2014/03/21 - 2014/03/23
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tadagenさん
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記念すべき20回目のソウル旅行。
・・・もういい加減、飽きてるでしょ?!
いいえ!!!
何度行っても楽しいSEOUL。
今回は女子会も企画しました。
* 写真はお馴染み BIGBANG です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回利用したのは仙台空港。
夫に空港までの送迎をお願いしました。
早朝5時出発。
6時頃、空港に近いところにある「すき家」で朝食です。 -
すき家の目玉メニュー
玉子かけご飯 ミニライス 190円
このご飯の量で充分です。
紅生姜をたっぷりいただきました。 -
仙台空港到着。
夫と別れ、空港内へ。 -
なぜか1階にはダンボールアート。
高校生の作品だそうです。 -
3連休初日。
チェックインカウンターは朝から混雑していました。
国際線への乗り継ぎ客もたくさん。
カウンターへたどり着くのに30分くらいかかりました。
さて、手荷物検査を受けますか。 -
イチオシ
国内線待合室。
このドーム型の屋根が特徴的です。 -
そうそう、お決まりの9番搭乗口。
-
お、アクセス線の駅が見えました。
-
ちょっぴり雨模様。
小さな飛行機に乗り込みます。 -
大好きな窓側の席。
-
雲の上は晴れています。
当たり前、か。 -
機内の無料飲み物はホットコーヒーをいただきました。
普段はブラック派ですが、韓国風に砂糖、ミルクを入れて飲みました。 -
イチオシ
福岡到着。
天気がいいなぁ。
暖かい! -
都会の看板は大きい。
-
乗り継ぎ時間が少ない中、貧乏根性をだして国内線ターミナル3階にあるビジネスラウンジへ。
-
受付でビールかソフトドリンクのどちらかを選択します。
いつも悩むのですが、今回もソフトドリンクで。
メールチェックをするために、PCを利用しました。 -
ビジネスラウンジ滞在10分強。
その間に野菜ジュースと自家製(!)アイスカフェオレをいただきました。
*アイスカフェオレの作り方
カップに氷、ガムシロップ、牛乳、アイスコーヒーを注いで出来上がり。
国内線と国際線のターミナルを結ぶ連絡バスに乗車。 -
何でも写真に撮ってしまう・・・。
特に意味はありません。 -
国際線ターミナル到着。
移動時間は10分弱、でしょうか。 -
国内線よりは人が少なかったですね。
出国します。 -
搭乗口。
アナウンスを聞きながら、できるだけ早く機内へ行くようにしています。
遅く乗り込むと、手荷物が収納できない可能性があるので。 -
搭乗券。
これを手にすると、気分がぐっとUPします。 -
さすが、国際線。
仙台−福岡の国内線とは違いますね。 -
当初の目論見では、機内食をパスして仁川空港のフードコートで韓国料理を・・・と考えていました。
でも、ここでも貧乏性が出て、すっかり完食してしまいました。
トマトがジューシー。 -
この画面を見るとわくわくします。
-
イチオシ
韓国領土を撮影。
-
定刻より10分ほど遅れて、仁川空港到着。
この旅行の荷物は、デイパック(着替え入れ)と貴重品を納めておくショルダーバッグ。
日帰りか?と思うくらいの軽さです。
飛行機を降りてから、出口まで15分。
とっても楽チン。 -
明洞のお宿まではA’REXと2号線を使って移動します。
だって、安いんだもん。 -
A’REXの一般列車はT−MONEYが使えます。
直通も使える、との情報もありますが、料金が高いので・・・。
改札を「ピッ!」として、通っていきます。 -
イチオシ
光が差してとても綺麗。
-
エスカレーターを降りたら、電車が止まっていました。
乗り込むと同時に出発。
タイミングが良かったです。 -
弘大入口駅で2号線へ乗り継ぎます。
結構距離があります。 -
乙支路入口駅で下車。
地下鉄の看板は見ていて楽しい。
春はやっぱりタルギ(イチゴ)ですね。 -
お宿のすぐ近くにダイソー明洞店があります。
観光地のど真ん中にあるので、とっても便利。
一通りの品揃えがあります。
生活用品などもあるので、それをお土産にするのも楽しい。
恒例(?)の食器撮影。
でも、購入せず。
購入欲との戦いです。 -
ここが今回のお宿です。
決してCITIBANKに泊まったわけではありません。
このビルの17階にあるゲストハウスです。
写真左側の通路を通り、ビル中央にあるエレベーターを利用します。 -
SEOUL GREEN RESIDENCE
http://www.seoulgreen.co.kr/
http://www.booking.com/hotel/kr/seoul-green-residence.ja.html
明洞エリアにあって、個室(トイレ、シャワーつき)で格安だったのでこちらに決めました。 -
部屋内部はご覧の通り、めちゃめちゃ狭いです(笑)。
でも1人だし、荷物も少ないし、困ることは何もありません。
寝具類も清潔でした。
ベッドに寝ながらテレビが見られるって最高です! -
こんな狭い室内でも、クローゼットと冷蔵庫はあります。
立派なものです。 -
バスルームがこれまた狭い。
これだけ狭いと、逆に闘争心が芽生えます。
(どうやってシャワーを浴びたら、トイレを濡らさずに済むか?)
シャワー前にトイレットペーパーを「避難」させるところから始まります。 -
さすがに寝巻きはありませんが、タオル、歯磨きセット、石鹸、ティッシュがあるので、生活に困ることはありませんでした。
足りなかったら、ビルの向かいにある7−11へ行けば、何でも売っています。 -
部屋のロックは暗証番号式です。
内部からは黒いボタンを押して開錠します。
英語での表示がありがたい。 -
建物の中央部にある部屋には、廊下側の窓しかありません。
どうしても外からの空気が必要、という方は、グレードの高い部屋をご予約ください。 -
ゲストハウスの端にインターネットができるPCが2台置いてありました。
私が宿泊した時には、右側のPCは故障しているようでした。
この部屋は喫煙ルームにもなっているので、非喫煙者はちょっとキビシイかも?! -
窓からはソウルタワーがくっきりと見えました。
建物が17階だから、眺めがとてもよいです。 -
望遠でもう1枚。
-
ホテルの約束。
-
先ほどのPCがあった部屋とは反対サイドに朝食を食べることができるダイニングエリアがあります。
ここは24時間出入り自由です。 -
すぐ隣の部屋には給水器(水、お湯)、食器類、お茶・コーヒー類があり、自由に利用できます。
-
キッチンや簡単な調理器具もあり、ラーメン程度は作って食べることができます。
-
さて、第1目的地へ行きましょう。
東大門にある「LOTTE FITIN」です。 -
ここの9階に最近できた楽しい施設・・・
それは、 -
Kliveといいます。
-
大人一人 20,000W。
まぁまぁ、いいお値段ですね。 -
ここではYGエンタテーメント所属のアーティスト(BIGBANG,2NE1,PSY)のホログラムショーが観られる場所です。
-
BIGBANGのPVで使用された車が展示されていたり、
-
かっこいいポスターや、
-
G−DRAGONがWELCOMEしてくれたり、とYG好きにはたまらないスポットです。
-
このフロアの見取り図です。
-
イチオシ
開演前にはBIGBANGと一緒に車に乗って移動もできちゃいます。
-
劇場内に設置されているカメラで撮影すると、こんなかわいく変身ができちゃいます。
ホログラムショーの前座(?)として、パントマイム風のダンスが披露され、その後2NE1とBIGBANGのホログラムが上映されます。
まぁ、1度は観てもいいかな、という感じです。
(2度は・・・ないかなぁ。) -
9階のベランダから東大門の眺めがすばらしかったです。
-
昨日(2014年3月21日金曜日)OPENしたデザインプラザもたくさんの人でにぎわっていました。
-
機内食のサンドイッチを昼食にしたので、もうお腹がぺこぺこです。
FITINの7階にあるフードコートで早めの夕食を食べましょう。 -
人がほとんどいないので、ちょっぴりさびしいのですが、とってもオシャレな作りです。
-
さんざん迷ってこのメニューにしました。
欲張りさん! -
イチオシ
出前ではよくあるパターンのチャンポン+チャジャン麺の組み合わせ。
食堂では珍しい、かな?
どちらのメニューも1人前を食べ続けるのは結構しんどい。
でも、味に飽きたらもう一方の麺を食べると、最後まで美味しくいただけました。
私的には「あり」のメニューでした。 -
時間ができたので、出来立てのデザインプラザへ行ってみました。
人がたくさん。
近くで建物を見ると、やはり個性的でした。 -
さて、次の目的地へ行きましょう。
2号線の駅三駅へ向かいます。
LGアートセンターで上演されるのは・・・ -
イチオシ
蜷川幸雄演出、藤原竜也主演の「ムサシ」です。
わーい!!!
ソウルで観られるなんて、嬉しすぎます。 -
明洞とはちょっと雰囲気が違います。
-
会場へは早めに着いたので、こんな写真も独占して撮影可能。
受付で引換証を提示し、チケットを受け取ります。
前から6列目。
しかも、通路のすぐ脇の席だったので、出演者が間近で観ることができました。
藤原竜也、かっこいい〜〜〜!!!
コミカルなせりふも、早ゼリフも、まったくかむことなくすらすらと言い放っていました。
プロを感じました。
200分があっという間でした。
素敵な時間をありがとう。 -
宝塚のような階段を降り、地下鉄駅を目指します。
2号線1本で帰れるのがとても楽でした。
小腹はすいていますが、そこは我慢。 -
ホテルには11時30分頃到着。
PCでメールチェックをして、ホットコーヒーをいただきました。
ダイニングテーブルには、翌朝の朝ごはんがセットされていました。
この内容が無料なのは、嬉しいですね。
(今回の旅行では食べませんでしたが。)
1日目 無事に終了。
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