2013クロアチア・スロベニア・ボスニアヘルツェゴビナ　vol.10 リュブリャナ

2013/08/07 - 2013/08/19

１０日目
鉄道博物館を見学後
ヨーロッパの瞳 ブレッド湖へショートトリップ

・旅程・

　１日目：出国→ウィーン
　２日目：ウィーン→ドブロブニク
　３日目：ドブロブニク
　４日目：ドブロブニク→モスタル
　５日目：モスタル→スプリト
　６日目：スプリト→トロギール→シベニク→プリトヴィツェ
　７日目：プリトヴィツェ→モトヴン→リヴァーテ
　８日目：リヴァーテ→ポレチュ→ポルトロージュ
　９日目：ポルトロージュ→シュコツィアン鍾乳洞→ポストイナ鍾乳洞→　リュブリャナ
★１０日目：リュブリャナ・ブレッド湖
　１１日目：リュブリャナ→ウィーン
　１２日目：ウィーン→帰国

エリア リュブリャナ(スロベニア)

朝食後、レンタサイクル(ビツィケル)で鉄道博物館へ

ビツィケルは、インターネットで登録したID・パスワードで利用可能
登録料は１ユーロをカードで支払い、１回１時間まで無料
ステーションがあちこちにあるので、とっても便利 コンパクトなリュブリャナの街の観光にオススメ

入口に人はいないし、建物のドアも開かないし・・
まさか休館日？
仕方ないから、外に置いてある機関車達を見学

入口に戻ると人がいたので、入場券買って開けてもらう

昔の信号機
次の写真のレバーで操作する
実際に動かして見せてもらえた

このレバーを動かすと、信号がかわる

中の展示には模型コーナーがある
トーマスもいるよ

大迫力の機関車がずらり

THE機関車
やっぱり黒はかっこいいね

どれかは分からなかったが、今も動くのもあるらしい

リュブリャナ駅前に戻り、バスでブレッド湖へ（１時間２０分）

まずはブレッド城へ
バス停から近いもののかなり急な坂道
エメラルドグリーンの湖を一望できる眺めが素晴らしい

湖に浮かぶブレッド島
後で行ってみよう

ボートのりばへ
ボートを借りて自分で漕ぐのもおもしろそうだったが、パスポートをホテルに置いてきたのでダメだった

乗り合いボートがちょうど出るところ滑り込み（満員になったら出発するみたい）

ボートから見たブレッド城
結構な断崖の上にあったのかと改めて実感

ブレッド島が近付いてくる

１５世紀にたてられた聖マリア教会

教会内部
写真ではちょっと分かりにくいが、祭壇の前にロープがあり、思いっきり引くと鐘を鳴らすことができる
鳴らすと願いが叶うという伝説があるらしいが、鳴らすには結構な力が必要

滞在時間は３０分のみ
乗ってきたボートに乗って戻る

近くで見ても湖の水はとてもきれい
カモがいたり・・

白鳥がいたり、優雅な散歩を楽しめる

お腹も空いてのでカルヴァナ・パークで休憩

頼むのはもちろんブレイスカ・クレム・レジーナ

ブレッド湖名物のクリームケーキ
ワインとセットで注文

テラス席は、湖に面していて気持ちいい
予想を上回る大きさにびっくり
クリームたっぷりでおいしい！！

帰りはボートで一緒だったイタリア人とタクシー相乗りしてリュブリャナへ
４０分で戻れたので、大幅に時間節約

再びレンタサイクルで観光

リュブリャナの中心地プレシェーレン広場
真ん中にプレシェーレンの銅像があり、周りにはいつも人で賑わっている

広場の北にはフランシスコ教会
ピンクの外壁が青空に映えている

教会内部は重厚な感じ

リュブリャニツァ川にかかる三本橋

肉屋の橋
2010年に完成した新しい橋

両端はガラス張りになっていて、足元に皮が見える
手すり下のワイヤーには、南京錠がいっぱいぶら下げてある

竜の端

４頭の竜の彫刻が迫力あり

リュブリャナ城へ
ケーブルカーもあったが、歩きを選択
結構急斜面

中は何かのイベントの準備中だった
忙しく椅子を並べるスタッフ

リュブリャナ市庁舎

夕食はGostilnaSestica
スロベニア料理のお店

写真付きのメニューでわかりやすい
肉々しいボリューミーな料理達

料理の中身もさることながら、海外ではとんでもない量が出てきたりするので写真で確認できると安心

ビールも２〜３ユーロとお手頃価格

ユニオンビールで乾杯

お約束のパンどっさり

Farmar'sRepast
2人でシェアしたが、十分すぎる量

おまけ？で食後酒をいただく

食べ終わる頃には、いろんな国の観光客でいっぱいになっていた