2014/03/20 - 2014/03/22
506位(同エリア6887件中)
お・い・らさん
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賞味期限切れの旅行記が多くてごめんなさい。
3/20(木)PM〜3/22(金)AMでの弾丸・バルセロナです。
現地には1日半の滞在なのでカサ・バトリョ、サグラダファミリア教会〜グエル公園、グエル邸とお馴染みの内容です。
サングリアもソコカシコで飲んでいい気分のバルセロナでした。
が、心ない観光客の落書き(日本語)で寂しい思いも。
バルセロナ滞在中の天候,日出日没
3月 最高 最低 天 候 湿度 日出 日没
20(Th) 17℃ 9℃ 晴 61% 6:55 19:03
21(Fr) 17℃ 13℃ 晴 74% 6:53 19:04
22(Sa) 17℃ 13℃ 小 雨 79% 6:52 19:05
Flight Information
3/20(Th) EK185 DXB 07:40-12:10 BCN
3/22(Fr) EK318 BCN 15:25-00:45 DXB+1
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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ドバイからA380でバルセロナへ飛びます。
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↑Special thanks!
マイレージでビジネスクラスへアップグレード ♪♪。
A380はビジネスクラス・ラウンジ(Upperdeck)があります。 -
間もなくバルセロナ。お昼(現地時間)に到着。
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短い滞在なので、早速CASA BATLLO (http://www.casabatllo.es/en) へ。
世界遺産。 -
ホームページから予約可。
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主(あるじ)のBATLLO 一家。
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階段を上がります。ガウディ・ワールド。
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屋上に出ます。
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やはりガウディ。
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住んでいる人、居ます。
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"吹き抜け"の眺めです。
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CASA BATLLO(これは夜景)でした。
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一方、Casa Mila "La Pedrera" (http://www.lapedrera.com/en/home) は改修工事中らしい。世界遺産。
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そろそろ17:00、陽は高いですが夕刻なので一旦、腹ごしらえ。
Costa Gallega Restaurant (http://www.monchos.com/es/costa-gallega ) -
店内。
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イベリコ・ハム。ふ〜む。
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パエリア。二人分だけど量が多い。美味。
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腹ごなしに、カテドラルへ向かう。 ピカソの壁画(?)。
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カテドラル:サンタ・クレウ・イ・サンタ・エウラリア大聖堂(La Catedral de la Santa Creu i Santa Eulalia) ( http://www.catedralbcn.org )。世界遺産。
ホームページからチケット事前購入(時間指定)が肝心。 -
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今回の宿は、Hotel Montecarlo Barcelona ( http://www.montecarlobcn.com/ja/ )。
ランブラス通り。スタッフは日本語での対応ができるので、便利。
詳細はクチコミで(後日掲載予定)。 -
四つ星ホテル。
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中日、サグラダ・ファミリア教会からグエル公園まで歩く。
サグラダ・ファミリア教会(聖家族贖罪教会:Temple Expiatori de la Sagrada Família http://www.sagradafamilia.cat/)。2026年完成となったらしい。世界遺産。
ホクホクさんの"サグラダ・ファミリアのチケット事前予約方法"(http://onna-hitoritabi.com/spain/barcelona/sagradafamilia-ticket)が便利(chacha-maruとホクホクさんに利害関係は一切ありません)。 -
受難のファザード(Torre Passio)、生誕のファザード(Torre Naixement)のたくさんの細工を載せてもキリが無いので、一部のみ。
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受難のファザード。
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受難の門に刻されている数字の暗号。タテ・ヨコ・ナナメの各数字の和は"33"。
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床に描かれている図案。
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全部で四つあるのですが、一つ撮り忘れ (^^;)
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生誕のファザード。
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内部。は虫類的。。。
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イチオシ
神経構造に見えてしまう。
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シンクロ中… なんて。
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再び受難のファザード側へ。
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当日は生誕のファザードの塔のみ上がれる。
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エレベータです〜いと。下りは階段をグルグル回る。
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バルセロナ市内。
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ダノン・ヨーグルトに入っていそうな果実。
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あ〜ぁ、情けない (>_<)
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イチオシ
新宿のコクーンタワー似の 水道局(アグバル塔)(http://www.torreagbar.com)。
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目を回しながら下る。
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まだ下りる。
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やっと地上。仰ぎ見る。
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サグラダ・ファミリア教会を後に、グエル公園までテクテク。
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イチオシ
サンパウ病院を目指す。
この通り(Av. de Gaudi ガウディ通り)はサンパウ病院とサグラダ・ファミリアを繋ぐまっすぐな道。
ガウディがパリの街並みに倣ったとのこと、でもこの一本しか造ることはなかった。 -
サンパウ病院手前のカフェ"Andrea Gaudi"でサングリア休憩。
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ここのサングリアは果物の種類が多い。イチオシかも。
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サンパウ病院(http://www.santpaubarcelona.org/en)。
左手の坂を延々と登ってグエル公園に向かう。 -
振り返るとこんな感じ。
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バルセロナ市内には水飲み場が点在している。
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40分程度でグエル公園(Park Güell http://www.parkguell.cat/en/)へ到着。
ホームページでチケット事前購入(時間指定)可。 -
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有名(?)なトカゲ(カメレオンかも)ちゃん。
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こちら、グエル公園の歴史を展示。
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こちら土産ショップ。
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人・人・人の波。
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グエル公園でした。
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日中はサングリア飲んだだけなので、16時台だが早々に腹ごしらえ。
店はTapa Tapa Passeig de Gràcia (http://www.tapataparestaurant.com/)。 -
カサ・バトリョ近く。
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レバーがそれぞれの銘柄のビンの形。
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カウンター席(少し安くなる)。
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テーブルに置かれているこのシートで、指差し注文できるので便利。
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日本語メニューも用意されている。
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またイベリコ豚(手が込んだ仕上がり)。
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サングリア。具が多い。
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エビの入ったパエリア。美味。
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サングリア飲みすぎて、いつの間にやら外は真っ暗。
街をブラブラしていたら、ランブラス通りにカフェ「Vienna:ウィーン」を発見。吸い込まれる。 -
店内は狭い。一杯飲み屋の感じ。
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バルセロナでウィンナー・コーヒーではなく、ココアを飲む。濃厚でまいぅ。
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イチオシ
なんだかんだで最終日はランブラス通りの教会から。
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読めません。
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主の誕生を祝う東方の三賢人。
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観光スポットではないので趣があります。
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ガウディ三昧の最後はグエル邸(ランブラス通りをコロンブス像に向かってこのサインを右折)。
Palau Güell(http://palauguell.cat/) 世界遺産。 -
開館(10:00)前、すでに入館待ち。
チケットは左手のチケット売り場で購入。ホームページから時間を指定しての事前購入も可。 -
この時のバルセロナの気温は16度。気温ほど寒くは感じず。
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ガウディらしさは抑え気味のデザイン。
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トイレなんですが、フタ無し、水洗は手動っぽい。
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屋上に出ると、ガウディのニョキニョキ。
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階段は低いので、こんなサインが。もちろん後世の作。
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地階は馬小屋。
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なだらかなスロープ。
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イチオシ
壁面には一角獣の手綱掛け?
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こちらは犬(狛犬っぽい)。
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地階とはいっても陽が差し込むように工夫されている。
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これにてガウディ三昧は終了。
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空港までは、LANCIA THEMAで運ばれる。
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強面の運転手(^^;)
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D19ゲートからドバイへぴょ〜ん。
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帰りもA380(折り返し便なので、当たり前 (^_^;))。ドバイには日付が変わって00:45に到着。
今回もダラダラと画像が多くなってしまいました。
最後までお付き合い下さり m(_ _)m。
次回、旅行記でまたお目にかかりましょう(^^)/
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この旅行記へのコメント (2)
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- ウェンディさん 2014/05/20 06:36:50
- ガウディの設計図
- こんにちは。
優雅なバルセロナへの旅、拝見しています。
短い滞在中にガウディをこれでもか…と云うほど味わう旅、潔く素敵です。
私はまだスペインは訪れたことがありませんが、サグラダファミリアの天井が、爬虫類や神経構造(シナプスの接続部分)という意見に同感!
天井のひまわりの花のような装飾は、ヒルの吸盤や、ヤツメウナギの口の様にも見えます。
設計者でありデザイナーでもあるガウディは何を考え、何をイメージし建築していたのか。
彼の設計図にはどんな注釈が残されているのか。
知りたいですね。
ウェンディ
- お・い・らさん からの返信 2014/05/22 20:20:47
- 書き込みありがとうございます。 RE: ガウディの設計図
- ウェンディさん
こんばんわ、chacha-maru です。
拙作への書き込み、ありがとうございます。
ガウディはサグラダファミリアの詳細な設計図は残していないと言われています(ガウディの頭にのみ設計情報があったようです)。
サグラダファミリア内には大型模型や、紐と錘を用いたつり下げ型実験道具の
一部が残っており、構造検討に用いたとされています。
でも資料の多くはスペイン内戦で灰燼に帰したようです。
偉大な作品は非凡なる頭脳にいつでも取り出せるようになっていたのでしょう。
是非是非、サグラダファミリアを訪れて五感で堪能下さい。
茶々丸)
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