オーストラリア（２）必然的シドニー全裸三昧

2014/01/13 - 2014/01/19

当座の衣類は調達したもののアレもないコレもない…水着もない！という事で、Aussie御推奨のヌーディストビーチに挑む方向で。

二日に分けて訪ねた二か所、当然その現場でばんばん撮るわけにもいかず１８禁画像皆無ですが旅の記録に綴ります。

エリア シドニー(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

往々にしてこの国の横断歩道には横縞がなく何とも頼りない

でも「右みてね」とか割とご丁寧な注意書き付

シドニー周遊必須のマイマルチ

バスも電車も乗り放題！ウィークリー（一週間分）もすぐ元とれます

目指すは近郊のヌーディストビーチその１

ワトソンズベイ行きのバス乗車でかの有名なボンダイビーチは素通り

終点で降りてキャンプコーブを更に進みます

浜辺のそばには飲食店皆無なのでバス停おりた辺りで調達を

程なくLadyBayBeach到着

小ぢんまりした公認ヌーディストビーチは老若男女（正しくは老老男女）のんびり開放的に日向ぼっこ（にしては暑い！！）勿論ビーチでは撮影NG

「あちらがヌーディストビーチです！」とガイド付きで迫り来る観光船に堂々と手を振ってみたり

身も心も開け放ちうたた寝した後はフェリーで戻る事に

サーキュラーキー行きの船は激しく混んでいましたが割と頻繁に行ったり来たり

どうせなら潮風が気持ちいい外の席に（但し強烈な日差し）

十数分で中心街の街並みが

もちろんコレとか

コレも丸見えです

陸上から見るのとは一味違う

そして翌日ヌーディストビーチその２は難易度高いためJoshのガイドで

ウィンヤード駅から244番バスでハーバーブリッジを北上

LadyBayBeachの対岸モスマンのObeliskBeach

バス停終点おりてから不安を覚える獣道を突き進むJosh

こちらはフェリーが冷やかしに来る事もなくとにかく静かで砂もさらさら

近くには軍用施設があるだけで売店もない代わりに浜辺には移動式売店（＝ボート）着岸

全裸の皆さまがこぞって並ぶ姿は微笑ましくも

我々は程よく引き上げバス停そば唯一のレストランで海を見ながら昼ビールうんまい！

夜は別の友達とセントラルで合流し夕飯を食べに

「少しだけ歩こうか」の「少し」が軽く１時間弱で豪州スケールに驚愕

あちこち寄り道してダーリングハースト着

「ここにとびきり旨い中華があるんだよ！」と並ぶもあまりに行列にあっけなく「やめよっか」即決

階下の普通のステーキハウス

さすがの赤味たっぷり肉肉しい肉

ヌーディストビーチとビールで火照った体を海辺のデッキ散策で冷ますと丁度アートフェス中

「服はなくとも楽しめる（勇気さえあれば）」行き当たりばったりでも思い出深いシドニー中日終了