2014/04/11 - 2014/04/12
100位(同エリア242件中)
ウータさん
近々訪れる結婚記念日の旅行に行って来ました!
どこへ行こうか悩んだけど、ウーちゃんのこともあるし近場で
1泊しようということに。
なんとなく秘湯というか山奥に行きたかったので初の奥飛騨で
温泉三昧してきました。
帰りには高山市内をプラプラして、美味しいものもいっぱい食
べてきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
天気予報では雨の心配はなさそう。
今回は傘なしで旅ができそうです。
朝10時に家を出発。東海北陸道でまずは高山へ。 -
途中長良川SAで休憩。
-
夫は鶏肉まんとコーヒー。
-
私は明宝フランクとコーヒーで朝ごはん。
でもこの明宝フランク、結構なボリューム。
2/3食べたところでちょっと胸焼けしてきて残りは夫へ。 -
12時頃に高山に到着。
奥飛騨方面に向かい途中にある自然薯のお店「茶茶」で
ランチ。 -
平日なのにお客さんがいっぱい!
自然薯煎餅を出してくれます。 -
色々なメニューがありますが、お宿の夕食のことも考えて
スタンダードなとろろ飯をオーダー。
おひつに約3杯分ほどのご飯が入ってきます。
自然薯もたっぷり。ちゅるちゅると食べてしまいました。
が、やはり2杯が限度。のこりはやっぱり夫へ…。
以前鈴鹿山麓の方のお店でも食べたことがあるのですが、何となく
こっちのお店のほうが美味しかったのは気のせい?
でも夫も同じ意見だった!! -
ランチのあと新穂高のロープウェイに行きました。
外国人の観光客の方が多かったです。
春服で行くにはすごく寒かった。
みなさん結構な冬支度。ふと見ると夫もダウンなんか着ちゃって
防寒対策バッチリ。
えっ!自分だけ持ってきたの!?さっきまで薄着だったじゃん!!! -
第一と第二ロープウェイがあり、かなり上に昇ります。
途中鉄塔を通過するときにゴンドラが結構揺れるので
ちょっとしたアトラクション気分♪ -
山頂に着くと、展望台から山々を近くに見ることができます。
いつも中央道を通るときに遠くに見える槍ヶ岳がこんな
近くに!
この時の気温なんと-5度! -
こちらは西穂高岳。
思ったよりも迫力があって感動しました。
夫にアルプス一万尺の歌ってこの辺りのことだよねぇ?
と聞いたら、そんなわけないって言われた。
でもググったらやっぱそうじゃん! -
平日なのにロープウェイがギュウギュウ詰めでした。
-
さてすっかり体も冷えたので、いそいそとお宿に向かい
チェックイン。
今回の宿は「郷夢の宿 山ぼうし」というところです。
看板撮り忘れました。
部屋数が10しかないこじんまりとしたお宿です。 -
チェックインはフロント側の暖炉のある応接セットで
お茶とお菓子を頂きながらします。 -
客室はフロントのある母屋とは別になり、渡り廊下を通って
行きます。
この空間がちょっと寒かった。冬はもっと寒いんだろうな。 -
今回は一番スタンダードな8畳のお部屋を予約しました。
建物の2階です。 -
途中、中二階には書斎のような部屋がありました。
フリーで使えるパソコンと書籍、雑誌などが置いて
あります。 -
薊(あざみ)というお部屋でお世話になります。
お宿の方が夫をみて、何も言わずLLサイズの浴衣を持ってきて
くれていました。
すごいです。 -
お部屋は8畳ですが、広縁があるのでもっと広く感じます。
-
窓は大きく光がたっぷりと入ってきます。
そんな窓からはのんびりとした風景が。 -
広縁にはイスとテーブルが。
ステキなテーブルでした。 -
洗面所にはドライヤーもあります。
-
トイレと洗面所の間には暖簾が掛かっているだけです。
ちょっと落ち着かない(笑)
パネルヒーターも完備! -
そしてこのお宿の売り!
どのお部屋にも囲炉裏の間がついているのです。
もちろん実際に火をおこして温まることができます。 -
ポットや金庫、冷蔵庫などはこの囲炉裏の間にあります。
-
天井も高く、立派な梁です。
この建物が良いものなのが分かりますよね! -
早速お風呂に行こう!
このお宿は空いていればいつでも入れる貸切風呂が2つと
男女の大浴場があります。
これは貸切風呂「蔵の湯」。
内湯と、 -
露天風呂があります。
内湯はちょっと熱かったけど、露天はぬるめでずっと入って
いられる感じです。 -
こちらは貸切風呂「里の湯」。
やはり露天風呂と、 -
五右衛門風呂があります。
五右衛門風呂は相当熱かったです。 -
そして大浴場。もちろん外に露天風呂があります。
私は4回お風呂に入ったのですが、他のお客さんと重なる
ことがありませんでした。
好きな時に好きに入らせてもらいました。 -
母屋にはお庭もあり涼めるイスなんかも置いてありました。
しかし、10部屋しかないのに施設が充実してるなぁ〜。 -
いい感じお腹が空き、夕食の時間です。
18:00か18:30で用意してもらいます。
食事はお食事どころ「たまる」で。
全て個室になっていて囲炉裏が付いています。 -
本日のお品書き。
-
山桃酒で乾杯をし、早速いただきます。
既に囲炉裏で岩魚と五平餅が焼けています。
岩魚は文句なく美味しい♪
五平餅はくるみ味噌が香ばしくてやっぱりおいしい♪ -
9種の前菜と先付けのかわり豆腐です。
-
お造り。
河ふぐ(なまずの一種っていってた)が珍しかったです。
でも癖もなくおいし白身でした。 -
この蒸し物のお出汁が美味しくて、最後ゴクゴク飲んじゃいました。
-
岩魚と飛騨牛の握り。
私的に飛騨牛はお塩で食べたかったかも。 -
飛騨牛の瓦焼き。
ガチなやつです。なんちゃって牛肉じゃなく厚みのある
高級なヤツです。 -
もうこの辺りではお腹がいっぱいになってきたのですが、
食べないわけには絶対にいきません!
あっま〜い脂が口の中に広がります。
お野菜も美味しい!
でも2切れが限界。またもや残りは夫へ。 -
旬のものの天ぷら。
-
一番おいしかったと言っても過言ではない、釜戸炊きのご飯。
お腹はちきれそうなのに、なんとか半分は胃に収める。
のこりは夫へ…。 -
そしてとどめのシシ鍋。
いやもうムリでしょう!おつゆを少しのんでギブ。
でもあっさり醤油味でおいしかったです。 -
最後は苺のアイスクリームで。
すごいボリュームでした。
どれも外れがなくおいしく頂けました。 -
部屋に戻り、夫とお酒をのみながら囲炉裏に火をおこしてみました。
じんわりを暖かくなっていい雰囲気でした。
このあと夜中にかけて2回お風呂に入り、布団にもぐった途端1分で
寝てしまいました(笑) -
朝、寝ている夫をおいて私は大浴場へ。
やっぱり誰にも会わない。
朝食は8:00でお願いしました。
昨晩と同じ場所です。 -
美味しそうな小鉢が並んでいます。
-
どれもこれもご飯に合うので食べ過ぎてしまいます。
-
この牛肉と茄子の粕炒め、すっごく美味しかった!
-
ご飯おかわり必須です。
-
茶碗蒸しも薄味ですが出汁が効いていて絶品!
-
湯豆腐。
-
鮎の一夜干し。
頭からバリバリいけます。 -
そして飛騨名物、朴葉味噌。
これだけでご飯いけます。 -
チェックアウトのとき昨日は何組くらい宿泊していたのか
お宿の方に聞いてみました。そしたら6組もいたそうです。
食事のときに2組見かけただけだったから、そんなにいた
なんて!
お客様同士が重ならなく幸いでした。
プライベートな時間を過ごして頂ければ…とおっしゃっていました。
細かい気遣いのある、ハイセンスな課題点のないお宿でございました。 -
お宿を出て高山市内に向かいます。
まだ朝市をやっていました。
取りあえずコーヒーを飲もうと古い街並みにやってきました。 -
今日は土曜日なのに人が少ない気がします。
月曜から春の高山祭りと案内があったので、月曜からは
すごい人なのでしょう。 -
桜もまだだねぇ〜。
-
青というCafeに入ってみました。
-
町屋を改装したお店です。
インテリアもかわいい♪ -
抹茶のソイラテを頼んでみました。
味はまぁ、普通。
でも久しぶりのCafe、ゆっくりしました。 -
のんびりした後は高山グルメ食べ歩きです。
まずはみたらし団子。
高山の甘くない醤油味の団子です。
10円値上がりしてるっぽい。まあ増税後ですし。
焼きたて美味しいです! -
豆菓子屋さんでみつけたラムネ味。
意外といけます。
歩きながら夫とぽりぽりと。 -
本当に人が少ないです。
-
有名なキッチン飛騨。
メニューをのぞくも、もちろんお腹が空いていないので
食べられません。
お土産屋さんでキッチン飛騨のレトルトカレーを買いました。 -
これを食べなきゃ。
高山ラーメンの豆天狗です。
多少無理してでもラーメンなら入りそうです。 -
う〜ん。ここのは魚介の味が強くてあまり好きではないかも。
でも完食。 -
ちょっとお口直しに飛騨牛でも(笑)
いつも握りを買っているこちらのお店へ。 -
でもお米はきついので牛串を。
やっぱりうま〜い♪ -
最後はひるがの高原SAで濃厚牛乳ソフトを食べて家に帰り
ました。
この日の夕食は食べられなかった…。
あー温泉良かったな〜。また近々行ってしまいそうです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
71