2014/04/07 - 2014/04/08
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ゆっくりOm Koiさん
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不便な山の上に敢えて住む人々がいます。
広く東南アジアに分布する少数民族の方々です。
タイのダートを走っているとこんな風景を良く見かけます。
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-
ター・ソンヤーン郡内のダートを少し下見。
4月7日
旅行記の日付が前後しますが、ター・ソンヤーン滞在二日目に1267号線の奥のダートの探索に行ってきました。 -
ター・ソンヤーン( メー・タン )の時計塔のロータリーから約30キロ。
メー・サリットの集落の手前の分岐。
分岐を右へ。 -
1267号線は分岐スグに登りになります。
一応舗装はされてますが、かなり荒れてます。 -
分岐から約10キロで検問所。
この先「モエイ川国立自然公園」です。 -
国立公園と言ってもゲートの周囲がほんの少し整備されているだけ。
-
分岐から20約キロ。
標識建てる程ではないですね。
でも休憩にはぴったり。
水も冷たくてキレイでした。 -
道は相変わらず荒れてます。
一応舗装路ですが、ほぼダートに還る寸前です。
コレ、走り辛いんですよ。
路面のグリップはダート以下、アスファルトと思って突っ込むとスッ飛びます。 -
分岐から約34キロ。
メー・ラモエンの集落です。
これでもエリア最大の集落です。 -
午後3時頃ですが集落内は静かです。
人の気配がありません。 -
分岐から約37キロ。
ようやくダートの始まり。
地図上ではまだこの辺りもまだまだ1267号線。 -
この先、かなりダートが続いている様です。
分岐も多数。
今回は下見だけなのでココまで。
メー・ラモエンはター・ソンヤーン郡内の網目のようなダートの起点です。
次回、下調べに万全を期し徹底的に探索したいと思います。 -
4月8日。
ガオ川流域のダートを探索します。
ここも今回は下見程度。
今年のツーリングはミャンマーで全旅程を費やすつもりだったのです。
が、シャン州での追い返しを喰らったので急遽タイのダートも廻ることにしました。
準備不足の時は無理はしません。 -
タソーンヤーンの時計塔のロータリーから約107キロ。
わかり易い分岐です。 -
この先、「ガオ川国立公園」です。
最近整備された様です。嫌な予感です。 -
分岐暫くは簡易舗装がされています。
事前情報では分岐即ダートの筈だったのですが…。
公園の整備とともに舗装された模様。
ガオ川に沿って南へ。 -
105号線との分岐から約4キロ。
「ガオ川国立公園」と言いますかキャンプ場ですね。
いまはシーズンオフの様です。 -
レストランや宿泊施設がありました。
この時期は閉鎖中。 -
ガオ川沿いにキレイに整備されています。
シーズンオフですがゲートに管理人が居り、常に手入れはされています。 -
林の中のキャンプサイト。有料。
自前のテントがあればシーズンオフでもキャンプできる様です。 -
コテージA。
-
コテージB。
シーズンオフ中は閉鎖。
シーツも剥がしたまま、掃除もされてない状態。
スタンバイされてません。
「それでもイイなら泊まれるよ。500バーツ。」
丁重にお断りしました。
メーサリアンから近いのでココに宿泊する重要性はあまりありません。 -
総合管理センター(ビジター・レセプション)。
ここも閉鎖中。
トイレは開いてました。 -
キャンプサイトを過ぎるとポツポツとダートが。
-
105号線との分岐から約13キロ。
ここから完全なダート。 -
暫くはガオ川にそって平坦なダートです。
ミャンマーやラオスの「街道ダート」に比べ道幅が狭く、作りも窮屈です。
これぞタイの「間道ダート」です。 -
短い文章や集落名程度なら何とか読めるようになりました。
赤い矢印「ウム・ロ村まで20キロ」。
ダート探索には下調べと情報集めは必須です。
下調べには文字の習得も含まれます。
川沿い等、目印があれば来た道を戻れます。
ですが、アタリの無い深い山中で道に迷うと「標識」を読めるかどうかが死活問題になります。 -
105号線との分岐から約29キロ。
ナ・トゥーイの集落。ここも人影疎ら。
結構大きな集落ですが村内は未舗装でした。 -
さらに平坦なダートが続きます。
-
途中、小さな集落が幾つかあります。
この集落、上のナトゥーイの集落よりも遥かに小さいのですが村内はしっかりとコンクリート舗装されています。
毎度の疑問なんですが、この差は一体どういう事なのでしょう。 -
タイのダートには「谷に沿って道作ればいいじゃない?」と言いたくなる箇所が結構あります。
雨期の増水による道床の流失を避けるためでしょうか。
谷間の狭い区間は大きく山へ迂回するルートになっています。 -
105号線との分岐から約33キロ。
ウム・ロの集落です。
立派なモニュメントですね。 -
集落内の新築家屋。
太い土台柱に板張り、屋根のスレートはタイでは常時品薄。
お金かかってますね。
このエリアで一番立派な家でした。 -
イイですね、この長閑な田園風景。
こんなダートを日長一日、何十キロと走っていたいです。 -
ガオ川の谷が狭くなりコンクリートの簡易舗装の区間が増えて来ました。
水面と道床がこんなに近いのは珍しいです。
日本でもこんな水辺に近い林道は早急に舗装されます。
これダートだったら走ってて気持ちイイんだけどなー。 -
少し広い谷間の盆地に出て来ました。
-
105号線との分岐から約42キロ。
エリア最大の集落ソップ・コンです。 -
こんにちは。
遠くだと写真に収まってくれました。
脳内補完ズーム。 -
補給は一通りOK。
宿以外何でもあります。 -
大きな集落ですがやはり、昼間は人影疎らです。
集落内は簡易舗装されています。
真新しいコンクリート、最近整備された様です。 -
この集落も新築された家が多いですね。
「政府が気遣ってる」感が漂ってます。 -
ソップ・コンの集落の南、更に川沿いのダートを行く分岐と…。
-
山間部(手前)へ侵入するこの分岐、どちらにしようか…。
-
よし、山へ行こう。
-
うおお、相変わらず盛大に焼いていたようです。
-
道は結構ハード。
タイ特有の「間道・山岳ダート」ですね。
うん、これでこそタイのダート。 -
さあ、テンション上がってきました。
-
見晴らしも良好!
-
ガオ川沿いのソップ・コンから山道を登ること約7キロ。
フアイ・マナムの集落です。
集落の入り口で若者が何か作業してました。
私を見ていた彼らのリアクションは薄かったです。
「山間集落は危険」という情報を散見しますが、私は今までタイの山村で危険な目に遭った事は一度もありません。 -
集落の入り口に合った立派な標識。
某オンラインマップとは集落名が違います。
当然コッチが正解。
あ、ココはもうメー・ホンソーン県のようです。 -
山の尾根伝いに集落が広がってます。
集落に入る道も村内も結構な急勾配です。
まずこの周辺にたどり着くのが一苦労です。
川沿いの平地からは約7キロの急勾配。
道は狭くダートの悪路。
セダンは無理、雨期は四駆でも熟練者でないと登ってこれないでしょう。 -
余所者が来るのを拒んでいるのか、「我々は下界には下りない」という意思表示なのか…。
「精霊信仰」とも言われますが、イジワルな神様ですね。 -
それにしても急峻な尾根の上でこの大集落です。
平野の集落ソップ・コンと同じくらいの規模ではないでしょうか。
やはり、昼間のこの時間帯は人影疎ら。 -
フアイ・マナムの北の出口。
集落全体が緩やかに南に傾斜しています。
本当に昼間は人影がありません。 -
メーホンソーン県の山奥にひっそりと佇む、フアイ・マナムの集落でした。
-
フアイ・マナムの集落を出て更に山間部へ。
この辺りからカブ道に。 -
平地のソップ・コンの集落から約10キロ。
Y字の分岐に出て来ました。私は手前から来ました。
合流した道の方が道幅がありますね、どうやらコチラが本線の様です。
この時点で道に迷いかけてます。 -
集落名は読み取れるのですが、私の地図にその名がありません。
コレでは片手落ち。
危険の徴候でもありますが…、行きます。
この先は勘で。 -
「迷ったら谷へ」は実はダート探索でも悪手。
日本の造作林道でもそうですが「下り止まり」の枝線が多数あります。
上下を繰り返しているうちに元いた本線を見失います。 -
本線ポイけどこれも行き止まり。
時間とガソリンを浪費します。 -
ダメ、完全に迷いました。
午後3時半、そろそろドキドキしだす頃。 -
残念ですが撤収します。
「来た道の記憶」が残っているうちに引き返します。
拠点の移動も兼ねてますので旅支度のフル装備。
野宿も不可ではないですが無理は禁物。
と言いますか、チョット焼き過ぎじゃないですか…山。 -
フアイ・マナムの集落を上から。
通過した集落の立体的な記憶も重要。 -
実はこのエリアのダートは隣のチェンマイ県オムコイ郡まで繋がっている筈なんです。
今回は準備不足で撤収します。
安全第一のダート探索。
準備を万端にし、次回は踏破したいと思っています。
来年リベーンジ! -
ソップ・コンの集落から登って来た本線に戻ってきました。
下にうっすらとガオ川が見えます。
今回の旅のダート探索はこれで終了。
さぁ相棒、アジトへ帰ろうか。
今回もお疲れさん。
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この旅行記へのコメント (2)
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- クラシアンさん 2014/04/24 14:17:16
- そろそろウトウトしだす頃(春眠暁を覚えず)。
- こんにちは。
実は前回、私も少しだけMae Ngao National Parkの方へ105号線から入りました。
途中の集落でペットボトル入りのガソリンを買いましたが、貴殿の地図や写真から察するに、おそらくそこがナ・トゥーイかウム・ロのはずです。
最初から踏破する気はありませんでしたのでそこで撤退しましたが、いやいやここも面白そうですね。撤収ポイントの写真がかっこいいです。フォークルの「青年は荒野を目指す」という歌をイメージしちゃいまいた。
「この先オムコイまでつながっているはず」と書いていらっしゃいますが、多分Ban Na Kian経由になるのでしょうか?
「午後3時半、そろそろドキドキしだす頃」のフレーズは全くそのとうりですね。この語感すき!
私はビビリ屋ですので、特にそうです。
Ban Mae Salitからはこの道に合流できるのですかね?或はSalitからOm Koiの南のBan Mae Lanあたりに道は繋がっているのでしょうか?
楽しみに致しております。ご自愛下さい。
- ゆっくりOm Koiさん からの返信 2014/04/24 23:07:30
- これは競争になるかも、です。
- こんばんは、くらし庵さん。
毎度メッセージ有り難うございます。
オムコイ郡のダートについてですが、メー・ランの集落に目を付けられたのはさすがです。
私はオムコイ(中心部)/ナ・キアン村/メー・ラン村でぐるっと一周できるのではないかと
思っています。
メー・ラン(メー・ラン・ルアン)の南、ソップ・ランの集落から今回のブログネタのソップ・コン
まではダートが繋がっているはずです。
某衛星写真で確認済みです。
それどころが、ター・ソンヤーン郡のダート網ともリンクしている様です。
ターク/チェンマイ県境エリアは今後もネタに尽きない「聖域」になりそうです。
踏破したダートは赤く塗りましょう。
くらし庵さんと競争になりそうですね。
「フォークル」は今いちピンと来ません。
ダートの夕暮れや山焼きの荒涼とした稜線を眺めている時、私が口ずさむのは加山雄三の
「旅人よ」です。
若き旅人だった頃、胸に秘めていたのは何だったのか。
もうすっかり忘れてしまいました。
撤収地点の写真はちょっと「盛り」ました。
わざわざバイク置いて少し離れて望遠で撮りました。
「下手の横好き」ってやつで…。
そして夕暮れ時に道に迷うとやはりドキドキしますね。
アジアのダート探索に慣れた今でもです。
ドキドキどころか咳き込んで「オエッ」となります。
今だタイではパンクはありませんが、250のオフ車でも小一時間で直すスキルはあります。
ただ、ドキドキしてる時間帯でハナシは別。
多分タイヤレバーでチューブ噛み込んで自家中毒起こすでしょう。
ミャンマーは正直、シャン州とカチン州以外さほど食指が動きません。
来年は初心に戻ってタイのダートをおさらいしようかなと思っています。
Om Koi
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