2014/04/24 - 2014/04/26
287位(同エリア3722件中)
Brioさん
大型連休に入る前の空いている時期をねらい、
長崎市内とハウステンボスへ2泊3日の旅行へ出かけます。
週間天気予報で天気がコロコロ変わるため、
ギリギリまで旅行へ出かけるか迷いましたが、
3日前に旅行中の天気が晴れ一色になったので旅行決行!
直前予約のため新幹線とJR特急の移動となります。
乗り継ぎを含め京都から片道5時間半は遠かった!
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
まずは京都駅から新幹線で博多へ向かいます。
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長崎は飛行機でもよい距離ですが、
天気が良ければ旅行に出かけようと思い、
ギリギリの決断になったため、
新幹線とJR特急で移動となります。 -
新幹線は本数が多くありがたいです。
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博多までは約2時間45分です。
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前日予約でしたが2列席が予約出来ました。
山陽新幹線は空いているんでしょうね。 -
構内でお弁当を買い車内で昼食です。
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寿しのむさしと言うお寿司屋のお弁当で、
鯛そぼろ寿司1,080円(税込)です。
量も軽めで食べやすいお弁当でした。 -
食後は軽く仮眠をすると博多に到着です。
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九州新幹線がホームに止まっています。
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長崎まで乗る特急かもめの発車時間まで、
帰りの日に新幹線で食べるお弁当の下見をします。 -
在来線乗換口へ進みます。
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乗換口の先は直ぐに各ホームです。
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長崎行き特急かもめは4番のりばのようです。
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乗車前に先頭部分を1枚撮っておきます。
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車内へ入ります。
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座席は黒の革張りシートです。
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高級感がありゆったりと座れます。
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16時55分
博多から特急かもめで1時間55分、
やっと長崎駅に到着です。 -
改札口へ向かいます。
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長崎は初めてなので、
どんな街なのか楽しみです。 -
改札を出て右手に総合観光案内所があります。
路面電車の1日乗車券が購入出来るほか、
長崎市内の夜景を眺める稲佐山公園展望台への、
無料循環バスの乗車券がもらえます。
無料循環バス:
http://www.nagasaki-ropeway.jp/bus/ -
夜景観光の無料循環バスは予約制です。
長崎駅発19時17分(1便)は満席で予約出来ず、
19時47分発の2便を予約しました。 -
まずはホテルへ行き荷物から解放されます。
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17時15分
今夜宿泊する東横イン長崎駅前に到着です。
長崎駅からキャリーを引っ張り徒歩8分です。
路面電車の五島町の前にあります。 -
部屋はダブルルームです。
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11Fの部屋ですが、
カーテンを開けると窓一面ビルの壁です。
まぁ景色を見ることもないのでOKです。 -
部屋の造りはどこの東横インも同じです。
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バスルームとトイレ。
石垣島の東横インはトイレの水圧が低く、
なかなか流れませんでしたが、
こちらは大丈夫でした。 -
17時50分
夕食を食べに新中華街へ行きます。
ホテル前の五島町から築町へ路面電車で移動します。 -
電車は5-8分間隔で運行され、
1回の乗車が120円の均一料金です。 -
18時00分
新中華街の最寄駅「築町」に到着です。
日常生活で路面電車に乗る機会がないため、
とても新鮮に感じます。 -
駅から川沿いを100mくらい歩きます。
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長崎新中華街に着きました。
横浜、神戸と並ぶ日本三大中華街のひとつです。 -
石畳の道を歩きます。
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長崎へ来たので、
ちゃんぽんと皿うどんを食べてみます。 -
江山楼と言うお店で夕食を食べることにします。
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まだ夕食の時間には早いためか空いています。
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皿うどんは細麺と太麺があります。
細麺は揚麺で太麺はちゃんぽんの麺になります。 -
特製>上>並の順で、
具が多く高価な食材が使われています。 -
値段は税別で、
特製1,500円、上1,000円、並800円です。 -
ドリンクメニューです。
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18時15分
メニューを注文していると、
あっと言う間に満席になりました。 -
並ちゃんぽん800円(税別)です。
こってりしていると思っていたら、
あっさり味のスープです。 -
並皿うどん細麺800円(税別)です。
こちらもあっさり味のあんが掛かっていて、
テーブルにソー酢と書かれた甘酢を掛けて食べます。
全く酸っぱさを感じないお酢でした。
ちゃんぽんと皿うどん共に、
リンガーハットの方が美味しく感じました。 -
18時40分
お腹も一杯になった後は、
世界新三大夜景に選ばれた夜景を見に行きます。 -
無料循環バスを予約しましたが、
2便目のため時間が遅いので、
路線バスで向かうことにします。 -
中華街から1分くらいのところに、
長崎新地バスターミナルがあります。
稲佐山公園に上る長崎ロープウェイ前まで
1本のバスで行くことが出来ます。 -
バスターミナルは道路に面した乗り場と、
建物の中にある乗り場があります。 -
バスターミナルが始発で座れました。
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暗くなり出しました。
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19時00分
15分でロープウェイ前に到着です。 -
バス停を下りると看板が立てられています。
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左手に道を曲がります。
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点灯看板があるので迷うことはありません。
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坂道を上ります。
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神社の奥に乗り場があります。
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19時05分
長崎ロープウェイ乗り場に到着です。 -
往復1,230円です。
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修学旅行生が大勢居て、
乗車に20分待ちとのことです。
真っ暗になる前に展望台へ行きたかったため、
無料循環バスではなく路線バスで来ましたが、
思わぬところで予定が狂ってしまいました。 -
乗り場からは山頂の展望台の明かりが見えています。
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19時35分
やっと順番がやって来ました。
2便目の無料循環バスで来るより早く上れるので、
良しとしましょう! -
約5分で山頂に到着です。
駅から展望台まで光のトンネルがあります。 -
地元の人は車で山頂駐車場まで上がって来ています。
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長崎市内がキレイに見えます。
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展望台の屋上へあがります。
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展望台の床はLEDライトで照らされています。
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夜もスッキリと晴れているので、
長崎市内の夜景をキレイに眺めることが出来ます。 -
大きな橋も見えています。
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夜景で見ても坂の街なのがよく分かります。
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大都会の夜景は大きな建物が多く、
ひとつひとつの光のつぶが大きく明るいですが、
長崎の夜景はつぶが小さく、
これもまたキレイな夜景です。 -
汽笛の音が展望台まで響いて来ます。
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20時10分
やはり下りも修学旅行生で順番待ちです。 -
20時40分
やっと神社まで戻って来ました。
1便目の20時30分発の復路無料循環バスが、
ロープウェイ混雑のため出発が遅れていて、
2便目の予約券でしたが乗せてもらえました。
帰りはホテルニュー長崎で下車しました。 -
21時10分
ホテルに戻り軽く一杯飲むことにします。
東横インの1Fにある自動販売機ですが、
たまたまなのかお酒の売り切れが多く、
この2種類にしました。
今日は移動で疲れたので、
明日の長崎市内観光に備え、
早目に寝ることにします。
大型連休前の長崎旅行
異国情緒たっぷりのグラバー園・大浦天主堂
オランダ坂・現存する日本最古のアーチ型石橋の眼鏡橋
きっちんせいじでトルコライスを食べるへ続く
http://4travel.jp/travelogue/10881073
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