2014/04/05 - 2014/04/05
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mimicatさん
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桜はまだかいなぁ。って、言っていたらあっという間に満開。
今年の桜は咲き始めるまでは遅かったけれど、咲き始めたら、1日で満開になりましたね。
満開を少し過ぎたけど、十分に美しい桜を楽しみながらハイキングに行ってきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
-
集合は秦野駅9時30分。
秦野って遠いと思っていたけど、横浜からは意外とアクセスが良く、普段会社に行くより遅く出発できるし、混む方向とは逆往きなんでほとんど座って行けるしで、楽〜に到着。
無事に皆にも会えて、いざ出発。 -
駅前の川沿いの大きな道路沿いにあるフェンス。
弘法大師ですよ。弘法大師ゆかりの地なんだろうか? -
チョット寄り道して弘法大師の湧水とやらへ行ってみた。
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弘法大師がこの辺りへ来た時に、ノドが乾いたので近くの農家にお水を飲ませてほしいとんだら、わざわざ水を汲みに行ってくれた農夫の労に感謝して、大師が持っていた杖で地面を叩いたら、3日後に湧き出したのがこの湧水だとか。
大師には湧水を作り出す力はあるんだけど、残念ながら3日待たないと飲めないのねぇー。残念。
シリアにもモーセの湧水ってのがあったなぁ、と思い出す。 -
大通りに戻って、川沿いを歩く。
花壇なんぞ作ってあって、犬の散歩に最適。 -
川の中に作ってあるこのアートっぽいもの、面白い。
子供が中で遊びたがるだろうなぁ。 -
近所のお寺に寄り道。
龍と鳳凰。めでたい。 -
かやぶき屋根の門から見上げる桜。
日本の春ですね。 -
あの山の上まで登るんだぞー。
頂上が薄らとピンクに霞んでいるのは、桜が沢山植わっているのだな。
期待が膨らみます。 -
弘法山公園入口です。
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最初は結構急な登り坂。
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変わった花。
変わった色、形。 -
富士山がとても近いので驚く。
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雲がなければもっとハッキリするのになぁ。
惜しい〜〜〜。 -
最初の山の頂上に着きました。
辺り一面桜の木です。 -
青空にピンクの桜。
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天気が良くてラッキー.
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本日最初の山は浅間山。
今日は3つの山を登ります。 -
花見シーズンには提灯がつきもの。
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結構な距離を上ったような気がする。
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さくら真っ盛り。
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アッチに見えるのは大山。
大山方面には黒い雲が低く垂れこめているのがオドロオドロしい感じ。 -
さて次の山へ向かいます。
ずっと桜並木が続いてるのが良い感じ。 -
さて、2個目の山に到着!
この塔はなんだか中華風。
なんで? -
ここからの見晴らしもナカナカgood。
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中華風塔の中には日本の祭り提灯。
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2個目の山は権現山です。
中国とは関係ないと思うけど。 -
ドラマチックな雲が何だけど、桜並木のハイキングコースっていいね。
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昔は馬で、いまは車で行き来できるような、立派な道にでました。
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山の上とは思えないくらい、道幅たっぷりな立派な道ですよ。
次の山までは桜並木が続いております。 -
この辺りは江戸の昔からタバコが特産品だそうです。
隣には「タバコの一生」という解説板が立っていました。
タバコって結構手がかかる。ほとんど1年中何かしらの作業が発生している感じです。
今はタバコには厳しい時代だからねぇ。
私もタバコは嫌い。 -
3個目の山に到着。
弘法山。
この山ではイベントが行われているようです。 -
子供向けにお菓子のつかみ取りがありました。
還暦後5歳という方も参加しておりました。
続いて、甘酒無料サービスがありました。
これはありがたいなぁ。 -
しみるなぁー。
暖かくて美味しかったぁー。 -
こちらの弘法大師像が特別公開されているそうです。
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ずっと沢山の人が並んでましたが、少し列が短くなったところで私たちも並んでみました。
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この季節にふさわしい、桜満開の金屏風の前に据えられた弘法大師の座像。
こういう華やかな感じって珍しい気がします。 -
裏手ではせっせと甘酒を作っているボランティアのお母さんたち。
かまどが3つ4つありました。
ご馳走様でした。
ありがとねー。 -
さて、下山か?
いや、もう1個の山に登るのですよ。 -
吾妻山を目指すぞー。
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黄色い花を見ると、春を感じます。
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ベリー系なんだろうか。
ベリーも春のイメージだなぁ。 -
吾妻神社だって。
パワースポットなんでしょうね。
吾妻山の名前の由来として、ヤマトタケルの東征に絡んだ逸話が掛かれていました。
ヤマトタケルとスサノオは同一人物だったような気がするんだけど、そうなると彼には沢山奥さんが居たのだなぁ。 -
どこまでも桜並木が続いて気分が良いです。
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キレイだー。
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さて、いよいよ下山です。
この写真の左手、弘法山方面からやって来た私たちはココで思案。
この写真の手前は鶴巻温泉駅方面。
この後、ランチを取る予定のレストランは鶴巻温泉からは少し離れているらしいので、実はこの写真の奥側への道も興味津々。
ただ、場所が良く判ってなかったので、安全策で駅方面へ。
後から考えると、この時奥の道へ降りて行けば近道だったんだよねぇ。 -
チューリップも春ど真ん中ですね。
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駅へ向かう途中で東名高速を潜る。
すごく愛想のない、人工的な通路。
落書き一つないのは感心。 -
そして高速沿いにしばらく歩いたら、今度は高速の上を渡る。
潜ったり渡ったり忙しいよ。 -
続いては長い階段が現れました。
ひたすら続くトレーニングコースのよう。
お腹空いたよー。 -
階段の上下左右にはこんな石碑。
ちょっとしたアートですね。 -
これは梅だよな。
桜じゃなくて梅なんだ。 -
住宅街をウロウロ探し回り、最後には美味しそうな匂いをたどってレストランを発見。
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この辺りはずーーーっと、ずーーーーーーーーっと、それは見事な桜並木。
満開です。
超見頃。 -
このレストランの建物がすごくおもしろくて、普通の2階建てアパートの1階部分をぶち抜いてレストランに改装されています。
2階は普通に人の住む部屋っぽい(洗濯物なんか干してあるし)。 -
心配してたけど、無事にランチタイムに間に合いました。
満席なので、しばらくメニューを眺めて待つ。
外のハーブガーデンも素敵だったけど、中もナカナカな明るいイタリアン・カジュアルで素敵ですよ。 -
4人いるので、パスタ2つにピザ2つを注文してみんなでシェアすることにしました。
前菜とサラダ、ドリンクはバーカウンターがご自由にどうぞってことなんで、早速イタリアンの前菜をあれもこれもと取って来ました。
今日歩いた分よりも、これから食べるカロリーの方が、何倍も多いんだろうな、って他人事みたいだけど。
せめて、飲み物はアイスティにしとこう。 -
ジュースやティで乾杯。
おつかれ〜〜〜。 -
ピザとパスタ、結構ボリュームあるよね。
全てどーんと並んだので圧巻です。
でも、冷めちゃうから2皿ずつ順番に来てくれれば良かったんだけどな。
わがまま?
デザートはジェラート。ランチ終了時間までお代わり自由。
女性4人にデザート食べ放題を与えて放っておいたらどうなるか。
想像するのは簡単ですね。
楽しかったです。 -
帰りは鶴巻駅まで10-15分程歩いて行きます。
食べた分、消費しないとね。 -
そのまんまの名前ですが、まぁピッタリですね。
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名前負けしてない立派な桜通りですよ。
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山の中も桜並木だったけど、ここには負ける。
ホントに立派な桜並木。
ずっとずっと満開の桜が続いていました。 -
途中にあった市の境を示す看板。
レストランがあったのは伊勢原市。
鶴巻温泉駅があるのは秦野市。
ただいま伊勢原から、秦野へ移動中。 -
鶴巻温泉駅に到着。
ここで夏さんとはお別れ。
お疲れ様でした。 -
この駅の周りにも桜が一杯。
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春爛漫ですね。
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この木は濃いピンクと薄いピンクが混ざってて、1本で2度おいしい。
お花見ウォーキングはこれにて終了。
鶴巻温泉から横浜までは小一時間。
楽ちんなんで、もっと他の山も歩いてみようかなぁ。 -
本日のおみや。
桜並木の続く馬場道の軽トラ店で買ったドライフルーツ。
桃とイチゴですよ。
ドライイチゴって珍しいと思ったんだけど。
美味しかった〜。
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