2014/03/15 - 2014/03/22
446位(同エリア1581件中)
Ina穂さん
コタキナバルの街に繰り出しました。
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ガヤストリートのサンデーマーケット。2011年3月以来2度目の訪問。
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露店のペット売り。「これ以上大きくならないよ〜」と言っていたかどうか。
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連れてってニャン。
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中国語の新聞に集中する商売不熱心なナマズ売りのオヤジ。
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露店が列ぶ通りは人があふれるんばかりです。人ごみを避けて両脇に連なる街の商店からのショット。さすがに2度目なので東南アジア観の物珍しい感動もちょっと薄れ気味でしたが、日本の縁日に似た雰囲気は異国での緊張感を和ませてくれます。
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ガヤストリートから外れた空き地でも開店。野菜や魚貝類が売られています。
ガヤのサンデーマーケットにはレアなお土産あるかもですが、モノや情報にあまり不自由しない日本の環境に慣れた私たちは、地域的な雰囲気を味わうことに終始した次第です。 -
とにかく、ガヤストリートを含めコタキナバルの街になにがどこにあるのか?迷わず行動できるようにと地図を(色々な既製情報を集めて)作りました。「行きたいところ」の近くに目印になるホテルやショッピングセンターがわかるように描いた地図。「作って覚えた」からでもあるのですが、この地図だけで十分役に立ちました。
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平日午後のガヤストリート(1/5)。普段は静かな街なんだと実感しました。
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平日午後のガヤストリート(2/5)。とにかく日差しがまぶしくとても暑い。飲食店を含めたほとんどの商店はエアコン使わず入り口のドアを開けっ放しにしています。
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平日午後のガヤストリート(3/5)。
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平日午後のガヤストリート(4/5)。お店の建物・看板・色あい、大胆なんだけれど派手じゃないところが好印象です。でもなぜか西部劇の街を連想。ちょっとワルそうな連中がショットグラスで生のウィスキーをグビ飲みしているような気がしてしまいます。
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平日午後のガヤストリートの脇の道(5/5)。湿度はあまり感じませんが、とにかく暑いので喉が渇きます。
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ガヤストリートにある「OLD TOWN WHITE COFFEE」に。
店内は日本で喫茶を展開するチェーン店並の清潔感があります。
ただし、トイレは店内とは間逆で壮絶な別の世界!コタキナバルの街歩きには流せるティッシュ持参が必須です。 -
選んだのはWHITE COFFEE(COLD):RM4.3、HAZELNUT WC FREEZE:RM8.3。税金とサービスチャージ込みで合計RM14.6。
甘いのが得意ではない2人ですが甘さもちょうどだし味もおいしい。とても気に入ったのでもう1度利用した際にオーダーしたのはTEH TARIK(COLD)RM4.3,NAN YANG(C)RM4.8(税・サービスチャージ含めRM10.55)。TEH TARIK(COLD)はロイヤルミルクティーの様なちょっと渋めの濃厚な味。オススメです。 -
「OLD TOWN WHITE COFFEE」のメニュークローズアップ(1/2)。
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「OLD TOWN WHITE COFFEE」のメニュークローズアップ(2/2)。ドリンク以外の種類も豊富。なんと麺類まであります。とにかくお気に入りになったお店の一つです。
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この日の昼食は成興茶賓室のトムヤムミー。
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想像とは違いココナッツミルクベース。辛さを感じないスープの中には細めの米麺にエビ3尾(プリプリで臭みが全くありません)。パクチーは柔らかく食感もまろやか。文句なしで美味しい。
小のサイズで一杯RM9。中国茶(CLOD)一杯RM0.5。
食後に精算です。「トロン キラ」(お勘定お願いします) -
トムヤムミーを食べたら、近くのホテルへトイレ目的で移動です。このホテル、街に出ると毎回利用していたのにホテルで一銭も落とさずにごめんなさい。次回はランチかディナーで必ず利用します!
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車が道を塞いで荷台引きのお兄さんが立ち往生。「オンどりゃー!どかんかい!」なんて罵声を一切浴びせることなく車がどくのを待っています。そういえば街でクラクションをほとんど聞くことがなかったのですが、これって国民性?
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日陰でチェス。長閑です。
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この辺り、結構ワイルドです。
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この日は早めの夕食で双天を利用。活きた魚介類を水槽から選び調理方法と一緒にオーダー。大型のフードコートになっている敷地には同様のシーフード店が数点はいっていますがブログの評判からこの店を選びました。一番奥の「赤いテーブルクロス」がこの店のエリア。
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オーダー(1/4)。サバベジはないと言われました青物の炒め物(RM15)。味はまあまあですがちょっと硬かったです。
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オーダー(2/4)。小柄な成人女性のこぶし程のソフトシェル3匹分をから揚げで(1匹10RM)。2人なら(他にオーダーあれば)十分な量。油っぽくなくサクサク・熱熱て最高においしかったです。
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オーダー(3/4)ボイルした巻貝は爪楊枝で引っ張り出して甘めの醤油につけていただきます。味にクセはなく貝好きにはたまらないツルンとした食感も楽しむことができました(RM35)。
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オーダー(4/4)エビのバターソース。活きているうちに調理するので美味しくない訳はがありませんしソースも普通に美味しいです。ただ、この国の感覚ではかると大きさ⇔価格がちょっと微妙。エビ自体に特徴がある味ではなかったことも加わりもったいなかった感が拭えませんでした。1尾RM50。2尾からのオーダーといわれたので写真の料理はRM100。
双天の支払いは税金込みでRM197。 -
ある日の昼食はガヤストリートにあるラクサが有名な「イーフン」で。
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タクシーの運転手さんも有名店といっていたとおりの賑わい。ちょうど2人席が空いたので待たずに座れたのはラッキーな感じでした。
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斜に撮ってしまったドリンクメニュー。安い!
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クレイポットを1つ注文。土鍋を使った鶏の炊き込みご飯で熱熱で運ばれます。鶏肉、小魚の干物が入っていて卵が落とされています。ゴハン・鶏肉の色は見栄えがあまり良くない茶黒色。卵も熱のせいで黄身の色が映えず白濁としています。日本の炊込ご飯を連想して挑んだため最初は引き気味感がありました。卵もろともよく混ぜ味の調和を成立させて食べると美味しさが理解できます。1度の経験では評価するのが難しい食べ物なんでしょうね。何度か食べているとクセになる部類かも。
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ここのラクサ本当に美味しいです。米麺はズルズルっとすすって食べたいところですが、ぽそぽそと切れてしまうので箸でスプーンに収めて口に運びます。
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ある日の夕食は、「ガヤストリートよりもこちらのほうが美味しい」との地元情報からセンターポイントの中にあるファイブスター(五星海南家郷鶏飯)に。焼きと蒸し両方の種類のチキンライスを注文しましたが、焼きが売り切れていたので蒸したチキン、青物の炒め物、豚肉と野菜の炒め物、ご飯、、
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福建麺と、、、
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苦瓜と豚肉の炒め物。
中国茶含めこれだけ頼んだのに2人でRM50.5は相当リーズナブル。でも、どれも味・旨味共にうすい感じです(薄味派なんですが...)。 -
ファイブスターの帰りに仕切りなおしをしたくなり、センターポイント内の喫茶店でナシレマをRM2.5で買ってホテルで食べてみました。包んでいるバナナの葉っぱを開けてみると ライスにジャコのような小魚の干物、卵の超シンプルな作り。付いているサンバルソースをこれらにちょっと乗せて食べます。おいしい!
シンプルが一番!サンバルソースがご飯に合うんですね。
帰国後我が家で食するお気に入りの一品には「目玉焼き乗せご飯にサンバルソースをつけて」が加わりました。
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