古刹を鮮やかに彩る薄紫色のカーテン・白毫寺の九尺藤

2014/05/11 - 2014/05/11

丹波市市島町の白毫寺は丹波屈指の古刹。その白毫寺はこの時期「九尺藤」の花が咲き、全長約１２０ｍの藤棚に1ｍを超す花穂をのばして甘い香りに包まれる。
特に朝の内がより香りが強いことや、大勢の観光客が予想されるので朝早い目に到着したがすでにかなりの人出。
九尺藤はかなり花穂をのばして薄紫色のカーテンとなり見事。地元の食材などを販売する出店や餅つき大会などもあり、境内なども散策して森林浴も楽しんだ。

エリア 丹波（兵庫）(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

白毫寺

人間界と仏の世界を結ぶといわれる「太鼓橋」

白毫寺総本堂「薬師堂」

薄紫色のカーテン「九尺藤」

蜜を求めてハチも沢山飛び交っていた

裏山から見た九尺藤全景

春日局誕生の地、黒井城の下館「興禅寺」

野づら積の石垣

楼門

本堂

春日局（お福）の産湯井戸