江差旅行記２０１４年春③江差散策編

2014/04/15 - 2014/04/16

２０１４年春、平日の休みがとれたので、みなみ北海道フリーきっぷを使って、廃線間近の江差線に乗ってきました。
その３は、江差散策編です。

その１　出発・北斗星乗車編http://4travel.jp/travelogue/10877171
その２　江差線乗車・江差行き編http://4travel.jp/travelogue/10877861

エリア 七飯・江差(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: 徒歩

江差駅前バス停。
旅行２日目の続きです。
次に江差を出発する列車まで１時間ほどあったので、江差の街の散策に出かけました。

県道２１５号線。
道路の右が駅です。奥が江差の市街地方面です。

「３・５・１江差駅前通り」の道路名標。
この辺りの県道２１５号線の名称です。その下には「江差停車場線」という名標もありました。

県道２１５号線。
道路の左が駅です。県道２１５号線は駅方向に折れるので、奥は県道ではありません。

県道２１５号線から望む江差駅。

県道２１５号線。
道路の左、旗の立っているところが駅の入口です。

江差線の線路の終端。
中心街に行く前に、線路の終端を見に行きました。

江差線の線路の終端。
線路の横には広い芝生がありました。昔は線路だったところでしょう。

県道２１５号線。

江差町のマンホール。

県道２１５号線。
左奥が江差駅方面です。

江差町の案内図。
県道２１５号線にありました。駅は消されてしまうのでしょうか…

県道２１５号線。
奥が江差港方面です。駅前に比べると、賑やかさを感じられるようになってきました。

県道２１５号線。
奥が江差駅方面です。

目谷旅館。
県道２１５号線を外れ、江差港への近道を進むと、旅館がありました。

鉄口旅館。
駅からは離れていますが、鉄道が無くなると宿泊客も減るのでしょうか…

県道２１５号線。
再び県道に出ました。この辺りには店屋が多かったです。

県道２１５号線。
港が見えてきました。

県道２１５号線から望む大澗ノ崎方面。
風が強かったので、波も荒かったです。

県道２１５号線から望む江差港と鴎島。

観光案内番所。

正調江差追分近江道場。

切石坂。
この坂を下りてきました。

県道５号線。
いにしえ街道、姥神津花通という名称が付いていました。

北前坂。
県道２１５号線です。

北前坂の壁画。

県道５号線。
海に出る前に、横山家に寄ってみました。

姥神大神宮。

姥神大神宮の本殿。

姥神大神宮の模型山車館。

横山家。

豊年山山車蔵。

壱番蔵。

中歌姥神通。
奥が姥神大神宮です。

国道２２８号線。
海沿いを走る国道に出てきました。

国道２２８号線。
ここから国道を進み、江差駅に戻りました。

フェリーのりば。
奥尻島行きです。

フェリーの船着場。

江差漁港。

国道２２８号線。
奥が上ノ国方面です。

国道２２８号線。
奥が江差港方面です。

国道２２８号線。
強風の中、海沿いの道をひたすら進んでいきました。

国道２２８号線から望む鴎島。

国道２２８号線から望む大澗ノ崎方面。

茂尻バス停。
海沿いにあるからか、立派な待合室がありました。

茂尻バス停。
と思いきや、海側のバス停は、正に海ギリギリでした。

茂尻バス停。
横から見ると、こんな感じです。

国道２２８号線。

国道２２８号線の側道。
海岸町に入ると、側道を進みました。

国道２２８号線の側道。
家屋の玄関は二重でした。

津波避難通路。
海沿いだけあり、津波からの避難通路がいくつもありました。

津波避難通路。

国道２２８号線の側道。
海側には風よけのフェンスが続いていました。下に見えるのが国道２２８号線です。

津波避難通路。
この通路を上がると、江差駅の近くに出られると思い、途中まで上がったのですが、目指していた道とは違うと気付き、側道をさらに進むことにしました。

江差駅下バス停。

海岸町と南浜町の境。

海岸町と南浜町の境。
ここに江差駅の方向表示があり、ここから上がっていきました。

国道２２８号線から江差駅に続く道。

国道２２８号線から江差駅に続く道。
上の写真の反対側です。波の荒さは変わりませんでした。

檜山神社。

３・５・１江差駅前通り。

江差駅の出入口。
駅に戻ってきました。列車出発の６分前でした…