずはレンタカーを借りて島を周ります。
港から徒歩圏内にレンタカー屋さんがあります。
船の到着時間には大概レンタカー屋さんが港に出迎えに来ています。
レンタカーを借りるときにまず「宿泊先はどこですか?」と聞かれました。
ツアーに参加した際にもまず一番に宿泊先を聞かれましたので、
現地の方に余計な心配をかけないためにも離島に渡る際には必ず、
日帰りなら帰りの船の確認と、泊まる予定なら宿の確保をしてから島に渡ることを強くおすすめします。
他の島でも同様に宿泊先を聞かれました。 -
浜辺に通じてそうな小道を発見。
-
小道の先に現れたのは強い日差しときれいなビーチ。
まさに南国。 -
西表は山がちなので雲がかかることが多いですがこの時は天気も良かった。
-
西表東部の大原まで一路目指します。
-
しかし大原までの道のりは信じられないぐらいに人の気配がありません。
-
水牛で海を渡ることで有名な由布島。
-
水牛は近くで見るとぽよぽよの毛がはえていてかわいい。
-
東部の大原地区。
-
マングローブツアーに参加するため北部に戻ります。
西表の地形は、雄大です。 -
カヌーにのってマングローブ林の奥にある滝を目指します。
参加者はなんと私一人だけでした。。。。
ツアーのかたによると、午前中のツアーには10人ぐらいの参加者がいたそうです。 -
マングローブの中をカヌーでゆったりと進みます。
参加してよかった! 大満足です。こんな経験めったにできません。
おすすめです。 -
カヌーを降りてしばらく歩くと、滝つぼのある巨大な滝へとたどりつきました。
圧巻です。
ツアーの方は、滝つぼで泳いだり滝のしぶきを浴びたりする時間をたっぷり作ってくれました。
結局、最後まで一切他の観光客と出会うこともなく、全てが私の独り占めでした。こんな贅沢、いいんでしょうか・・ -
今日の宿はイルマーレうなりざき。1泊8千円ぐらいだったかな。
ダイバーの方の宿泊が多いそうです。清潔な部屋で、ビーチが目の前です。 -
今回の旅では民宿ではなく、全てホテルに泊まりました。
はじめての離島の旅で民宿に泊まるのは少し勇気がいったからです。
ホテルの利点は、プライベートが保たれるところ、バス・トイレが部屋についていること、一通りの設備が備わっていることなどでしょうか。
民宿の利点は食事つきで比較的安い値段で泊まれて、宿泊者同士の交流があることでしょうか。 -
近くに居酒屋でもないと一人旅のホテル泊の夜はさびしいものになりがちです。
島によってはホテルがなく民宿しかないところもあります。
どちらがおすすめとは言い切れませんが、一人旅で民宿を敬遠されている方でも一度は民宿にとまってみることをおすすめします。
同じような一人旅の方がかならずいるはずです。
沖縄の民宿に泊まれば、良くも悪くも話のネタに困りません。
ちなみに私の初民宿は黒島でございました。 -
離島の民宿の相場は5〜6千円、ホテルの相場は8〜9千円ぐらいからかと思います。もちろんリゾートホテルはそれなりの値段になります。
宿泊する所によって旅の印象は大きく変わります。
今回の旅は下調べが全くない状況の中で、毎晩毎晩翌日のホテルを探すのに大変苦労しました、、、、。
ホテルをあらかじめ何泊分か確保しておくと、行動が制限されてしまうと思ったからです。
旅先で宿を探すのは以外と時間がかかります。
旅の行程が未定だとなおさらです。
それでもきのむくまま旅をしたかったのです。 -
朝一番の船で石垣島へ戻ります。
今日の目的地は決まっていました。
石垣島でお姉さんの言っていた、
波照間島です。
そして今回の旅は、
この日、この島の体験が全てだったといっても過言ではなかったのでした。 -
ふらりと南の島へ 一人旅 その3(八重山・波照間島編)
へと続きます。
○その3(八重山・波照間島編)はこちら
http://4travel.jp/travelogue/10892819
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この旅行記へのコメント (2)
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- misononnさん 2015/07/30 23:54:12
- 南の島、一人旅素敵ですね!
波照間島に行ってみたくなりました!
- すなめりさん からの返信 2015/07/31 02:28:28
- RE:
- 夏になると、南の島が恋しくなりますね!
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