2014/04/26 - 2014/04/30
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*maro*さん
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初タイ・バンコク
空港からホテルのタクシー移動からぼったくり発生。
微笑みの国じゃなかったっけ?
微笑みをもらったのはホテルやデパートのスタッフだけじゃね??
でもタイ人の平均年収は職業の格差はあれど、日本人の10分の1。
そりゃ海外旅行できる外国人からぼったくるのも当然か・・・
デパートの商品は日本並みにお高いけど、タイの一般人は買えないよね?!
市場で買うのかしら・・・あぁ、格差を感じる・・・
タクシーはメーターを使わないドライバー多し。
日本語で近づく奴には注意!!
-
4月28日
「ダムヌンサドアク水上マーケット&アユタヤ遺跡ツアー」
に参加する。
VELTRA / Alan1.net から申し込んで 催行会社はウェンディーツアー社
セール価格で 1,680B (約5,540円)
朝7時すぎにインターコンチネンタルホテルに集合
いろんなホテルでお客を拾って
行先別に振り分け、出発。
我々は16名。
まずは1時間半かけて水上マーケットへ向かう。
途中、「ココナッツファーム」というココナッツを加工してお菓子やら雑貨を製造しているお店でトイレ休憩。
特に面白みはない。 -
ココナッツファームでも 水上マーケットでもそうだったが、
(どこの国、もちろん日本にもあるが、)
勝手に写真を撮って皿に仕上げて売るっていう商売。
関心するのは 我々の顔を見ると皿をすぐに探しあててセールスする。
この「平たい顔族」をよくも探し出すなぁーと感心してしまう。
もちろん買いません。
買わなきゃシールはがして別の写真貼り付けるのよね。 -
水上マーケット。
8名づつに分かれてエンジンボートに乗る。
かなりの騒音はあるけど ジャングルクルーズのごとく
風を切り、水しぶきをあび すごーく楽しかった♪
川の水はにごっていて汚いけど、
ジャングルのような場所あり、川辺に住むお宅をみたり、お店を見たり、
普通にバナナやジャックフルーツのなる木があったりと結構楽しめる。
20分ほど乗船したのち、希望者は手漕ぎボートに有料で乗ることができる。
我々は屋根付きじゃないから 熱中症で死ぬと困るので遠慮した。 -
ここは観光用の場所ではあるだろうが、
とっても楽しめた。 -
手漕ぎチーム
500B(だったかな?) -
おばちゃんたちがボートの上で色々売っています。
このおばちゃんは 揚げバナナ。
美味しそうだったけど、油にあたると怖いので断念。
舟の上で揚げ物、大丈夫ですか?! -
このおばちゃんはごはんもの。
ボートの上だけじゃおさまりませんな。
所帯道具がたくさんです。
暑い中このようなお料理は デリケートな日本人のあたくし達には
どうにも食すことができません・・・ -
あたしたちは
マンゴー、ドリアン、ライチを購入♪ 100Bほど。 -
ランプータン、マンゴスチンをおまけしてくれた。
どちらもおいしい。
ドリアンはちょっとまだ固かったけどおいしい。
(以前カンボジアで食べたのは熟していてやわらかく、カスタードク リームのようですごく美味しかったので、今回はちょっとだけ残念)
ライチもすっぱくておいしかった。 -
マンゴー様。うまいに決まってるでしょお
さいの目に切ってあるよりこれのほうが食べやすいね。 -
ジャックフルーツ。
これっておいしくないっす・・・
水上マーケットをあとにし、
バスはアユタヤに向かう。
な、な なんと2時間程かかった。
アユタヤの新しめのホテル(名前は忘れた)で昼食バイキング。
期待していなかったけど、悪くなかった。
そこで食べた牛肉麺がうまかった(これって台湾の味だなぁ)
飲み物は有料。高かったなぁ・・ -
アユタヤについてまず象さん乗り場へ。
ごめんね、あたしは象さんに乗りたくないっす。
他の参加者は全員乗ってました・・
おりこうな象さんを見てお次へ。 -
タイでは象さんは人々に崇められ大切にされていますね。
-
アユタヤ遺跡・・
1350年に王宮が建てられその後も歴代王が宮殿を建てたが、ビルマ軍に破壊され一部の仏塔、基礎が残るのみ。
全長29mの涅槃仏 ワット・ローカヤースッター -
お肌が白いのね -
足の裏
-
アユタヤ王朝で最も格式の高い寺院だそうです。
ワット・プラ・シー・サンペット
夜はライトアップされる。きっとキレイだろうな。 -
こんなかんじで基礎しか残っていない
-
仏像の首から上はない。
盗まれてしまったという。全体は重いから頭だけってか?! -
さてさて〜
この旅のメイン 一番見たかったもの♪
タイといえば=アユタヤ遺跡=根っこにからまった仏像
わくわく -
ぞわ〜
-
ワット・マハータート
これこれ、これが見たかったんですよ
不気味です。不思議です。神秘的です。
ああ、満足満足♪ -
もういっちょう
-
注意書き 日本語
あたまが落とされた仏像の上に顔を出して撮影などしないように だって。
やりたくなるよねーーーー
でも不謹慎です! -
最後の見学は
ワット・チャイ・モンコン
大きな仏塔をたくさんの仏像が囲んでいます -
-
お供えを買ってお参りしました。
15mm四方の金箔が3枚あり、好きな仏像に貼り付けます。
頭と心がよくなりますように・・・・と願って・・ -
ドラえもんのぬいぐるみが奉納されている祠があった。
ドラえもんはタイでは子宝の神様らしい。
ここでは子宝祈願にくる女性が多くくるみたい。
ちょっとバッタモンのドラえもんもいるけど・・ -
ってなわけで
本日のツアーは終了。
バンコク市街まで1時間半ほどで戻る。
18:00すぎにホテルに送ってもらう。
おつかれさまでした。
とても楽しく、充実したツアー内容でした。
暑い中個人でここを全部廻るなんて不可能。
見学で暑くなったらバスでクールダウンできるし。
コップクンカー -
市街地に戻った我々は
夕ご飯を食べに
かの有名な ピンクの(制服の)カオマンガイ屋さんへ
チットロム駅から北上てくてくあるいて15分くらい??
歩いていける距離です。
ビッグCやら伊勢丹がある通りを一番大きな交差点までいったら右に曲がり(途中川を渡ってすぐ)ちょっと行くと店の外まで混雑したお店が!! -
ピンクの制服のおばちゃんたちがきびきび働いています。
ここの途中にあるお店もおいしいらしいよ。 -
店に行くと行列が少しできていたので並ぶ。
順番がくると持ち帰りか食べてくか聞かれ、人数を聞かれ空いた席に案内された。
カオマンガイ以外にもメニューがあるが、カオマンガイ2皿のみ頼む。
1皿40B!!
食べる前の写真を撮り忘れ、食べかけの写真ですいません・・・・
あっさりしていて美味しい!!!
タイ米も料理にあっていればおいしくいただける。
テレビで見たより肉が少ないと思った・・
たれをかけるともっとおいしくなる。
スープも鶏味でうまい。
このような中国から入ってきた料理(タイスキなど)は辛くないから食べやすい。 -
お店の外のテーブルで食べた。
横は道路で車がぶんぶん走っている。
こんな所で食事ができるようになった。
とはいえ、ここなんか全然大丈夫。
道っ端の屋台の食べ物だけは絶対無理・・。
みたこともない量のハエが飛んでいる中で調理しているの見たら
気分悪くなる。 -
夜の都会を歩きながらホテルに帰ってゆく。
途中、またビッグCに寄っておみやげを買う。
この日はこれで終了。
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