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今、大阪市立美術館では、特別展「山の神仏−吉野・熊野・高野 」が行われています。<br /><br />ここで神仏は、かみほとけとルビがふられていて、「紀伊山地の霊場と参詣道」世界遺産登録10周年記念という副題がついています。<br /><br />興味をそそる特別展です。<br /><br />イオン大阪ドームシティに用があったので、その後に天王寺駅近くにある大阪市立美術館によることにしました。<br /><br />【写真は、大阪市立美術館のポスターです。】

大阪市立美術館・山の神仏展へ

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2014/04/30 - 2014/04/30

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のーとくん

のーとくんさん

今、大阪市立美術館では、特別展「山の神仏−吉野・熊野・高野 」が行われています。

ここで神仏は、かみほとけとルビがふられていて、「紀伊山地の霊場と参詣道」世界遺産登録10周年記念という副題がついています。

興味をそそる特別展です。

イオン大阪ドームシティに用があったので、その後に天王寺駅近くにある大阪市立美術館によることにしました。

【写真は、大阪市立美術館のポスターです。】

交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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  • イオン大阪ドームシティの屋上駐車場から、京セラドーム大阪はすぐ近く。

    イオン大阪ドームシティの屋上駐車場から、京セラドーム大阪はすぐ近く。

  • イオンの屋上からは、梅田(大阪駅)方面の高層ビルも見えます。

    イオンの屋上からは、梅田(大阪駅)方面の高層ビルも見えます。

  • もちろんこれから行く天王寺にある、あべのハルカスもみることができます。

    もちろんこれから行く天王寺にある、あべのハルカスもみることができます。

  • 天王寺公園地下駐車場に車を停め、エレベーターで地上に出ると、あべのハルカスがすぐ近く。

    天王寺公園地下駐車場に車を停め、エレベーターで地上に出ると、あべのハルカスがすぐ近く。

  • 料金を払って天王寺公園に入ると、前には通天閣が見えてきます。

    料金を払って天王寺公園に入ると、前には通天閣が見えてきます。

  • 公園のツツジの上には、シマウマさんが。<br />空には鳥さんが。

    公園のツツジの上には、シマウマさんが。
    空には鳥さんが。

  • フェルメールの小径(こみち)から、美術館へ歩いていきます。<br />2000年の特別展覧会「フェルメールとその時代」にちなんで、この愛称がつきました。

    フェルメールの小径(こみち)から、美術館へ歩いていきます。
    2000年の特別展覧会「フェルメールとその時代」にちなんで、この愛称がつきました。

  • その小道の脇で、はとさんが散歩。

    その小道の脇で、はとさんが散歩。

  • 樹木の上に乗ってしまったような、通天閣の展望台。

    樹木の上に乗ってしまったような、通天閣の展望台。

  • 美術館の入り口近くまでやってきました。<br />西のほうの景色はこんな感じ。<br />通天閣の手前は、天王寺動物園になります。

    美術館の入り口近くまでやってきました。
    西のほうの景色はこんな感じ。
    通天閣の手前は、天王寺動物園になります。

  • 大阪市立美術館に入ります。

    大阪市立美術館に入ります。

  • 入ったところです。<br />1階から見ていきます。<br />右側は吉野・大峯ゾーンで、左側は高野山ゾーンです。<br />役行者に従った、前鬼後鬼の像など良いですね。<br />また、高さに2cmくらいの金の仏さまなど、いろいろ見ごたえのあるものばかり。<br />大日如来坐像や、吉野曼荼羅図や高野山参詣曼荼羅図などの掛軸もたくさん展示されています。

    入ったところです。
    1階から見ていきます。
    右側は吉野・大峯ゾーンで、左側は高野山ゾーンです。
    役行者に従った、前鬼後鬼の像など良いですね。
    また、高さに2cmくらいの金の仏さまなど、いろいろ見ごたえのあるものばかり。
    大日如来坐像や、吉野曼荼羅図や高野山参詣曼荼羅図などの掛軸もたくさん展示されています。

  • 1階を見終わりました。<br />2階に上がったところです。<br />ここは熊野三山ゾーンです。<br />こちらには、国宝の速玉大神坐像が、どーんと圧倒的な存在感を示しています。<br />その他、日本の神さまの像や熊野曼荼羅図など多くの展示物があります。<br />

    1階を見終わりました。
    2階に上がったところです。
    ここは熊野三山ゾーンです。
    こちらには、国宝の速玉大神坐像が、どーんと圧倒的な存在感を示しています。
    その他、日本の神さまの像や熊野曼荼羅図など多くの展示物があります。

  • 二階には、喫茶コーナーもあります。<br />特別展の開催時のみ、開けているようです。<br />この展覧会、いろいろな展示物があり、興味が尽きません。<br />日本人の信仰心の流れの一面を見るようで、おもしろいです。

    二階には、喫茶コーナーもあります。
    特別展の開催時のみ、開けているようです。
    この展覧会、いろいろな展示物があり、興味が尽きません。
    日本人の信仰心の流れの一面を見るようで、おもしろいです。

  • 展覧会を出ると、おなかがすいてきました。

    展覧会を出ると、おなかがすいてきました。

  • 手っ取り早く、美術館の裏側にある、レストラン榴樹(ルージュ)に入ることにしました。

    手っ取り早く、美術館の裏側にある、レストラン榴樹(ルージュ)に入ることにしました。

  • サンドウィッチセットです。

    サンドウィッチセットです。

  • 慶沢園(けいたくえん)に入ります。<br />かつて住友家茶臼山本邸庭園として作庭されましたが、完成後間もない大正10年(1921年)に大阪市に寄贈されたものです。

    慶沢園(けいたくえん)に入ります。
    かつて住友家茶臼山本邸庭園として作庭されましたが、完成後間もない大正10年(1921年)に大阪市に寄贈されたものです。

  • 池の周囲をまわっていく形式の庭園です。

    池の周囲をまわっていく形式の庭園です。

  • 天王寺という都会の中、落ち着いた雰囲気の小道が続きます。

    天王寺という都会の中、落ち着いた雰囲気の小道が続きます。

  • 歩いていくと四阿(あずまや)があります。

    歩いていくと四阿(あずまや)があります。

  • 四阿からの風景です。

    四阿からの風景です。

  • 四阿からでたところにある手水です。

    四阿からでたところにある手水です。

  • 樹木の間の池。

    樹木の間の池。

  • 四阿(あずまや)を横から。

    四阿(あずまや)を横から。

  • はすの花、これからですね。

    はすの花、これからですね。

  • 池の向こうに美術館。

    池の向こうに美術館。

  • 池の向こうに四阿(あずまや)。

    池の向こうに四阿(あずまや)。

  • 池に映る、あべのハルカス。

    池に映る、あべのハルカス。

  • ツツジ、綺麗に咲いています。

    ツツジ、綺麗に咲いています。

  • 慶沢園(けいたくえん)、茶臼山の方の門から出ます。<br />出た後、振り返って撮りました。

    慶沢園(けいたくえん)、茶臼山の方の門から出ます。
    出た後、振り返って撮りました。

  • 河底池、左は茶臼山です。<br />鳥さんがずっと同じところにいます。

    河底池、左は茶臼山です。
    鳥さんがずっと同じところにいます。

  • こっちにも別の鳥さんが。<br />ここから美術館の方に戻っていくことにしました。

    こっちにも別の鳥さんが。
    ここから美術館の方に戻っていくことにしました。

  • 美術館の近くに来ると、なんと目の前に鳥さんが。<br />近づいても、さっと逃げるでもなく、ちょっと遠まきにする程度。

    美術館の近くに来ると、なんと目の前に鳥さんが。
    近づいても、さっと逃げるでもなく、ちょっと遠まきにする程度。

  • 美術館の入り口です。<br />一周、反時計回りにまわったことになります。

    美術館の入り口です。
    一周、反時計回りにまわったことになります。

  • 有栖山清光院清水寺(ありすさん せいこういん きよみずでら)に歩いていきます。

    有栖山清光院清水寺(ありすさん せいこういん きよみずでら)に歩いていきます。

  • 清水寺の近くにあった、増井の清水です。<br />この付近にある、七名泉の一つです。

    清水寺の近くにあった、増井の清水です。
    この付近にある、七名泉の一つです。

  • 道標があります。<br />清水寺は近い。

    道標があります。
    清水寺は近い。

  • 清水寺です。

    清水寺です。

  • 境内には玉出の滝があります。<br />音羽の滝みたいですね。<br />

    境内には玉出の滝があります。
    音羽の滝みたいですね。

  • これも七名泉の一つです。

    これも七名泉の一つです。

  • 舞台もあります。<br />通天閣が望めます。

    舞台もあります。
    通天閣が望めます。

  • 清水寺の梵鐘とあべのハルカス。

    清水寺の梵鐘とあべのハルカス。

  • 清水坂を上って行きます。

    清水坂を上って行きます。

  • 谷町筋に出て、天王寺駅の方に歩くと、堀越神社があります。

    谷町筋に出て、天王寺駅の方に歩くと、堀越神社があります。

  • 手水舎には、手拭用の紙がおいてあります。<br />すばらしい、お気遣いですね。

    手水舎には、手拭用の紙がおいてあります。
    すばらしい、お気遣いですね。

  • 狭い境内ですが、すっきりとしていて、霊験新たかな雰囲気が漂います。

    狭い境内ですが、すっきりとしていて、霊験新たかな雰囲気が漂います。

  • かわいい狛犬が売られています。

    かわいい狛犬が売られています。

  • お守り、こけざるの梅も。

    お守り、こけざるの梅も。

  • かえる石です。<br />その向こうは、熊野第一王子之宮です。

    かえる石です。
    その向こうは、熊野第一王子之宮です。

  • ご神木です。<br />樹齢550年といわれている楠木で、数度にわたる落雷と二度の大火災にも耐えており、そのパワーをいただけます。<br /><br />(おしまい)

    ご神木です。
    樹齢550年といわれている楠木で、数度にわたる落雷と二度の大火災にも耐えており、そのパワーをいただけます。

    (おしまい)

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 潮来メジロさん 2014/05/06 22:42:52
    鳥さんいろいろ・・・。\(^o^)/
    のーとくんさん、こんばんは! ヾ(^o^)
    毎度、訪問&投票ありがとうございました。

    > その小道の脇で、はとさんが散歩。

    この鳩は、キジバト(雉鳩)ですね。
    昔は山鳩と呼んでいましたが、都会にも進出して公園などでも見られます。


    > 河底池、左は茶臼山です。
    > 鳥さんがずっと同じところにいます。

    この鳥さんは、カワウ(河鵜)ですね。


    > こっちにも別の鳥さんが。
    > ここから美術館の方に戻っていくことにしました。

    この鳥さんは、ゴイサギ(五位鷺)ですね。


    > 美術館の近くに来ると、なんと目の前に鳥さんが。
    > 近づいても、さっと逃げるでもなく、ちょっと遠まきにする程度。

    この鳥さんは、アオサギ(蒼鷺)ですね。

    ではまた・・・。(^o^)/~~~
      (潮来メジロ)

    のーとくん

    のーとくんさん からの返信 2014/05/07 07:32:34
    RE: 鳥さんいろいろ・・・。\(^o^)/
    潮来メジロさん

    おはようございます。
    いつもありがとうございます。

    はとさん、キジバトさんなんですね。
    きれいですね。

    カワウさんは、かなり長い間じっとしていました。
    この場所が、気持ちよかったのでしょうね。

    ゴイサギさん、ちょうど飛んできたところでした。

    アオサギさんには、ちょっとびっくり。
    階段を上がったところ、目の前にいたので、最初はつくりものかとおもいました。
    こんなそばで、あまり逃げないなんて、ちょっと驚きです。

    これからも、よろしくお願いいたします。

     のーとくん

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