2016/03/19 - 2016/03/21
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worldhusiastさん
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【弾丸海外旅行】の第4回めはインドネシアはバリ島。何気に初上陸。
3連休で行ってきました!
今回の目標はこちら。
1. ビーチでまったり
2. ライステラス(棚田)を見る
3. ヒンドゥー教寺院を見る
4. ケチャを見る
5. インドネシア料理を食べる
どれもバリ島のベタな観光ではあるけど、
こんなに1日でできるかなぁ。。
バリ島へは直行便があり(2016/3現在)当然それがおすすめですが、急だったこともあり予約できず、現地滞在時間があまり変わらない中国経由で行くことに。。
現地滞在は1日のみなのと公共交通機関がないため、事前に専用車をおさえておきました。
旅程はこんな感じです。
----------------------------1日目(2016/3/19)---
10:45 東京(羽田)
↓(飛行機 CZ3008)
15:20 広州
18:45 広州
↓(飛行機 CZ3005)
23:59 デンパサール
<デンパサール泊/バリ・ガーデン・ビーチ・リゾート>
----------------------------2日目(2016/3/20)---
・起床後、海を見に行く
11:00 ピックアップ(催行:タマツアーバリ)
↓専用車
・ジャティルウィのライステラス(約30分)
・タマン・アユン寺院(約30分)
・ウルワトゥ寺院でケチャ鑑賞(約120分)
・ディナー
・マッサージ
↓専用車
22:05 空港
----------------------------3日目(2016/3/21)---
1:00 デンパサール
↓CZ3006
6:15 広州
8:55 広州
↓CZ385
13:50 東京(羽田)
<事前にしたこと>
・ホテル予約
・専用車予約(行程相談済)
<感想>
クタ・ビーチ ★★★★
波が立つような感じの海。時折バンッという波音が。遠くのほうまでビーチが弧状に広がり、眺めが良かった。
ジャティルウィのライステラス ★★★★
一面のライステラス!ちょうど緑が映える時期で、圧巻。
観光用の棚田ではないので基本的には中に入るのではなく、一本道の車道から眺めることになります。レストランで食事しながら眺めるのも良さそう。
タマン・アユン寺院 ★★★
気軽に寄れて見応えがあるヒンドゥー教寺院。
聖域には入れないものの周りを取り囲む遊歩道から十分楽しめる。
むしろ観光客が写真に入り込まないのでこのシステムはいいのかも。
ウルワトゥ寺院 ★★★★★
寺院自体に見所はない。断崖絶壁の景観と、ケチャが最大の見所。
特にケチャは迫力がありエンターテイメント性が高く、おもしろかった。
<お金>(IDR 100=JPY 0.88で計算)
航空券 \20,760(諸税のみ。マイル使用)
ビザ 0(一定日数以内は支払不要)
出国税 航空券込(「D5」が切り込まれていることを確認)
ホテル \9,731
コート預け(羽田) \600
ツアー代 \14,070(IDR 1,625,000)
チップ IDR 180,000(\1,584)
お土産 IDR 156,780(\1,380)
飲み物 IDR 9,000(\80)
合計 \48,205+マイル
<注意>
・夜の一人歩きは勧めない。
・空港の往復はホテルなどで送迎を頼んでおくのがオススメ。
・不快に思わなかったらチップを。概ね以下を目安にするとよさそう。
ポーター、枕銭は、IDR 5,000-10,000
レストラン、「流し」、マッサージ師には IDR 10,000-20,000
ツアーガイド、タクシーには代金の10%程度
「流し」にチップを払うのに驚いていた日本人女性の集団がいたが、楽しく聞いたならスマートに払いたいところ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 1.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 航空会社
- 中国南方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
-------------3/19(土)-------------
9:00
羽田空港から出発です。
何が悲しいって直行便が取れず、中国にいったん向かわなければならないところ。
広州乗り継ぎなのですがいきなり5時間以上費やします。。
直行便ならもう2時間足せばバリに着くのに。。 -
しかも飛行機にはバスで乗りに行かないといけないという不便さ。。
-
雨の降る中飛行機に乗り込みます。
CZ3008
10:45(実際10:49) HND - 15:20(実際14:18) CAN
B737-8
飛行時間 予定:5時間35分 実際:4時間29分
往復 マイル使用+\20,790(インドネシア出国税込)羽田空港(東京国際空港) 空港
-
今回は実はビジネスクラスだったのですが、座席はこのように今でいうプレミアムエコノミーといったところ。
ちょっとくたびれた感じが否めません。
パーソナルモニターは座席背面ではなく肘掛から登場する形でしたが、飛行マップのサービスがない。。 -
食事もプレミアムエコノミーな雰囲気。
絶対次行くときはガルーダをとってやる! -
フルーツやケーキが出るあたりはビジネスっぽいかも。
-
うとうとしてて気付いたらケーキが置いてありましたw
ちっちゃくて食べやすかったし、味も悪くない。
あれ、案外いいのでは。。w -
広州に到着。
しかも1時間も早く着き、することがない。。
しかも外は大荒れの天気。。
ここまで南下すると湿気を感じるんですね。
ラウンジでまったりしますか。広州白雲国際空港 (CAN) 空港
-
2階構造になっており、1階は食事メインな感じ。
-
2階は休憩メインな感じ。
パソコンや、軽食、シャワールーム、仮眠室などがありました。 -
4時間30分もラウンジで待ちつつ、ようやく飛行機に搭乗するも出発の気配なし。。
どうやら雷雨のために待機状態になっている模様。
結局1時間遅れでテイクオフ!
CZ3005
18:45(実際19:40) CAN - 23:59(実際 翌0:29) DPS
B737-8
飛行時間 予定:5時間14分 実際:4時間49分 -
夜ご飯。
お米が硬いんですけど。。
さっきから食事の写真ばかりで恐縮です。。 -
恐縮続きで、またフルーツとデザートが出てきます。
ドラゴンフルーツ(ピタヤ)があるのはちょっとポイント高いかも。 -
-------------3/20(日)-------------
0:29
日付変わって無事にデンパサール空港に到着。
(イ・グスティ)ングラ・ライ空港という名前です。
スタンプにもNGURAH RAIと書いてありますね。
ご存知の方も多いと思いますが、嬉しいことに短期観光の場合は入国にあたりビザを取る必要がなくなりました!
VISA EXEMPTION(ビザ免除)のスタンプが押されて終わりです。
時々日付を間違うというウワサもあるのでしっかり確認。
インドネシア入国!
ではでは、ここから24時間31分のバリ島の旅スタート! -
1:00
スタートと言っておきながら、まずはホテルに向かって寝ます。
ホテルへは事前に送迎をお願いしておきました。
空港からはタクシーで移動することもできますが、こんな夜中にいちいち値段交渉するのとかメーターが動いているか確認するのとか嫌過ぎます。。
ホテル送迎サービス
IDR 70,000 -
1:11
深夜到着ということで、空港から近くビーチにも近いホテルに泊まることに。
バリ・ガーデン・ビーチ・リゾートです。
フロントは誠実な印象。
南国にありがちなフレンドリーでいい加減という感じはしません。
翌日気付いたのですが、オーストラリア人と思しき西洋人が多め。
滞在の数時間では日本人は確認できませんでした。
バリ・ガーデン・ビーチ・リゾート
スーペリア、禁煙、クイーンサイズ
\9,731(日本で予約)バリ ガーデン ビーチ リゾート ホテル
-
部屋が案外広い!
ベッドは特に感動することもなければ、嫌な思いもしない普通な感じ。
ハンガーはたくさんありましたが、バスローブや掛け布団、スリッパはありません。 -
洗面所にボトル水が置いてありましたが、古ぼけたビンに入っており栓抜きであけるタイプ。
飲むのはやや抵抗があったので歯磨きに使わせてもらいました。 -
水周りも普通w
お湯も出るし、湯量も普通。
トイレも普通に流れます。
ただ、アメニティがほとんどありません。
石鹸はあるものの、シャンプー、コンディショナー、ボディローション、歯ブラシ・歯磨き粉・・・すべてありません。
それなのにヘアドライヤーはありました。
バリ島は比較的ホテル代が高いと思いますが、この内容で10,000円弱というのもやはりちょっと高いかも。 -
9:07
おはようございます。
3月のインドネシアは雨季の終わりで天気大丈夫かなと心配でしたが、この青空!
ベランダからは屋根ビュー状態。。 -
9:31
朝ごはんはまさかの洋食w
でも、食べなれたものだとリラックスできるのでまあいいかな。 -
10:02
食後、専用車ツアーのピックアップまで近くのビーチに行くことに。
ホテルの敷地から公共のビーチに抜けられます。
クタ・ビーチ
散策自由クタビーチ ビーチ
-
意外とビーチはきれい。
-
ビーチにサーフボードらしきものが見えます。
クタビーチは初心者サーファーに人気だそうですね。
サーフィングッズのレンタルもあるみたいです。
ちょっとだけ遊ぶにはいいかもしれませんね。 -
潮風を受けつつぼーっと海沿いをお散歩。
木の葉が揺れる音に耳を済ませていると所々で聞こえる日本語の会話・・・
なんかあんまり海外に来ている感じがしないかもw
ともあれ目標その1「ビーチでまったり」 クリアです! -
クタ・ビーチの看板。
-
看板の近くにはちょっとした土産物屋さんが並んでいます。
-
近くにはヒンドゥー教寺院もありました。
手前にぶら下がっているのは年に2回のお祭り用のペンジョール。
各家庭で竹の先に飾り付けをして作るもので、玄関先に置き、先祖や神様が降り立つときの目印にするものなんだとか。
そろそろピックアップの時間なので戻らなきゃ! -
11:02
チェックアウトをしたらちょうどフロントにツアー会社の方がいました。
今回お願いしたのはタマツアーバリという会社。
日本語OKで、出発前も日本語でやりとりしていました。
まずは代金をクレジットカードで支払い。
クレカでも現金と同じ金額なのがありがたいです。
よくわからないのが、出発前にディナーで食べるソースとマッサージの種類を選ぶところ。。
チリソースかガーリックソースかとか、今聞かれてもちょっと困りますww
車はこちら。トヨタ車という気合の入れよう!さすがに快適でした。
もうホテルに戻ってこないので、大きな荷物はトランクへ預け、さっそく出発です! -
出発してすぐ、水を購入。
ホテルの周囲には24時間オープンのコンビニ(ミニ・マート)がいたるところにあり、ちょっとしたものを買うのに便利。
ポカリスエット売ってるんですね!
味も日本のそれと同じような感じでした。
ポカリスエット@コンビニ
IRR 9,000 -
ちょっと車を走らせるとのどかな景色が広がります。
最初はライステラスを見に行くのですが、着くまでに何箇所も田んぼを見かけます。
インドネシアでは年3回のペースで田植えをするようで、しかも場所によってまちまちなようです。
ここは収穫期の田んぼみたいですね。
遠くの方に案山子も見えます。 -
12:50
到着の十数分前、細いがたがたの道を進むことになるのですが、この一画は特にペンジョールが並んでいて風情があります。 -
インドネシアらしい景色ですね。
-
13:08
出発して約2時間・・・
ジャティルウィのライステラスに到着ー!
一本道にはさすがに車が多く、そのうちいわゆる「観光地」になってしまいそうな雰囲気。。
ジャティルウィ(Jatiluwih)
入村料あり(ツアー代込) -
ここは何気に世界遺産なのですが、一画にはそのモニュメントがありました。
スバックという水利組合に関わる景観が登録されたようです。 -
イチオシ
一面の緑!
ちょうどいい時期に来たみたいです。 -
日本にはこの規模の棚田はないかもなー
ジャティルウィ ライス テラス 自然・景勝地
-
パノラマでも撮ってみましたw
-
よく見ると、棚田には上から下に向かって水が流れ、さらにその流れを棚になっている部分に竹樋で分けています。
-
棚田を眺められるレストランもあるみたいです。
今回は時間がないのでパス。。 -
時間ギリギリまでお散歩することに。
-
田植えしている人が!
普通は午前中の早い段階しかいないみたいですが、ちょうどくもって過ごしやすくなったのでまた植え始めたのかな? -
比較的成長期の稲が多かったですが、ここはまだ植えたてのような感じ。
水が張っているのもきれいですね。 -
この時期はちょうどドリアンのシーズンだったようであちこちで見かけました。
日本だと1個2-3,000円はすると思うので本当は食べてみたかったけど、これを食べる時間もないんだって!
泣く泣く次回に見送りです。。
ドリアンは食べられなかったけど
目標その2「ライステラスを見る」 クリアです!
車に戻って出発ー。 -
途中、村を通過するときにやたらお寺風の建造物が多いことに気付きました。
お寺かと思ったら、これは個人宅(!)
バリの伝統家屋では、個人宅の中にサンガーという家族のお祈り用のお堂を建てるんだそうです。 -
動く車内からだと撮影しづらいですがこれも個人宅。
豪華な入口の右にサンガーが並んでいます。
なんたる豪邸。。 -
14:32
ジャティルウィから1時間ほど。
ヒンドゥー教寺院であるタマン・アユン寺院にやって来ました。
この寺院は17世紀に国の鎮護寺として建立されたもので、現在バリ島で2番目に大きい寺院なんだとか。
タマン・アユン寺院
入場料あり(ツアー代込) -
ここも世界遺産です。
さっきのジャティルウィと同じ「バリ州の文化的景観」で登録されています。 -
寺院の周りを一周する堀がありました。
-
釣りをする人も。
-
寺院の入口はカパッと割れてるスタイル。
割れ門というそうです。
聖域に入る前に邪気を払うという意味があるんだとか。 -
チケット売り場をすぎると最初に右手に見えてくるのはかつての闘鶏場。
儀式の際の生贄としてタジェン(闘鶏)が行われ賭けもしていたそうです。
現在は賭けは禁止されているようです。 -
先に進むと、また割れ門が。
-
割れ門の両脇には石像がありました。
ハイビスカスが耳に刺さってますけど。。
どうやらチケット売り場の人が花でメイクアップしているようです。 -
2番目の門をくぐるとすぐ見えるのがこちら。
何だったか聞きそびれてしまったのですが、他のサイトによると祭壇だそうです。
ネットの力すごい!
ガイドの話では彫刻部分の多くは当時のものなんだとか。本当かなぁ。 -
イチオシ
その先に見えるのが3つ目の門。
重厚な感じがしますね。
そしてこれは割れていません。
この奥はヒンドゥー教徒しか入れません。
われわれ観光客は周囲を一周する通路から見ることになります。 -
外から見るといっても塀の高さが低いので、小さな子供でなければ全然余裕で中が見られます。
3つ目の門の奥にも聖域を一周する堀があるんですね。 -
三角屋根がたくさん重なっている建造物はメル。
-
写真中央に見える小さな三角屋根は僧侶が儀式などで座るためのものだそうです。
-
イチオシ
入口のちょうど反対側までやってきました。
背の高いメルが建っていますね。
一番背の高いメルは4基あり、11段屋根になっています。
すべてバリ島で一番高いアグン山(3,031m)を祀っているそうです。タマン アユン寺院 寺院・教会
-
入口と対になる場所にはこの彫刻が。
ガルーダ(神話の鳥)に乗るヒンドゥー教の神様の彫刻です。 -
イチオシ
東側の通路からはメルが段々になっているのが見られます。
3段、5段、7段、9段、11段とすべて奇数になっています。
3段の手前には2段のメルがあり大変珍しいものだそうですが、写真を撮っていなかったみたい。。すみません。
目標その3「ヒンドゥー教寺院を見る」をクリアしたところで次の場所へ向かいましょうー。 -
途中、海の上を走る道路が!
おしゃれなものを作りますね。
しかし随分と長い渋滞。
料金所を通過するのに時間がかかっているみたいです。
ETCがあればなー。 -
17:15
渋滞のせいもあって2時間20分・・・
ドライバーさん本当にお疲れ様です。
ようやくウルワトゥ寺院に到着です。
ここではケチャ鑑賞が一番の目的。
バリ島ではあちこちで観光用ケチャをやっていますが、旅行会社が勧めてきたのがこちらのケチャでした。
ウルワトゥ寺院・ケチャ鑑賞
入場料あり(ツアー代込) -
バリ島ではTシャツ・短パンで過ごす人も多いと思いますが、寺院で短パンがNGらしく、腰布を巻けばOKみたいです。
寺院で用意してくれていると助かります。
衛生面やデザイン等気になる人は現地調達して持参するといいかもしれません。
腰布レンタル@ウルワトゥ寺院
無料 -
すでに境内には人が多い!
ケチャダンスを待っているものと思われます。
ガイドによると、この寺院は野生の猿がいてペットボトルやめがね、帽子などを持っていってしまうみたいなので気をつけるように言われました。 -
少し時間があるのでウルワトゥ寺院を見に行くことに。
先に言ってしまうと寺院の中には例によって入れません。
だからなのか、看板の前で記念撮影する人が多かったです。 -
夕方は逆光になる階段をのぼっていくと→
-
寺院の入口にでます。
この門から奥に入れるのはヒンドゥー教徒のみ。
ちょうどお祈りの人が出入りしていました。 -
門の両側にはガネーシャの石像がありました。
-
門の奥をのぞいてみると、さらに門があってその奥にメルがあるみたいです。
逆光過ぎてなんだかよく見えないですが。。 -
来た道を戻るのではなく、寺院入口から南のほうに行ってみると→
-
なんていい眺め!
写真中央に見える灰色の部分がケチャ鑑賞用の劇場。
ローマ遺跡のミニチュア版みたいな造りです。
日を遮るものがなくだいぶ暑そうですが、すでにお客さんが待機しています。 -
絶壁の奥に広がる海はインド洋。
-
寺院の方を振り返ると、3段のメルが見えます。
この寺院、断崖絶壁にあるんですね。。 -
17:32
ケチャ劇場にやってきました。
18時スタートなのですが、そろそろ席を確保しておいた方がいいみたい。
日本人がちらほら、というか結構いますね。
ケチャは大学の民俗音楽学で知って以来ずっと生で聞きたいなと思ってたので超楽しみ!
もとは儀式だったそうですが、現在はラーマヤナ物語を取り入れた舞踊劇になっています。 -
ちょうど海と夕日が見られそうなポジションをゲット!
ショーが始まるまでガイドが渡してくれたラーマヤナ物語のあらすじを読みながら待機です。
ありがたいことに日本語。
たぶん寺院で配っているものだと思います。 -
18:00
いつの間にやらすごい観客の数に!
ぎりぎりになってもお客さんがまだやってきます。 -
18:08
いよいよショーがスタートするみたい!
見づらいですが中央の置物に火がついています。
さっきから逆光が激しくてすみません。。
肉眼だと、夕日と海とショーが一度に見られるオイシイ席ではあるのですが。。 -
来た来た!
ダンサーたちがチャッ、チャッ、チャッ、チャッ言いながらやってきます。 -
チャッ、チャッ、チャッ、チャッ!
-
チャッ、チャッ、チャッ、チャッ!
-
オープニング・アクト(?)が終わると、お水みたいなのを一人一人にかけてお清めしています。
-
イチオシ
ダンサーさんもきた!
ウルワツ寺院 寺院・教会
-
フォーメーションが比較的変わるし、チャッ、チャッ!のリズムも変則的なので飽きません。
-
白い猿が見てるー!
すごく身軽で、観客いじりをしたりとなかなか面白い! -
火の玉を蹴り散らかすパフォーマンスも!
-
最後はハッピーエンドで終わります。
-
ショーが終わったあとは記念撮影大会に!
思ったよりもパワフルで楽しかった!
あっという間の1時間でした。
目標その4「ケチャを見る」 クリアです!
ここまで順調!
ちなみに、ウルワトゥ寺院のケチャは毎日催行されていますが、ダンサーさんは2組あるんだとか。
ガイドは1時間チャッ、チャッしか言わない仕事はきつそうだからやりたくないと言っていましたw -
駐車場まで戻る道はすごい人だらけ!
でも、ただ人が多いだけで混乱もなく駐車場へ戻りました。 -
19:55
ディナータイム!
思いっきり「渚のサンセットBBQ」とか書いてあってやや興ざめ感がありますが、これはHISのツアー客用の看板みたいです。
ディナー@Melasti Kedonganan
ツアー代込 -
ビーチで海を見ながら食事ができるということで、いかにも日本人ツアー客が喜びそうなシチュエーション!
「流し」がいて、日本人を見つけるとKiroroの歌を歌いながらチップを受け取っていますw
個人的には海の向こうに見える滑走路がお気に入り。Melasti Kedonganan シーフード
-
蟹!焼きか蒸しを選べたので、蒸しをチョイス。
付け合せは空芯菜の炒め物。 -
魚、いか、えび、ハマグリ(?)
どれも甘辛い感じで、味付けはよかったです。
ガーリックが効いていますがしつこくありません。
ただ、どれも油を感じます。。
魚は骨が多いのですが、暗くてよく見えない。。 -
最後はメロンとすいかが出てきました。
日本のそれとは違って、味が薄い。。
そしてインドネシア料理は出てきませんでした。。
今回はこちらがはっきりと発注しなかったのが原因です。。
目標その5「インドネシア料理を食べる」クリアならず・・・
でも、このスタイルもジンバラン地区では有名で、イカンバカールというそうです。
バリ島ならではだし、味も良かったし、これはこれで良かったかな。
ごちそうさまー -
21:06
まだあります。
ツアーの最後はマッサージ!w -
今回はフットマッサージをお願いしました。
水槽があって癒し系ではあるのですが6人相部屋です。
男性が施術してくれたのですが、ちょっとうっとり気味な雰囲気w
腕は確かだったし、ケアの仕方も上手。
ただ、今回は30分だったので物足りないかもー
マッサージ@Cozy
施術料 ツアー代込コージー エステ・スパ・マッサージ
-
22:05
大満足したところで、デンパサール空港に到着。 -
インドネシア出国。
入国スタンプと日付が一緒。。
弾丸旅行の異常さを感じる一瞬ですw -
帰りもビジネスクラスだったので、免税店エリアを抜けてラウンジへ。
PREMIER LOUNGE (デンパサール国際空港) 空港ラウンジ
-
あまり大きくはなかったけれどきれいで、食事や飲み物もありました。
-
シャワーもあるということなのですが、トイレの奥にあるってホント・・・?
-
本当にあった・・・
1個しかないし、あんまりシャワー使用を前提にしていないのかも。
シャワー@ラウンジ内
無料 -
スネークフルーツ(サラク)がありました!
今回の旅行ではドリアンは食べられなかったけど、南国のフルーツも食べられてよかったです。
スネークフルーツはシャキシャキしてて、ちょっと酸味のあるリンゴのような感じでした。 -
-------------3/21(月)-------------
帰りも中国南方航空です。
CZ3006
1:00(1:10) DPS - 6:15(6:19) CAN
B737-8
飛行時間 予定:5時間15分 実際:5時間9分 -
隣に止まっているガルーダインドネシアはなんと成田行き・・・
あれに乗っていけば直行で帰れるのに私は一人中国送り・・・
いや、ただで乗せてもらってるんだし、ビジネスクラスだから我侭言っちゃ怒られますよね。 -
飛行機に乗ってすぐ寝てしまい、起きたらすさまじい腹痛・・・
ひどい状況の中乗換えです。。
インドネシア旅行の洗礼らしいので、これも観光の一部ってこと・・・!?
CZ385
8:55(9:31) CAN - 13:50(13:52) HND
A330
飛行時間 予定:3時間55分 実際:3時間21分 -
A330は今時のビジネスクラスらしい座席でした!
腹痛が治まってきたのでよかった。。 -
せっかくのビジネスクラスですが、食欲もないのでフルーツだけいただきました。
-
気付けば富士山が!
今回は上のほうしか見えなかった。。 -
13:52
羽田空港に到着ー。
なんだか夢を見ているみたいな3日間でした。
これを書いている今も本当に行っていないような感覚です。。
バリ島はまた行きたいと思わせる場所でした。
日本人も多いし、日本人向けの場所では日本語もまずまず通じるし、直行便があり出入国も楽になって、気軽に行けるのもポイント高いです。
今度はぜひゆっくり。
お疲れ様でした!
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