ミュンヘン街歩き♪♪♪ 市庁舎・マリエン広場・ペーター教会（塔からの眺め）ミヒャエル教会と歩き夕暮れから　ホフブロイハウス へ！

2013/09/02 - 2013/09/02

ミュンヘン中央駅つながりのホテル
「インターシティ・ミュンヘン」
にチェク・イン後早速街に飛び出し
宿泊料込みの市内交通無料１日券で
Uバーンを利用して
グリプトテーク（彫刻品陳列館）へ
この旅行記は
その後、マリエン広場・新市庁舎
ペーター教会の塔へ　そして
フラウエン教会・ミヒャエル教会
そして、かのビアホール「ホフブロイハウス」
と♪♪♪ミュンヘン街歩きです。

エリア ミュンヘン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ミュンヘン中央駅に到着！
ベネチアからイタリア高速列車ESを
ベローナでEC国際列車（ユーロシティ）に
乗り継いだ時には比較的ゆったり
のコンパートメントの座席。

途中ボルツァーノ駅で結構長い停車
時間がありあれよあっという間に
通路まで立っている人であふれた車内で
一方で山間の景色を楽しみながら
一方で双方片言英語で
「ドロミテを走ってきた」
という彼等と同席になり
長い列車の旅が一層楽しい時間となりました。

ミュンヘン中央駅続きと言ってもいい
「インターシティ・ミュンヘン」
駅舎のガラス越しに見えるホテル。

部屋はシンプルだが清潔
浴槽は無いが水回りは良好で
Wi-Fiはフリー。
駅舎続きで心配だった騒音も杞憂で
部屋は静か
朝食付きで１泊１３,１０５円
何より立地が良く
申し分のない
(＾∀＾)
満足のホテルでした。

ホテルに荷物を置いてから
いつものように街へ飛び出しました。
２人とも初めての街。

初めての街の風景は
どの方向を見ても
ワクワク
(＾∀＾)

宿泊した
「インターシティホテル・ミュンヘン」
でもらった市内交通無料１日券で
Uバーンを利用して
先ずは、市庁舎付近から離れた所から
街歩きを始め
グリプトテーク（彫刻品陳列館）
の次に見所が集まっている
マリエン広場にやって来ました。

ここでミュンヘンの基本事項を
《ウィキペディア》を参照してざっくりと。

ミュンヘンはドイツの連邦州で
バイエルン州最大の都市で州都である。
イザール川河畔にあり、バイエルンアルプスの北側に位置する。
ベルリン、ハンブルクに次いでドイツでは3番目に大きな都市で
市域人口は140万人近くに達する。
ミュンヘンでは1972年にミュンヘンオリンピックが開催された。
設立： 1158年
面積： 310.4 km?
人口： 137.8万 (2012年) 国際連合

新市庁舎前の広場は
観光客でにぎわっていました。

ドイツ最大の仕掛け時計の
下はカメラを抱えた人がいっぱい。

ぐるりと歴史ある建物に
囲まれた空間
ん〜ん　旅に出た実感！

広場から少し外れた所にある
「ペーター教会」にきました。
ドイツで最も古いとされる教会です。

ここは、塔へ登って
ミュンヘンの街を眺めようと
やって来たのですが
礼拝堂に入ってみて
この大きな空間に立ち

荘厳な雰囲気は言うまでも
ありませんが
天井画をはじめとして

思わず見入ってしまいました。

パイプオルガン

ここで「塔」への入場券（1.50ユーロ）
を求めて、いよいよ塔へ登ります。

後から観光用？として
造った階段かな？

勾配のキツイ
３０２段の螺旋階段を上がります。

やほ〜！
と思わず声を出したくなった
塔へやって来ました。

３６０°
ぐるり
ミュンヘンの街を見渡します。

(p＾ｪ＾q)

(p＾ｪ＾q)

ドイツ最大の仕掛け時計

ここで、ミュンヘンの気候について
《ウィキペディア》を参照にしてみよう。

ミュンヘンは大陸性気候で
アルプス北縁に近いこともあり降水量は多い。
気温変化の幅は昼間と夜間または
夏季と冬季ではとても大きくなる。
アルプスからの局地風であるフェーンによって
気温が数時間急に上がることが冬にも見られる。

最暖月の7月の平均気温は17.3℃で
平均最高気温は23℃となり過ごしやすいが
30℃を超えることもある。

夏は5月から9月まで続く。
公式統計によると最高気温極値が
2003年8月13日に記録された37.1℃、
過去最低気温は1942年1月21日に記録された
-30.5℃である。

12月から3月にかけて、
ミュンヘンでは寒い冬になる。
最寒月の1月の平均気温は−2.2℃であり、
時に−10℃を下回ることも珍しくない。
冬の間、最低数週間は雪に覆われる。

ドイツの主要都市では雪が降りやすいが
年間降雪量100cm程度でありそれほど多くは無い。

ドイツの都市の人口は
《２００８年の統計によりますと》
第一位はベルリン（人口３４３万人）
第２はハンブルク（人口１７７万人）
で
ハンブルクより人口が多いのでは？
と思っていた
ミュンヘンが（人口１３２万人）で第３位。
第４位はケルン（人口９９万人）。
フランクフルトが意外にも（人口６６万人）で第５位でした。

(●´ー｀●)　

(●´ー｀●)

(●´ー｀●)

(●´ー｀●)

(●´ー｀●)

(*◎ｖ◎*)?
広場の一角に何やら人の輪が
　(p＾ｪ＾q)

(*◎ｖ◎*)?

Σd(ﾟ∀ﾟd)

Σd(ﾟ∀ﾟd)

高い所が大好きな
「あの街から」(・∀・｀*)ですが
今回のドイツの旅で
行く街・行く街の塔という塔に
登りました。(・∀・｀*)
ベルリン「戦勝記念塔」２８５段
　　　　「大聖堂」　　２７０段
リューベック「聖ペトリ教会」エレベーター有り
ハンブルク「聖ミヒャエル教会」エレベーター有り
ここ、ミュンヘンの「ペーター教会」が３０２段
この後、ノイシュバンシュタイン城は
　　　　城内ツアーは結構な昇り降りがありましたし
ローテンブルク「市庁舎」高さ６０m　階段数不明
バートバンプフェン「青の塔」　階段数不明
　　　　
普段は、デスクワークですから
旅に出るとこの時とばかりに
街歩きを楽しむのですが
この旅でも毎日歩いて・歩いて
この頃は、もう足もだいぶ慣れて
いました。

そういえば忘れちゃならない
ノンシュバンシュタイン城も
麓の街から往復歩いたおかげで
ルードリッヒ２世がその絶景が
気に入りかの地に城を建てた
とされる絶景をもゆっくりと
見ることができましたっけ。

また広場に戻ってきました
広場は楽しい♪

(*◎ｖ◎*)

(*◎ｖ◎*)

先程ペーター教会の塔から
なんの人だかりだろう
と思いながら眺めていたのは
この輪でした。

(*◎ｖ◎*)

ボクの目線の先には
ヽ(●＾▽＾●)ﾉ

夕刻近くになってから
「レジデンツ」に行きました。
ところが
閉館時間には余裕があるつもりで
到着したのですが
もう当日のチケットの販売は終了
していました。
(ノ_・｡) ここは、ミュンヘンの
観光から外せない所なので
急きょ予定を変更！
翌朝1番に再度訪れることにしました。

左の建物がレジデンツ
正面がバイエルン州立歌劇場

パフォーマーに目を奪われていたら
広場では何やら学生たち？の
楽しそうな集まり

フラウエン教会
のある広場近くまで
またまた戻ってきました。

(*Θ∀Θ)σ

(*Θ∀Θ)σ

窓辺の鉢植え
い〜いなぁ！

(*Θ∀Θ)σ

またこの広場に戻ってきました。

破風
花・花・花

夕暮れ時
日が灯りい〜い感じに

ミヒャエル教会

ミヒャエル教会

市庁舎

(´・∀・｀)

(´・∀・｀)

(´・∀・｀)

(*Θ∀Θ)σ

マリエン広場の周りには
マリンバ・アコーディオン
にカルテット等など
楽しいパフォーマーたちが
(´・∀・｀)
ここにも・そこにも
ヽ(●＾▽＾●)ﾉ

(´・∀・｀)

ホフブロイハウスを
目指して歩いていたら
同時に
目に入ってきたのは
ハードロック・カフェ
と 目指すビアホール！
(´・∀・｀)

想定外 (´・∀・｀)
ハードロック・カフェ ミュンヘン
に入ってみます。

売店でピンを買ってから
ホールをチラリと見てみました。
この時間はファミリーモードでした。

ついに！
ホフブロイハウスへ

楽しい演奏が始まっていて
(・∀・)

多くのお客さまで
ホールは埋め尽くされていて
(・∀・)

美味しくいただきました。
(＾∀＾)

ビール ジョッキ！
ジョッキ！ (＾∀＾)
ジョッキ！

(＾∀＾)

中庭にも沢山のテーブル席が

インターシティホテルのカードキー入れに
ホフ・ブロイハウスの会計書きはさんでありました（ハハハ・・・）

(＾∀＾)

いい気持ちになって
外へ出てみると

そろそろ日が灯り

広場の周りのレストランにも灯りが

ウインドウも楽し
ヽ(●＾▽＾●)ﾉ

雰囲気は悪くはないです。

(＾∀＾)

(＾∀＾)

♪い〜いメロディー♪を
奏でていました。

広場もますます賑やかに

これはマリオネットのような

旅の夜
(＾∀＾)

(＾∀＾)

ミヒャエル教会の前を
通りかかったら
この時間にも

扉が開放されていて
地元の人も
観光客らしい人も
訪れていました。

ミヒャエル教会

ミヒャエル教会

レジデンツ編はこちらからも
http://4travel.jp/dynamic/jump.php?url=http://4travel.jp/travelogue/10882271

ミヒャエル教会

この時間
の
この空間

家路に急ぐ人

祭りのあと

正面のカーボーイのネオンは
ラスベガスでダウンタウン
（現在では、ストリップがメインストリートとなり
オールドタウンとなってしまったエリア）
がメインストリートだった頃のランドマーク
でした。

ラスベガスの風景を一瞬思い出しました。

そろそろホテルに戻ります。

治安に不安は感じないけれど

これでホテルに帰って

明日にはこの街を離れる
と、思うと少し淋しい
夜の帰り道。

たった１泊の日程だった
けど
楽しかった♪

この日も
限られた時間の中
歩いたね。
ワクワクしたね。
だから旅は止められないね。

この旅行記へのコメント （6）

• たらよろさん 2014/05/11 00:21:42

  楽しい町歩き

  こんばんは、あの街からさま。
  
  ゴシック様式の美しい建築物、、、
  素晴らしい尖塔をもつ建物に圧倒されますね。
  確かにこれが旅に出た〜！と思える街並みですよ。
  日本には絶対にありませんから。。。
  古い教会には、大きなパイプオルガンもあって、
  パイプオルガン音色が大好きな私はこのオルガンからどんな音色が奏でられるのか興味津々です。
  
  一日中、町歩きを楽しめる素敵な町ですね〜ミュンヘンって！
  それにやっぱりビールやソーセージ☆
  木組みの町並みも可愛いし、必見の町だと思いました。
  
  また遊びに来ますね♪
  
  たらよろ

  あの街からさん からの返信 2014/05/11 21:37:59

  RE: 楽しい町歩き

  たらよろさん　今晩は
  訪問等をありがとうございます。
  ♪　(´・∀・｀)
　　 
ヽ(●＾▽＾●)ﾉ　♪
  
  来週ちょっと出かけるのでその準備とまだ終わらない（汗）
  ドイツ旅行記をなんとかせねば！　
  とこの週末バタバタしていました。　ごめんなさい。
  
  ミュンヘンのマリエン広場の周囲には見所が集まっていて
  昼も夜も　楽しい所です。
  教会の天井の高いあの空間に立つとそれだけでも
  心が開放されたような気がします。
  たまたま礼拝の時間に行くとパイプオルガン音色を聴くこともできます。
  帰ってきてからもドイツビールをレストランやデパ地下で
  見つけると思わず飲んでしまいます。（笑）
  
  「ドイツ旅行記」は、まだ続き
  これから本格的に木組みの家が出る予定です。
  是非見てくださいね。
  来週、旅先からお邪魔しようかなと思っています。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あの街から
  

• レモングラスさん 2014/05/10 22:42:53

  キラキラなミュンヘン

  あの街からさん、こんばんは。
  
  私の旅行記にご訪問していただきながら、お礼が遅くなっちゃってごめんなさい。
  なにかと忙しくて、コメントをいただいた方の返事を書いて、旅行記を見させていただいて・・で読み逃げばかりになってます・・。
  
  ミュンヘンは初めてだったんですね。
  
  そう、初めてのところって、どこへ行っても何を見てもワクワクするよね。
  旅行記を読みながら、その気持ちが伝わってきました。
  
  ミュンヘンってキラキラしてる。私って言葉が下手でうまく言えないけど、旅行記読んだ印象が「キラキラ」
  街もだけど、あの街からさんの心の中も含めて・・。
  素敵な、心躍る、旅行記でした！
  
  ごめんね、言葉知らずで・・。
  
  ミュンヘンで、景色見て、昼間からビール飲みたいな〜。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　レモングラス

  あの街からさん からの返信 2014/05/11 21:18:20

  RE: プールサイドでマルガリータを！

  今晩は、レモングラスさん
  早速本文に入っちゃいます。
  　
  『遅くなっちゃってごめんなさい。なにかと忙しくて、
  コメントをいただいた方の返事を書いて、
  旅行記を見させていただいて・・で読み逃げばかりになってます・・。』
  
  とのことですが
  忙しいって　ヽ(●＾▽＾●)ﾉ　とても喜ばしことだし
  もう『読み逃げ』という語句の使用はお互い止めにしましょう。
  お互いの旅行記は読みたい時に読んで、
  カキコは時間がある時に書く(´・∀・｀)で良いのでは。
  ていうかそうしています（汗）
  もう、訪問してもらえただけで　ヽ(●＾▽＾●)ﾉ　し。
  そこの所は、お互い知っているもンね！
  
  さて、来週ちょっと出かけるのでその準備とまだ終わらない（汗）
  ドイツ旅行記をなんとかせねば！　とこの週末バタバタしていました。
  あぁ　いつになったらレモングラスさんの旅のスタイルのように
  ホテルのプールでゆるりとした時間を持ち
  Jボンドしたいと思う今日この頃なのでした。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あの街から　　
  

• 天野川さん 2014/05/10 01:58:10

  ミュンヘンを満喫されたようで

  あの街からさん
  
  こんばんは。
  素敵な旅行記になっていて、うらやましいです。
  同じ場所へ行ったとは思えませんね。
  
  ミュンヘンに着いた頃は、心も体も飽和状態になっていたようで、何も受け付けず、パッションも湧かず、もったいない時間を過ごしました。
  巨大できらびやかで種類も多い都会という存在が、あのときの私には大きすぎました。
  最後にナチスなどの負の歴史を見ればいいのか、それともヴィッテルスバッハ家のキラキラを見ればいいのかも決められなかった私。
  一人旅での緊張が限界に来ていたのかしら。あぁ、もったいない。パワー不足ですね。
  
  春は寒暖の差が激しすぎ、特にバイエルン州は寒かったです。この謎が旅行記で解けてすっきりしました。
  ミュンヘンは、夏にのんびりビールを飲むのが、やっぱり一番ですね。

  あの街からさん からの返信 2014/05/11 19:34:51

  RE:♪遂に決行！　貴重な経験がかけがえのない思い出に♪

  天野川さん　今晩は
  わたしと同じくらいの日程でドイツを回られたのですね。
  わたしは、北も南もと欲張った日程を組んでしまいました。
  その点、天野川さんの旅は良い季節に
  『とってもぜいたくな時間の使い方だとは思いますが、
  実はこのドイツ旅行の目的が「ゆっくりすること」だったのです。』
  と話している通り、ホーエンツォレルン城や小さな町のテュービンゲンの
  町歩きの様子等からもあぁいい旅をしているなぁ。と思いながら拝見しました。
  
  『ミュンヘンに着いた頃は、心も体も飽和状態になっていたようで、
  何も受け付けず、パッションも湧かず、
  もったいない時間を過ごしました。
  巨大できらびやかで種類も多い都会という存在が、
  あのときの私には大きすぎました。
  一人旅での緊張が限界に来ていたのかしら。
  あぁ、もったいない。パワー不足ですね。』
  
  この経験一つをとっても、
  天野川さんの今後の旅に経験という凄い力となって身に付いたのだと思います。
  何しろ、女子１人で個人手配の旅であの遠い国まで飛んだのですからね。
  決してパワー不足なンてことはありません。
  
  わたしが１人で回った時には
  旅先で日本語で話かけられただけでも警戒をして
  足早にその人から離れるようにしたり、
  貴重品（カメラ・ノートPC・ビデオ等も含め）の
  管理だけでも（ホテルの置いておけないような所もあり）
  大変だぁなぁと感じましたし
  日程の消化にいっぱいいっぱいだったように思います。
  ですから、天野川さんの緊張感はとても良く分かりました。
  むしろ初めは緊張感から入って良いのだと思います。
  
  『・・・謎が旅行記で解けてすっきりしました。』
  
  そうです！このように経験からくる実感が
  １つ１つ力となって残るのだと思います。
  あぁあの時の、と、あとで気がつくのだと思います。
  
  お疲れさまでした。とても良い旅をしてきましたね。
  
  しかも早々と旅行記もアップを終え感心しました。
  わたしは、まだ残ってます（汗）　　がんばります。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あの街から