2014/05/03 - 2014/05/06
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kyon2 and ku-さん
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GW後半を台湾で過ごすようになって15年ほどになりますが、これまでで一番涼しく過ごした旅になりました。
1日目は高鐵台中站で友人T小姐と妹さんと合流。彼女のクルマで少し南下して南投縣の「微熱山丘」本店(工場)を訪問してから台中泊。
台湾は5/1(木)がメーデーで休みの企業が多く、今年は金曜に休暇を取って日曜まで四連休にした方がけっこうおられたそうです。微熱山丘も噂以上の人気で、周辺は大賑わいでした。台北・東京の支店と同じく、ここでも希望者には試食品として無料で1個配ってくれますので、そのコーナーには長蛇の列!!
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
キャセイのオンラインチェックインは搭乗券印刷もできますので、預け手荷物が無ければそのまま搭乗できるはず。カウンター前にいた誘導係の女性に確認した上で、セキュリティチェック→出国審査へ。
さすがGW後半の出国集中日。長い長い行列でした。
ファーレンちゃん、ニューファッションに身を包んでカード会社ラウンジで休憩。 -
CX565便
さすがに、ほぼ満席状態でした。
搭乗直前に呼び出しアナウンス。
帰国航空券の有無チェックでした。台湾発券の航空券で旅していますので、同じキャセイでも往復で予約番号が違いますから、確認しきれなかったようです。E-Ticket控えを見せてチェック完了。 -
今日の巡航高度は37,000フィート。
湿度は22%です。これではのども渇くし、肌が乾燥するはず。 -
着陸前にジュースをもう一杯。
-
入国審査も長い行列で、いつものように時間がかかりましたが、統聯客運705線にすぐ乗れたので、予約(早割1割引)していた高鐵701次に余裕で間に合いました。
-
15時、高鐵台中站に到着。
待っていてくれた鄭小姐と妹さんに挨拶して、すぐに鄭小姐の愛車で旅がスタート♪ -
東西向快速公路(74甲線)を南下。
片側2車線+スクーター専用レーン+自転車歩行者道の立派な道。
緑のトンネルです。 -
サイクリスト用に休憩スペースもところどころに。
入り口の両側に、銀色の自転車置きが見えます。 -
左折して139号線に入り更に進みます。
自転車に乗っている人たちのオブジェ?が目印ですよ。 -
ようやく着きました。1時間近くかかりました。
近所の方が小遣い稼ぎに設けている臨時駐車場(1日50元)に停めて、
テクテクと微熱山丘に向かいます。
道路沿いには、露天が並んでいます。 -
ここまでバスで来ることも、一応可能です。
台鐵員林車站北側に出来た員林バスターミナルから
彰化客運6925線・南投市(カルフール前)行きに乗り
凹寮バス停下車徒歩5分。
1日9往復運行、員林-凹寮間は所要約1時間。
http://www.changhuabus.com.tw/ticket-data/html/6925.html -
あまりに長い行列に・・・降参。
試食はあきらめて、販売所に向かいました。 -
先頭までおよそ100mあまり。
台湾の方達にも人気なんですね。
試食用の無料配布を希望しなければ、
すぐに購入できます。
といっても、販売スペースが狭いので、入り口で入場制限があります。 -
10個入り360元。
左の布袋に入れて渡してくれます。 -
店の更に先に、何やら白い屋根の建物が。
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青空市場のような感じです。
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どうやら近隣の方達が商品を持ち込んで
販売しているようです。 -
バナナがおいしそう!
商品は、すべて微熱山丘のマークが入った箱に入っています。
公認されている店ということでしょうか。 -
ジャム、蜂蜜、野菜、果物など様々な商品が並べられています。
売り場の奥がトイレです。
個室の数は4つぐらいだったと思います。
掃除が行き届いていて、とてもきれいでした。
トイレに行くためには、青空市場を通らなければなりません。
そうすると、ついついのぞいて買ってしまうのです。 -
外から見ると、こんな感じ。
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桐花も満開でした。、
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風に散る様は、
まさに「5月の雪」 -
店の隣には、屋上スペースのある建物があって、
上に上がるとオープン喫茶になっていました。
ここで、パイナップルスムージー50元をゲット!
天然の甘さで美味でございます。 -
さて、ここで使われているパイナップルは、すぐそばの畑に。
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とってもかわいいパイナップルができていました。
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パイナップルって地面からはえているみたいですね。
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微熱山丘までの道沿いの、露天を見学することにしました。
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パブリカが安い。試食用に刻んであったゴーヤが、苦みがすごく少なくておいしかった。
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初めて見る野菜です。
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さとうきびジュースの店。
注文したら、その場で絞ってくれます。 -
緑色。天然の甘さ。
なかなかおいしいです。 -
と、そこへ自転車に乗った人が。
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ちょっと変わった自転車です。
ポーズを取ってくれたので、
「パチリ!」 -
花が咲いているけど実も成っている不思議な植物。何でしょうこれ?
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来た道を逆に辿って台中へ。この辺りで茘枝狩りができるのかな?
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台中市内に入り、高速を下りて
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科学博物館のそばにある今日泊まるホテル。
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昭盛52行館
台中市西區忠明路52號 -
いらっしゃいませ
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新しくできたB館
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精緻房
Wベッドの部屋です。
ベッドサイズは165x200cm
右手奥の机は、壁にくっついていて動かせません。 -
すこし変わった造り
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シャワートイレは独立ブース
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シャワールームも独立しています。
が、バスタブと部屋の間には仕切り無し。
部屋に入って横を見ると、
入浴シーンが丸見えなのです。
この点が苦手な方にはお薦めしにくい点。 -
アメニティはちょっと簡素な感じ。
シャンプーとボディソープは、シャワーブースに備え付け。 -
タクシーで逢甲夜市へ。
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異常にマッサージ店が多い台北に比べて、他の街は少ないのですが、ここはお手軽価格で良さそうな店。次回は行ってみようかな。
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土曜の夜、いつもにも増してすごい人出。
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行列ができていた大腸包小腸のお店。
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実は初体験。
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餅米が詰まった大腸を縦に切り開き
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野菜や香腸を挟みます。
原味・ニンニク入り・大辛・小辛などが選べます。 -
50元ですごいボリューム
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座って食事をするために、夜市からでて
排骨スープの有名店へ。 -
テイクアウトのお客さんも多かった。
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排骨湯
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麺線
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地瓜葉
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漢方スープだそうですが、薬臭さはさほどなく、骨の旨味がしっかり出ていました。
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安い♪
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トイレ案内図は便利です。
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ぶらぶら逢甲大学正門まで屋台を冷やかしてそぞろ歩き。
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タクシーを拾ってホテルまで(120元)戻りました。
おやすみなさ〜い。
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