2013/01/07 - 2013/01/07
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mayadaiさん
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インドの鉄道も多くの欧米諸国と同じように駅に改札とゆうものは存在しません。入る時は手荷物検査とチケットのチェックを受けますが、駅から出る時はそのままスルーです。アグラの駅を出るとマズは、少し離れた所でイップク。辺りを見渡して見ます。オートリキシャのプリペイドのカウンターが見えたので、そちらに近づいて見ます。話しかけて来たのは、ラジさん。オートリキシャの、ドライバーです。彼と共に過ごす、不思議な1日の始まりです。
- 旅行の満足度
- 5.0
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プリペイドのカウンターにて行き先のタージマハルを告げお金を支払います。お金と引き換えにチケットみたいな紙をくれます。チケットを受け取ると一人のインド人男性が近づいてきました。彼の名前は、ラジさん。彼について行き、彼のオートリキシャに乗り込みます。英語の堪能な彼は、タージマハルへ向かう途中、広い道の路肩に止め自らを売り込んできました。自分を1日チャーターしろと。彼の印象が悪人には見えなかったこと、リキシャの値段交渉にイササカ疲れたことを踏まえ彼の提案を受け入れました。モチロン条件を付けさせてもらいます。それは、土産物屋には連れて行かない事。
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チケット売り場と着、もちろん外国人である我々の料金はインド人のそれより高いです。
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タージマハルの幾つか有る門の中の一つに到着。
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チケット購入後、エントランスに並びます。
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事前の情報通りタバコの持ち込みは禁止、結構厳重に調べられます。私たちの前のインド人の男性は、ポケットの中のタバコを全て没収されていました。
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分かりやすいエントランスの表示。
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いよいよ入場です。ドキドキして来ました。
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入ってきたゲートを振り返って見ます。想像以上に入場者のほとんどが、インドの方々です。
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今まで何度も写真で見てきたゲートです。そしてその向こう側は、タジマハールが
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本来ならばこの位置からタージマハルが見えるはずですが、あいにくの濃霧のためもう少しお預けです。
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ゲートをくぐると霧に霞んではいますがみえました。やはり感動、そして流石美しいです。お決まりの位置で記念撮影。
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入って来たゲートを、振り返ります。
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アングルを変えてもう一枚、この場に来ると物凄くシャッターを切ってしまいます。写真を撮っていると親切なインド人男性が現れ、写真を撮ってあげると言ってくださいます。このオジサン、私達を色んな所に立たせ色んなポーズを取らせ、慣れた感じで次々にシャッターを切って来ます。写真を沢山取って頂きお礼を言うと、100ルピーを要求されました、オジサンの親切は、有料です。
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タージマハルに大興奮のよめさんですが、好きな鳥を見つけてもっと興奮。
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近寄っても逃げません。
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タージマハルの建物に入場するのに穿かされる靴カバー。靴カバーは使い回しですが私たちのは、比較的綺麗な方。左右色違いの方もいらっしゃいました。
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今まで散々映像等で見てきた、タージマハル目の前にあります。
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タージマハルから入ってきたゲートを、見返します。相変わらずの凄い霧。
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いよいよ近づきます。
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ディティールの凄さに、圧倒されます。
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細かい装飾が嵐のように吹き荒れています。
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タージマハルと言えば白一色の様なイメージが有りますが近寄ってみると結構カラフルです。
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色彩と造形、何千年も前の巧みの技。
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丁度裏側の辺り。
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中々霧は晴れてはくれませんが、それもまた美しいです。
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晴れ渡る空の下で、訪れたかったです。
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そびえ立つ塔。
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ヤムナー河が、見えます。
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時間が立つにつれ、少しは霧がはれて来ました。
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タージマハルには、青空が似合います。
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そろそろタージマハルと、お別れします。
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最後に自分の iPhone に、その姿を納めるよめさん
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さようならタージマハル。入って来たゲートに向かうとラジさんが、待っていてくれていました。昼食を食べたいレストランを告げると、知った場所の様でそちらに向かってくれました。
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私達の行きたかったレストランは、シャンティロッジと言うゲストハウスのローフトップ。ゲストハウスの入口を入り中の階段を上がると、この眺め。
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コーラを飲み、寛ぐよめさん。
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ローフトップのレストランのメニューは、こんな感じ。
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料理が来るまで屋上から観察、アグラに住む普通の人々の暮らしが見えます。
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お母さんと子供。
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隣りのゲストハウス。
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コチラもゲストハウス。このゲストハウスの駐車場で、ラジさんが待ってくれています。
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どうやら、この辺りはゲストハウスが集うエリア。日中は皆さんお出かけなのか、人通りもマバラ。
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料理が到着。私は、チキンビリヤニ。
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よめさんは、チョーメン。じつは、オーダーする時となりのテーブルでスタッフらしき青年がビリヤニを食べていて、そのビリヤニが余りにも大盛りだったのでサイドメニューを奨められたのですが断りました。どうやら、その大盛りはマカナイゆえだったみたいです。私達のは、いたって小ぶり。
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食後、お茶でもと思ったのですがラジさんの待つホテルカマルのルーフトップレストランの方が、眺めが良さそうなのでそちらに移動。コーヒーを頂きながら冬とは言え暖かいアグラで、タージマハルを見ながらお茶する。私には、コレ以上の幸福は望めません。お茶の後もアグラの長い1日は続きますが、その様子は又の機会に。
つづく・・・・・
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