2014/02/10 - 2014/02/23
106位(同エリア823件中)
1ウォンさん
【2014冬-18】 2月19日(水)午後
今日は尚州(サンジュ)で自然に親しむ旅。
午後は擎天台(キョンチョンデ)国民観光地へ行き、洛東江の風景などを満喫
自転車博物館では、クラッシックな自転車を鑑賞
その後は、本日も昨夜に続いて尚州で連泊するつもりだったが、宿泊事情が悪くテグに移動。
おかげで七星市場のプルコギを再び食べることができた。 ^^
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尚州バスターミナルから、擎天台行き12:25分発の市内バスに乗車
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擎天台行きは1日に6本ほど
6:30 9:10 11:00
12:25 14:40 17:20 (2014年2月現在)
6:30発は、土日・公休日は運行せず。 ちなみに、右側の時刻は終点発 -
数十分で終点の擎天台国民観光地に到着
入口付近は工事中で、フェンスの上からチャンスンのようなお方が顔を覗かせている ^^
その上には展望台の屋根がかろうじて見える。 -
(擎天台国民観光地の案内図)
こちらも自然に親しむことができる大きな公園になっている。
まず7番の展望台へ向かう。 ちなみに1番がバスを降りた地点 -
展望台へ向かう途中に、70メートルほどの黄土道があり、
敷き詰められている黄土の玉石が珍しい〜
説明板によると、ここを素足で歩けば
新陳代謝が活発になり、老化防止、慢性疲労など各種成人病の予防になるほか、
除毒作用も働いて、化膿した傷を癒したり、水虫、湿疹などにも効能があるとのこと
へぇ〜
冬場はしもやけになってしまいそうなので、夏に試してみたい! ^^
えッ! しもやけにもならない?? -
階段登って
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ここが展望台
八角亭3階建てのりっぱな建物 -
1階
ドリンクの自販機1台あり。
もう少し有効活用してもいいような、、 -
2階
特産品や自転車が展示されている。 -
3階
けっこう贅沢な展望台 ^^ -
360度見渡せる、屋外の展望エリア
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(対岸の風景)
去年訪れた、醴泉(イェチョン)の回龍浦の風景に似ているが、
回龍浦は洛東江の支流沿いに位置しているマウルであるのに対して
こちらは大河に囲まれており、若干スケールが大きい。
この展望台の案内板には、
洛東江1,300里の中で最も美しい景観を望むことができる場所。
と書かれていたが、 確かにすばらしい!
醴泉(イェチョン)の回龍浦の旅行記はこちら
http://4travel.jp/travelogue/10787685 -
擎天橋と自転車博物館方面
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橋の欄干では、自転車に乗っている人たちが、 ^^
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自転車博物館
ここから約1キロ
数十分後には、あそこに! -
洛東江の風景を十分に満喫したあとは、
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擎天台に。
擎天台に関しては、 ” 擎天台 ” と検索して韓国観光公社さんあたりでどうぞ ^^ -
擎天台の展望台
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展望台からの眺め
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朝鮮時代の学者である蔡得沂が建てたという舞雩亭(ムウジョン)
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木橋を渡って
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こちらはドラマ・商道を撮影するために造られたセット場
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(上から)
3,4棟の小さなセット場だが、洛東江沿いで雰囲気がよい! -
吊り橋を渡って
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異色彫刻公園に。
人間の喜怒哀楽を、諧謔的に表現された作品が展示されている。
モデルは達磨大使と布袋和尚とのこと -
(安息)
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(満足)
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(反省) ??
ふんッ(誰が)! と言っているようにも・・・ ^^ -
角度を変えても
やっぱり ふんッ! (全く反省していない!?^^) -
(祈祷)
どうか助けてください! -
(出会い)
争っているようにも・・・ ^^
その他ヘンテコ?な作品が数十点あるが、技術的にはすばらしい! -
続いて、博物館前の擎天橋にやって来た。
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(橋の中央まで来て、振り返る)
正面に自転車博物館、右には先ほどの展望台 -
展望台
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では、自転車博物館の中へ!
と、その前に -
博物館前のバス停で時刻をチェック
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小さい方が、尚州 ⇔ 博物館 の時刻表
(ちなみに、大きい方の時刻表は他路線のもので参考に貼ってあるだけ)
15:00発のバスに乗って尚州に戻る予定 -
(トリミング)
左側に書かれている時刻は、尚州発 -
(周辺観光地の案内や博物館の概要について)
博物館開放時間 9:00〜18:00 月曜日などが休 -
マスコットのおふたりにもごあいさつ ^^
尚州は干し柿も名物となっているので、
カム(柿)という字をつけて、カムドリとカムスニなり
柿っぽい頭がかわゆい ^^ -
ついでに、バスで洛東から尚州へ向かう途中で見たバス停
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バス時間などを把握したところで、展示物を鑑賞
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こちらは、1800年代後半に欧米で流行していた自転車
(展示されているのは、2004年にアメリカで再生産されたもの) -
前輪が大きい、オーディナリ自転車
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3人乗り自転車
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1839年のマクミラン自転車
マクミランという人が、地面に足をつけなくても乗れるペダル式の自転車を考案
それまでは地面を蹴って自転車を走らせていたとのこと -
生産国は忘れるが、1898年製の婦人用の自転車
デザインが現代感覚で、おしゃれ! -
日本製の自転車もあり、これは1910年代に生産された全甲自転車
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尚州で一番古い自転車はこれ!
こちらも日本製で、1947年製のミヤタ自転車 -
韓国の郵便配達用の自転車
90年代前半まで活躍
日本の都市部では、まだ活躍しているのではないか、、 -
マッコリ配達用 イイねぇ〜 ^^
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なんと! 5階建て自転車があった。
でも、こんなのおっかなくて乗れやしない 曲芸の世界だ! -
この写真は、尚州自転車祭りの時のもので、
この時パレードに参加した自転車が、そのまま展示物になったもよう。
まだまだ珍しい自転車があるけど、このくらいに。 -
ミニチュア展示館もあり。
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だれも座っていないけど、自転車カフェもあり。
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その売店
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駐輪場
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博物館敷地内で乗ることができる自転車
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前列に子ども用の席もあり、一家4人で乗ることができる。
屋根までついてステキ ^^ -
前輪に直接ペダルがついた三輪車
チェーン型より若干の脚力が必要になり、いい運動になりそう。
乗ってみたかったけど、このくらいにしてテグへ! -
(博物館前の大きなオブジェ)
尚州バスターミナル近くには、モーテルは何軒かあるものの
宿泊料がやや高めということと、前日も学生が大勢泊まりに来ていて
安い部屋は確保が難しいであろうと、テグ行きを決断 -
で、テグにやって来て、
夕飯は、七星市場内のタンゴル食堂で豚のプルコギを。 -
店頭で網で豪快に焼かれているのを見ると、食欲がますます増す ^^
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甘めに味付けされ
日本の焼き鳥屋のタレに近いものがあって、ご飯もどんどん進む。
これぞ ご飯泥棒なり! ^^ -
豚プルコギ 5,000W ご飯 1,000Wなり
テグに移動してよかった! ^^ -
宿は、東テグ高速バスターミナル近くの2万ウォンの部屋
PC、浴槽付き -
テグは宿が安い!
やっぱり テグに来てよかった! ^^
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