
2014/04/12 - 2014/04/12
25位(同エリア104件中)
JOECOOLさん
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いつも仲良くしてもらっているトラベラーさんお二人(Mirabellaさん&はぁみさん)と、春になったら山歩きをしようと話していました。
4月第二週の土曜日に皆の都合が合ったので、山歩き&滝めぐりオフ会をする運びとなりました。
はぁみちゃんのお友達のユカちゃん&クンちゃんも参加できることになり、参加者は6名。
JOECOOL家の愛車では乗れないので6人乗りのレンタカーを借りて道中もワイワイと楽しいオフ会でした!
今回のメインターゲットは、奈良県川上村にある『明神滝』です。
その前に、春には桜も綺麗だという『蜻蛉の滝(せいれいのたき)』に立ち寄った様子からご紹介しましょう。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー
-
JR高槻駅で9:00に待ち合わせ、一路奈良県川上村へ!
通常のルートだと、近畿道→阪和道→南阪奈道と経由するのですが、それだと今が真っ盛りの吉野山の麓を通ることになってしまうため、近畿道→西名阪道→京奈和道を通って桜井市から川上村へと向かいました。
この日は南阪奈道で渋滞の情報もあったので正解でしたネ。
途中、西名阪道・香芝SAで休憩をとります。
香芝SAでは「春の交通安全運動」のキャンペーンイベントをやっていました。 -
サービスエリア内に入ると...
-
JOECOOL夫婦がいつもひいきにしているパン屋さん「LITTLE MERMAID」があり、wifeが「お腹が空いた」というのでパンを買うことになりました。
JOECOOLを含めて他のメンバーも小腹が空いていたので、ココで皆で買ったパンを食べました。 -
香芝SAでちょっと時間をとりすぎてしまいました(汗)。
『蜻蛉の滝』入口にある「山幸彦のもくもく館」に着いたのはちょうどお昼頃になっていました。 -
『蜻蛉の滝』は、吉野町から南下して「五社トンネル」を抜けてすぐのところに位置しています。
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川上村には、今回訪れた「蜻蛉の滝」「明神滝」の他にも素敵な滝がいくつもあって、滝メグラーには嬉しい場所なのです。
興味のある方はJOECOOLが過去に訪れた川上村の滝旅行記をどうぞご覧下さい。
「岩戸の滝」&「御船の滝」→http://4travel.jp/travelogue/10255220
「琵琶の滝」→http://4travel.jp/travelogue/10334819
「大天井滝」→http://4travel.jp/travelogue/10336062
前回の「蜻蛉の滝」→http://4travel.jp/travelogue/10231254 -
イチオシ
「山幸彦のもくもく館」から車で数分走ると、『蜻蛉の滝』入口に着きます。
この辺りは隠れた桜の名所なんですよ〜。
もちろん吉野山の桜には及びませんが、とても綺麗でした!!
Photo by wife -
『蜻蛉の滝』入口の桜。
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『蜻蛉の滝』入口の桜。
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『蜻蛉の滝』入口の桜。
Photo by wife -
『蜻蛉の滝』入口の桜。
Photo by wife -
あの森が滝への遊歩道入口です。
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5分も歩かない内に『蜻蛉の滝』に着きました。
後の山歩きのウォーミングアップにはちょうど良い距離でした。
案内板には滝名の由来が書かれています。 -
こちらが『蜻蛉の滝』を正面から見たところ。
『蜻蛉の滝』は吉野川の支流・音無川にかかる滝で、二段になって落ちる段瀑です。
総落差は50mあります。 -
イチオシ
『蜻蛉の滝』といえばこのアングルが滝の特徴をよく表しています。
滝壷が本物の“壺”のように見えますよね。
Photo by wife -
JOECOOLは上段部分を真横から見られる位置に移動しました。
Photo by wife -
見下ろすと女性陣が思い思いに滝を鑑賞中。
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向かって左から、ユカちゃん・はぁみちゃん・みらちゃん・クンちゃんです。
JOECOOL夫婦にとっては、4人とも可愛い妹のように思えます。 -
その位置から真横に見た上段の滝の上部。
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見下ろすと、垂直に近い角度で落ちて行く様子がわかります。
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覗き込むと直下に吸い込まれていきそうです。
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女性陣も上にあがりました。
まだ下にいたwifeが激写!
Photo by wife -
先程の位置からさらに上に上がることができます。
この部分を加えると三段の段瀑ということになるのかもしれません。 -
透き通ったグリーンの水をたたえる滝壷。
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その滝壷から最も落差の大きい上段部の滝口へとつながっています。
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ほぼ垂直に落下しているのがわかっていただけるでしょうか?
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正面の位置まで戻ってスヌ君の記念写真!♪
本日のお伴はデニム・スヌ君です。
皆さん、どうぞよろしくネっ♪ -
その隣りにある東屋には、下に下りる螺旋階段があります。
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今度はこのような位置から滝を見上げます。
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螺旋階段を下りるとすぐに、其角(松尾芭蕉の弟子)の句碑がありました。
「三尺の 身をにしかうの 時雨かな」 -
上段部分を真正面から見上げるアングルです。
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その滝口。
真横や真上から見る滝口とはまた異なる光景です。 -
イチオシ
上段部の滝口と下段部。
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この上段部の滝壷は見る位置によって全く異なって見えるのが不思議ですね〜!
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下段部。
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向こうの端まで行って見た下段部。
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向かって左側には別の滝も落ちています。
前回はほとんど水が流れていませんでしたが、今回はちゃんとした(?)滝の姿をしています。 -
『蜻蛉の滝』を“雄滝”、こちらを“雌滝”と呼ぶこともあるそうです。
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再び螺旋階段を昇りましょう。
見上げるとけっこう高いな... -
最後にもう一度滝の姿をカメラに収めて引き返すことにしましょう。
この位置からだと雄滝&雌滝の位置関係がよくわかります。 -
滝入口まで下りてきました。
杉木立の間から見える桜が美しい!! -
ピンクの枝垂れ桜。
Photo by wife -
山の緑を背景にベニシダレ。
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イチオシ
wifeも同じようなアングルで撮っていたようです。
Photo by wife -
『蜻蛉の滝』入口の桜。
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『蜻蛉の滝』入口の桜。
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『蜻蛉の滝』入口の桜。
Photo by wife -
「山幸彦のもくもく館」まで戻ってきました。
向こうの山の斜面のところどころにも桜の花が見えますね。
本来ならここで昼食…という時間帯なのですが、ブランチにパンを食べたのでまだ皆のお腹は空いていません。
とりあえず、「道の駅・杉の湯川上」まで走ることにしました。
"to be continued"
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